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~どこか遠い宇宙、まったく違う世界でのおはなし。 そこでは並行世界ならぬ、並行宇宙が存在し その宇宙における惑星の価値は 子どもたちの食べるお菓子以下のモノとなった。~ ちょっと太め目な"ちー君"と、垂れ耳わんこの"ぐる君"は大の仲良し。 ひょんなことから、極小サイズの並行宇宙惑星を見つけ それをえっちな遊びで使ってみたら とっても気持ちいいことに気が付いてしまう。 「ほら見てよ、ちー君。こーんな小さな惑星に  もーっと小さな小人さんがたっくさんいるよ。  ちー君のおちんちんでイジメてあげようね♥」 「ぐる君、ダメだよ……皆見てるよぉ……」 周りはプラネタリウムのような超小型機械から作り出された 疑似宇宙空間となった、ぐる君の私室だが 極小並行宇宙惑星自体は、紛れもない本物であり そこには地球と同じように人々が住んでいる。 「そんなこと言ってぇ、おちんちんからもう垂れてきちゃってるよ♥  ほーら、小人さんたちもこんなに可愛いおちんちんのかすに  なれて泣いて喜んでるよ♥」 「あっ……ひゃぅっ……。そんなに押さえたら、小人さんの惑星が……  惑星が壊れちゃう……ひゃあっ!!」 ちー君の愛らしく勃起した陰茎に ぐる君は優しく惑星を擦り付け、撫でまわした。 ぐる君の腕が動くたび、惑星に亀裂が入り 中からマグマのようなものが溢れ出すが あまりのサイズ差である彼らたちにとっては ちょっと暖かいカイロのようなものだった。 「ちー君のちんかすになれるなんて、この惑星の小人さんたちは  とっても幸せ者だなぁ。  むー、ボク、ちょっと嫉妬してきちゃった。  でも、ボクはちー君の親友だし  大好きなちー君のにおいを、こんなに身近で  たくさん嗅げるから小人さんたちより幸せだもんね~」 ぐる君は、ちー君の首元に鼻を近づけて くんくんとその臭いを嗅いでいる。 大好きなちー君。 ちょっと興奮して汗ばんできて、吐息が漏れている。 嗅げば嗅ぐほど、彼のことが大好きだと実感し 彼を離したくなくなる。 もっと近くで、もっともっと近くで彼を感じたい。 極小惑星の小人たちに、ボクらの仲を見せつけたい。 「あっ……あっ……ぐる君……っ  力、強すぎて……小人さんの惑星が……っ  んっ……♥」 力を抑えきれなくなったぐる君は 極小惑星を思い切り、ちー君の陰茎へと押し込む。 人智を超えた超絶なサイズ差により 惑星は触れた部分から崩壊を始め、 バラバラとなり疑似宇宙へと散り散りに、 あるいは、ちー君の包皮へと墜落し 文字通り「ちんかす」となり果てた。 「もう…………出ちゃうよぉ…………っ」 どびゅっと、勢いよく飛び出た ちー君の精液は、極小惑星の住民ほとんどを 飲み込み疑似宇宙空間へと漂っていった。 「わぁ、小人さんたち、ほとんどちー君の  おちんちんみるくで吹っ飛ばされちゃったね。  いいなぁ、ボクもちー君のみるく飲みたーい!」 と、こちらも勢いよくちー君の股間にしゃぶりつく。 もちろん、ちー君の陰茎や包皮にこびりついた 惑星の"かす"と共に、ぐる君は口の中で ぬっちょぬちょといやらしい音をたてながら 再びちー君のミルクを出そうとする。 「わわわっ、も、もう出ないよぉ……」 「ぶー。  じゃあまた今度ね……。  さーて、次はどの惑星さんたちと遊ぼっか……♥」   ------------------------------------ 7月のカラーイラストです。 今月はちょっと濃いめな感じのやつで。 いつも通り、(色んな意味で)大きなサイズとなっておりますので ご注意くださいませ。 今月もご支援いただき、ありがとうございました!

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