【漫画動画ラフイラスト】攫われた女の子がキメラ化して魔族堕ちする話(仮)　【進捗＿一部イラストのみ掲載】 (Pixiv Fanbox)

現在、漫画動画コミッションでの制作テストをしています。

これは依頼者様にプロットをお考えいただいたもので、私がシナリオにして、それをもとにイラストレーター様にラフ案を起こしていただいたものになります。

R18の漫画動画は初めてなので手探りな部分もありますが、良い作品が出来るよう努めます。

コミッションの受付時期はまた後日アナウンスします。

女の子が攫われて魔族の実験台にされてしまう話。

魔物化、キメラ、ふたなり、産卵などなど、属性てんこ盛りになっています。

その中から良さげなシーンをいくつかピックアップしました。シナリオの文章と共にご覧いただければと思います。

セリフが被って読みづらくなっているページが複数個所ありますが、製品版では解消される予定なのでお気になさらず。

画像すぐ下の文章がシナリオの本文です。その下の◇で区切った文章は当記事用のキャプションです。

「ユーグ様！　これ、見てください！」

「おお、これは……」

薄暗い牢屋のような部屋。その中で、１人の少女がこちらを睨みつけていた。

実験台として攫ってきた人間だが、今はワーウルフと人間を足して割ったような見た目になっている。

「ここでは魔力共鳴の耐久実験をやっていたはずだが、この小娘は何ゆえ肉体が変貌しているのだ？」

「はい。人間が耐えうる魔力の限界値を探っていたところ、流し込む魔力を強めるにつれてこのような姿に変化していきました。この人間は未成年のようで、恐らく肉体が未熟なこととあわせて魔力の器も不完全であり、このように外見や精神にまで影響が出たのだと思われます」

◇

魔族により人間での実験がされていたが、なぜか人間が変化し始めてびっくりなシーン。

「なるほどな。オスであるお前が魔力共鳴を行ったから、あの被検体にも男性器が生えているわけだ」

「あっ……はい。元の性別も維持され、両性具有となっているようです」

少女の股にある生えたての男性器はびくびくと動き、手足が拘束されているために何もすることが出来ず、苦しそうに身をよじっている。

◇

魔族により「魔力共鳴」をされたせいで、女の子の体が変化してしまったという話。かわいそうですね。

「だっ、誰……魔物！？」

「あら、勘のいい人間ね。大人しくしなさい」

「やめて！　なにす……る……」

最後まで言い切る間もなく、意識は深い闇へと飲み込まれていきました。

◇

シーン変わり、別の女の子の話。サキュバスの魔物が女の子に催眠をかけてしまいました。

「っ、ここは……？　あっ、魔物！」

「目が覚めるのが早いわね。ここでじっとしてなさい」

「やだやだ！　家に帰してよ！」

「よし、準備出来たな？始めるぞ」

ドラゴンのような魔物の号令で、3体の魔物から自分の体へと一斉に魔力が送られてきているのが分かりました。

次の瞬間、全身を力強く揉まれているような奇妙な感覚に襲われました。特に違和感が強いのがお尻の部分です。

◇

攫われた女の子は、今度は3体の魔物から同時に魔力共鳴をされてしまいます。変化が現れるのも早いですね。

「うぐっ、なにこれ、嫌っ……！」

「おお、早速始まったようだな。まだまだ力を緩めるなよ」

「「はい」」

「やだっ、助けてっ……！！」

お尻の辺りで伸びている何かが服の中でモゴモゴとうごめき、徐々に苦しくなってきました。何が起こっているのか分かりませんが、手足が拘束されているので逃げる事は出来ず、ただひたすら耐える事しか出来ません。

◇

引き続き変化しているシーン。服を着ている理由は魔族が脱がせるのを忘れていたからなのか、あるいは服なんてどうでもいいと思っていたのか。なんにせよ、服のせいで更に苦しそうですね。

「ガァァァッ！　出るっ、出るうっ！！」

雌ドラゴンの胎内にびゅるびゅると注がれる精液。凄まじい勢いで、体躯の大きいドラゴンのお腹がぼこぼこと膨らんでいきます。私のお腹もまた丸々と膨らんでいますが、この中身は精液ではなく、卵です。

◇

先ほどの変化シーンからそこそこ飛びました。完全に魔物化した女の子が、他の魔物と子作りをしているシーン。ふたなりなので種付けしつつ、自分も身ごもっています。一石二鳥な体です。

「あっ……出てきそう、産まれるっ！！」

ポコポコと小気味よく、大きめの卵が次々と出ていきます。産んでいる時は全身が快楽に包まれているような感覚で、産卵中が一番気持ち良いです。

◇

産気づいて産卵しているシーン。人間の面影は微塵もありません。完全に堕ちてしまいました。

本編ではまだ少し話が続きますが、今お見せできるのはこのくらいです。

現在の予定では、完成は5月下旬か6月頭になりそうです。

鋭意制作中！