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新作『Tiny Evil 5』先行連載パート3です!

翻訳&文字入れが完了した部分から、数か月に渡ってパトロンさん向けに先行連載していきます!


DL版と紙書籍版が発売されるのは8月の予定ですが、パトロンさんは数ヵ月プランにいるだけで

・デジタルコミック版(JPG/PDF)

・オリジナルサイズ一枚絵版 文字なし(JPG)

・紙書籍レイアウト版 文字あり(JPG/PDF)

・紙書籍レイアウト版 文字なし(JPG/PDF)

上記DL版の内容物が全て揃うようになっているので、これから楽しみにお待ちください!


🔽 Part1

【新作/日本語】恋した少女におち○ちん弄られて心をレイプされる本【Tiny Evil 5 ①】

-------------------- 🔽 Translated version is here! 翻訳版はこちら English:https://muk-monsieur.fanbox.cc/posts/3841117 繁体字:https://muk-monsieur.fanbox.cc/posts/3841248 -------------------- お待たせしました!新作『Tiny Evil 5』の公開です。 翻訳&文字入れが完了した部分から、数か月に渡ってパト...

🔽 Part2

【新作/日本語】淫魔少女3人におちんちん遊ばれる本【Tiny Evil 5 ②】

-------------------- 🔽 Translated version is here! 翻訳版はこちら English:https://muk-monsieur.fanbox.cc/posts/3972110 繁体字:https://muk-monsieur.fanbox.cc/posts/3972116 -------------------- 『Tiny Evil 5』パート2です! 翻訳&文字入れが完了した部分から、数か月に渡ってパトロンさん向けに先行連...


【zip】日本語版

TinyEvil5_JPN


■ 内容

・デジタルコミック版(JPG/PDF)

・オリジナルサイズ一枚絵版 文字なし(JPG)

・紙書籍レイアウト版 文字あり(JPG/PDF)

・紙書籍レイアウト版 文字なし(JPG/PDF)


【LIMITED】先行連載 Part3


【次回予告】


【Part3あとがき】

恐怖とは興味の最大値だ 、と思う。


「好き」も「面白い」も興味に違いないけど、方向性を排して大きさだけ見たら、「恐怖」という興味はポジティブなそれを大きく凌ぐ。

なんだか怖いもの。その中に一点でも魅力を見つけたなら、その「興味」の大きさ分、一気に好きに転じる。

「かわいさ余って憎さ百倍」の逆、みたいな感じ。

私は人生で何度かその経験をしたことがある。

その筆頭が人形と廃墟

今では創作の中でも題材にするほど好きだけど、子供の頃の私にとってどちらも怖くて仕方ないものだった。

怖い。でも見たい。怖い。でも気になる。

そうして襖から暗がりを覗くようにたびたび写真を目にするうち、「あれ、俺これめっちゃ好きかも」と明確に気付く瞬間があった。

それが起こったのは人形も廃墟も二十歳前後だったと思う。今では本棚やPCには廃墟の写真集がたくさん入っているし、和装の球体関節人形ちゃんとも同居している。

でも全く怖くなくなったわけではないから、相変わらず興味の量は大きい。

恐怖が先立たないシンプルな「好き」ももちろんたくさんあるけど、恐怖の中に見つけた「好き」はなんかこう、自分の中で特別なポジションを確立してる。


そう、私はもう知っているのだ。

怖いものにはあえて自ら手を伸ばすことで、圧倒的な「好き」に転じる可能性があると!


