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こんばんは(´ฅ•ω•ฅ`)

蓮希るいです!!


今回の記事は先日行った

〖ショタに甘やかされたりいじめられたい人向け♡性癖を歪まされるASMR/RP〗のお話をしようと思います!( '꒳​' )


今回もシナリオをお願いして書いていただきました🐶

書いてくださったのは、毎度おなじみ犬アキラさん(台本師さん)


前回のRPは王子様系だったので、今回はショタやりたくてお願いしました(´ฅ•ω•ฅ`)

やっぱり自分でその場で考えてやるのもいいけど、それだと僕上手くなりきれなかったり路線変更(優しめになったり、キャラがぶれる)してしまうことがあるのでシナリオがあると完全になりきれて楽しいし不安感がないです!

RPは特に気合入れてなあなあにしたくなくて気を張りがちだから最初に流れが決まってるだけで完成度が高くできて僕の満足度も高いものになるからできる限りシナリオをお願いするようにしてます!


なので、やる頻度はちょっと偏りがちですね(._.)

もっとやりたい~~~!!自分でシナリオを考えれたらいいな~とも思うけど、そこまでの時間がないのと、ちゃんとした信頼できる台本師さんにお願いした方があとあと後悔がないからいいかなって思ってます!🐶


ちょっと語りすぎちゃった(´⊙ω⊙`)

それくらい思い入れもこだわりも強いです!

ふぅん~くらいで受け流してください~( '꒳​' )


というわけで前置きはこの辺にしておいて

とっても素敵なシナリオを紹介していきます!

文字数は7000字くらいかな?

シナリオはある程度流れが分かれば自分でアドリブつけたりするからほどほどでも大丈夫ですよって言ってお願いしたけど結構な文字数でびっくりしちゃった(´⊙ω⊙`)

だからあんまりアドリブ入れなかったかもしれない・・?いや、そんなこともないかな・・?🤔


長めではあるのでお暇なときにちょろちょろ~っと読んでいただければ嬉しいです🐶


---------------------------------------------------------

「年下のショタ友達に甘やかしてもらっていたと思ったら…」


あ、お兄さん、いらっしゃい!


うちに来るの久しぶりだね!


急に今日来たいって言うから、あわてて部屋の片づけしたよ。


それにしても不思議な感覚だよねぇ。


ゲームで知り合った人とこうやって直接会うっていうのは、

やっぱりなかなか慣れないもんだよ。


しかも、僕、年下なのに、タメ口きいちゃってるからね。


だって、ねえ?


歳わかったの、何回か通話してからだったし、

そこで今さら変えるっていうのも、何かヘンだったしさ。


でも、僕は嬉しいんだよね。


年上で、優しくて、困った時は地味に頼れて、でも遠慮はしなくていい、

なんて人、そうそう出会えるもんじゃないからさ。


僕はもう、お兄さんの事を親友だと思ってるよ。うんうん。


お兄さんは?僕のこと、生意気とか思ってない?


親友だと思ってくれてる?


あはは、そうじゃなきゃ、わざわざうちに来たりしないか。


嬉しいよ。えへへ。


で、今日はどうしたの?

ゲームしにきた、ってわけでもないんでしょ?


ゲームするだけなら、通話でいいもんね?


わざわざうちに来たってことは、何か理由があるのでは?


んー?どうしたの?モジモジして。


お兄さん、僕に遠慮はいらないよ、何でも言ってみ?


えっ?


色々疲れたから、甘やかしてほしい?


あっははは。そんなこったろーと思った。


うんうん、バレバレだよ、おにーさん。


最近、通話する時、疲れた声してたもんねぇ。


うん、いーよぉ。


こんな事頼めるの、僕しかいないもんねぇ?


だって、おにーさんには、どうせ、甘えさせてくれる女の子なんていないし…


かといって、こんなの、リアルの男友達に言えるようなことじゃないしね…


そうなったら、もう、選択肢は…


男だけど、そこいらの女の子より可愛くて…


それでいて、リアルの友達並みにおにーさんと仲のいい、僕しかいない。


そういうコトでしょ?


