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※絵に修正を追加しています。ご了承ください。

前回のポイント

・「はてなようせい」の同人誌を作るため、「ぷにケット」に参加申込をした。

・スガワランド公開。

・エロい絵を描こうとするあまり、なんか生々しくなって引かれた。

よそのキャラに夢中になっていると、創作も進むものである。この頃は「はてなようせい本」の原稿作業を進めつつ、お絵かき掲示板では「吉川さんとスガワラ君」をガンガン描いていた。

▼はてなようせい本の没ページ。注意書き(チャレンジ1年生のDVD冒頭のパロディ)に吉川さんたちを出そうとしていたが、「それはおかしいだろう」と思いとどまったw


最終的にタイトルは「これでようせいさんはキミのもの!」になったが、2008年3月28日時点では「はいてなくたっていいじゃない ようせいだもの」というタイトルを考えていたらしい。






▲下描きのようす(1枚目は4月23日、2枚目は28日)。コピー用紙に描いている。

左下はヤフオクで入手したはてなようせいのDVD(本物)。

前作では漫画原稿用紙に直接鉛筆で下描きをして、インクをつけた丸ペンで線をなぞっていたが、この時からべつの紙に下描きを描いて原稿用紙の下に重ね、自作のトレス台で透かしながらペン入れする方法に変えた。ペンは、インクカートリッジ式の「タチカワ 新ペン先」にした。アニメのイメージに寄せたかったので、線の太さがあまり変わらないスクールペンタイプのものを選んだ。つけペンよりも引っかかりにくく、力を入れてもペン先が開かないし、インクが乾きやすくて扱いやすかった。

また、ペン入れの終わった原稿はスキャナでPCに取り込み、紙ではなくデータ原稿として完成させ、CD-Rで入稿するようにした。仕上げは「Photoshop」を使ってグレースケールで行った。「SAI」も使いたかったが、もともとお絵かき用に用意したPCでは無かったので、サイズが大きい原稿を開くのはスペック的に厳しかった。

お絵かき掲示板 投稿後の反応


「オナニーマスター菅原」とは?

当時のweb漫画「オナニーマスター黒沢」が、このように女子トイレでオナニーするという内容だった。私はこのコメントがついた後に読んだ。現在もネット上で読めるらしい。

スガワラ君は人気者だ。なんと女湯潜入がバレた23枚目を越える31のコメントがついた!

しかし、「吉川さんとスガワラ君」だったのに、吉川さんは妄想だし、違う女の子が登場してしまった。盛り上がってくると、どんどん話を予測できない方向へ動かしてしまう…。前の「アーティストスガワラ」は「絵をプレゼントする」という話をうやむやにして終わらせてしまったが、ここまで盛り上がったからにはちゃんとこの話(ノーパンの吉川さん)を当初考えていた場所へ着地させなければいけない……。

うっかり短パン越しのスガワラ君のおちんちんを大きく描いてしまい、コメントの中で「前は子供らしかったのに」なんて言われてしまった。これ以来少年のおちんちんを大きくしすぎないように気をつけている。

「僕ら子供の頃は、好きな女の子とオッパイと性対象は別々だったものだが…。」というコメントも印象に残っている。

(37枚目につづく)

お絵かき途中



完成


2008年4月18日の新隔離板 (Wayback Machine)

ブログ・セクシャルハラショーでこの絵があるページ (Wayback Machine)

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Comments

鉄仮面

ドリームボックスw 男ってなんでエロ本を段ボール箱に溜めるんだろう? スガワラ君のはエロ本勃起スじゃなくてドリームボックスなのねんw ネーミングセンスなかなかあるのねん。 んで、なんで女子便所でオナニーするの?マジ変態なのねん。

lasto-lr

なんでボンビーみたいな口調なんですか。なすりつけたい! ドリームボックスというのは私が20歳くらいのころ市内にあった古本屋の名前で、友人がエロ漫画をしまってる箱のことをこう呼んでいたのです。 なんで突然女子トイレが出てきてしまったのかは覚えていませんw

ろくろの回し者

体育すわりの吉川さん可愛いなの! ショタに対するおちんちんの大きさ警察はこの頃にもいたんだって思ったなの。女子トイレだけど和式なのがとても想像を掻き立てられるなの! トイレの水道管が曲がってるのが、ブルマの中で隆起して押し曲げられてるように見えるなの!右曲がりなの! トレス台で絵を描いてる時期(丁度アナログとCG過渡期で両方使ってる時)はトレス台の光が強くて、目が痛くて長続きしなくて結局ろくろも線の太さに強弱の無いピグマとかサインペンばっかり使ってたなの!懐かしなの!

lasto-lr

>おちんちんの大きさ警察 自分ではそんなに注意していなかったからありがたいなの。子供らしさを損ねることのないよう気をつける必要があるなの。 トレス台(といっても電気スタンドをひっくり返してガラス戸を載せただけ)を作ったことをmixiに書いたので、他の作家さんから目を傷めないようにアドバイスを頂けて、ガラスにコピー用紙を貼り付けていたから目は守られたなの。熱さのほうが厄介だったなの。 ペンはこのあと強弱がつくやつに変わるなの。