Home Artists Posts Import Register

Content

Cygamesの方が面会したいと学校に来てくれました。

作品自体は大賞と同じくらい話題になったと言っていた。クオリティに加えて見えない部分まで作っていたのと、ファンタジーではなくリアル路線で行った度胸が良かったそうです。

そもそもうちの学校は全くノーマーク(知らなかった)らしい。とても人当たりが良いというか怖い人では無かったが、貰った名刺を後で見たらそこそこ偉い人だった。

折角の機会なので色々質問をさせてもらった(主に使用ソフトとかインターンの話)のだけど、質問ありますかと訊かれてまず浮かんだのが(受賞者全員に会いに行ってるのかな……)で他にあんまり気の利いた事が伺えなかったので、自分のそういうところが良くないなと思う。でも新作何ですかとも恥ずかしくて訊けないよね。

 夏にCygamesのインターンがあるらしいのでその話を書くことになるかもしれません。


 最近ドコムスさんのトモコレとどうぶつの森実況を延々と見ている。視聴者層がそうなのか平成の女児ゲーをガッツリプレイしていて面白い。「たまごっちのピチピチおみせっち」は自分も持ってたけど漁船を解放したあたりでゲームが難しすぎて詰んだっぽく、マッサージ屋はおろかストーリーがあることも知らなかった。


質問が届いたよ リクエストは後程描きます!

・石田さんの制作スピードとコンスタントに色々作られているところを本当に尊敬しているのですが、何も手がつかなくなったり描けなくなることはないのでしょうか

自分は1枚完成させるごとに数日怠けてしまい、しかも描くのが遅いので成果物が少ないです


やる気が出ない時は全然あります!でも散歩とか別のことをしたら割とすぐ復活するかも。感覚としては体力と眼精疲労の他にMPがある気がしますよね。何枚か描き上げると「なんかMP尽きたな」という感じがある。

絵って体力じゃなく頭を使うイメージがあるので疲れたら頭の別の部分を使う作業をしてみるとか、インプットをするとか……

人からもよくバイタリティがすごいみたいなことをよく言われるので作品数が多い方だとは思うのですが、なんかこう、「何か作りたいぞ〜」と思った時に体の中で炎というか、内燃機関が回っている感覚を割と物理的に感じるかも。人間って怒った時にワナワナしたり悲しい時に胸が痛くなったりする(感覚としては)と表現されるので、心理が体の感覚に繋がる事は結構あるのかもしれません。

 よく考えたら自分もメールの返信とかデータ関係の作業は普通に後回しにしがちなので、何も手につかない時は全然好きなことをやると良いと思います。


これは関係あるかわからないけど筆の速さって単純にペンを動かす速度の速さだと考えています。昔ペンタブで線画をしっかり描いていた時、一発で思った場所に線が引けないので1ストロークで何回もUndoしながら線を引く……ということをやっていたのですが、この手法は時間が掛かるし後から修正できないので個人的には合っていませんでした。今石田がやっている厚塗りも結局後から線を書き足してはいますが、少なくともUndoで何回も線を引き直す必要はありません。

最近クリスタのアップデートで歪みツールが追加されたのは本当にお絵描きという点でPhotoshopを超えるレベルの革命ですね。




オタクに優しくないギャル。大股開きのポーズはアグレッシブさが感じられて好きです。

ちょっと胴が長いけど俺はアングルを信じるよ(詭弁)


この絵は人物を描いた後に画像生成AIで似た角度の画像を出力して組み合わせた。どう足掻いても人間が消えない。


レースのランジェリーも一応img2imgで出して使用した。大事な所を隠す気がないデザインが奇抜で良いかなと思ったので採用。


使ってるPCの問題で細部まで出せるモデルが動かせないのもあるけど、画像生成AIはめんどくさい部分を描いてもらうというよりは思いつかない部分を補完してもらう使い方が合っているんじゃないかな。



とても雑だけど下着のデザイン案を描いていた。

以前横浜で服飾学校の生徒作品が展示されているのを見ていいな〜と思い、Youtubeで文化服装学院の卒業制作を紹介している動画を見ていいな〜と思った。実際に服の現物を近くで見た時、縫い目の質感やスケール感が伝わると同時に「これ着て街歩いても合法なんだよな」と考えた時、自分が普段着ている服の凡庸さに気付いた。実際東京とか街によっては自由にデザインした服を自分で着て歩いている人もいるだろう。

アパレルの服とか古着とかを組み合わせるファッションは全然興味無いのに生地から考えて作るような服飾の類は割と気になるかもしれない。それでアウトプットした絵がこれかいという話ではあるんだけど。



質問も書いていいお題箱です。キャプションにごちゃごちゃ書いてたけど全然必要無かったな



Files

Comments

No comments found for this post.