あはは、いーんだよ、嬉しいよ。


僕だって、ちょいちょい助けてもらってるんだから。


お兄さんの力になれるんだったら、何でもしてあげる!


えへへ、僕、やさしーでしょ?


いいこいいこしたまえ。ふんす。


んふふ…そうそう…


もっと丁寧に、まんべんなく、こう、髪の流れに沿ってだね…


あ~~~…あったまる~~~。


やっぱりお兄さんの手ぇ好きだわ~~。


めっちゃ安心するんよね~~。


…って、違う違う。

僕が、お兄さんを甘やかすんだった。


はいっ!

じゃあ、さっそく、僕のひざにおいで!


ほら、ひざまくらだよ、ひざまくら!


そのまま、僕の太ももに頭をごろーんとして。


気のすむまでよしよししてあげるからね。


ほら!おいで~。



うわぁっ!


あははっ!抱きついてこいなんて言ってないよぉ。


まったく、おっきいワンちゃんみたいだなぁ。


そんなに疲れてたのー?


しょーがないなぁ。よーしよしよし…


頑張ったねぇ~…偉いぞ偉いぞ~…


うんうん…


好きなだけ甘えていいよ~…


え?いい匂いする?


あはは、やめてよ、恥ずかしいなぁ。


そーいうこと言うと、こうだぞ。



がぶっ。(噛む)



あははっ、ひゃん!だって!


女の子みたいな声出ちゃってるよ?


可愛いね~。


もうちょっと、いたずらしちゃおっかな…



ふーっ…(耳ふー)



あはははは!びくびくってした!


やっぱりお兄さんの反応は最高だなぁ。



……


ホントに、さぁ…(低い声で)


あんま、そーいう顔しないでもらっていい…?(低い声で)


そんな情けない顔見せられたらさぁ…(低い声で)


僕、もっとキミの事いじめたくなっちゃ…(低い声で)




…おっと。いけないいけない…


何でもない、何でもないよ。


何でもないったら。


ね、そろそろ抱きつくのはやめて、ひざに来ない?


そんなにずっとひっつかれてると、僕…



え?いやいや!全然、汗くさくなんかないよ!


そうじゃないんだけど、なんというか、あんまり近いと、


こっちも、そろそろ我慢が…


な、何でもない。


ほ、ほら、ひざにおいで?


僕の柔らかい太ももに頭のせて、甘やかされたいでしょ?



ほら、おいで。


そう、あおむけに…


はい、ごろーん…


ふふっ、そうそう…


よーしよしよし…


ちゃんと寝っ転がれて偉いぞぉ…


なでなで、なでなで…


どう?僕の太もも、気持ちいい?


男の子らしくはないかもだけど、そこらへんの

女の子よりいい感じに柔らかくて、寝心地いいでしょ?


あぁ、他の女の子の太ももなんてお兄さんは知らないから、

そんなこと聞かれてもわかんないかぁ。


あはは、うそうそ。


冗談だよぉ。


あはは、そんなにモゾモゾしないでぇ、くすぐったいよぉ。


おとなしく、僕によしよしされてて?ね?


おへんじは?





あはは、そうそう。いーこいーこ。


いいじゃん、別に。

女の子がいなくても、僕がこうやってよしよししてあげてるんだから。


それとも、僕じゃ物足りないって言うの?


そんな事ないよねぇ?


ほらぁ、どうなんだよぉ。うりうり。

わしゃわしゃわしゃ~。


あ、お兄さん、目がとろーんとしてきたよ?


これは、気持ちよくてしょうがないっていう証拠だねぇ。


いいよいいよぉ。


もっと僕に、でろんでろんに甘えちゃいなぁ。


他の子になんか、甘える必要ないからねぇ。


ちゃーんと僕が、お兄さんを満たしてあげるんだから。


他の子って、もちろん、男の子でもダメだよ?


だって、お兄さんは普段クールぶってるんだから、

こんな一面さらけ出したら、他の人なら嫌われちゃうでしょー?


