性教の軌跡/共和国旧市街の母子 (Pixiv Fanbox)
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*公開から2ヶ月経過したため、通常プランで閲覧を可能にしました。
いつもご支援ありがとうございます。本日は上位プランリクエストから宗教洗脳・ポーレット、ユメ、アニエスとなります。つかロリというかユメくらいの小さい子のエロ初めて書いたかもしれん。
NTR孕ませ、アナルゼリー(浄罪)と相変わらず宗教洗脳盛り沢山です。楽しい(楽しい)。
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「ひゃー、ポーレット姉さんは今日も美人だねぇ。この後一緒にどう?」
「ふふ、素敵なお誘いだけど、今日は遠慮しておこうかしら」
「だっせ〜、振られてやんの」
「う、うるせぇな。まだここからよ……」
「知らねぇぞ。おやっさんにバレて殺されてもよ」
旧市街の老舗《ビストロ》。急速な経済的成長を続ける共和国の中でも変わらぬ雰囲気を保ち、特に店主の娘であるポーレットと孫娘のユメは誰からも愛される母子として、ビストロに通う人間で知らぬ者はいなかった。
「ママー、これは〜い」
「ありがとう、ユメ。けど無理しなくていいのよ?」
「ムリなんかしてないよ〜。これはユメがやりたいこと、だもん!」
「そう……偉いわね、ユメ」
えへへ、と母に頭を撫でられたユメが心地良さげに笑みを溢れさせる。若くして母であるポーレットと、六歳にしてしっかりとした考えを持ちながら年相応の無邪気さも併せ持つユメ。
マドンナと愛娘は日常の象徴――――たった今、それを切り崩す〝鐘〟が鳴り響いた。
「……あ」
「ママ、きょーそさまが呼んでるよ〜?」
「そうね。ごめんなさい、〝ミサ〟の時間だから、ユメと一緒に行ってくるわ」
「おう。気をつけて行けよ」
その鐘はユメの言う『きょーそさま』が鳴らす呼び鈴のようなもの。この鐘が旧市街に響いた時は、教会でミサが行われる合図だ。
とても【常識的】なことのため、誰一人として疑問を持つ者はいなかった。娘と孫娘を溺愛する店主すら何ら違和感を持つことなく、ポーレットとユメを店から送り出す。
「今日もきょーそさまのおはなし、聞かせてもらえるんだよね〜?」
「ええ、そうよ。ユメは教祖様のこと、好き?」
「うん、だいすき!」
着の身着のまま、ビストロのエプロンを着た母子が手を繋いで街を歩く。その光景は微笑ましいものだが、交わす言葉の中身は【教祖】を奉るようなものだ。
首都イーディス、大陸最大規模の巨大都市。その中でも開発から取り残された旧市街地に聳え立つ巨大な塔。旧市街に新設されるには異質の一言に尽きる教会。
旧市街の教会であるためさして歩くことなく辿り着いたポーレットとユメ。女ばかりがぞろぞろと教会を目指す中で、ユメがある少女を見つけて走り出した。
「……あー! アニエスちゃんだ〜」
「え……きゃっ! ユメちゃん、それにポーレットさんも。こんにちは」
「こんにちは……ユーメ。突然走って他の方にぶつかったら危ないわ。ごめんなさいね、アニエスちゃん」
金色の髪をたなびかせた私服の少女、アニエス・クローデル。ビストロの上階である仕事を構える青年との繋がりで、ポーレットたちの知人でもある名門アラミスの学生だ。
ユメに後ろから抱きつかれて驚いたアニエスだったが、彼女たちがここにいること自体に疑問はないのか首を振って声を発した。
