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2日に行って参りました。 今回は左右の手足をできるだけ同じに作れるように、両方同時に作って見比べながら形を整えました。今までで一番均一に作れたと思いますがまったく同じにはできませんね。 あと、説明難しいのですが、ろくろからはずす時、ゆがみづらくなるようにできるだけろくろとの接地面積を少なくしようとして(一応針金で切ってからはずしますが、接地面が多いと摩擦が強いので力加減でゆがみやすくなると思う)、浮き輪の真ん中の穴のまわりだけを接地させようとしましたが、そこから外側に広げいていくときに体重に耐え切れず広がった部分が沈んでしまいました。仕方ないので広げた部分の下を全部ろくろに接地させて修正しました。中々スマートにはいかないものです。 焼くときに白いコーティングする塗料を塗るのですが、焼くところの接地面には焼きあがった時にくっついてしまうので濡れません。蚊遣り豚の例で言うと口の部分だけ白くなってないのはその部分を接地しておいたからです。この浮き輪は口(穴)の部分が湯飲みの底みたいに出っ張ってないので同じような事は見栄え的にも難しいと思います。 候補としては、裏側の線香を入れるところを塗らないようにするか、足の裏を塗らないようにするかです。どっちがいいんでしょうね。いくつもあるのでとりあえず両方もパターンで作ってもらいます。 次回は10月10日です。 関係ないのですが、陶芸所でやるハロウィンのイベントで「ストーリー的なもの思いつかない?」って言われて適当にその場で作ったら採用されました。 カボチャの陶器を何千個も作るらしいので、その中で一つだけ違う顔のカボチャ作って会場内のどこかに置いて、一番大きなカボチャの子供ってことにして、その子が迷子になったので探してください的な話です。 ※ただし私はそのイベントに行きません。

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