女神 対 邪神<凌辱編>② (Pixiv Fanbox)
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触手に捕らえられたヤマトラマンにマガタノゾーアが迫る。
マガタノゾーアの口が怪しく輝いた。
ヤマトラマン「うぁぁっ!」
マガタノゾーアの口からピンク色のガスが噴射された。
ヤマトラマン「あ...何なの...。」
ヤマトラマン「力が...。」
ヤマトラマン「入らない...。」
全身の力を失ったように項垂れるヤマトラマン。
カラータイマーが赤に変わった。
と、その時!地面から勢いよく新たな触手が飛び出してきた。
ヤマトラマン「んあっ...!」
触手はヤマトラマンのボディに巻き付いていく。
ヤマトラマン「あ...いや...エネルギーが...。」
乳房に吸いついた触手はヤマトラマンのエネルギーを吸い始めた。
マガタノゾーアも触手をヤマトラマンの股間に巻き付け凌辱を始める。
ヤマトラマン「あっ...あっ...ああ!...んっ!...ん...。」
ヤマトラマン「うああっ!!」
マガタノゾーアは巨大なハサミでヤマトラマンを貫く。
エネルギーが溢れ、大爆発が起こった。
ヤマトラダイナマイト、ヤマトラマン最後の大技である。
触手は一掃されたものの、すべての力を使い果たして崩れ落ちるヤマトラマン。
ガタノゾーアはヤマトラマンから奪ったエネルギーをマガゼットンに照射。
ヤマトラマンに倒されたマガゼットンは再び活動を開始。
膝をつくヤマトラマンの前に立ちはだかった。
マガゼットンはマガタノゾーアから譲り受けた触手を伸ばす。
触手はヤマトラマンの首に巻き付いた。
ヤマトラマン「くっ...!」
ヤマトラマン「...く...苦しい...息が...。」
締め付ける触手を必死に振りほどこうと藻掻くヤマトラマン。
マガゼットンはゆっくりとヤマトラマンに近づいてきた。
ヤマトラマンの運命は?
あやうし!ヤマトラマン!!
-つづく-