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作品を書く際のメモ書きです。 物語の進行で細部が変わる場合があります。 『淫獣捜査』キャラクター設定① 【主人公(霧生 秋人)】 一人称:俺 年齢:28 誕生日:11月26日 現在の職業はプログラマー。ハードに関する知識も豊富で、それなりのスキルがあるので顧客に請われて機密性の高い仕事に多く関わっている。 そのため一人暮らししているアパートにはあまり帰れてない。 趣味でパソコンを組み立てたり、電気部品を集めて小物を作ったりなど意外にマメで手先も器用。 集中すると飲食も忘れて没頭してしまうため、アパートにいるときも食事は外食かデリバリーがメインとなる。 現在はある案件で長期出張中だったが、兄の訃報もあって戻ってきた。 三つ年上の兄と涼子とは幼馴染であり、よく三人で遊んでいた。 引っ込み思案の主人公の手を引いて仲間の輪に入れてくれていた涼子に憧れを抱いていたが、彼女が兄に恋しているのを知っていたので想いは告げず、兄に告白できるように相談にのったり、後押ししてしまっていた。 惚れた弱みで涼子に強く求められると拒めないが、仕事では顧客の無理な要求も上手く捌ける。 兄嫁となった涼子に対して想いを断ち切れず、恋人も作れずにいたが、容姿に関してはイケメンな兄に似て悪くはない。 人当たりもよく優秀だった兄と比べられて育ったために劣等感を抱いている。 だが、弟にも優しかった兄を恨めずにいて、涼子さんが兄嫁になったのも納得しようとしていた。 【涼子(霧生 涼子:旧姓 竜岬)】 一人称:私 年齢:29 誕生日:5月5日 主人公とその兄の幼馴染み。 子供のころは思い込みが激しく喧嘩早いやんちゃなだった。 ひとりっ子であったためか、主人公を実の弟のように可愛がっていた 子供のころから道場で空手を習っていたために大人相手でも物怖じせず、納得がいかなければ喰ってかかっていた。 大人になってもその辺りは変わらず、大会で上位入賞できる空手の腕前もあって猪突猛進ぶりに磨きがかかる。 黙って立っていれば美人であるため、学生時代は数多く告白を受けるも主人公の兄一筋でバッサリと斬り伏せてきた。 そのくせ、かなり早い頃から主人公の兄に恋していたくせに、告白できずにいた。 彼と同じ学校に通い、彼が刑事になると聞いてからは苦手な学業も頑張って念願の同僚刑事にまでなっている。 そこまでしても告白自体はできず、なにかあるたびに主人公に相談していた。 結局、紫堂に対する強引な捜査が問題となって刑事を辞める際に、彼から告白されてその後の結婚に到る。  だが、そんな結婚生活も彼の不審死によって幕を閉じて未亡人となってしまった。 【兄貴(霧生 冬彦)】 年齢:31 誕生日:2月14日 幼い頃は何事にも優秀で大人びた子供だった。 学生時代は剣道部の主将をつとめて、大会の優勝敬虔もある。 容姿がよく、物腰が柔らかく屈託なく少年のように笑い、誰からも好かれる人物だった。 正義感が強く、念願だった刑事になっている。 その一方で、後を追ってくる涼子の想いに気付きながら見て見ぬふりをしていた一面を持つ。 だが、刑事を辞めることになった涼子に対して突然の告白をして結婚までしている。 趣味は車。貴重な休日は車いじりとドライブで潰すほど車好きで、他にお金を使う予定がないからと頻繁に買い替えていた。 刑事としても優秀で、上司であった駿河 忍に気の入られて特捜部に引き抜かれている。 進出してきた犯罪組織を探るための潜入捜査にも関わっており、その最中で事故死している。 その時に入手したらしい映像と資料を密かに秘匿していた。

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Comments

くすお

女性記者とアイドルもお願いします

くすお

たぶん言わなくていいこととは思いますが、幼いころから想っている近所のお兄ちゃんがいるとか、相思相愛だけどお互い言い出せない同級生とかそんな裏設定があると本編で萌えるのでグッとくるのをお願いします。

久遠 真人

なるほど、少なくとも女性記者とアイドルのふたりには、それに近い設定情報はありますね。