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※今回はちょっとした二次創作エピソードです。エッチな文章が含まれていますのでご注意ください。 「ちょっと休憩しませんか、先生?」 毎日、晄輪大祭の準備に追われていたところをユウカに呼び止められた。 「最近、バタバタとしている姿を見ていたので先生が倒れてしまうのではと……。いつも無理をされることが多いですから。」 う……。その通りだ。 生徒と関わって色々なことをしているうちに自分のキャパシティを超えてしまうことも度々出てしまっている。 「こっちに休める場所があるので、行きましょう。」 ユウカに案内されて人の出入りのない廊下を抜けて保健室に入った。 「ここは、もうあまり使われていないエリアで改装途中で放置されているんです。まぁちょっとした穴場的な場所です。」 どうして、ここを知っていたの? 当たり前のような質問を投げかけると、ユウカは少し焦っていた。 「私にだって、誰にも見られずに休みたい時はあります!!」 いつも真面目なユウカがさぼっているなんて知られたら、ミドリやモモイからなんて言われるか分かったもんじゃないだろう。 それに、保健室は少し埃っぽいが布団やソファは綺麗に手入れされている。ここにいつも横になって寝ているのだろう。 そうほほえましく思っていると、ユウカがベッドに腰を落ち着けた。 「先生、毎日大変じゃないですか?いつものお仕事に運動会の準備、私たちの様子まで見に来てくれるってハードなスケジュールですよね?」 そんなことないよ、みんなの運動会が成功するためにできることをしてるだけだよ。 ユウカが呆れたようにほほえむ。その目の下には私と同じように寝不足の証が見えた。ユウカもこの運動会を成功させたいという想いが伝わってくる。 少し長い沈黙。 二人だけの空間で、どうしてか気まずさを感じる。 ふとユウカに目をやると、首筋から汗が垂れている。 じめっとした暑さの中で蒸れてきたのだろう。 なぜか緊張する。あまり経験したことのないシチュエーションで汗っぽい彼女をみるとほんの少し鼓動が高まるのが分かる。 少し疲れているのだろう。と煩悩から振り切ろうとした時、 「先生は、ガス抜きとか、されてますか……?」 後半になるにつれて弱々しくなっていくユウカの声が少し震えていた。 私は首を横に振ると、ユウカは頬を染めながらシャツをたくし上げる。 「その、だれも来ませんし。ここでガス抜きをしていくのはどうでしょうか……?」 たくし上げられて露わになった乳房は、普段布越しから見ているよりも大きくて綺麗な形をしていた。 その美しさに魅了されてか、自然と手がユウカの胸に触れる。 「ん……」 指先が胸に軽く触れると、ユウカから甘い声が漏れる。 その、甘さが更に触りたいと脳を刺激する。 触れるだけでは飽き足らず、両手でその大きな胸を優しく揉む。 「あっ……。ん……んっ……。」 雰囲気にあてられて既に敏感だった肌に触れられることで、次第にピンク色の乳輪から乳首がたち始めていることに気付く。 再びユウカの顔を見ると、目が緩み始めて快楽に身を委ねて興奮してきているのだと感じた。 「先生も……」 そういわれて、自分の性欲が形となって勃起したものを抑えきれるわけもなくパンツを脱いでユウカの前につきだした。 ユウカのブルマをつかみ、パンツごと脱がしてあげると静かに受け入れる体勢で私を待っていた。 痛くならないように、指を入れて馴染ませようと恥部に触れると愛液が必要ないといわんばかりに濡れている。 興奮しているね。と小さくユウカの耳元でささやくと更に顔を真っ赤にさせて入れた指をきゅうと締め付けてきた。 指を引き抜いて、いざ自分の勃起したものを挿入していく。 「ん、んっ!!……あっ……!!」 指よりも何周りも大きいものが、入っていくのだから敏感になったいるユウカには刺激が強いのだろう。 鋭くも甘いユウカの声を聞くたびに腰が止まらなくなる。 もっと、ユウカの声が聞きたい。その一心で腰を振っていくと首元に手を回されて、足を絡めてくる。 「先生の……とっても、気持ちよくて……冷静ではいられません。 もっと、キテください……!」 頭の中で考えていたことが振り切れて、ただ目の前の華奢な少女を抱きたいという欲求でいっぱいになる。 ただ自分の気持ちをぶつける、それだけの行為。 大人の自分がリードしようと、余裕を出そうとしていた自分を破壊するようにただユウカを求める。 求めた分、ユウカをそれにこたえるように体をきつく抱きしめて膣中を絞める。 永遠にこの時間が続けばいいのに…… そう感じる快感の中で、下腹部が限界を迎えているのが分かった。 「ん……あっ……!!。イキそうなんですね……。んっ……段々大きくなっているのが分かります……。」 膨れていく私の陰茎はユウカの中で出したいと叫んでいるのだ。 「大丈夫ですよ……先生……んっ!……。今日は安全日なので問題ありません。」 その言葉を聞き我慢が出来なくなった私は激しくピストンすると、ユウカの中に果てた。 出しに出し切った私の陰茎は先ほどとは打って変わって萎んで小さくなってしまった。 「良かったです。二回戦になりそうなら私が持たないので……ハハハ。」そう言いながら、ユウカは中に出た精液をかきだしている。 晄輪大祭が終わった後には頑張らせてもらうよ。 そう気恥ずかしく笑うとユウカもつられて笑う。 互いに軽く服を整えると、ユウカは静かに私の口に唇をあわせた 「そうですね、終わった後に……」 夕日が差し掛かっている保健室を後にして私たちは帰路についた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 後日。 休憩だと抜け出した上にそのまま帰ったことで、ノアに注意されて仕事が増えてしまった。

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