[日記]子羊となる (Pixiv Fanbox)

こんばんは、いるふるおらです。

この頃は幸福を追い求める羊となっています。

いつぞやかに育てていますと言ったチューリップは見事に花開いたものの、花が散るのは一瞬でしたね。あまり植物関連のことは今まで考えたことはなかったのですが、確かにチューリップは花が散りました。枯れたわけではないもんね。

これが椿だったなら花が落ちちゃったと言うでしょう。すごいね、お花。

さて、なるべく持続的幸福を求めていたのですが、やはりメイドはメイド、良い案など浮かばず刹那的幸福を求めるためコンビニに繰り出しお菓子を買ってまいりました。

いつもならもったいなくて買えないようなお菓子たちをたくさん買ってきたのですが、そのうちのひとつ、レインボーラムネミニ、ソーダ味。

他にもいろいろ買ってきていたのですが、とりあえずこの子を摂取してみようと口に放り込んでみましたらスースーしたんです。水色のやつは食べても平気、紫も平気、白と緑はスースーする。

え？？？となりました。そんなこと書いてなかったじゃないかと。

チョコミント歯磨き粉の味じゃん党のイル。

ミントは食べちゃいけないもの口にはいった時の感覚に似てる党のイル。

なんたることか、楽しみにしていたお菓子タイムがこのようなスタートを切ってしまうだなんて。

そんな出来事を払拭すべくかるいお昼寝をキメ、気を取り直して次のお菓子タイムに臨みました。

今度こそは失敗するわけにはいかないと強く思い、手を出しましたはイルの信頼を置く氷砂糖。おいしい。いつ食べてもおいしい。つるりとした舌触りの中にたまにざらりとあたるこの部分をならす楽しさ。溶け広がる砂糖の体に悪そうな甘味。

砂糖は幸福の塊とはよくいったもので、ダイレクトに幸福を摂取している幸福に打ち震える幸福が胸を占めました。

やはりいつだって頼りになるのはお砂糖なのだ。

明日はわたがし食べよ。

以上です。イル🐾