走れっ！（部活動壁紙その２） (Pixiv Fanbox)

新しく発売されたiPad Air４のテストで描いてみました。 結論からいうと、iPad Proとはなんら遜色なく描けました（サイズがproが12.9インチなので広いというアドバンテージはありますが…）。よく言われる「（絵を描く人は）プロモーションテクノロジーは描き味に関わるからproの方がいい」…と言われますが疑問をもってて、それは「そもそもイラスト用の装備ではない」という事。そのプロモーションテクノロジーの無いiPad Airで描いてみたらやっぱり違うのか？という疑問ですが、やはりそもそものペンシルを動かす速度はやはりノートアプリで書くのより絵を描くのは丁寧になるので遅い訳で、さらにneboなどの手書き認識ノートアプリ（このneboは結構神アプリです。おすすめ！）にて米国人がサラサラと筆記体で描くとかでなければ全く問題なしです。 実際にワシも筆記体で英語分を綴ってみたところ、ノートアプリでの筆記体や、日本語でも草書の様な文字だと遅延があるかな〜…という具合でした。 iPad Proを選ぶとしたら、画面の広さでという選択肢はアリですが、プロモーションテクノロジーでの絵の性能差はそんな無いので通常サイズでもいいかな、…と思います。 と、Apple製品記事にも寄稿しましたw 投げが決まって袈裟固めに移行する連絡技…を、するDC(男子中学生）の、iPadの壁紙😀。 今までよりも高画質なのでちょっと重いかもしれません。