囚人ちゃんキャラシ一新計画進捗⑤ (Pixiv Fanbox)
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さてだんだん終わりが見えてきました!
といってもまだ線画と仮塗りですが…立ち絵さえできれば8割はできてますのでね。
今回のお2人は!
左はカレンツ、右はロッシェ
前回と打って変わってめちゃ2人とも社交的です。
カレンツは一言でいうと陽のオタク。ポップカルチャー、サブカルチャー、ネットに精通していて無駄に知識が豊富。ネットアイドル(今でいうとVtuderなど)にハマっており少ないお小遣いでグッズを買ってオタ充している。
ロッシェは元気の塊!活発でちょっとおっちょこちょい。地元は漁業が盛んな港町で、ロッシェも親の家業の手伝いをしている。(普段着は海パンや防水サロペット着用)
話し方に特徴があり、自分のことは「わー」、語尾は「〜じゃろ」「〜じゃな」と方言混じり。(例:わーの名はロッシェじゃ!なかようしてな〜!)
見た目の特徴です!
カレンツの髪型はいつもちょんちょこりんに前髪がちょっとだけある感じ。そばかすあり。健康に×がついているのは、インドアすぎて体力がなく、風邪を始めとした病気によくかかるため。ヘタレ臭がしますね…
ロッシェは頭に包帯を巻いています。収容時、看守に抵抗した際に怪我をした。今は完治しているが「頭に何か巻いていると気合が入るんじゃ!」という理論で今でも好きでつけています。アホの子臭がしますね…
世界観の話をちょこっと。
彼らの世界では18歳で成人を迎え、未成年が犯した罪は裁かれないと言う国のルールがあります。こども第一主義、こどもの幸せが国の明るい未来につながる、がスローガン。
そんなわけで基本的に、看守たちは囚人たちに手を出してはいけないルールです。当たり前ですが、大人が子供に手をあげるなんて重罪です。
が、ここは故郷から遥か遠く孤立した監獄要塞。
あまりにも態度が悪いとか、風紀を乱すとか、何か問題を起こした場合は首輪を付けられてしまいます。これはサッカーで言うイエローカードのようなもので、首輪によって忠告を受けた者を判別しています。
「次なんか変なことしたら退場(独房行き)な」という意味で、看守の目が厳しくなります。自由時間が奪われてしまったりお仕置きと称してあれやこれやされるリスクが上がってしまいます。
逆にこれを利用して特定の囚人に看守たちの注意を引きつけている間に行動力ある子が監獄要塞を散策したり脱獄経路を作ったりなんかもできるわけです。
頭脳戦!
ちんちんの話は今度します。