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【注意】久しぶりの人外化/transfur系の作品になります。苦手な方はご注意ください。カバー画像はある意味イメージです。




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スクールアイドルの頂点を目指して毎日トレーニングを積む日々。

今日も今日とて疲れ果てていた。下校中、ふと立ち寄ったショップでしていた時にふとドリンク剤を買った。体力回復とかそういうことが事細かに書かれていた。やや値は張ったが明日に向けての投資と考えたら気にする事でもない。効果が良ければ皆にも教えてあげたらいい。

 そんな考えで買ったドリンク剤。味はやや苦めだったがグレープフルーツのような柑橘系だった。

味的には悪くない。

 そんなことを思いながら帰宅し、食事、入浴、予習、新曲の製作とこなしていってベッドに潜り込む。

 明日もいつも通りの学校生活だ。このまま深い眠りに落ちていこう。



……午前2時。

「ん……く……ぁ」

身体が熱い……

身体中が痒い……痒くなったかと思うと股間辺りがむずむずする。

息が荒くなる。

「あ……あぁぁっ!!」

一瞬、全身が燃え上がるように熱を帯びたかと思うとスッと引いていく。

「あ……え……何……これ?」

着ていたショーツ越しに何かが当たる。

「え、うそ……これ……男の人の……」

 慌てて被っていたシーツを剥ぎ取る。布地越しでも分かるように彼女の股間からその存在を主張するかのように肉棒がテントを張っていた。



 慌ててパジャマを脱いで確認する。

 まぎれもなくそれは彼女の股間から生えていた男性器だった。

「じょ、冗談でしょ?」

 ゆめの中だと思いながらその肉棒に振れる。

「ひゃうっ!」

触れただけで軽く声が出る。

「な、なにこれ……あっ……あぁ」

 こそばゆい感覚だったが次第に内心「もっと触れたい」という好奇心に駆られ両手でその肉棒を触りだす。

「あっあっあつ……ナニコレぇ……あぁぁあん」

 竿をそっと撫でるように、袋は優しく包み込むようにして触り続ける。

 胸の高鳴りが止まらない。


 もっと、もっと、触りたい。


 その一心だけで肉棒を触り続ける。

 そして下腹部から付け根、袋を通って何かがこみ上げてくる。

「あ、あ、あ、あ……来る!何か来る!あ、あああ、あっ、っ……っ……」




 そしてそのこみ上げてきたものが尿道を通過して一気に竿の先端から飛び出した。

「あぁぁぁぁあああああああああああああ!」

大きく声を上げると同時に先端部から白濁とした液体が飛び出る。

「あひぃぃぃぃぃぃいいいいいいいいいい!」

 勢いよく飛び散った白濁液は彼女の体中に降り注ぎ、更には周囲にも所かまわず付着した。

「あ……あぁ……あひぃ……」

 授業では習ったがこれが男性の絶頂、射精というものだった。父にそんなもの見せてもらうわけもないし、ちょっと興味本位でみたことは……あったりしたが、それをまさか自分の身をもって知らされるとまでは思わなかった。