「いえ、大丈夫です。お二人もミサに?」
「ええ、決まり事だから。アニエスちゃんも?」
「はい。ちょうどこちらに用があって……けど、ミサは何より優先するべきものだと、教祖様が仰られていましたから」
教会で行われる【ミサ】は旧市街に住まう者たちにとって〝絶対〟の行事。それは店を構えるポーレットや娘のユメ、そして偶然旧市街を訪れていたアニエスも同じこと。
「アニエスちゃん、いっしょにいこ〜。きょーそさま、ゲンキかなぁ?」
何ら疑問はない。疑念もありはしない。彼女たちは教祖の言葉に従い、どんな重要なことがあろうと決して逃れてはならない。
合流した三人は教会内へと入り、聖堂へと迷わず向かっていった。彼女たちからすれば教会内は慣れたものであり、教祖が姿を見せる前に全ての準備を終えることが【常識】であった。
「それじゃあ着替えましょう。ユメちゃん、一人でできます?」
「うん! ユメ、もうそんなコドモじゃないも〜ん」
煌びやかで広い聖堂へと足を運んだアニエスたちは、並べられた【聖(性)服】を手に取り早速着替え始めた――――その場で。
同性しかいないとはいえ、一部の躊躇いもなくアニエスやポーレットは衣服を脱ぎ捨て、幼いユメもそれに続く。アニエスの学生とは思えない爆乳や、シングルマザーのポーレットが持つムッチリと肉付きの良い下半身。ユメの未成熟で欲情を覚えることが罪に等しい裸身まで。
その全てを晒した後、彼女たちは用意された【聖服】と私服を入れ替えて身につける。上半身は着物のような形で腹部に軽く帯を結び、下半身は――――白い布。
「わ〜、ママもアニエスちゃんもオマタのおけけすご〜い」
上半身の白い衣服は臍を覆う程度であり、下半身の布は股間に添えられユメの言う〝毛〟を隠せないほど小さいものだ。
異国では褌(ふんどし)と呼ばれ、タオル以上に細く生尻は剥き出し、股間もくい込みが激しく鼠径部は丸見えで腰に紐を結ぶだけの頼りないもの。下着姿の方が幾分かマシに見える。
「これは教祖様に捧げる聖毛。皆のチン穴、そして私のような罪穴(マンコ)を浄化するために必要なものなのよ」
「ユメちゃんも、きっといつか聖毛が現れます。その時は教祖様に祝福をいただきましょう」
しかしアニエスとポーレットは羞恥を見せずユメが揶揄した剛毛さえ誇らしげに擦り、無垢な少女に【聖(性)毛】の大切さを言い聞かせていた。
やがて何十人、何百人という人間が聖堂内に並んで【聖服】へと着替えて正座をして時を待つ。アニエスたちもそれに習って胸張って正座をした。軽い帯を一枚臍上に通しているだけの衣服は、ただでさえ大胆に開いた谷間が零れ落ちてしまいそうだ。
美女に美少女、さらにはユメのような幼女まで。一糸乱れず膝を折り、真剣な表情で〝彼〟を待っている。
そして聖堂の正面から複数の足音が響いた瞬間、教会に集まった女たち――――【信徒】が一斉に頭を垂れた。
「私の迷える信徒たち。今日もまた、其方らの罪深い穴(マンコ)を浄めましょう」
『我らに性なる御加護を!』
彼も色が白で統一された衣装、法衣を身につけている。だが、両隣りには卑猥の一言で済めばいいスリングショットの水着だけを着た銀髪と金髪のグラマラスな美女が控え、彼こそがこの異質な教会の主であることを示唆している。
隣に控えた美女たちの下腹部には輝く淫紋があり、信者が憧れる《洗礼名》を持つ上級信徒。教祖がミサを行う際、必ず付き添わせる者たちだ。
