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 ──縦に螺旋を描く紫色の髪、どこか虚ろな光を灯した切れ長の瞳、人形のように整った完璧な容姿。

 狂気を宿した笑みを浮かべていた顔には今、困惑と倒錯と高揚が見て取れて……フィオナ・ベリは自身を見上げている彼女・ダニエラに向って、股間の剛直をシコリ上げて精液をぶっかける。

 東洋に“うどん”というパスタの一種があると写真で見たことがあるが、それを思わせるほど太くて濃くてこってりとしたモノがあふれ、舌を突き出して手皿で飲み込めない分を受け止めるダニエラが、ごくごくと飲み込むのと同時に、ぷちぷちと口の中で噛み含めているのが分かる。

 にちゃぁぁ……と開かれた口がフィオナのザー汁で粘つき、喉の奥から小さく可愛い声音で「けぷっ……♥」と漏れた。


「あぁ……んっ、はぁぁ……♥ ミィス……お嬢様ぁ……♥ 味が、わかります……信じられません♥ んんっ……匂いもぉ♥ 温度も……♥ はぁんっ……甘くて、苦くて、青臭くて、熱い……♥ 足りなかったものが、満たされていくのが分かります……ふごっ♥」


 あまりにも美しい顔でいたいけなことを言うので、フィオナはその鼻先を肉竿でぐりぐりと潰して、豚のように鼻をフックしてみせる。

 射精したてで、竿にまだ精液が残っている肉棒で蹂躙され、ダニエラはふごっ♥ ぶごっ♥ と豚の赤ちゃんのような鳴き声を上げながら、髪の毛と同じ紫色の鼻毛に精液を染み込ませていく。


「あぁ……♥ お嬢様……私の、ミィス……♥ お綺麗、ですぅ……♥」


 精液まみれの豚鼻で微笑んで見せるダニエラが愛しすぎて、フィオナはとろぉ……と味覚の戻ったその口へ、自分の唾液をこぼして見せる。

 ごくんと喉を鳴らしたダニエラは、それだけでぷしゃっ……♥ と潮を吹いて、緑を基調としたメイド服を濡らしてみせた。



 フィオナ・ベリは、久しぶりに再会した両親を事故で亡くした直後、謎めいた古城へと連れ去られることになった。

 この城の継承権があるなどと嘯かれ、異常を宿した城の使用人たちによって、脱出を阻まれながら追い回される狂気の時間。

 その中で出会ったのが、メイドのダニエラであった。

 彼女は非常に美しい容姿を持ち合わせ、機械的であるがフィオナの世話を焼いてくれて、両親の死や状況への困惑もあって心の乾いていたフィオナに、ともに脱出を目指すことになった愛犬ヒューイと並んで心のオアシスとなっていた。

 しかしダニエラは突如として豹変し、フィオナの子宮を求めてガラス片を振りかざし、襲い掛かって来るに至った。ヒューイと共に逃げ惑うフィオナは、とある部屋で彼女の履歴書や投薬記録を見つけることになる。


「ひどいわ……子供を産めない体だったダニエラさんを、投薬と洗脳でホムンクルス……錬金術で作り出される不完全な機械人形だと思い込ませるなんて。こんなの完全にカルトのやり口よ!」


 恐ろしく害意に満ちたものに見えていたダニエラのことが、フィオナには哀れで救いを求めているように見えた。

 展望台に追い詰められた際、フィオナはヒューイと協力してダニエラの攻撃をかわしながら、手にした履歴書と投薬記録を彼女に突きつけ、ダニエラが人間であると証明していく。


「わたしが、人間……? 不完全な、機械人形ではなく……ミィス……お嬢様と同じ、人間のおんな……?」

「そうよ、ダニエラさん! あなたは私のことを綺麗だと言ってくれたわ! 何かを美しいと思う感性がある貴女は、人間よ!」


 フィオナの指摘によって精神の均衡を崩し、頭を抱えて苦悶するダニエラ。ホムンクルスではないと証明はできたが、彼女が子供を産めない体なのは変わらない。狂気を完全に払うには、これだけでは足りない。