「な、なんなのこれぇ……信じらんない……」

 是枝ぜえ肩で息をする。

「けど……ドキドキして……気持ちイイ……」

 射精した時の感覚を思い出す。精液をぶちまけて身体は一瞬ふわっと軽くなり、何度も何度も全身で痙攣を起こして、同時に心地よい高揚感に包まれる。

「こ、こんなの……」


 まだしたい……


一人とは言え口では言いづらい。

 しかし、身体が、ヒトとしての本性がこの甘美な衝動をもっと甘受したいと疼いて止まらなかった


「あ……あと一回だけ……だ、大丈夫、ちゃんと起きれるから……というか夢だし……」

これは夢の世界そう心に言い聞かしてもう一度両手で肉棒を触り始める。


 そして彼女は後戻りできない現実と夢の狭間の微睡へと溶け込んでいく。


「あっ、ひぃ……あは、あは……す、すごいぃ」

 先ほどより手慣れてきたのか肉棒をしごく手が早くなる。

「はぁ、はぁ……もうちょっと、もうちょっとだけ……」

 更に動かす手が早くなる。

「はぁ……はぁ……もうすこ……あひぃっ!?」

 突然体が再び熱くなる。肉棒が生えた時のように全身を包み込むように。

「あぁぁぁぁああああ!」

 悲鳴を上げる。しかし、肉棒をしごく手は止めない。



「あっあぁん!……な、なに?え……ナニコレ!?手、手が!?」

 触れる肉棒に今まで艶のある手で触られていたが、急にジャリジャリと小さな刺激が混ざりだす。よく見ると掌の所々に体毛が生えだしていた。

「う、嘘……あ、み、耳も変!?」

 気が付くと彼女の耳は肥大化し、ケモノのように大きくなって体毛に覆われていた。

 気が付くと身体の至る所に体毛が生え始めていた。

「い、いやぁぁぁぁぁああ!身体が……私の身体がぁぁぁぁ!」

 突然の変化に今まで感じていた快楽をそっちのけで未曽有の恐怖が流れ込む。

「いや!いや!いや!戻して!戻してぇ!あ、あぁぁあっ!」

 叫び散らして夢から覚めようとのたうち回ろうとするがすぐにその恐怖を押しのけて快楽が戻ってくる。

「あひぃっ!や、やだ……きもちいい!キモチイイ!なんで!?イヤなのにぃ!」

 混乱している少女の心とは裏腹に身体は本能的に絶頂しようと肉棒を扱き続けていた。

 そして同時に絶頂へと再び下腹部から射精感がこみ上げ始める。

「やだやだやだ、出ないで!出しちゃダメ!出たらまたおかしくなる!気持ちイイけどダメェ……あっあっあっ……や……あ」

 


「あぁぁぁぁぁぁあああ!あひいいいいいいいいいいいいいいぃぃぃぃぃぃぃぃ!」

 その衝動に抗えず彼女は再び絶頂し射精した。

「うひぃぃぃぃっぃい!!出てる!せーし出てるぅぅぅぅぅううう!きぼぢいいいいいいい!」

 獣のように叫んで、飛び散る精液のシャワーを浴びる。

「あぎぃぃぃぃいいいい!しゃせいきもちいいいいいい!ダメなのにぃぃぃ!せーしぴゅっぴゅするのとまらないぃぃぃぃぃいいいいい!」

 普段の理知的で表情をあまり崩さない少女の姿はなく、絶頂して快楽を得てだらしなく涎を垂らす様は、オナニー狂いのただのメスだった。

「おぉ、おぉぉぉ……、ぎ、ぎもぢいい……」

 やっと衝動が収まりだす。しかし、すぐに波が戻ってくる。

「あがぁっ!あぎぃっ!まだぐる……あぎいいいいい!」

再び心に侵食し始める射精衝動を止める術を彼女は持っていなかった。ただただその衝動を得るために再び両手で肉棒をしごきだす。



「あがっ、あぎぃひぃ!おごごごぉぉぉぉああ!」

少女の口から漏れ出るのは美しい歌声ではなく襲い掛かる射精感に対して残る理性を振り絞って抑えこもうとするも無様に理性を食い散らかされた断末魔の汚い嗚咽だった

「おぉっ!おごぉっ!おほぉっ!」

 更なる絶頂へを言わんばかりに肉棒をしごき続ける。

「おがぁぁぁああ!手、手がぁぁ……身体ごぁぁぁ……かわっでぐぅぅぅう!」

 最後の理性が消されていく。

同時に少女の身体は体毛で埋め尽くされる。更には鼻が少しずつ盛り上がり動物のマズルのように飛び出し始め、尾骶骨部分から尻尾も伸び始めていた。更にはその瞳の色も変わり始めていた。

