炎の先にはあの日の夏/本編 (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-05-18 09:42:44
Edited:
2022-05-18 10:31:47
Imported:
2022-05
Content
ラグビー部に入って数週間、1年生は片付けと掃除、戸締まりをするんだけれど新入生がまだ俺一人だから大変。
部室も片付けて着替えて帰る頃にはもう19時前。日が伸びて明るいけれど門を絞められてしまうかどうかのギリギリな時間。
「お、まだ帰れねーのか」
2年の先輩が入ってきた。たしか顧問に呼ばれていたから遅くなったんだろう。
「あ、でもあと着替えるだけです」
上着を脱ごうとすると2人がマジマジと見ててなんかドキドキする。
「随分、体出来てきたなあ」
「練習がんばってるもんな」
褒められるとなんだか照れてきて上着で顔が隠れているけれど嬉しくてにやけてしまう。
すると先輩が俺の体をさする様に触ってくる。くすぐったいんだけれど「やめろ」というのも言えないし…
「走り込みのたまものだな」
「腹筋も割れてきてかっこよくなってきた」
なんだか恥ずかしくってたまらない。
「乳もぶっ太いな、弾力もある」
胸板をぐっと鷲掴みにされている。その大きな手が荒々しく俺の胸をもみしだく。その手がだんだんと乳首を摘んで…
「痛っ!」
「悪ぃ悪ぃ、胸がでかくなると皮膚が伸びて乳首が広がるっていうから感度が高くなったんだろ、どれ…」
ベロンと、いきなり舐められる乳首。ゾクっとする。
羽交い締め状態で胸を揉まれながらもう一人の先輩が下半身を摩りだす。太ももを撫で回されサポーターの上から金玉を揉まれ…
そしてちんぽを直に掴んでいじってくる。
「うわ!」
「ちんぽはまだ子供だな。ここは先輩がしっかりと教えてやらねーと、な…」
汗ばんだ手でヌルヌルと扱かれる。胸を揉まれちんぽを扱かれあっという間に腰砕けになってしまう。
「早ぇ、もう出てんじゃんw」
「童貞奪っちゃったかな、俺たち」
へたり込んでる俺を抱え起こして、ちんぽとテーブルを拭いてくれる。なんか気持ちよかった気もする。
「じゃ、また明日な」
そうして2人はユニフォームのまま帰宅する。「また明日な」ってのは部活のことなのか、それとも…??