 その時、天文台の仕掛けが起動を始め、崩壊した天井からガラスの雨がダニエラへと降り懸かった。


「危ないっ!」


 まだガラス片を抱えたままのダニエラに突進し、ガラスのシャワーから救い出す。

 しかし、その際にフィオナの足にガラスが突き刺さり、身動きが取れなくなってしまった。


「うぅ……だ、ダニエラさん……」

「お、お嬢様……ミィス……ああ、その姿……子をひり出すことができる、完全な女……お嬢様は、本当に、本当に……」


 ダニエラがガラス片を振りかぶる。ヒューイがダニエラへと飛び掛かろうとする。フィオナは、目を逸らさずにダニエラを見つめる。


「お嬢様は本当に……お綺麗です……体だけでは、ありません……その心根こそが……お嬢様の美……わたしに、足りないもの……」


 ダニエラはガラス片を投げ捨て、フィオナの抱き着いて身を震わせる。

 ──少女の折れぬ意思が、ガラスよりも先にダニエラの胸を貫いたのだった。



 ──その後、両親の仇でありフィオナをこの城へ連れ込んだリカルド、協力者のフリをして全てを手中に収めようとしていたダニエラを洗脳した張本人・祖父ロレンツォを下したフィオナは、その身に宿すアゾート……先祖である錬金術師から受け継いだ特別な魂の力を完全に制御できるようになった。

 すべてが終わるまで、自室で保護をしていた……フィオナを女神と同一視する庭師デビリタスが警護を請け負ってくれていた……ダニエラの元へと帰還したフィオナは、哀れなメイドを完全に祖父の呪縛と悲劇の運命から解き放つべく、自らの股間に肉棒を生やしてみせる。

 アゾートとは生命の力そのもの……新たな部位を創造することなど容易い。


「これで、ダニエラさんのことをいっぱい犯してあげる……貴女がどれだけチ〇ポにクる女なのか、思い知らせてあげるからね……♥」

「ほぉぉぉっ……♥ お、男の象徴までも備えたミィス……♥ お、お綺麗ですぅぅっ……♥」


 ……そして、飲ザーによって味覚を取り戻し、フィオナによるダニエラ救済は次の段階へと進むのだった。

 フィオナはダニエラに、ベッドへ手を突くようにして尻を突き出すように命じ、行為の意味を理解したダニエラは、ぐっしょりと愛液で濡れた下着を露出するように、スカートを捲り上げて腰を突き出してみせる。


「ふぅー……ふぅー……♥ ダニエラさんの体、どこからでもいい匂いがする……♥ これで機械人形とか言い張るのは無理でしょ♥ 私のこと全身で誘惑してる……♥」

「あっ、あっ……♥ み、ミィス……お嬢様……♥ わたしは、そのような淫蕩な真似は……ひぅっ♥」

「ぐしょぐしょに濡れてしまっているのに、言いわけをするの? 嘘吐き、嘘吐き、淫乱ダニエラさん……♥ 素直になれるように躾けてあげる……♥ 気持ちいいと愛してるだけ繰り返すまでハメまくってあげる……♥」


 見た目は極太カリ高淫水焼けしたドスケベ雌チ〇ポであるが、実際には生やしたての童貞チ〇ポであることから、フィオナも性欲に駆られて語気が荒くなり、ダニエラへの思慕と欲情が絡み合って若干オラつき始める。

 ダニエラは元よりフィオナに愛情強め愛憎表裏の感情を抱いていたが、展望台での一件で完全にフィオナに惚れて彼女専用レズビアンとなっている為、そんなフィオナの態度も「ああ、私のミィス……なんて格好いい……♥」とハート目で思ってしまっている。

