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「お散歩、お散歩〜♫」 「ちょ、ちょっと待てッ、鎖が短い……この馬鹿力がぁッ」 先日のラフ画に色をのせて、差分も描き足したので投稿します。 少しでも嬉しんでいただければ幸いです。

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Comments

くすお

ひといぬといえば永井豪先生のバイオレンスジャックですね。というよりあの漫画が語源でしょうか? SMシーンやレイプシーン満載だったけどエロさはまるで感じませんでした。 殺伐とした世界でしたが漫画としては素晴らしい傑作でした。 久遠さんは創作にあたって目標にしている作品があるのでしょうか?

久遠 真人

バイオレンスジャックのヒトイヌは、四肢切断と無惨さや猟奇さが全面にでてましたものね。 気がついたら一般化してたものですが、海外からのボンデージのプレイとして逆輸入したのですかね。 明確な目標の作品はありませんが、大藪春彦先生や菊地秀行先生の影響を少なからず受けているので、強いヒロインとの相性がよいハードボイルド寄りが好みの方向性だと思っております。 とはいえ、近い作品を読んでもグッとこない事が多いので、相変わらず模索している最中です。

くすお

大藪春彦先生と菊地秀行先生は私も大好きで市民図書館に通い詰めて読み漁っていました。 菊池先生の作品は、朝日ソノラマのジョイナブルから入ったので妖獣都市を読んだときはあまりの作風の違いに同じ名前の作者が二人いるのかと思いました。 女将校さんのような高慢で驕慢な女性に嬲られる展開や拘束や人体改造に近い道具攻めへのこだわりは、沼正三先生の作品が好きなのかな、と勝手に思っていました。

久遠 真人

残念ながら沼正三先生の品は手が伸びなかったのですよね。 菊地秀行先生もデビューされら魔界都市〈新宿〉とかでは、普通に熱血主人公モノですからねぇ。 その後、毎月のように新刊を出されていて、それこそ複数人いるのかと思いましたわw