さて、それでは今回取り扱う恐怖の対象は~?「穴」――とりわけ「有機的な穴」への恐怖!いえーい。(∵)

ウツボカズラなどの食虫植物、ナマコやヒトデといった棘皮動物の口腔といった分かりやすいものから、ユリやスイセンなど奥行きのある花に至るまで私は嫌いだ。

なんなんだアレは。なんでそうなった。こっちを見るな。いや目はあれ。口があるなら目もあれ。どういう思想でその筒やら穴やらを持ってるんだお前らは。

直感的な恐怖感だから言葉にするものでもないけど、あえて言うなら、中がどうなっているか、飲まれたらどうなってしまうのか、「分からないこと」への根源的な恐怖が穴には備わってると思う。


本作では私が抱くそんな「穴」への恐怖に、「くそエロ少女」という最強のご褒美を合わせた。

ピーマンの肉詰めみたいなもんだ。

本作に登場する搾精触手オナホのデザインは、私が一番イヤな「有機的な穴」のイメージを詰め込んだ。ウツボカズラっぽいし、ナマコっぽいし、ヒトデっぽいし、花っぽい。

しかしそれを扱うのは天然いじめっ子の天使みたいな少女たち。そばで甘く囁き、楽しそうに嗤いながら、その気持ち悪い「穴」で敏感なペニスを丸飲みにする…。

ぎゃー、怖い、気持ち悪い、イヤだ。

でもアレに入れたら自分のモノがどうなってしまうのか…気持ちいいかもしれない。ヤバイかもしれない。

いやもう絶対ヤバイ!ヤバイって便利!

期待と嫌悪感で頭がぐちゃぐちゃになりそうだ。


だがしかし、恐怖とは興味の最大値。

一点魅力に気づいたなら一気に好きに転じるのだ。転じろ。さあ転じろ。


結果分かったこと

うねうねした穴は相変わらずキモいけど、えっちな少女に遊んでもらえるならどんな嫌なことされても最高だわ


いやでも真面目な話、「気持ち悪い」は「気持ち良い」と両立するというか…気持ち悪いものは気持ち良さそうにも見えるし、気持ち良さそうなものは気持ち悪くも見えるっていう、相乗関係にあるなあと思いました。


「エロい」っていう感性はどうやら「背徳感」や「矛盾」と共にある。

私が恐怖を感じる「有機的な穴」は、私が嫌悪すればするほど、むしろ目を離さずにはいられない最強の搾精器になるのでしょう。


P.S.

他に話す場もないから小ネタをひとつ紹介させて欲しい。

ゆうちゃんの尻尾オナホが男の顔面に吸い付くシーン

あれは『遊星からの物体X ファーストコンタクト(2011)』という映画で、エイリアンに乗っ取られて触手と化した人間の腕が人の顔面に吸い付いてビクビク痙攣してるシーンから着想を得ています。

↑こんなんが人間の顔に吸い付いて一体化してくる


あのシーンがすっごい気持ち悪くて脳裏に焼き付いているので、うちの天使たちに同じことしてもらったわけです。

「虐め」なのだから、少女たちにはちゃんと「イヤな事」してもらわなきゃね♥


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🐈‍ へっぽこ可愛いみゆちゃんのその後がこちら

  ↓ TinyEvil ↓

【全編無料】ろりえろ本【TinyEvil1】

Girls:みゆ Miyu ----------- みゆ出演作一覧 Miyu’s works list https://muk-monsieur.booth.pm/item_lists/mgKTxEZm ----------- 公開期間:8月31日まで open period:~ Aug.31 ----------- 【zip】日本語 ver. 【zip】English ver. ★Translation:DLsite 【zip】簡体字 ver. ★翻譯:DLsite 【日本語ver.】 本作に登...


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Comments

お髭の獅子舞

先生の哲学というか、美術のルーツを教えてもらった私の高揚が分かるだろうか。あの芸術と言ってしまえるほどの廃墟などの描写は、そういうことだったのだ。それほどの情念で描かれていたから、ああも私の胸を打っていたのだ。おお……ディ・モールト…ディ・モールトベネェ……… 関係無いんですけど、職場で仲良くしてるヤンキー兄ちゃんは小さい頃に首を括った仏を見た経験をお持ちで、さすがにショッキングで今でも心に残ってる模様。心象の使い方って難しいですよね。私は今でも自分の心象なんて全然扱いきれてないよ………