お兄さんの情けないトコまで、ぜーんぶ受け入れてあげられるのは、

世界ひろしと言えども僕だけだって事、忘れたらダメだからね?


わかったひとー。





ん、よろしい。


じゃあ、そろそろ気が済んだかな?


そしたら、ご飯でも食べに行く?


こないだ、おいしいとこ見つけ…


ん?


まだ甘えたりないの?


あはは、しょーがないなぁ。

じゃあ、もうしばらくこのままで…



うわぁ!


ちょ、何してんの!?


うつぶせになったらダメだよ、恥ずかしいって!


ひざまくらしてあげるとは言ったけど、

太ももに顔をうずめていいとは言ってないよぉ!


ちょ、そこで喋んないで、息が当たるから!

くすぐったいから!


おい、こら、すーはーすんな!


太ももに顔をスリスリすんな、変態!


やめ、ちょ、こら、おとなしくしなさ…



きゃんっ!



いてて…


もう、お兄さん、はしゃぎすぎ。


お兄さんの方が体も大きいし、力も強いんだからね?


そんなにじゃれつかれたら、支えらんないってば…



お、っと…



あらら、なんか…


お兄さんが僕のこと、押し倒したみたいになっちゃったね。


あはは、顔ちけー。


なぁに。なんで目ぇそらすの。


なんか、顔も赤くない?


なに、その反応。


もしかして、ドキドキしてるの?


僕は男だよ?おにーさん…


何考えてんの…?


こら、目ぇそらすな。


ただの友達なんだから、僕の目ぇくらい、しっかり見れるよね?


ねえ。ちゃんと答えなよ。


ドキドキしてるの?してないの?





してないぃ?


ふーん…ホントかなぁ…


じゃあ…僕が、こうやって、お兄さんのほっぺを両手でつかんでぇ…


ゆっくり…


ゆっくり…


顔を近づけていっちゃっても…


問題は、ないってことだよね…?


どうなの…?お兄さん…





あはは!なぁんてね!


ほら、早くどいて、お兄さん。重たいよ。


どしたの、ぽかんとして。


何すると思った?ねえねえ、何すると思ったのぉ?


ごめんごめん、お兄さんからかうの楽しくて。


さっき、太ももにイタズラされたお返し。


いひひ。


甘やかしてあげるって話だったのにね。ごめんごめん。


でも、もう太ももスリスリはダメだよぉ。


ほら、そこ座って。


コーヒーでも淹れてきてあげる。


ん?どしたの?

ぷいっとして。



もしかして、拗ねてる…?





-------ここから声少し低く-----------



はぁ…


もうさぁ、やめてよ。


お兄さん、通話してた時はクールだったじゃん。


クールで、優しくて、大人で、かっこよかったのに。


それなのに、会ってる時に、そんな子供っぽいとこばっかり見せられたら…


そんな、情けない表情ばっかり見せられたらさぁ…


ギャップが、可愛すぎて…



------ここからささやく(右)---------



もう、僕、我慢できないよ。



ふーっ…(耳ふー)



あはは…一瞬で顔とろけちゃった…


さっきのぶすっとした表情は、どこに行っちゃったの…?


ねえ…



ふーっ…(耳ふー)



ふふっ…下向いちゃって、可愛いねぇ…


どうしちゃったのかなぁ…?


ドキドキ、しないんじゃなかったのかなぁ…?


ドキドキしてないんだったら…


僕が、座ってるお兄さんの横から、ちょっと

お耳、ふーってしたくらいじゃ…


なんともないはずだよねぇ…?



ふーっ…(耳ふー)



----ここからはセリフの間に随時耳ふーを入れる--------



ほら、しゃきっとして?


ドキドキ、しないんでしょ?


僕の顔が近づいても、何ともないんだよね?


うん、そーだね…からかってるよ…?


お兄さんのこと、甘やかしてあげるはずだったのにね…?


でも、ねえ…


お兄さんが悪いんだよ…?