もっとも、その実体は一年ほど前に起こったクロスベル再独立と〝建国〟において教祖の犠牲となった者たちである。
変態的な美女を付き従えた教祖は、老若問わず尻を掲げて頭を垂れる女たちに向かって声を大にして発した。無論、女の身体を舐め回すいやらしい笑みを蓄えて。
「さあ、共和国において目覚めし者たちよ。我らが【性教】に全てを捧げなさい」
名を【性教】。淫猥な者を崇めるカルト宗教でしかなかった教祖と教団は、その一言で膨大な信者を従える一大国家に成り上がりを果たした。
今、彼の一言は世界のどんな権力者より絶対的な力を持つ。共和国という異国の地、その一角である旧市街の教会で彼の声を脳髄に聞き届けた信徒たちは一斉に立ち上がり、唱えた。
『信仰を捧げます!』
【信仰の姿勢】であるガニ股腋見せポーズ。腰をしっかりと落として股を開き、袖が短い聖服から腋を見せびらかす。
「快楽を崇めなさい。信徒たち、唱えよ」
『オー・マンコ!』
「もう一度、強く、激しく。信仰と【真言】を捧げよ」
『オー・マンコォ!!』
ヘコッ♥ ヘコッ♥ ヘコヘコッ♥
ガニ股の腰を前後に振り乱し【性教】への祈りを捧げる女信徒たち。皆、教祖による洗脳を受けて縛られた者たち。
「教祖様に信仰を捧げます! オー・マンコ!」
「ティン・ポーコ教に全てを捧げます! オー・マンコ!」
「おちんぽさまにしんこーをささげます! おー・まんこ!」
アニエス、ポーレット、そしてユメ。彼女たちも真面目な顔で腰を振り、教祖と《ティン・ポーコ教》などというふざけた新興宗教に身体と精神を捧げてしまっていた。
――――あの日から一国家と呼べる者を創り上げた教祖だったが、彼の欲望は尽きるという文字を知らなかった。
洗脳の力は日に日に強化され、優秀な信徒たちは今や彼抜きでも裏から領土拡大を出来るまでになっていた。そこで彼は時たま自らの肥えた目に選び抜かれた女がいる街を洗脳の力で包み込み、罪なき人々を【性教】に染め上げている、というわけだ。
「ではこれより【儀式】を執り行います」
あくまでも丁寧な言葉で教祖は信徒に語りかける。そうすることが彼の自尊心を満たすのか、それとも月日を重ねた癖のようなものなのか。
聖堂の階段、壇上へと登った教祖は上級信徒の二人、エリィとアリサに自らの衣服を脱がさせ、さも高尚な【儀式】を行うのだという機運を高める。
「ごくっ……あれが、教祖様のおちんぽなんですね♥」
「なんて、逞しい……やっぱり、ティン・ポーコ教の教祖様ともなれば、聖棒(チンポ)の品格が違うのね♥」
「すご〜い……♥」
上級信徒の手で露になった教祖のペニス。萎えるというものを知らないとでも言うのか、露出の瞬間から性臭を解き放ち逞しさを見せつけ、アニエスたちを魅了する。そうなるように仕向けられた彼女たちの知覚能力は、既に教団関係者以外の【聖棒】を見下すほどだ。
チンポを見せつけるという変態的な露出行為ですら、教祖という男がすれば尊敬と信仰の視線を一手に向けられる極上の空間となる。そんな中、肉棒を向けて吟味する素振りをした教祖は、声を発して少女を呼んだ。
「そこの少女、本日は其方を【性交の儀式】に」
「……ふぇ? ユメー……?」
「ユメ、凄いわ! 教祖様に自ら選んでいただけるだなんて……!」
ユメはキョロキョロと周りを見渡してから自らを指さし、ポーレットは我が子が教祖に選ばれたことに感極まって目尻に涙を溜める。教祖に選ばれるというのは、女信徒の誰もが羨み憧れる名誉なのだ。
