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今ほどはNICEちゃん(以下、NICE)とパートナー関係であることを報告しましたが、丁度いい機会なので何故隠していたのか、なぜ半年たった今報告したのかについて書いていきます。


私はバーチャル空間に来て初めて、お砂糖文化というものを知った時はとても否定的でした。ネット上で恋愛をし、1ヶ月も立たないうちに別れてすぐに別な人と恋愛をし、『愛の消費』にしか見えませんでした。

そもそも、人を愛することを『お砂糖』などと軽い言葉に置き換える事自体おかしいと思っています。

例を上げますと、出会い系アプリをマッチングアプリと名前を変えただけでカジュアルに誰でもインストールするようになっていますね。

現状VRCでは、ネット恋愛を『お砂糖』と名前を変えることにより誰でも気軽に恋愛ができる文化が出来ています。しかし、嫉妬や、別れた人同士が鉢合わせたり、周りの人が気を使わなければいけなかったり面倒くさい部分だけはしっかりとドロドロしていて、そのような人たちと鉢合わせると居心地はとても悪いです。

しかしその負の感情の強さの理由に気づきました。

『お砂糖』というものはバーチャル空間の恋愛でも、感情や思い出はすべて本物なのだな

、と。


それはそれとして、私はお砂糖文化には否定的でした。

しかし私も一般エルフです。NICEの事を好きになってしまいました。

NICEとのお砂糖文化についての考え方は同じなのかはわかりませんが

NICEとのパートナー関係はとにかく『バレないように』なものでした。

皆がいる前では全くイチャつかせてはもらえないですし、頭を撫でようものなら殴られます。お互いに無言勢ですし、言語も違うのでディスコードではあべこべな翻訳をしながらのメッセージ。少しずつNICEの事がわかってきました。きっと、フレンドが気を使わないように隠していたのですね。

少しずつNICEの母国語である中国語を勉強したり、中国の文化を学んだりしていき、これはゲームの中のキャラクターではなく、きちんと生きている人を愛しているんだと実感していきました。そして、ネット恋愛というものは現代版の人との出会い方に近いのかなと思います。

ネットが普及していなかった頃は、バーや喫茶店で出会いが会ったと聞いたことがあります。それが現代ではバーチャル空間での出会いになっただけだと、NICEや、VRCの中で出会った人々によって気づきました。


NICEは上記の通りですし、私はYou Tube活動をしている中で、恥ずかしながらアイドルを目指していたので今まで隠してきました。

しかし、毎日会える距離が近すぎるVtuberでしたので、

VRC内でのストーカー被害や迷惑なDM等、いろいろな事が起きています。なので最近の私の活動のようにキャラ作りを辞めました。

理想の『春羽しか』を演じることに疲れましたし、2件や3件どころではないストーカー被害にいちいち対応するのも面倒くさいです。

もうありのままの自分でこれから活動しようと路線変更はもうしましたし、NICEとの関係は恥ずかしい事でも悪い事でもないのでもう隠すことはやめました。


以上!






























あのねぇ!!!

これからも変わらず接してなんて生ぬるいこと言わないからね!!!!

こちとら毎日中国語講座で勉強しとるんやぞ!!!!!!

だってリアルに考えてみてよ!

自分の彼氏がさ、目の前で他の女とイチャイチャしてたら『は????』ってなるでしょ!!!そうでしょ!!!

時差もあるから毎日会える時間なんて20分ぐらいしか無いんだから!!気を使って!!!!!!!!!!!









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Anonymous

中文的學習要加油喔~