女神 対 邪神<凌辱編>⑤ -完- (Pixiv Fanbox)
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2体のマガゼットンに一晩中凌辱されたヤマトラマン。
朝が来て邪神マガタノゾーアが目を覚ました。
マガタノゾーアの太い触手がヤマトラマンを貫く。
ヤマトラマン「い...いやああああっ!」
マガタノゾーアの職種はヤマトラマンに凌辱の限りを尽くす。
ヤマトラマン「やめてーっ!いやああっ!」
ヤマトラマンの叫びがむなしく響いていた。
マガタノゾーアの触手はヤマトラマンからエネルギーをすべて奪ってしまった。
カラータイマーが完全に消えてしまった。
ヤマトラマンのエネルギーを吸い尽くしたマガタノゾーアに変化が現れた。
巨大な火の玉に包まれる邪神。
一際大きく輝く火球。
そしてその中から現れたシルエットがあった。
ヤマトラマンのエネルギーから生まれた究極のゼットン・カイザーゼットンである。
意識を失ったヤマトラマンの身体を引きずり起こすマガゼットン。
カイザーはゆっくりと近づいてきた。
両腕から放たれるカイザー光線。
ヤマトラマンのカラータイマーに撃ち込まれていく。
ヤマトラマン「あ...あ....あ...」
ヤマトラマン「はあああああっ!!」
ヤマトラマンのカラータイマーは大爆発。
その膨大な光の力で2体のマガゼットンは消滅してしまった。
支えを失い、ガクッと膝をつくヤマトラマン。
カイザーゼットンはヤマトラマンの首に手をかけた。
カイザーゼットンは十字架を出現させヤマトラマンをエネルギー光球で拘束。
ヤマトラマンの敗北を確認したかのようにカイザーゼットンは姿を消した。
太陽が輝いている。
しかし、ヤマトラマンに纏わりついた光球がエネルギーの補充を阻害する。
正義の女神・ヤマトラマンは邪神たちの前に完全敗北したのだった。
-完-