イラスト制作の裏側 (Pixiv Fanbox)
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こんばんわ、れぶんです。
新作の構想がまとまり、ラフができましたので公開します。
今回はミーちゃんです。
「朝だぞー」と、ベッドを這って起こしに来てくれたミーちゃん。
胸元が広く開いたパジャマを着ているので胸があらわに。。。!
そんな様子の絵を描いています。
この絵のポイントは、谷間が一本の線にならないこと、です。
りうちゃんがこの恰好をしていれば、左右のおっぱいがくっついてムギュッとした感じになると思います。谷間に隙間がなくなりますね。
ミーちゃんはB(自称C)カップなので、やや小ぶりなおっぱいを表現しています。
このミーちゃん、四つん這いで、あおり構図で、遠近をつけたので、結構というかかなり難易度が高くなってしまいました。
「これ!」という参考資料が見つからなかったので、実は、自撮り写真を参考資料にして描いています。
iPhoneのカメラをセットして、この構図になるように設置して、applewatchのシャッター連携機能を使って、れぶん本人をパシャ。
正直、このポーズを取って自撮りしているところを誰かに見られたら、三日間は布団に籠って出てこられなくなると思いました。
この自撮り写真を隣のサブモニターに映して参考にしながら描くのですが、なかなかこう。。。精神的にくるものがありますハイ。
速攻顔を塗りつぶして、
「これはミーちゃん」
と3回唱えて深呼吸をしてから描きます。
このように複雑なポーズや構図の絵を描くときは、わたしは自撮り写真を使うことが多いです。細かいニュアンスも自撮りなら表現しやすいですからね。
なので初めてでは無いのですが、自分がポーズをキメている画像を見続けるというのは、いつまで経っても慣れません(笑)
資料用に3Dデッサン人形を使ってみようかな~とか、フィギュア買ってみようかな~とも思うのですが、結局、
「自撮りすればタダじゃない?」
といって写真を撮っています。
貧乏性ですね。
明日からは、このイラストの線画と塗分けを進めていきます。
また進捗報告しますね。
それでは今回はこの辺で!
次回の記事で、またお会いしましょう。
れぶん