お兄さんが、僕に、そんな可愛い顔ばっかり見せるから…


僕だって、男の子なんだからさ…


好きな人は、いじめたくなっちゃうんだよ…


お兄さんが、僕の男の子スイッチ入れるから、悪いんだ…


でも、ほめてほしいなぁ…


ずっとガマンしてたんだから…


お兄さんの事、癒してあげなきゃって思ってたから…


可愛い彼女みたいに、癒してあげなきゃって思ってたから…


ずっと、こうやっていじめるのガマンしてたんだからさ…


でも、お兄さんが情けない顔ばっかりするから…


他の人には見せないとこ、さらけ出しちゃうから…


僕も、自分を、さらけ出したくなっちゃったんだからね…?


んー…?


うん、好きって言ったよ…?


それがどうしたの…?


どういう意味かって…?


さぁ…


どうだろうねぇ…


気になる…?


友達として、好きって言ってるのかぁ…


それとも、なんか別の意味なのか…


気になるんだぁ…?


ふふっ…


でもさぁ、おかしくない…?


男同士なんだもん…


好きって、そんなの…


友達として、の意味しかないに決まってるでしょ…?


お兄さんは、いったい僕にぃ…


なんて、答えて欲しいのかなぁ…?


ふふっ…


いーよ…余計なこと考えないで…


くそ雑魚おにーさんは、黙って僕にいじめられてればいーの…


あはっ。ずっと下向いて、唇ぎゅってむすんじゃって、かわいーねぇ…?


ねえ。声、我慢しなくていーんだよ…?


夜中ゲームで騒いでも怒られないように、ちゃんとこの部屋、

防音にしてあるからさ…


ほらぁ、ほら、ほら…


我慢してないで、いーっぱい声出しちゃえ…


どーせ、おにーさんが情けないことなんて、もう全部バレちゃってるんだから…


ガマンしないで声出して、もっと、僕に全部さらけ出しちゃおう…


ほら…はぁやぁくぅ…


ちゃんと素直になってくれなきゃ、もうお耳ふーふーするのやめちゃうよぉ…?


いいのぉ…?


い・い・のぉ…?


まぁ、いいのか…


だって、お兄さんは、僕に甘やかされに来たんだもんねぇ…


こうやっていじめられる事なんて、望んでないもんね…?


ね…?




あれれ~?おかしいぞ~…?


何で急に素直に、声出し始めたのかなぁ…?


もしかして、やめてほしくないのかなぁ…?


ふふっ…しょうがないなぁ…


じゃあ、続けてあげるよ…


そうそう…


そうやって、素直に、たくさん声出しちゃおうねぇ…


だいじょーぶ、僕はそんなことで幻滅したりしないから…


僕には、全部さらけ出していいんだからねぇ…


右耳いっぱいふーふーされて、何も考えられなくなっちゃっていいんだよぉ…


ふふっ…


ずっとびくびくーってなって、体の方も、だいぶ素直になってきたねぇ…?


ねえ…


じゃあさ…


左耳も、して欲しい…?


どうなのぉ…?ちゃんと答えて…?


左耳もこうやってふーふーされて、右耳と同じようにビクビクにされたいかって…


そう、聞いてんの…





ふーん…?ふーふーされたいんだ…?


じゃあ、どうするの…?


ちゃーんと、お願いしなきゃだめだよね…?


左耳も、右耳みたいに、とろとろにしてくださいって…


ちゃーんと、自分の口で言わなきゃだめだよねぇ…?


じゃあ、言っちゃおう…?


ホラ、言え…


しっかり自分の口で…


体ビクビクさせながら、情けなくおねだりしてみなよ…





あはは。


よくできました…


うん、いーよ、してあげる…


「親友」からの頼みは、断れないからねぇ…


「親友」からの、ね…


それじゃあ、左側に移動して、っと…



-------左に移動、セリフ間に随時耳ふー--------



じゃあ、左もいくよぉ…


あはっ…


もう、楽しみで楽しみで待ちきれない…?


