そんな犬猫拾うみたいに拾ってきちゃいけません。 (Pixiv Fanbox)

みたいな突っ込みが毎度頭に浮かびます。

ねこなので正しいのですけれど。

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ついったでも呟きましたこちら、運命の日は11月11日。

世間はポッキーの日だなんだ。

奇数月のぞろ目は節句みたいなこと聞いたけど11月はないんだなんだ。

10本アニメだみたいだなんだ。

拾ってしまいました。ねこ。

イルの数日前にお家の下にこぼしたご飯を食べてました。ねこ。

目が合ってねこがにゃーするものですから、大変びっくりして咄嗟に逃げ出しました。イルが。

でもまだこねこで、結構量があったのですが、こぼしたものをきれいに食べきるくらいおなかすいてたのかとか、周りに親猫もこねこもおらないしはぐれたのか、捨てられて迷い込んだのかだとか、車通りの多いところなので、轢かれたらどうしようだとか思考の末、取っ捕まえてしまいました。

その日は動物病院がお休みだったので、カゴにいれておいて急いで子猫用ご飯だとか、トイレだとかを用意して、翌日病院に連れて行きました。

あってよかったペットショップ。

病院でお医者さんに診てもらう時、ねこがたいへん怯えていまして、多少は知ってる人間がいいのか、狭くて暗いところを求めてなのか、イルの方にしがみつくものですからかわいくてたまらなかったです。

やせっぽっちだったのでお肉たんとつけてくれと思いながらお背中なでなでしていました。

生まれて大体二か月くらいの女の子だそうです。

野良によくあるノミだとか寄生虫とかを退治するレボリューションなるお薬をもらい、帰ってまいりまして、退治完了するまでしばらくカゴにいてもらっています。かわいい。

賢い子で、ちゃんと猫砂にトイレしてて嬉しくなっちゃいました。

拾ったものの飼うのかわからなかったですし、自分のお世話もままならないのにねこのお世話できるか不安だったのですが、病院でねこの今後を聞かれたとき、いつの間にやら「飼います」と言っていて、きっと見つけた時には飼うと決めてたんだろうなって今になって思いました。

イルより長生きしてね、ねこ。

以上です。イル🐾

(Twitter)