AZKi開拓日記 #7 (特別編:花譜ちゃんの不可解再の感想) (Pixiv Fanbox)
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3/23は花譜ちゃんのワンマンライブ再演!花譜不可解再でした!
思いの丈を語らせていただきます。
まず、ひとこと。AZKiは花譜ちゃんのことが大好きだ。
なぜ大好きなのか、それはVティークや色んなところで書いているので参考にしていただきたい。
今回は、不可解の再演と銘打っていたのですが、結論から言うと再演ではなかった。
新しい不可解だった。深化した不可解だった。再構築された不可解だった。
なんと言っても、花譜ちゃんが成長している。明らかに成長している。ここ重要。
衣装も青雀で少し大人びていたり、バンドの演奏もアレンジに磨きがかかっていたり、
今回はだって花譜ちゃんだけじゃない、理芽ちゃんも春猿火ちゃんも登場して、
KAMITSUBAKI STUDIOという世界が広がっていくのを感じた。
歌に込める想いもきっとあのときの不可解とは違っていて、洗練されているような気がして、
今の花譜ちゃんの全力を間近で観測できることに感謝しかありません。
「きょうからあしたのせかいをかえるよ。」
花譜ちゃんに出会って、世界が変わりました。胸打たれました。心揺さぶられました。
音楽というもの、物語というもの、創造というものを本当に考えさせられるんです。
真剣に向き合い、出来上がるものは本当に心打たれるのです。そういうライブでした。
不可解のときもそうだったんですが、私、不可解の始まりの曲が大好きなんです。
物語が始まっていく。幕が上がっていく。期待。希望。これから起こる出来事を観測するという胸の高鳴り。
不可解の始まりが「確信」、そして不可解再の始まりが「The end of prologue」。
もうこの時点で泣きそう。花譜ちゃんの1st ALBUM「観測」の最初の1曲目と最後の15曲目です。AZKiは「確信」と「The end of prologue」を花譜ちゃんのポエトリーリーディングがないと物足りない身体になってしまいました。誰か分かって。
あと、お水飲む花譜ちゃんが可愛すぎて尊死したので、またこの花譜ちゃんを観測したい。ここも重要。
見たとおりただの限界観測者をやってますが、おこがましくもVsingerという同じフィールドでAZKiも歌っているので、そりゃもちろん花譜ちゃんみたいにたくさんの人に感動を届けられるようになりたい。なりたいよ!色んなことを吸収してAZKiも強くなっていきたいです。
花譜ちゃん、ありがとう。これからもずっと大好き。