Anonymous

お初にコメントさせていただきます。 陰ながら応援していた者です。 むっく先生の作品は全て購入し後書きも含め読ませていただいてます。 直接コンタクト可能なツールが無いので泣く泣くここで書き記させていただきます。 長らくこの触手編を待っていたものです。長文になりますがお許し下さい。 先生は、触手について気持ち悪い、嫌悪、エイリアンのような「不快」感をイメージしておられますが、実はこれは大きな間違いです。 アダルトのジャンルとして、触手の先端が空くプレイというのは、ニッチですが一定のファンがございます。需要もしっかり存在します。私もその一人でした。 ですので今回の3部作を楽しみにお待ちしておりましたが、搾精のシーンの内容が少なくて少し残念でした。圧倒的な画力をお持ちの為、尚更です。 私も触手やオナホによる作品を数多く見てきました。触手はほぼ全部読み購入してきました。勿論むっく先生の過去の作品を楽しく読ませていただきました。 ですが今回の待望の5を見る限り、私達読み手の需要を少し誤解しておられるのかな?と思います。 触手とは、例えそれが不快、嫌悪なイメージだろうと「女性」の一部という設定なら全く問題ありません。女性の体の一つとして触手があるので、その設定を好む人の心理は気持ち悪いだろうが不快な見た目だろうが全く問題ないです。 オナホは女性の一部ではないので見た目が不快なのは不快に直結しますが。 私と同じ、先端が開く触手系の作品を好む知人、ネット上の方は皆この考えだと確信しております。 一度、他の先生が書いている触手で搾精する作品を読んでいただいてみたら 私が言っていることもなんとなくお分かりしていただけると思います。 もう少し、搾精のシーンが欲しかったな、という感想でした。 長文読んでいただき有難う御座いました。

muk-monsieur

ええー、もうなんかイジってるでしょう!?(笑) コネコネ考えるのが好きな私ですが、その結果なんだか偉そうに見えてきたら、私のpixivの投稿を初期まで遡って頂きたい。そこには美術のルーツ(笑)があります。 それはもう「なんか怖いもの」とかいう枠に収まらないですもの…。 お髭さんは一体どんな心象を…。うちの淫魔ちゃんたちが少しでも救いになれば幸いです。

muk-monsieur

ありがとうございます! いいですね、有意義な話ができると思ったので、ちょっと真面目にお返事させてください まず、シンプルにあなたと私で触手に求める魅力が違うのでは?と思いました。 あなたの言う通り、私は確かに触手を「気持ち悪い」「不快」と思っていますが、《だから》超エロいと感じているのです。 「キモい。でもエロい」じゃないんです。 「気持ち悪い。でも気持ちいい」じゃないんです。 キモいからエロい。 気持ち悪いから気持ちいい。 「さわさわ」さんという方が描かれる触手を見てみてください。https://www.pixiv.net/users/15097352 私が今作で絶対に触手を描きたいと思うきっかけになった絵師さんです。 ちょーキモい。だからこそちょーエロい。ちょー気持ち良さそう。 辛いものの辛さが分かるから、おいしい激辛料理を作れる。 怖いものの怖さが分かるから、おもしろいホラー映画を作れる。 同様に、触手の気持ち悪さが分かるから、エロい触手を描けると思ってます。 あなたの好みや感性は一切否定しません。 「触手が女性の体の一部であること」が好きな人もたくさんいるのでしょう。 でも、本作の触手は私が本気で「えろい!」「いい!」と思った触手です。 自分の中で最高にエロい触手を描くためには、自分の中の「キモい」「グロい」何かをモチーフにすることが必須のアプローチであり、それを「間違い」とされるのは心外です。 “読み手の需要を誤解” これはですねー、私が読み手の需要に合わせて描いてると思ったら、実はそれこそ誤解です。 私は常に私にとっての天国を模索しています。 なぜなら、私の好きな絵柄で、好きな年齢感で、好きな天国観を描いてくれる作家は私以外に他にいないから。 その分私は創作に本気になれるし、だからこそ少数でも確実に存在する「私と同じものが好きな人」の心と下半身に誰よりも深く刺さると信じています。 あなたの感性が多数派であることも、あなたの意見に賛同する人が多いだろうことも、私は構いません。 あなたは正しいと思います。 ですが、そうであればあるほど、私は私の創作を続ける価値を確認します。 楽しいご指摘だったので、私も普段書き切れないことや足りなかった説明を語る機会を頂きました。 ありがとうございます!

muk-monsieur

ページ数が物足りなかったことに関しては申し訳ない! 触手本ではないので今回割けるページはこれくらいが限度でした。 触手はいずれまた描きたい題材なので、次はあいうえおさんにも刺さりますように!