それを六歳の幼女が――六歳だからこそかもしれないが――受けられるというのは、母が泣いて喜び祝福されるべきこと。これから幼女の【聖穴(マンコ)】は教祖の洗礼を受ける。それを喜ばない親がいるものか。
「其方はまだ幼い。彼女たちの手を借りて我が【聖槍】を奉仕なさい」
「は、はい……」
「ユメちゃん、大丈夫。私とポーレットさんがついてますから」
さすがのユメも事の重大さが伝わったのか緊張で表情を硬直させるが、ポーレットとアニエスの連れ添いで教祖の元へと足を運ぶ。
教壇に立つ教祖の前に近づけば、自ずと彼の肉棒が間近に映る。その硬さに大きさ、逞しいとしか言えない全貌にはユメだけでなくアニエス、そして一度以上は経験しているポーレットさえ息を呑む。
「きょーそさま、おちんぽおっきい〜♥」
「これが今から其方の【聖穴】を浄め、快楽を注ぎ込み、信仰の真なる意味を伝えるのですよ。さあ二人とも、この子を抱えて私の【聖槍】へ……」
大仰な言葉を使っているが、要するに幼子の雌穴に肉棒を挿入れ、孕ませる行為を宗教の中に落とし込んでいるだけだ。淫紋同様に多少であれば肉体改造は容易く、ユメの身体は挿入どころか妊娠さえ可能。
アニエスとポーレットは頷き、両脇からユメの膝に手を入れてやり手水のような体勢で持ち上げる。そして教祖は彼女の股が肉棒に近づいたその時、褌の紐を抜き取り幼女のマンコを顕にした。
「むほほ……こほん。これは素晴らしい【聖穴】ですね」
思わず汚い歓声が零れたが、すぐに威厳のある言葉でユメを称える。幼さ故にあばらが浮いたイカ腹の下、ぷっくら膨らんだ肉壺に筋がピタリと閉じ、産毛の一本も見当たらない本物のロリマン。何百、何千という雌穴を目にしてきた教祖をしてこれほど無垢なマンコが収められたことはない。声の一つも零れるというものだろう。
「儀式の準備を始めます。まずは【聖穴】で【聖棒】に挨拶をなさい」
「はい。ゆっくり動かすわ。落ち着いて……」
「う、うん……」
ユメの穢れなきマンコに肉棒が近づけられ、その表皮が接触する。
「ふぁっ♥ んんん……くすぐっ、たい♥」
「それは信徒ユメが〝雌〟へ生まれ変わる、まさに変化の感覚です。味わいなさい」
ずりゅっ、ずりずりっ、ずりゅりゅ♥
ポーレットとアニエスの手でユメのマンコに教祖のチンポが擦られ、幼く小さい股部がじわりじわりと汁を纏って淫靡な煌めきを放つ。
「んっ♥ あっ♥ ふぁぁ……♥」
「……そろそろいいでしょう。誓いの言葉を」
というより、教祖が我慢できなくなったのだろう。ギンギンに滾らせた肉棒は今すぐ射精し、幼女に精液をぶちまけ兼ねない勢いだ。そうなる前に濃いものをユメの膣内へ、と教祖が先を急かした。
「ユメ、教わった通りに言える?」
「覚えてるよ〜。えっとね……きょーそさまに、しんこーを、ささげます♥」
最初は決められた信仰の誓いを。次にユメは教わった大事な誓いをたどたどしく言葉にした。
「ユメ……わたしは、きょーそさまの〝めすあな〟になります♥ 足のうらからケツのあな♥ まんこのなかからワキの下♥ きょーそさまにすべてをささげて、きょーそさまとおちんぽさまから愛をさずかります♥ どうか、わたしのしょじょおまんこに、たくさんたねづけしてください♥」
【聖穴】を持つ――――つまり異教徒に穢されずにいた処女マンコを教祖に捧げるための誓い。あまりに一方的な祈りの言葉は、これから先の人生全てを教団に捧げることを意味している。
「誓いをここに。信徒ユメに洗礼名《ロリマーン》を授けましょう」