「やらぁ……がわるのやらぁ……げど、どまらないのぉ……ぎぼぢいの、とまらないのぉ……誰かぁ……」

 最後の最後まで助けを求める。

 しかし、肉棒を扱く度に、射精感がこみ上げていくたびに彼女の理性は野性へと塗り替えられていく。

「かわる……がわっちゃうぅ……あひぃ……きぼぢいいのが……もっときもちいいのにぃ……あひぃ……あれ?……なんだっけ?」

 そして彼女の理性は消えた。これまでの人生も経験もヒトとしての知性も全て獣の本能にかき消され、塗り替えられた。

「そう……そうだぁ……もっと、もっど……チ〇ポしごいてオナニーしてせーしださないとぉ……あは、あはははは、あへへへ」

 立ちふさがるものが消え去り更に射精に向けての高揚感が高まりだす。

「いいっ!いいっ!きもぢいい!ち〇ぽ!ち〇ぽ!ち〇ぽぉぉぉお!おおおごごごごおおお!」

 ついにはてだけでは物足りなくなり腰も跳ね上げて激しく動き出す。

「はやく!はやく!はやぐぅぅぅぅ!……ぎたああああ!」

 そして待望の射精感がこみ上げてくる。

 今まで通り下腹部、袋、竿、尿道とゆっくり、確実に昇ってくる。

「イグッ!イグっ!セーシ出る!チ〇ポからびゅるびゅるってでるぅぅぅうう!早ぐ!はやくっ!あ、あ、あ、あ……」



「おごおおおおおおおおおおおおおおおお!あひいいいいいいいいい!」

 今までに感じたことのない射精。今まで以上の精子が舞い散る。

「出てる!出てる出てる出てるぅ!あだしのせいし!いっぱい!でてりゅうううう!おっおっおぉぉぉぉぉぉおおおおおお!」

 ビクンビクンと痙攣する身体。

 今までに感じたことのない快感。そして体毛は更に全身を覆い、毛深くなる。同時に美しく艶のあった肌は薄汚く変色していく。



 鼻のマズルは更に尖り、犬歯は鋭く、耳はさらに肥大化し頭頂部へと伸び、ピンと立つ。瞳の色は変色し、生えかけだった尻尾はバサバサッと一気に伸びて立派な獣の尻尾になった。