お髭の獅子舞

うはは、別に弄ってはないですよ〜。偉そうにも見えてないので安心安心! 私は仏を見たとかそういうのは無いのですが、まあ人生色々ありますよね。すぐに淫魔ちゃんに搾死させられちゃうオトコノコたちよりは長生きしようね!

Anonymous

大変嬉しいご返信有難う御座います。 直々に返信していただけて嬉しい限りです。 そうだったのですね。 気持ち悪いからこそ、エロく気持ちよさそう。 という、一見矛盾してそうな私には無い感性は作品を見る限り 限り無く完璧に成立しているんだなと思います。確かに改めて見返すとその狂気さは完璧に描かれていると思いました。 完全に盲点でした。 同時にその価値観は先生が触手を書く美学のようなもので、それに私は間違いと指摘しましたが、全くの検討違いでした。 大変失礼致しました。 また、補足すると触手への否定は一切ありません。先生の描かれている触手は私自身もエロい!いい!と心から思っております。 私や他の方は一部かどうかという所が重点だと思っているので私がデザインを否定している、と誤解させてしまっていたら大変申し訳ありません。 自身がグロ、不快を見つけることから創作を始めるのは本当に私には無いもので否定した様になってしまいました。 また、私はてっきりむっく先生が巷に流れている触手で搾精する作品と同じようなものを描きたかったのかと思ったのですね。 嫌な話、それらはDLsite等のプラットフォームでよく売れるので。 尻尾オ○ホで検索するとその需要の多さがわかります。商業作品は全て購入し完読していますがやはりコアな購入者のニーズを埋める内容でした。 なので私としては先生の中でターゲットが決まっていてその方達に向けて本を描いていると思っていました。 ですが、お話を聞く限り商業というより むっく先生しか描けない作品への思い、他がないからこそ描こうという信念が有るように受け取りました。。確かに、この創作は唯一無二と断言出来る程、完成され過ぎてると思います。 私が出会えたのもそういうことだと思います。 その価値観めいっぱいリスペクトさせて下さい。 私も有意義なお話をしたいという気持ちで一杯です。 ただ、大きな需要に参入しようと思えば覇権が取れるくらいの作品なのに、なぜニッチな触手搾精のさらにニッチである部分に固執するのかがわかりません。 悪魔で私の意見です。 ≫私は私の創作を続ける価値を確認します。 これは、先生しか描けない創作、好きだからこそ描きそこに価値がある。 ここまではわかります。 ですが、それと一般向けに作品を出さない。というのは別な気がします。

Anonymous

先生の描き続ける創作、 進む場所に対して私は最大限リスペクトしてます。 ただ、そこを進み続けるだけではく 「大衆向けの作品も描いていく」 という道もある気がします。 先生が仰った価値観はpixivを見ていれば伝わってきます。 確かに、少数の方が好きそうな内容だと思います。 でも、むっく先生ならもう少し人が多いジャンルだったり、それこそ触手搾精であればトップになれると思います。 (私が見たいだけですが。笑)  そのほうが作者の方がお金が入ってより創作活動出来る、というのが私の意見です。 要は、もう少し人気のある場所に参入しても滅茶苦茶人気が出ると思ってるんですね。先生が好きなモノの境界線からはみ出てしまうとは思いますが。 なぜ、ずっと少数の、またその少数の作品を描き続けるのか。 と感じてしまいました。

Anonymous

Insane 11/10!! GJ. It would be nice seeing this one animated like previous parts.