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TinyEvil5進捗

progress of TinyEvil5

■支援者特典差分内容

・スカートめくってお〇んこ見せつけ pussy exposure

・からのぶっかけ and bukkake

・長辺2560px

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【archive@BOOTH】https://muk-monsieur.booth.pm/items/2300899

ゆう出演作一覧 Yuu's works list https://muk-monsieur.booth.pm/item_lists/nPGT0XAm


去年の夏コミ本「たいにーいーびるちゃんず!2」でちらと描いた「ゆう」ちゃん。

2018の年末あたりには既にこんな子にしようと決めていたので、ようやく表紙に描けたという感じです。

ゆうちゃんのデザインはかなり前から固まっていたので、今回特にこだわったのはもちろん、尻尾触手。

気色悪いし恐ろしいしで、かなり気に入るものになりました。

あんなものでちんちんをむちゃむちゃ犯されると思うと勃起必至。

しかもそれが少女の身体の一部ときている。

ぐお…。

もともと私は、”よく分からない穴”が小さいころから苦手でした。

人工物だと建物や工場の通気口、換気扇、室外機、ダムの穴。("穴"ではないけど大きいスピーカーも怖い)

なんなのその穴は。

もしも飲み込まれてしまったらどうなるの?どこへ行くの?

有機物だと植物や棘皮動物。

たとえば奥行きのある花、チューリップ、ユリ、スイセン。

大きい花のつぼみ。

ウツボカズラなんかは言わずもがな。

他にも、棘皮動物であるところのナマコ、ヒトデ。

なんなのあいつらの口は。

でも、私は思う。

「恐怖」とは「興味」の最大値であると。

自分が恐れているもの、苦手としているもの。

そこに1点だけでも魅力を感じたなら、それまで感じていた「恐怖(=興味)」の大きさ分、一気に好きに転じる。

それを私は人生で何度か経験しています。

廃墟、ドールなどはその最たる例。

ホラーを彷彿とさせるような廃墟廃屋廃村。

人のような見た目をしているのに人でないという異常な存在感を放つドール。

子供の頃はそれらが怖くて仕方なかった。

ところが今は、私の夢見る世界観の核になるほど廃墟やドールに魅せられています。

それはふとした時に魅力に気付いたから。

廃墟には「人々の営みがあった跡の愛おしさ」「無常観と切なさ」「故郷に帰ったような懐かしさ」「人工物が自然へと還る過程の美しさ」を。(多いな)

ドールには「ヒトならざる人の浮世離れした造形の美しさ」「人に愛されるがままに愛される健気さ」を。

もしこれらの魅力に気付く前に「恐怖」がなければ、ここまでのめり込めなかったでしょう。

いや、そもそも「恐怖=興味」がないのだから魅力に気付くこともなかったかもしれない。

そして今や、人工物の穴も「恐怖」から「畏怖」へ、「畏怖」から「かっけー」へと私の中では昇華されて、室外機が並ぶ景色や馬鹿でかい換気口を備えた工場を見ると、何かこう偉大な造形物に触れたような高まりを感じます。

そして、有機的な穴。

もし…もしもあの"穴"が、性的な器官だとしたら。

あの内部が、ちんちんを捕えて刺激して精液を搾る機能を有しているとしたら…。

そんなおぞましい"穴"に、もし自分のちんちんを突っ込んでしまったら…。

キモ……ち良いかもしれない。

はいコレが、「有機的な穴」に対して私が感じた1点の魅力。

いやまあ、今のところ性的な意味だけなので、「一気に好きに転じた」とはまだ言えないのですが、少なくとも激シコジャンルがまた一つ増えた瞬間でした。

なので、このゆうちゃんの搾精尻尾触手には、

私の中の「有機的な穴(植物や棘皮動物」に対する恐怖を詰め込んでいます。

「恐怖(=興味)」の大きさ分、激シコに転じる。

あの肉の花弁が開いて、おぞましい"穴"がちんちんを犯す本編を、どうぞお楽しみに。

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