いたいけな幼女に全てを捧げさせ、代わりに教祖は卑猥な名と肉棒の味を与えた。
ズブリュッ!♥
「い゛ィッ♥ い、ひ、ぎぃ……あ、あっあっ、あぁぁぁぁ♥♥」
未熟な肉壺を強固な棒で引き裂かれ、目を剥いて痛みに呻いたユメは、しかし即座に〝力〟を注ぎ込まれ目に妖しい光を灯らせて嬌声を上げた。
その下腹部には小さいながらも【淫紋】が浮かび、ユメは最年少で《上級信徒》に選ばれたことを知らしめた。
「あんっ♥ ふぁっ♥♥ すごいっ、きょーそさま♥ おちんぽきもちいいっ♥ ママ、すごい、すごいの〜♥」
「やはり私の目に狂いはありませんでした。ユメさん、いえ、信徒《ロリマーン》は素晴らしい【聖穴】の持ち主だ。おめでとうございます、信徒ポーレット」
「はい、はい……父がおらず、不安に思う日もありましたが……教祖様の【聖棒】に選ばれて、本当に……!」
「良かったですね、ポーレットさん」
大人のチンポをロリマンコで咥え込み、無邪気な嬌声を上げるユメ。そんな幼女を抱え、感極まった母と優しい微笑みで見守る少女。
狂っている。性教が設立されたことで狂った歯車は、もはや取り戻せない場所まで時を進めてしまった。
「くぅ! さあ、儀式の洗礼を注ぎます……! 【真言】を捧げ、命を生み出すのです!」
「はい、ふぁいっ♥♥ あっあっあっ♥♥ んあっ、きちゃう♥ くるぅぅぅぅ〜〜〜〜♥」
幼女の膣内をモノの形で広げ育て上げる卑劣な教祖が、ユメの声を苦しげながら心地よい官能の色へ変えた。同時に肉棒がビクビクッと脈動し、性巣からせり上がった白濁液が激しく飛び出した。
「あぁぁぁ〜♥ おー・まんこ♥ おまんこ、いくっ♥ おまんこ、いくーっ!♥♥♥♥」
もちろん行き先はユメの膣内、子宮。幼くも【真言】を覚えたユメは声を張り上げ、無垢な笑みを犯罪的なアヘ顔に変えて射精を受け止めた。
ドピュッ♥ ブビュルッ♥ ブビュッ♥ と許容量を超えてロリマンコから溢れたザーメンが滴り落ち、その中から肉棒を引き抜いた教祖は射精後とは思えぬ声を聖堂へ響かせた。
「信徒《ロリマーン》に洗礼を! 我らが信仰に祝福を!」
『信仰を捧げます! オー・マンコ!』
――――アヘ顔幼女の股から溢れる白濁液を神聖なる者と崇め、信徒たちが【信仰の姿勢】で祈りを捧げる。
儀式は要するに教祖や男信徒が気に入った女を〝孕ませる〟ための免罪符。あくまで新興宗教という形で孕ませることを教祖は目指している。そちらの方が楽しいから、という理由は言うまでもないことか。
「儀式を再開します。次は其方です」
「え……!?」
続いての獲物を定めた教祖だったが、女は意外なほど驚いた表情をし、身体を隠すように手を当てた。
「し、しかし……私は、その……私のマンコは【罪穴】です。教祖様の【聖棒】には相応しく……」
「ポーレットさん……」
言いづらそうに罪を告白するポーレットに、アニエスが同情が篭ったいたましげな声色で寄り添う。
信徒のマンコには区別が二種類ある。処女であり、教祖か男信徒の聖棒を受け入れた【聖穴】と、既に異教徒のモノを受け入れてしまった【罪穴】。
どちらもマンコであることに変わりはないが、異教徒と交わることは《ティン・ポーコ教》において大罪、禁忌として伝わっている。無論、教団設立前に子を産んだポーレットは【罪穴】を持ち、後悔の中で懺悔をする立場にあった。
「心配することはありません。我が【聖棒】は其方の罪を洗い流すことさえできます。性交で信徒ポーレットの罪を浄め、穢れた肉棒に犯された穴を【浄化】してみせましょう。さあ、聖服を脱ぎ私の傍へ……」