まったく、待てもろくにできないなんて…


ホントに、しつけのなってない犬だなぁ…


ふふっ…ちょっと、焦らしちゃおっかなぁ…


こうやって、耳元で囁き続けて、

お兄さんの捨てられた子犬みたいな顔を楽しむっていうのも…


一興かなぁ、なんて…


あはは、うそうそ…


親友に、そんなひどいことしないって…


じゃあ…



ほーら…


お待ちかねの耳ふーですよぉ…


あはは…


ハァハァ息切れしちゃって、ホントの犬みたいだね…


でも、いいんだよ…

僕が、全部さらけ出せって言ったんだから…


お兄さんは、僕に従ってるだけ…


あはっ…ちゃんと言う事聞けて偉いんだぁ…


よわよわの雑魚で、どーしよーもないお兄さんだけどねぇ…


ご主人様の言うことちゃんと聞けるのは、偉い犬だよぉ…


んー…?

何か反論でもあるの…?


ないよねー…


こんな状態で、できるわけもないよねー…


てかさぁ…お兄さん、気づいてる…?


お兄さんは、最初、僕に甘やかされたいって言って、

ここに来たのに…


気づいたら、お耳いじめてくださいって、

僕に情けなくおねだりしちゃってる、ってコト…


あはは…

どうしてこうなっちゃったんだろうねぇ…?


まぁ、僕が我慢できなくなっちゃったっていうのもあるんだけど…


それだけじゃないよねぇ…?


僕、気づいてたよ…?


お兄さんが、甘やかされるのと同じくらい…


いじめられるのも、大好きだってこと…


でもさ、言えないよね…


甘やかしてほしいとは、ギリ言えても…


いじめてほしい、なんて…


間違っても、友達には言えないよねぇ…?


うんうん、わかるよ…


でも、そんなちっぽけなプライド、もう捨てちゃいな…


いいんだよ…


だって、僕は、お兄さんの事、甘やかすのも、いじめるのも…


ぜーんぶ、大好きなんだから…


ふふ…僕、優しいでしょ…?


ある意味、これも甘やかしかもねぇ…あはは…


でも…


こんな事、僕じゃなきゃ、受け入れられないんだから…


他の子に、こんな事頼んだら、絶対にダメなんだからね…?


甘やかすにしても、いじめるにしても…


お兄さんのその情けない顔を見るのは、

僕の特権なんだから…


わかった…?



うん。早くていいお返事。


これで、しつけかんりょー…かな?


じゃあ、そろそろおしまいに…



-----耳ふー終了-----



あれ?


お兄さん、スマホ鳴ってるよ?


…ちょっと待って。


画面見せて。


これ、なぁに?


今夜、ゲームしようって。


誰?コレ。


男友達?


いや、男か女かとかどうでもいいよ。


僕か、僕じゃないかが重要だから。


で、なにこれ?

僕以外の男とゲームしてるってこと?


え、もしかしてさ、

最近忙しくて僕と一緒にあんまりゲームできなかったのって、そういうこと?


あぁ、へぇ…そういう感じかぁ…


ふーん…


まぁ…別に?お兄さんの人生だし?


もちろん、お兄さんの人生には、他の人もいるって事は分かってるよ?


でも、お兄さんの楽しい時間は…


ゲームする時間はさぁ…

僕が一緒じゃないと、ダメでしょ、それは…


違うの…?

僕とするよりも、その人とする方が楽しいの…?


そっかぁ…よーくわかった…


じゃあ、ここからは…



-----ここからさらに低い声で----




お仕置きの時間、だね。



ううん、いじめてあげるのとは違うよ。


いじめるのは、お兄さんが好きだから、

お兄さんのためにやってあげてたとこもあるけど…


ここからは、ただ…


お兄さんには、僕だけしかいないんだって事を

しっかり分からせるための…


ただの、純粋な、お仕置き、ってこと…


何するのかって?


