Home Artists Posts Import Register

Content

こんばんは〜ご無沙汰してます湿月です!

今日は「評価」について自分の無意識に気づけたので書いてみます。

自分は全てに対して評価を濁して下してきました。

映画の評価、漫画や評価、アニメの評価だったりです。

なぜ評価を避けてきたのかを考える機会があってふに落ちる結論がでました。

それは、評価を下した自分に評価が下るのを恐れていたという事です。

自分の見解の甘さ、自分の知識の浅さにより込められた意図に気づかない。

そう言った事に怯えて自分が作品を評価するに値する人間ではないと思い、評価する事を諦めて恐れていた事を自覚しました。

つまり、曖昧に濁して作品に向き合っていたんですね。

そしてそれがすごく損な事だと思いました。

それは、自分の評価を発信しなければ、それに対しての意見を聞く事ができず、自分が恐れていた「知識の浅さにより意図に気づかない」というところを一生解決できないということです。

自分が、「この作品はこうではないか?」と語らないと、「それは違う、これはこうで、こうで、こうだからこうなっているんだ!」という議論にすら発展しない。

その結果、恐れていた事に自らはまっている事に今気づけました。

また、評価を曖昧にするという事は自分の中の「良い」「悪い」の基準を明確にしていないという事で、何が自分にとって良い物なのか、悪い物なのかすらわからずふらふらとした状態で作品を作る事になる。

そんな作品が他人の心を動かせるわけないですよね。

つまり何が言いたいかというと、他人の作品、自分の作品を評価する癖をつけて、自分で作品のどこが良いのか、どこが駄目なのかを説明できるように思考するように訓練していきます!

めちゃながですが、以上です!

それでは!

湿月タンキ

Comments

No comments found for this post.