「ああ、ああ……! ありがとう、ございます……っ!」
しかし、罪を作るのが教祖なら罪を許すのも教祖だ。涙ながらに教祖へ感謝を述べるポーレットを暖かく見守るアニエス、マンコから精液を垂れ流すユメ……そんな狂気的な光景さえ、教祖の力は【常識】に落とし込む。
【聖服】を脱いだポーレットの肢体が露になる。ユメとは対照的に熟し、留められた魅惑的な肉体。教祖に大層な考えなどありはせず、母子共々喰ってしまおうという欲望しかない。事実、教祖へ裸身を晒して感涙しているポーレットに彼は舌なめずりし、その身体を視姦じみた観察をした。
「……美しい。さすがは信徒《ロリマーン》を産み落とした女体。マン毛も蓄えて……くく、罪を悔いて聖毛を茂らせる良い信仰です」
「いえ、全ては教祖様のお導きがあればこそ♥ 感謝申し上げます、オー・マンコ♥」
ガバッ♥
ポーレットの前から見えるデカケツ。張りや大きさはアニエスに劣るが十分若々しくみすみずしい巨乳。【信仰の姿勢】で開かれ、チンポをギンギンに滾らせる造形と匂いを醸し出す剛毛マンコ。鼠径部を染め、下腹部より上へと迫ろうかという剛毛。それに教祖はチンポをぞりぞりと擦り付けた。
「はぁぁぁ……♥ 感じます♥ 教祖様の聖棒(チンポ)が、私の聖毛を……♥」
「心地がいい浄化の力を高める聖毛です。我らの聖汁が混ざりあっているのがわかりますね……儀式を始めますよ、信徒ポーレット」
「はい、教祖様……んんっ!?♥ んちゅっ、ひょんにゃ♥ 口付けまれ♥ ひへいただけへ……んむっ♥♥」
じっくり、ねっとり、嬲るように。愛を確かめるのではなく、ただポーレットの唇を己の口で啄み、深く重ねるだけのディープキス。しかしポーレットからすれば教祖の愛を感じられ、過去どれだけ愛情が篭った口付けをしていようと一瞬で記憶が塗り替えられるものだろう。
「誓いを」
「はい。教祖様に信仰を捧げます、オー・マンコ♥」
そして今一度、娘と同じように誓いの言葉を奉る。
「私は愚かにも異教徒にマンコを差し出し、犯されてしまった罪人です。ですが教祖様によって【性教】の教えに目覚め、救われました。そして今、教祖様の聖棒で異教徒の短小ゴミチンポを受け入れてしまった【罪穴(マンコ)】の浄化を……あぁ♥ 感謝いたします♥ どうか私の罪深きマンコを、今度こそ正しき妊娠マンコへとお導きください♥」
過去を後悔し、懺悔をした自身への救いにポーレットは感謝の念を忘れず、異教徒のチンポを蔑み信徒として確かな信念を抱える。過去の男の顔など忘れ、教団に全てを捧げる。
「オー・マンコー!!♥ ――――おほぉぉぉぉぉぉぉ♥♥♥♥」
その顔は、その声は、店のマドンナなどではなく――――教祖を崇拝する淫乱な雌豚そのものだった。
◆
「それじゃあ行ってくるわね」
「ああ。ユメだけじゃなく、おまえを気をつけていくんだぞ――――大事な教祖様の子なんだからな」
「は〜い!」
父であり祖父である店主に見送られ、母子が教会を目指して歩いていく。数ヶ月前に見られた光景――――違いは、彼の言う子を孕んで膨らんだ腹だ。
「えへへ〜♥ きょーそさまの赤ちゃん、ちゃんとにんしんできたね〜♥ アニエスちゃんもきょーそさまにシてもらえたんだよね?♥」
「ええ♥ 今日の祈願にも出席をするはずよ♥」
膨らんだ腹を愛おしげに撫でる幼女と母。倒錯的な光景を【常識】とされた街から人々が次々に教会を訪れる。皆、ポーレットやユメと同じように妊娠した腹を撫で上げながら。