分かってるくせに…


じゃあ、いくよ…



----耳舐め(右)以下のセリフ挟みながら-------



あーむっ…



ふふっ…


お兄さんのお耳、おいしー…


こら、動くな…


これから、たっぷりと…


お兄さんの、耳の奥の奥まで支配して…


お兄さんは僕のものだってことを、

しっかり、じっくり、ねっとり、わからせてやるんだからさぁ…


はむ…ぺろっ…


どーぉ?お兄さん…


さっきまでの耳ふーとは、比べものにならないくらい…


脳みそに、直接ビリビリくるでしょぉ…?


まったく、だめじゃん、お兄さん…


僕にわざわざ甘えにくるくらい、僕に依存してるくせに…


他の友達と、一緒にゲームしてるなんてさぁ…?


ううん、嫉妬じゃないよ?


お兄さんが僕のモノなのは、当然の事なんだから…


僕は、当然の事実を、わからせてあげてるだけだよ…


ほら、そんなにビクビクしちゃって…


その友達に、こんな事ができる?できないよねぇ…


そりゃ、ゲームするだけなら、他の男でもいいかもしれないよ…?


それに、お耳をいじめるだけなら、他の女でもいいかもしれない…


でも、それを両方ともできるのは…


本当の意味で、お兄さんを満たせるのは…


この、僕だけしかいない…


そうでしょ…?


それに…僕が可愛いと思ってるから、僕に甘えてくるし…


こーんな事されたって、拒否できないんでしょ…?


友達って言いながら、僕のこと、彼女の代わりにしてんでしょ…?


僕は、男の子なのに…


友達としてじゃ飽き足らず、母性まで求めてるくせに…


そのくせ、他のヤツに浮気なんて…


許されるワケないよねぇ…?


なぁ…


どうなんだよ…


ん~…?どしたぁ…?


口調が、男っぽくなったぁ…?


そりゃそーでしょ。男なんだから…


可愛い顔してるからって…


甘えさせてくれる母性が、僕の本性だとでも思ったの…?


浅はかだねぇ、ほんとに…


んー?


まだ、わかんないの…?僕が何を言ってるか…


じゃあ、反対向きな…?


左耳も、しっかり分からせてあげるからさ…



---左に移動----



あーん…


はむっ…ぺろっ…


ふふっ…思ったけど、きみ、左耳弱いねぇ…?


でもさ、僕、気持ちよくなっていいなんて言ってないよ…?


これは、お仕置きだって言ってんじゃん…


お兄さんには、僕しかいないって事を分からせるためだっつーの…


声も出していいって言ってない…


僕の許可なく、勝手にビクビクすんな…


ばーか…


ねえ…


今、さっきより、ドキドキしてんでしょ…


ほんとに、しょーがないなぁ…


気持ちよくなったらダメだって言ってるのに…


年下で、自分より力もない相手に、耳を好き放題されて…


抵抗もできないまま、女の子みたいに、わからせられちゃってる…


さっきまでより、ビクビクさせられちゃってる…


そろそろ、もうわかった…?


あのねぇ…


きみは、僕のことを、彼女の代わりみたいに思ってるのかもしれないけど…


立場、逆だと思うよ?


あのねぇ、耳で気持ちよくなっちゃうのって、女の子の特徴らしいよ…?


わかる?何が言いたいか…


つまり、きみは…


メ・ス、ってこと。


だから、きみが、僕を彼女扱いするんじゃなくて…


僕が、きみを彼女扱いするんだよ…


理解できた…?


はぁ…?


僕が一番可愛いから、もう許して…?



ホントに?


ホントにそう思ってんの…?





ばぁーか…


あのさぁ…


メスに可愛いって言われても、嬉しくないんだよ…


それを言うなら、かっこいい、だろ…?


ほら、言い直して?




ふふっ…


あぁ、そう…


それなら、ほら…


しっかり僕の舌味わってよ…


いや、味わえよ…


僕の存在、脳みその髄まで響かせろっつってんの…


僕にこうやってめちゃくちゃにされて…


バカみたいに僕のこと受け入れろ…


女の子みたいに、高い声、情けなく出して…


体も心も、僕のモノになっちゃえ…


僕と一緒にいないと、満足できない体になって…


僕としか、ゲームも、生活もできないメスになっちゃえっつってんだよ…



----耳舐め終了----



ふぅ。


こんなもんかな。


あはは、もう声も出ない?お兄さん。


ふふ、お疲れさまぁ。


でも、これでわかってくれたかな?


