[ねこ日記]ねこ病院連れてったよってお話 (Pixiv Fanbox)

イルより病院行ってる、ねこ。

こんにちは、いるふるおらです。

今日も元気に生きています。

ねこ、半年くらいから避妊手術できるようになるみたいでして、拾ってすぐに病院につれていった時が生後2か月ほどだったので、また予約してくださいと言われてまして、1月に予約してつい先日、手術してもらってきました。

注射ですらおそろしいイルにとって、生物のおなかをひらくなど考えられないのですけど、すごいですね。人類。

窓越しとかでも知らない人が近づくとすぐ逃げちゃうし、パニックになっちゃうとイルにも手を付けれなくなっちゃいまして、獣医さんとかスタッフさんのこと傷つけたら困っちゃうなぁぐらも怖い思いしちゃうよなぁと不安に思い、ネットに詰め込んでねこケースに入れて持って行ったのですが、大丈夫だったみたいです。

診察台に行ってすぐに、だいぶ人懐こい子ですねと言われびっくりでした。

術後は威嚇するねこが多いらしいのですが、ぐらは先生にごろごろ甘えんぼしてた模様。

獣医さんのなせる業なのか、ぐらのファッション人見知りだったのか。

ふしぎでいっぱいねこですね。

受け取った際、獣医さんに「来週抜糸をするので、いつでもいいのできてください」と言われ、イル、抜歯だと思っちゃったんですよね。抜歯ですか？と尋ねてみたところ「こうその場でちょんちょんとやるだけですよ」ときたものですからもーっとびっくりしました。

なるほど…そんな世界もあるのねと思っていたのですが、帰路で気付きました。糸ね、と。確かにね、と。

おなかの毛がまっさらにそられちゃって、あられもないたおやかなお腹が丸見えです。

もう二度と拝むことはできないかもとちょくちょくひっくり返して見てしまうのですが、いやいや乙女のこんな姿見るのはかわいそうではと毎回良心に襲われそっとひっくり返し返します。

今日もイルのねこはかわいい。

最近はご飯より甘える方が好きみたいで、おやつ持って行っても大好きなやつじゃない限りは撫でられたい甘えたいが勝るみたいです。かわいいね。かわいいでしょ。へへ

以上、ねこ日記でした。

イル🐾