 そんな相思相愛の二人のセックスを、阻むことなど誰にも出来はしない。


「あぁぁぁっ♥ うあぁぁぁぁぁっ♥ い、痛いっ♥ いた、いぃぃぃぃっ♥ あ、あ、あ、あ、あーっ♥ お嬢様ぁぁっ……♥ ま、まるで火掻き棒を体の中へ、突き込まれているようですぅぅぅっ♥ あぁぁっ♥ う、嬉しい……嬉しぃぃぃっ♥ 痛みを、痛みを感じています、ミィス♥ わ、私は、人間ですぅぅぅっ♥」

「そんなの最初から分かってるわ♥ ダニエラさんは魅力的で、可愛らしくて、ちょっとドジっ子なところや変わった部分もあるけれど♥ 私のチ〇ポをガン勃ちさせる素敵な女性よ♥ おらっ♥ 痛い? 痛いでしょう? けれど、それ以上に気持ちいいでしょう♥ 絶対に幸せにするっ♥ わ、私のお嫁さんにするっ♥」


 マ〇コを激しく突かれることで、ダニエラの痛覚が蘇り……そして、痛みを飼いならしてしまうほどの快楽が、その細い体の中で吹き荒れる。

 このままではいけないと、胸の内で声がする。このままセックスを続けたら、フィオナにされる痛いこと、その全てを快楽に感じてしまうようになると。

 このまま身を任せるべきだと、本能の声が呼ぶ。フィオナに何もかも支配されたい、本当の意味で所有されたい、女として扱われて娶られてしまいたいと。

 ……どちらが幸福の道かなど、問うまでもないことだ。


「あはぁぁぁっ♥ お嬢様っ♥ お嬢様ぁぁっ♥ もっと、もっと痛くしてくださいっ♥ 忘れておりましたぁ♥ こ、こんなにも鮮烈な感覚を、長らく忘れていたのです♥ い、痛いのは嫌です♥ 苦しいのは嫌です♥ でも、お嬢様にされれば全部“いい”になるんです♥ わたしの、ミィス♥ もっとイジメてくださいませぇぇっ♥」

「この淫乱っ♥ スケベっ♥ 可愛い♥ セックス狂い♥ 大好き♥ い、痛くされたいとか、どれだけ変態なの……こ、この豚ぁっ♥ おらっ♥ アヘオホ鳴きなさいっ♥ お尻叩かれて喘ぐのよ♥ もうダニエラさんを♥ 誰にも傷つけさせない♥ ダニエラさんをイジメる奴は殺してやる♥ イジメていいのは私だけよっ♥」

「あひぃぃぃっ♥ お尻っ♥ お尻ぃぃぃっ♥ お仕置き気持ちいいっ♥ お嬢様のご厚意を理解できなかった低能レズメイドへのお仕置き♥ 気持ち良すぎますぅぅぅっ♥ おひっ♥ ひあぁぁぁぁぁっ♥ お、お尻ぺちぺちされて、お漏らしを致しましたぁぁぁ……♥ お嬢様の寝台を穢した罰をくださいませぇぇ……♥」

「大人になってお漏らしとか♥ 恥ずかしい女っ♥ こんなことするのは淫乱で♥ マゾヒストな♥ 変態女だけよ♥ お前は女よ、ダニエラぁっ♥ うぅっ♥ おしっこ漏らしたとかぁ……ダニエラのおしっこの匂いでオナニー止まらなくなるでしょ♥ 私を寝不足にしてどうするつもりっ♥ 反省しなさいっ♥」


 フィオナは背後からダニエラの髪を掻き上げ、その白い首筋にかりっ……噛みついてから、両手でロックしてぎりぎりと締め上げる。激しく背後から突かれながらの、首絞めファック……単純な痛みと、酸欠による苦しみと、それらを凌駕する快感と幸福が襲い掛かり、ダニエラの脳を焼き尽くしていく。