お兄さんは、全部僕のモノだってコト。


じゃあ、もう今日は帰りな?


そんで、帰ったら、また通話しようね?


それとも…


その友達と、ゲーム…する?


あはは、別にいいよ?勝手にすれば?


でも、お兄さんは、もう…


僕の声聞かなきゃ、満足できない体になっちゃったと思うけどね?


まぁ、しょーがないよ。


だって…


「シンユウ」と常に一緒にいたい、なんて、当たり前のコトじゃん?


そうでしょ?


まぁ…


お耳を好き勝手されて、ドキドキしちゃうのは…


シンユウの枠を超えた何かだと、思わなくもないけど…?


まぁ、でも、我慢できなくなったら、いつでも言いな?


いいよぉ…お兄さんが僕に一途である限りは…


お兄さんの望むこと、何でもしてあげる…


僕は、それくらい、お兄さんの事が好きで…


もう、ドキドキするなんていう甘っちょろい感情、とっくに超えてるんだからさ。


さぁ…?どういう意味だろうね?


じゃあ、それは今度、気が向いたら教えてあげよっかな。


まぁ、その時には、もう、僕たちは…


友達じゃ、いられないかもしれないけどね…?


あはは。じゃあね~。


---------------------------------------------------------


以上になります!

読むの大変だったかな~

でも僕は、読んでても楽しいって思うので、そう思わせてくれる内容を書けるって本当にすごいなあって思いました!🐶


さて、今回の台本の感想演じてみての反省点なども語っていこうと思います。


今回は、甘やかし×いじめ(しつけ、おしおき)

僕がお願いしたのは「可愛いショタがかっこよくなる」とかだったと思うんですけど、もう・・そのシチュは最高じゃないか!って思っちゃった( '꒳​' )

やっぱりショタは最高だぜ🐶


基本的に僕の思考がMなのか、ギャップがあるキャラが好きだと思ってしまうので、いじめる系のRP多めになってしまうし、それがあるのとないのとでは、テンションの上がり方が段違いです。

でも・・甘々だけもやってもいいかもね( '꒳​' )甘々も好きだし・・

ただやりやすいのは豹変系です(´⊙ω⊙`)


MはSにもなれるってだけで僕はSではないです(._.)

ココだけの話、僕がRPとかやるときは自分がやられたら嬉しいシチュで書いたりお願いしたりしてる節があります🐶

でも、みんなそんなものだよね

好きなものじゃないと思いつかないしね( '꒳​' )


演じてみての反省点とかは

案の定噛んじゃったりしたことかな。。

噛んだ瞬間スッって現実に引き戻されちゃうので出来れば噛みたくなかったな~~って思います(._.)

RPしてる時は、聴いてる側も急に噛んだりするとふふってなっちゃったりしそうだな~って思うと完璧にしたかったなって反省します🐶ぇん


あとは、言い間違い?とか結構あったかな・・

もう一度アーカイブ聴きながら台本見たら分かると思うけど結構言い間違い?したり読み間違いして一瞬「あ・・」って心の中でなっちゃって、どう巻き返すか考えてる沈黙とかあります(´⊙ω⊙`)


だからあれほど読み込めと・・


「付き合おうよ」ってコメントもらったけど応えられなかったのは

最後「シンユウ」って単語があるから「付き合うよ」って言っちゃうとシナリオ変えなきゃいけなくなるので我慢しました。

方向変えてもいいなとも思ったけど、切り返してアドリブが出てくれなさそうだなって思ってやめちゃった(._.)

もっと語彙力とかその場でぱっと思いつくようにはなりたいね!

でも、今回の終わり方気に入ってるので後悔はそんなにしてないです!


今回はあんまりコメント拾えなかったかなあと思ったけど素敵な台本を読めて楽しかったです!