「これより、安産祈願の儀式を執り行います。妊婦の信徒たちよ、祈りを捧げなさい」
『信仰を捧げます! オー・マンコ! オー・マンコ! オー・マンコ!』
ゆっさゆっさ♥ たぷんっ、たぷんっ♥
聖堂内にボテ腹の信徒たちが整列し、ガニ股腋見せポーズで腹を揺らして信仰を捧げる。その中にはポーレット、ユメ、アニエスの姿もあった。
皆一様に孕み腹を抱え、大小様々な乳房は乳輪が極度に肥大化し、黒ずんだ乳首には銀色のピアスが付けられている。ポーレットやアニエスのように聖毛を伸ばしていたものは、斜面の丘に一本の毛線を作り大きなピアスが付けられた臍まで届く勢いだ。
妊婦たちの多くは信徒による性交の儀式での妊娠だが、ポーレットたちは教祖の子を孕んだ特別な信徒。安産を祈願して行われる教祖による儀式も他の信徒たちとは異なるものであった。
「あはぁ……教祖様♥ いかがでしょうか? 私たちの腹毛ボテ腹チンポズリ♥ 教祖様のおちんぽご利益、膨らんだお腹にしかと感じています♥」
「どうか、教祖様も気持ち良くなってください♥ 私たちも、張ったお腹にチンポが当たって……あぁ、これだけでイッてしまいます♥」
「えい、えいっ♥ ユメのおなかに、きょーそさまのおちんぽ当たってる……あったかい♥ 気持ちいい♥ ユメも頑張って、きょーそさまを気持ちよくくしてあげます♥」
寝そべった教祖の股間から反り勃つチンポ。本来なら教祖から一度擦るだけのものを、彼女たちだけはチンポを囲むように腹を合わせて腹ズリする。
ポーレットとアニエスの腹毛ボテ腹にユメの小さなボテ腹を合わせ、教祖の射精さえ導く極上の奉仕を行う。
そして彼女たちにはもう一つ、彼女たちだけの大事な役割があった。教祖の子を産むという教団で最も希少で過ちがあってはならない。そのため教団の中で〝伝統〟とされる儀式に彼女たちは参加をする。
「これより【浄罪の儀】を行う! 信徒《ロリマーン》。信徒ポーレット。信徒アニエス。教壇の上に立ち【下罪の姿勢】を!」
『はいっ!』
小さな階段を上がり教壇の上に立ったポーレットたち。心無しか一際大きくなった腹を教会の象徴、男性器を模した巨大な像に向けながらしゃがむ。
聖堂広場に向けられた三つの尻。いつでも尻穴に力を込められる【下罪の姿勢(ウンチングスタイル)】。
ブスッ♥ ププッ、プスーッ♥
そんな尻穴が蠢き、甲高く間抜けな音を立てた。それはどの尻穴だろう。ユメのサーモンピンクな肛門か。アニエスの薄紅色の肛門だろうか。ポーレットの黒茶色の肛門だろうか。
「……う、うぅ。ママぁ、アニエスちゃん……お腹、いたいよぉ……」
「ま、まだ駄目。これは儀式だから、もう少し我慢……う゛ッ♥」
「我慢、我慢……ユメちゃん、頑張って……ひゃっ♥」
ブビッ♥ ブビブビビッ♥
あるいは全てのケツ穴から、ということもあるだろう。清らかな聖堂にとても清らかとは言えない放屁を繰り出したボテ腹信徒たちは、ヒクヒクと蠢き開きかけたアナルに力を込めていきみ顔でこの瞬間まで爆発を堪える。
「この儀式によってあらゆる罪は洗い流され、性教に相応しき神童が宿ることだろう。汝ら、清らかな子を授かり、聖母として子を産み、捧げることを誓う者か?」
「は、はいっ。我らの穢れた罪を排泄し、性なる供物を産み落とすことを誓います♥」
「我らティン・ポーコ教の教えに従い【聖獣】を不浄の穴に♥ 穢れし汚物をひり出すことを約束します♥」