 もう、メイドの頭の中には、フィオナへの愛情と、彼女と共に過ごす幸せな未来の展望しかない。

 ぎちゅぎちゅと首絞めの影響で締め付けがよくなっていたマ〇コが、二度目の失禁と共にゆるマンになり、温かく抱きしめるようにフィオナの雌チ〇ポを愛情ホールドしてくる。

 意識の落ちたダニエラの耳元で「好き好き好き好き好き♥ 愛してる愛してる愛してる♥」と睡眠学習を叩き込みながら、フィオナはダニエラへのトドメを差すことに決めた……。



 ──朧な意識の中で、子宮に触れているフィオナの雌チ〇ポの感覚だけがある。

 蕩けてしまいそうな快楽、溺れてしまいそうな幸福……けれど、挿入されっぱなしで眠りと覚醒の狭間の世界をさ迷う中で、ダニエラの心に最後に残った不安が湧き上がってくる。

 ダニエラは、子供産めない。これはロレンツォにされた行いのせいではなく、生来のものだ。

 今は性欲のままにダニエラへの愛情を囁くフィオナも、いずれは子孫を欲して他の女を抱いたり、他の男に抱かれたりするかも知れない……その時に、自分は正気でいられるだろうかという、不安。


「──くだらない心配してる暇があったら、マ〇コ締めなさいっ♥ お嫁さんの自覚あるのっ♥」

「はぎゅぅぅぅぅぅぅっ♥ あぁぁっ……も、申し訳ありませんでした、ミィス……♥ お嬢様のチ〇ポに愛されるっ♥ オナホ嫁の自覚持ちますっ♥ わたしは、お嬢様の都合のいい穴っぽこ……?」


 覚醒したままに紡いだ言葉が、途中で途切れる。

 どうやら犯されながら、フィオナに与えられた部屋から移動してきたようで、ダニエラの眼前には……鏡があった。

 それは、彼女の最大のトラウマ。子供を産めない、女の役割の一つを果たせない。そのことが美しすぎる容姿と相まって、ダニエラの胸に闇を産んだ。

 自分は不完全な人形なのだと。女ではなに、出来損ないのホムンクルスなのだと。その証拠を見るがいい……こんな人形のような容姿の女が、通常の生命であるはずもない。

 ……そんな心的外傷を呼び起こす鏡だったが、今のダニエラにはまるで違った光景が見えていた。


「あはぁぁっ♥ あぁんっ♥ あぁぁっ♥ こ、これが、わたしぃ……♥ ドロドロに、快楽で顔を蕩けさせて♥ 舌を突き出して涎を垂らして♥ あはっ♥ 涙とは鼻水まで出ていますっ♥ なんて無様♥ なんて滑稽♥ なんて……雌顔っ♥ こんな人形なんて、いるはずがないですぅぅぅっ♥」

「そうよ、ダニエラは人間よっ♥ 私のオンナよっ♥ もう絶対に逃がさないからっ♥ 次に自分が人形とかふざけたこと抜かしたら、赤ん坊を一気に五人は産ませるからねっ♥」


 逆駅弁の姿勢で、鏡にアヘ顔を映しながら突かれまくるダニエラ。

 その耳はフィオナの発言を聞いており、その意味に気付いて「まさか」と驚嘆する。


「そうよ♥ アゾートの力と私の愛情で♥ ダニエラの子宮は完全に再生されているのっ♥ いつでも妊娠可能なのよ♥ 私の子供を産みなさい、ダニエラっ♥ 結婚っ♥ オラ、結婚っ♥ 嫁になれ、妻になれ、嫁になれぇっ♥ 赤ちゃん仕込まれて、私のこと大好きなお嫁さんになってぇぇっ♥ うぅ、射精るぅぅっ♥」

