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アカネ乳首いじり 


先生と呼ばれる彼は、今日もアカネに乳首を弄られにこっそりと彼女の部屋に行く。

行くのは不定期で昼夜呼ばれたら行く。素直に従っている。


ここ最近ずっと乳首での射精と絶頂を強いられている。

きっかけはアカネの提案だった。流れで断れずにいたら、正しい射精を身に着けましょう、となった。

アカネ曰く『乳首だけの射精が正しい射精の仕方』らしい。


心も体も乳首をこねくられることが正しい射精と教え込まれている。

一線を越えて取り返しのつかない射精方法と分かっているのだ。

理性や口では「いやいや」と抗っているつもりだが抗えない。

媚声をあげてグズグズになった泣き顔で、幼児のするお漏らしに似た射精が当たり前になっている。



最初の週は少しむず痒いぐらいだった。

這う指がこそばゆく、背中がゾワゾワする。

男らしくない小さな全裸を生徒に見られること ムチムチとした柔らかそうアカネの身体で勃起した。

ピンっと立ったペニスには触れられずに、乳輪を撫でられる。

甘い吐息や丁寧な口責めでカウパーがあふれていく。

数十分撫でられてやっと勃起した乳首へ到達した。

気持ちよく、射精を導かれていることはわかるが声は抑えることはできた。

手袋は乳首に到達すると優しく押すように刺激していった。

「今日はこれぐらいにしておきましょうか……♥ このあと、今日のことをオカズに射精してくださいね♥」

何やら物足りない気持ちとさっきのは何だったのか、不思議な気持ちが入り乱れながら部屋から出た。


数日感みっちりと1時間以上乳首を愛撫されてドライオーガズムを経験した。

汗と涙と我慢汁で全身が汁まみれになっていった。

乳輪から乳首に到達して手袋越しの指での押し込み続けられるとへその下から来る熱いものが上がっていくのだ。

その昂りは体を震わせてドライオーガズム準備前とアピールする。小さなペニスも上下にお辞儀するように動く。

アカネは押し込みから2本の指でのつねりに変化させて牛の乳しぼりのようにギュッギュとつねっていった。

そうすると下半身から脳へ電撃が走り、初の快感で体全体が跳ねた。

「んぉ……イっ!ヒンッ!ア、アカネッ!」

アカネの名を呼びながら大きく包容力のある女体に体を預け倒れるように堕ちた。


2週間を境にして、射精が出来た。

射精は数回ドライオーガズムを達した後のことだ。

我慢できずに足をピンと伸ばし背伸びする姿勢をした先生にアカネが気づき猛烈な乳首つねりをすると乳首のみで射精することが出来た。

精子がひり出たが正しいだろうか。

「おめでとうございます♥」

祝福されながら乳首が伸びるぐらい搾られた。乳首にシンクロして射精は止まらなかった。


今日で1か月になるだろうか。

もうバニー衣装も見慣れてしまった。密会中はずっとバニーの衣装だった。普段のメイドの姿よりバニーで会っている時間のが多い。

手に持っているのはオナホールと分かった。

アカネの手によって乳首とペニス同時に刺激が加えられたらどうなってしまうのか。

不安と期待を昂らせた。



イラスト まりお(twitter)

テキスト 狭間レヴィ(twitter)

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Comments

ハス

乳首を開発されていく描写がとてもえっちで最高です!