「そして、きょーそさまとしんじゃさまにしんこーをささげます♥ だい・べーん♥」
下罪の姿勢で尻を向けた三人は、恥ずかしげもなく誓いを口にして頭の上で両手を合わせる。
浣腸によって注がれた擬似便を腹の中に入れ、罪を吸収。脱糞する事で浄化――――かつてクロスベルの地で行われた狂気の浄化が、あの時の少女すら下回る幼女を含め共和国にて行われる。
「これは出産を想定した事前の儀式でもあります。頑張るのですよ」
無論、建前だ。彼は儀式に挑む信徒を見守るという名目で様々な角度から排便を見守ることができる。彼女たちの真横でニヤニヤと笑い、幼女から経産婦まで揃えた極上の洗脳信徒を目に焼き付けた。
「構え!♥ ケツ穴開け―!♥ 踏ん張りよーし!♥」
「我ら、ティン・ポーコ教の信徒!♥ 聖棒に聖便を捧げます!♥ ダイ・ベーン!♥」
「うんちー・でるー!♥」
ユメの下品な宣言を合図に、汚い音を立て続けていた尻の窄みがグッと押し出され、穴を開いた。
出てきたのは汚物ではなく真っ白な流動体。彼女たちの罪を固めた、と言い張った〝単なる白いゼリー〟を彼女たちは渾身の力で送り出した。
「おっほ♥♥」
「ん゛おほ♥♥♥」
「あぅっ♥」
三者三様。アニエスは鼻の下を伸ばし、ポーレットはそこに寄り目と汚声を付け加え、ユメだけは腹痛の苦い顔にこれからを期待させる喜悦の声を。
むりっ、むりむりむりむり――――ぶりゅりゅりゅりゅぶびゅびっ、ぶぼぉ!!♥
『ダッ・プーン!♥ ウン・コー!♥ ウン・コー!♥ ブリブリー!♥ ブリブリー!♥』
そして下劣な真言に特大の排便屁音を聖堂に響かせ、真っ白なゼリーをひり出した。
「んんっ♥ んゆぅぅぅぅ!♥ んぁっ、うんち・でるー!♥ ふぁ、あふぁぁ♥ んんんんんっ!♥♥」
「んはぁぁぁぁ!♥ ふぬっ、んんんっ!♥ んはっ、はぁぁぁぁんっ!♥ ブリブリー!♥ ぶりひぃぃぃぃん!♥♥」
「おっほっ、ほほぉぉぉぉ!♥ ダッ・プーン!♥ ダッ・プーン!♥ おぉおおぉぉぉぉぉおおぉお!♥ ウンチ・でるっふんんっ!♥ ふんぬぅぅぅぅぅぁぁぁ!♥♥♥」
ユメは細く、アニエスは少し太く、ポーレットはケツ穴の皺が悲鳴を上げるほど太ましく。性教の教えならばそれが罪の大きさに準じたものであり、彼らの嗜好を参照とするなら尻の大きさで決めたものであると想像がついた。
幼女は年相応の苦くも可憐さが残る脱糞顔。
美少女は少し辛くもありながら解放感に蕩けた顔。
美女は解放感と圧迫感に尻毛を巻き取られる痛みの寄り目で下唇と歯を食いしばった悶絶顔。
『ウンチ・デルー!♥ ウンチ・デルー!♥ ウンコ・イクー!♥ んほぉ!!♥♥ うんち・いくぅぅぅぅぅぅぅぅ!!♥♥♥♥』
ブリッ、ぶりゅりゅ…ブビチチッ!♥ ぶぼっ、ブビッ♥ ぶぼぼぉぉぉぉっ!♥ ぷしゃぁぁぁぁぁぁぁ♥♥
真っ白な大蛇が白い聖堂にどぐろを巻く。妊娠ボテ腹を反らし、舌出し仰け反り排便アクメで甲高い音色の潮を吹き、皺を引き伸ばしたアナルからは太ましい音色の放屁がひり出される。
『いくっ、いくっ、いきゅううぅぅぅぅぅ!♥♥♥♥』
最後は舌足らずの真言――――絶頂宣言を揃えた有能な信徒はアヘ顔でケツアクメをし、母乳を吹き上げたのだった。
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孕ませ展開が割と経験不足で良し、浄罪や!と逃げたのはちょっとある。ちなみに設定やふざけた名前生やしすぎて自分で苦労してるのは内緒な!