「は、はひっ♥ はひぃぃっ♥ フィオナ様はっ♥ お嬢様はわたしの救い主様ですっ♥ 子供を、私が子供を産める♥ 愛するミィスの赤ん坊、ぽこじゃかひり出せるのですねぇぇっ♥ あぁぁぁっ♥ 幸福が止まらないぃぃぃっ♥ わたしは、ダニエラはぁっ♥ フィオナ様の孕む嫁として♥ 生涯愛を誓いますぅぅぅっ♥」


 実質的な婚姻宣言と共に、妊娠したかのようにボテるほど精液を注ぎこまれ、涎を垂らして「ぷぉぉぉぉっ♥」と無様な声を上げながら、ダニエラは一発受精を子宮で感じながらイキ狂う。

 かつて頭突きで叩き割った鏡に映った己へ、ダニエラは蕩けた顔で口づけする。

 この女は……こんなにも、幸せそうな顔をしていただろうか?

 過去の自分にも報いられた気がして、ダニエラは嬉し涙と共にイキ潮をひり出した……。



 ──フィオナは、人生で最も濃密で狂気に満ちた時間を過ごし、終生の友と永遠の伴侶を手にした城を振り返る。

 数年前に騒がれた“シザーマン”のような巨大な鋏を用いて、庭の手入れをしていたデビリタスが、静かに旅立ちを見送っている。

 アゾートの力は手に入れたが、両親は亡くなってしまっているし、ロレンツォの物言いを考えると、この力について知っている者は他にもいるかも知れず、まだまだトラブルが舞い込んでくる可能性はある。


「ミィス、お嬢様。そろそろ参りましょう……ご両親の葬儀を終え、その後は日本へ」

「ええ……スティレットが連絡をくれて助かったわ。まさか、あの娘も錬金術師と関わっているとは思わなかったけれど」


 リカルドの私物の中に携帯電話があることを発見したフィオナは、番号を覚えていた日本に住む従妹・スティレット・ベリへと連絡を取った。

 まだ小学生でありながら一人で海外旅行をしたりする彼女は、どうもアイヴィーという錬金術師を“ママ嫁”にしたと言っており、フィオナの宿すアゾートについても興味があるらしい。

 両親の葬儀を終え、ヒューイを税関に通す方法が見つかれば、フィオナたちは日本へと渡ることになる。式は、そちらで挙げる予定だ。

 今や人形めいた美しさはそのままに、精気に満ち溢れたダニエラが、フィオナへと手を差し出す。

 ちょうどその時、周囲を覆っていた霧が払われて、太陽の光がダニエラへと降り注いだ。


「──綺麗よ、ダニエラ」


 ずっと、言いたかった言葉。

 ダニエラはただ、照れたように小首を傾げ、フィオナの手を優しく取った。




※最後にチラッと登場した娘については、こちらのお話をご参照ください。

(https://fallen02side.fanbox.cc/posts/5343047)

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Comments

とろがけ

フィオナ×ダニエラは公式(キマッてきた目) ラブラブカップルになった二人が見れて、感無量です……日本がますます人外魔境と化していきますがw

ソウシップ

ふたなりチンポにかかれば子宮の再生だってお手の物、はっきりわかんだね(確信)

屋根が高い

フィオナ×ダニエラは、いつか書きたいと思うくらいには魅力的なカプなので…嫁堕ちがかけて、アタイ満足!

屋根が高い

屋根高ワールドのふたなりは、割と物理法則とか捻じ曲げてきますよねw

はち

遅ればせながらですがリクエスト採用ありがとうございました! ダニエラ生存ルートはここにあった(プレイ当時あると信じてダニエラ編周回した人) 童貞フィオナちゃんの控えめなオラつきが徐々に堂に入っていく感じが素晴らしいです。

屋根が高い

リクエストありがとうございました! ダニエラさんの生存は、われらの悲願! ふたなりフィオナちゃんのオラつきパワーで、ラブラブ成立生存ルートじゃい!