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夢の島の終わり、或いは始まり

表紙はまりお先生。サークルロゴ、表紙デザインはできておらず、荒かったのがいけなかったか。


夢の島=自分の日常とは異なる悦楽、楽園なのでは?と考えた

牧野修、楽園の知恵―あるいはヒステリーの歴史みたいにあるいはを入れたかった。

エロ小説っぽくないタイトルがダメだった気がする





【個人的なホモのために他人を苦しめるのはやめなさい、と彼は言った Os-Absorbing】


・タイトル

エヴァンゲリオンの第拾弐話のサブタイトルのパロディ

Os-Absorbing 

シリーズ物を書きたくてOsの頭文字シリーズを続けるため書いた

Absorbingの意味は吸収する 島風が竿を吸収する為


・人物

2人組の同人作家 書いているものはホモ男性向け

 表紙挿絵が女装島風役→アナルをかなり開発している。巨根

 本文小説担当はホモ寄りのノンケ、ソシャゲにはまってしまい、原稿出来ず。短小


・描写 

淫語よりの官能小説。イメージはフランス書院の美少女文庫

プロトタイプよりもっと柔らかく、もっちりと

島風手コキされる→本番

実際〆3日前に書いたため、こんな風になったらいいな感覚で執筆

もう少し勢いと自分らしさが足りない





【夢の島で逢いましょう】


・タイトル

山野一の作品集より

一番好き


・人物

FGOよりBB ここでは作品内のBBとする 


・描写

BB淫語フタナリもの。ホモ書く前秋に書いていたものを収録

強いBBよりも弱いBBを書きたかった。勢いだけはあるが他の淫語小説より節度が足りないのとワードを詰め込めすぎて読者への配慮が足らない





【はじめてのホモ島風コスプレ援助交際キメセックス Os-Forbidden】


・タイトル

Osシリーズの1番目の作品 プロトタイプ 部数の少ない夏の本から再録

Forbiddenの意味は禁忌 確かデュエマから取った気がする



・人物

お兄さん 竿役 男の娘をはじめて購入 セックスには緊張するが欲望に溺れてしまう

島風 キメが好き 援助交際と薬物には慣れている。サキュバスとして考えていた。人が自分に溺れるのが好き


・描写

ホモ官能小説 薬物や援助交際、行為中の暴力などタブーを犯す もっと時間をかけて書くべきだった。

中島らものホテルで薬物を行うおっさんの話でヒラメキが起きた

「宇宙が原子でいっぱいになるみたいに私も1つの原子になって、誰かとひとつになって交わっていつもみたいに理解できないこと言っても嫌われない全部、全部理解、支配、世界になりたい。二十何年間生きてきて、このまま血管がボロボロになって死にたくはないッ♥ この誰かに看取られて死ぬことだけをタダ望んで、死ぬよりも、もっともっともっと幸せに生きたいッ~~♥ 自分が一番嫌いだし、好き♥ しゅき! でも闘争心と周りの環境と自分が許さない。それでもそれでも、幸せに生きたいッ♥ みんな不幸でいれば幸せなの♥ チンチン、チンポだけでいいから幸せになれっ♥」

この台詞は親愛なる人間の影響。




【女装男子サブカルファッションホモ島風くん、彼氏の為に身体を売る】


・タイトル

そのまんま

そのまんまの方がいいかもしれん


・人物

島風くん レイヤーで彼氏持ち 貢ぐ形で意味深なバイトをする


・描写

数年前に書いたホモ淫語兼電波。夢の島とのつながりで再録

男のホモメンヘラって行き過ぎたものになるとこうなるんじゃないかなって思いながら書いた。

一回生で一万って今思えば安すぎだろ!






【スプーンの上に悪魔何人とまれるか】


・タイトル

中島らもスプーンの上に天使何人とまれるかのパロ

悪魔とはつまり、レイヤーのことである。


・人物

杉山あつし 本文の通り 男&女嫌い 見下しマン 名前のネタはリアルの友人から拝借。杉山という名はOs世界にも登場している

佐藤岬 コスプレイヤー もっとも悪魔のように書いている。本物のBBになりきれるように。元ネタはNHKにようこそより


・描写

コスプレイヤーノンケ物 NHKにようこそを皮肉のように書いたがそんなにうまくいかなかった

コスプレイヤーを悪魔として、そして、竿役を受け皿として書きたかった。

ノンケ物やっぱり書けないのかなって思ったけどそんなことなく、すんなり出来た。ただし、最後は駆け足。粗い。




全体的な反省点

まずは粗さ。インプット+元ネタは練れたが文章への粗さが目立つ。特に地の文、全くエロくない。時間に余裕を持たせること。

次にテーマ。テーマが弱い ホモ淫語だからなんだ?wってなりそう。そこが目立った。ぶれている。ホモ島風アストルフォを直結させる何かが私には足らない。

当日までの準備不足や挿絵やデザイン等の技術面も不足していた。


Osシリーズをもっと書きたい。


終わり 


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