「おっおっおっ……おごっ……がっ……ごぉっ……」

射精の達成感、満足感を持続させるかのようにその変化は彼女に甘美なひと時を与えていた。

「あはっ……ぎ、ぎもぢいい……しゃせい……ち〇ぽ……さい……こー」

 いつも以上の高揚感に包まれてぽつりと呟く。

「あへぇ……メスになっちゃったぁ……チ〇ポ生えたメスになっちゃったよぉ……あはぁ、あははは」

 少女が呟いた通り底にいるのはスクールアイドルで頂点を目指すアイドルではなく、男性器を生やして性欲の赴くままに射精する箍の外れた一匹のメス犬だった、

 射精の波が引いていく。

同時に少女のヒトとしてのモノが元から異物だったかのように射精の波と併せて引いていった。



 彼女のトレンドマークともいえた髪の毛も文字通り血の気を引くように色を失い、ボサボサした漆黒の髪へと変わっていった。

 オナニーをするのに、生殖行為をする為だけの存在にそのような煌びやかな飾りは必要ないと言わんばかりに。

「あひゃ……あひゃひゃ……たりない。たりないぃ……手だけじゃたりないぃ……」

だらしなく涎を垂らしながら呟く。

自分で、手で扱いて、腰を振って……それだけじゃあ足りない。足りるわけがない。

もっと、もっと、最高の射精感を。

そもそもこういったことは自慰行為ではなく本物の『生殖行為』でこそ最高の快楽を得られるはずだ……。

「あぁ……そうだ。そうだわぁ……メスのマ○コにぶち込んでぇ、そこでいっぱいせーし出してぇ、イクのがさいこうにきもちいいにきまってるぅ……」

 必要なのは牝。活きのいい若い牝の肉、膣、子宮。今必要なのはそれだけだった。

「……あ……あぁあっ!」

 ふと目を逸らした時に写真楯が目に入る。

 そこにはその獣が元の形でいた時に同じようにスクールアイドルを目指して頑張っている少女たちと一緒に撮った写真だった。

「うは、あはは……いるじゃなぁい。メス、マ○コ、いっぱぁい……あは、はは、あひひひ……」

 獲物を見つけた元少女は不気味に笑みを浮かべた。

 そして少女は姿を消した。

 それから夜な夜な若い少女が襲われるという事件が度々発生した。








その後……


「あはぁ……あひぃ……」」

 今日も少女を襲った。何度も何度も襲っては少女の子宮目掛けて射精していた。

 しかし、終わってこっそり自室に戻って物足りず自慰をする。

「たりない。足りない足りないぃ。女、女ぁぁっ!」



 少女が変わり果てた姿となり数か月。ロクに手入れしていない肌はガサツキ、髪はさらに伸び、ゴワゴワになっている。以前の毎日手入れに欠かさなかったころの彼女とは似ても似つかない。

 ただただ毎晩少女の膣肉を求めて跋扈する化け物だった。

「あぁ、どこぉ?あの子たちはどこにいるのよぉ……」

 写真を見る。既に忘れた過去のこと。彼女たちの名前もいた場所も性欲と引き換えに失っていた。今あるのは若い少女をかぎ分ける鼻のみ。

「んん……あぁ……この匂い」

 そこでふと異物が室内にあることに気付く。

 先日までなかったノート。そこに微かだが若い少女の匂いがした。

「あ、あぁ……これ、これだぁ……この匂いだぁ……あは、あはは、見つけたぁ……」

 ついに見つけた写真の少女たちの手掛かり。

 きっとこれから一人ずつ見つけてその肉を、膣を味わうことができるだろう。そんな楽しみが8回もあるのだから。

「あは、あははあ……あひぃっ! 」



それを想像するだけで無意識に射精する。

「あひ、あひゃひゃ……楽しみだぁ。みんなぁ……あひひひひひひひひひひひひ!」

翌日、その匂いを追ってたどり着いた場所は人の賑わいのある街中に構える大きな学校だった。

 音ノ木坂学院と書かれていた。
















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うん、ひどいw

描いている最中はもうこれでもかってくらいノリノリでやっていたんですが、いざ編集してシナリオとかイラストとか見てると『あれ、ヤスミネは一体何をやっているんだ?』と、賢者モードに入ってしまいますw


当初は衝動的に悪堕ちとか状態変化とかtransfurだとか描きたいなという軽い気持ちでワンドロで描こうと思っていました。キャラ誰にしようかなと思ってたところで、そろそろラブライブのキャラでガッツリやりたいと思って出てきたのが真姫でした。以前差分の実のイラストは描いていたのでいいかなと。


デレマスでも描いていましたがやっぱりお気に入りのキャラだと変にテンションが上がる感じですw

変化に関しては相変わらずといったところでしょうか。上手な絵師さんを見習ってはいますがここはなかなかうまくいきません。もくしさんやせみいつさんのイラストは本当に良いのでとても勉強になります。自分の中で迷ってるのは通常の動物もモンスターも同列の扱いにしていいのかなという疑問があるのでそこでそこで毎回悩みます。今回も犬なのか狼なのかワーウルフなのかはっきりとしていません。とにかく耳と尻尾と牙とマズルをぶち込めと言う感じでした。まあ今回はワーウルフということにしておきますw

なお、表紙の如く描いた最後のイラストですが、いろいろ経験詰んだらニュートラルにあの姿形に落ち着くと思ってください。発情が酷くなったら黒いのになります。


なお、続編に関しては未定です。


描いた通り音ノ木坂の誰かが犠牲になるのか、間違えて渋谷やお台場に行ってしまうのか、はたまた律儀にも東海道本線に乗って沼津まで行ってしまうのかw




















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