最後らへんの耳舐め終わる前くらいはアドリブ多めかもしれないですね(*'ω'*)

耳舐めしてる時が一番セリフ思いつく!!

ほんとはもっと耳舐めしようかとも思ったけど、あくまでRPだったので控えめにしました!


コメントの感じはめちゃめちゃこちらに合わせてくれててすごくやりやすかったし嬉しかったです🐶✨


ショタボはいつ出しても楽しいのでまたやりたいな~~!


反省点?というか感想はこんなところです!

総じて楽しくやれたので満足!

台本も声も褒めてもらえてて嬉しかったです(´ฅ•ω•ฅ`)


聴いてくれた方、記事を読んでくれた方ありがとうございました!

またRPするので楽しみにしててね!!



毎回思うけど・・僕の記事って敬語だったりタメ語だったり落ち着きないよね

こんな記事でいいのか心配ではあるけど毎回読んでくれてるみんなにはほんとに感謝してます!

ありがとうございます🐶💓


ではでは、また次の記事で!

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Comments

Anonymous

FANBOX更新おつるい~ ほんっと素敵な配信でした! 今朝起きて思い出すだけでもどきどきしちゃうし、こうやって台本を読んでるだけでも声とか昨日のことを思い出してくらっとしちゃった……言い間違えの沈黙とかはあまり気になってなかったし、噛みとかもっと減らそうとするともはやリハーサルを踏まなきゃいけなさそうなので、むしろ反省がそれくらいに留まるのは凄い事なんじゃないかなあ……甘めの感想なんでしょうか。 それにアドリブのセリフがいつもいつも極上! 天才! とびきり嬉しいくなっちゃったりもっと甘い気分にさせられちゃう言葉だったりして、このシナリオを展開するのがるいさんで本当によかったなあって思います! ありがとうございます!

ラギ

ファンボ投稿ありがとう!  最高だった...👏👏👏👏👏 台本もぶっ刺さったしるいちゃんのショタ声がマッチして....言葉で表せないくらいの快感が込み上げてきた(´⊙ω⊙`) もう、終わった後ぼーっとして何にも考えられなかったw 台本の反省...噛んでたのも2回くらいだったと思うし気にならなかったよ〜!✨✨ むしろ7000文字以上の台本をすらすら読みながら進行するのすごすぎ!? でも、るいちゃん的には完璧にしたい気持ちをすごいわかる🐶ファイト!💪 るいちゃんは心の奥底はMで表面にちょっとSがあるかなって感じ🐶 君、いじわるとかいたずらすきでしょ(´⊙ω⊙`) 改めて台本読んで探すと言い間違いとか読み間違いの沈黙あるけど、聴いた側としては全然気にならなかったし、その沈黙もいい味出してた思う! ほら、注目を集める時ってわざと沈黙にしたりするじゃん、あんな感じなのかなと コメント普通に拾ってくれてたイメージ、台本の路線からぶれずにコメント拾ってくれたから、なるほどこう言う展開なのかって主人公側の内心も想像できたしとってもやりやすかった🐶 呟いてたけど、アドリブの言葉にキュンとした...💞💞💞 『君も僕も』のセリフのところなんて凄すぎて心開かされちゃった...いやぁ、射抜かれてたねw るいちゃん真面目にアドリブの才能あると思う(゚ー゚)(。_。)ウンウン 色々なるいちゃんのRP聴いてて思うけど、ほとんど失敗(明らかに不自然な間とか)がないし、どんどん引き込まれるようになる言葉が多い印象....改めてすごいと思った 言葉で心を溶かされながら、お耳も溶かされて最高のRPだった! 気に入ったから何回も聞いてる🐶 耳舐めも...やばかった.... 全然眠くない時でも聴くとビクビクしたり声出したりして疲れて気づいたら喉カラカラで起きる(´⊙ω⊙`) まだまだ書き足りないけど、収まらないからこの辺で お疲れ様!いつもありがとう! 本当にるいちゃんに出会えてよかった...楽しいことも幸せなこともいっぱい与えてもらった...離れたくないなぁ 大好き!いつまでも愛してるよ