設定メモー13 (Pixiv Fanbox)
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『群狼遊猟 餌食となるのは女音楽教師』に関する設定メモとなります。
■百瀬 愛歌(ももせ あいか)(24)
一人称:私
都内の裕福な家庭で育った箱入り娘。
身長は160cm
気品と知的さを持ち合わせた美貌の持ち主
小柄でスレンダーな身体つきだ。手足が長く、バランスはよいので小ささを感じさせない。
体格にそぐわない豊乳
背中まである長い髪。やや色素が薄く灰色かかってみえる。
右目の脇に泣きほくろがある。
メガネを掛けているが書類や車の運転でぐらいで、裸眼でも生活はできるレベルの視力
思いこむとまっすぐな真面目な性格。
教師への道も、恋愛もそれで突き進んだ。
目的のためなら多少の苦痛もものともしない。
それ故に、一度堕ちると染まりやすくもある。
暴力とは無縁な生活をしていたので、やや危機感が足らない。
初体験は20歳で、相手は奏人。その為、男性経験は一人だけ。
感じやすい体質で、すぐに濡れる。
エッチは好きで、愛する人に変えられていくことにドキドキしていた。
母親は早くに他界して、溺愛する父親に育てられてきたため、ややファザコン傾向がある。
音楽の才能に恵まれて、幼い頃はピアノのコンクールでなんども受賞している。
音楽家になるよりも、音楽の楽しさを伝える方に興味を持ち、音楽教師となった。
■百瀬 奏人(ももせ かなめ)(48)
一人称:わたし
愛歌の家に出入りしていたピアノの調律師
幼い頃から愛歌を見てきたので、年の離れた妹のように可愛がっていた。
その後、大成して有名な調律師となって、依頼を受けて全国をまわっている。
天涯孤独となった愛歌を支えるも、年の差を考えて深い仲になるのを躊躇していた。
グイグイくる愛歌に根負けしてプロポーズ。若妻を迎えて、かなり浮かれている。
多忙で不在がちだが、帰宅する際にはお土産を持参して、夜はかならずハッスルしているぐらい夜の方もまだまだ元気。
愛歌を処女から開発していき、淫らに応えてくれるのに感激している。
性癖はノーマル、令嬢らしい雰囲気のある愛歌が見せてくれる痴態に、危ない快感を得てしまいそうで、少し自粛している部分はある。
浮かれずぎて、隼司らに寝取られていることに気づけてない。
■尖晶 昴(せんしょう すばる)(16)
一人称:ボク
小柄で小動物ぽい雰囲気の少年。
大人しそうな外見だが、意外にしたたか。
都内から引っ越してきたばかりで、次男坊で兄もいる。
幼い事からピアノを習い、コンクールにも出場しているが、結果はパッとしていない。
結果が伴わず、最近はピアノの練習にも熱が入っていなかった。
引っ越しを機会にピアノを辞めようかとも悩んだが、愛歌に近づく理由としてピアノを使った。
個人レッスンまでしてもらえるのは嬉しい誤算で、結果としてピアノの腕は上がった。
隼司からの暴力を利用して、彼を挑発してワザと大けがを受けて愛歌との距離を詰めようと画策した。
夏休みの愛歌宅でのレッスンで完全に舞い上がってしまい、暴走して愛歌に迫るものの、土壇場で彼女の涙に腰が引けてしまった。
その一件以来、気まずくなって愛歌とは疎遠になってしまい、あのまま関係を進めるべきだったと後悔している。
放課後に愛歌の元を訪れようとしては、寸前で躊躇してしまう臆病なところもある。
■灰簾 隼司(かいれん しゅんじ)(17)
一人称:俺
ツーブロックの髪型、金髪に染めている。
みるから不良な外見。
感情の抑制が拙く、激情に流されやすい。
思慮が浅く、やや短絡的
喧嘩はそこそこの強さ。
父親が大地主、前期の市長
父親秘蔵のSMコレクションと蔵の地下にあるプレイルームでの光景で嗜虐趣味に目覚めた
蔵からアイテムを拝借しては、女を襲う時に使っている。
女を責める順番に拘りはなく、その辺りの器は小さくない。
父親の関係で知り合った葦切と熊鷹と幼い頃から組んでいる。
■辰砂川 葦切(しんしゃかわ よしきり)(17)
一人称:ボク
外見は真面目メガネ
口調は丁寧。
メガネのブリッジをあげる癖。
勿体ぶった口調や芝居かかった演出が大好きだが、隼司や熊鷹は慣れて適当に流せる。
真面目そうな外見から、三人の中では情報収集は担当。
それが高じてカメラの収集から始まり、盗撮マニアと化している。
女性を襲う時は、脅し用に撮影する担当でもある。
恥辱にまみれる美女の姿を撮るのから、よりその表情を出すために浣腸マニアとなる。
アナル開発の担当
洞察力に優れて、女体の弱いところお探り出すのも得意
いつもクールぶってポーカーフェイスだが、それは笑うと邪悪な顔になるため
細身だが意外に鍛えているので、喧嘩も弱くはない。
父親が市議会員
■杉石 熊鷹(すぎいし くまたか)(17)
一人称:俺
外見は角刈りゴリラ
間延びした口調。
屈強で脳筋。さらに人並み外れた巨根で絶倫。
女を襲う際は、その肉体を使って出鼻を挫く切り込み隊長でもある。
調教時は口腔奉仕を主にしている。
頭脳労働は二人に任せきっている。
柔道を幼少からやっており、警察署の柔道教室に通っていたので地元の警察官とは皆顔馴染み。
のんびりした性格だが、激情すると手が付けられなくなる。
父親が地元警察の副署長
■灰簾 総一郎(52)
一人称:ワシ
隼司の父親。
大地主で、前期まで市長をつとめていたので地元での影響力は高い。
清濁を呑む込んだ人物だが、やや闇も深い。
葦切と熊鷹の父親とは幼馴染みで学園の元クラスメイト。
今の息子たち同様に悪さをしており、息子たちの不祥事を揉み消すのにも協力しあっている。
若い妻とは別居中で、お互いに好き勝手している。
豪邸の竹やぶにある蔵の地下にプレイルームを造り、囲った若い女性を相手に夜な夜なSMプレイを愉しんでいる。
市長を辞めた現在も、彼の力や財力を求めて屋敷を訪れる者も多い。
悪事も露見しなければ問題ない考えなので、揉み消しを必要とする隼司はまだまだだと持っている。
そういう意味で、後継者である隼司が力不足で、どう鍛えるかを思案中。それは他の葦切と熊鷹の父親も同様の悩み。
■学園長(名前は未定)(50)
一人称:ボク
私立ヒロスエ自然学園の学園長
ギョロギョロとせわしなく動く両目に、一部からカメレオンと呼ばれている。
権威を傘にせず、生徒からの意見にも耳を傾けるので、全体的にみれば好印象を受けている。
総一郎の後輩で、学園に多大な寄付をしてくれる彼には頭があらない。
隼司のことを幼い頃から知っており、いろいろ世話を焼いてくれる。
実は好色家でサド趣味の持ち主。
便宜をはかるお礼に隼司が差し出す女性を躊躇なく楽しんでみせる。
その為、理事長室も高い防音性があるように改造してある。