いつか書きたいBOX蔵出し (Pixiv Fanbox)
Content
今回はアンケートなし。Discordにいっぱい溜まったから何本か放出します。
聖女セシリア(白聖女と黒牧師)
ある日、神の啓示が下った聖女セシリアはローレンスに隠れ、最近街に移り住んできた男の家へ行く。聖女様の急な来訪に驚く男に「私と子作りして欲しい」と告げるセシリア。
聖女としてセシリアに下った天啓は「この男と子を成せ」というものだった。ローレンス以外となんて嫌だと思うが、聖女という存在は神の啓示には逆らえない。
なおも男は躊躇う。セシリアとローレンスの仲は街の誰もが知るところだからだ。しかし、セシリアには神の御心に逆らうという選択肢はない。それに男も繰り返しセシリアの意志を確認していく中で、自分が了承しさえすれば彼女を抱けるんだという欲が出てきて…。
年上男性の経験豊富なセックスにリードされ気持ち良くなってしまうセシリア。いっそ欲に任せて乱暴に抱いてくれたら良かったのに。それはそれで怖いけど、自分の意志に反した行為なのだと感じられる。こんな風に優しく、紳士的に、女の子が気持ち良くなっちゃうように抱かれ、まんまと感じさせられてしまうとローレンスを裏切って快楽に浸っている意識が強くなってしまう――。
「あぁん…… あっ、は、はぁ……だめ、だめです、それ……」
「…っ、や、やぁっ、そこっ、あっ… あんっ、…ぁっ、あぁんっ…」
「あっ、あっ、はっ、あっ、あっ、きもちいい! きもちぃ、きもっ、ちっ! そこっ、そこ好きっ。あん、あん、あんっ、ん、ぁっ!」
さすがは神の選んだ番とでも言うべきか。セシリアと男の体の相性は気が遠くなるほど最高で。結合を果たしてからは聖女であることも想い人の顔も忘れ、セシリア自ら可愛いお尻を振りたくり、男に媚びるような動きを見せてしまう。
「あ、あ、やぁ、あっ、あっ、いくっ、あ、いっちゃ、あん、だめ、だめ、だめなの、がまんっ、あっ、あんっ! や、やぁ、やっ、やー、ひっ♡ んっ、ん♡ いっ――あん♡」
椎名真昼(お隣の天使様)
これは本編より少し未来の話なんですけど。高校を卒業して20歳くらいになった2人は幸せに同棲しているし、お隣の天使様はウチの天使様になっているし、好きな人と毎日ひっついて生活しててスケベが止まらなくなってる。真昼のほうが。
「そろそろ寝ようか」という周に体を擦り寄せて「今晩も」のサインを出す真昼。明日は早いのにと思いつつ誘惑には抗いがたい周。
平和なラブコメの後日談でくっ付いたら女の子のほうがエッチなことに積極的になってて欲しいみたいな理想がある。
山本岬(初恋限定。)
初恋限定。 カラー版 3/河下水希 (ジャンプコミックスDIGITAL)
クリムゾン先生の同人誌『限定解除(初恋限定。)』で痴漢師たちにホテルに連れ込まれ、輪姦されたあとベッドに縛り付けられ、バイブを挿れたまま放置された山本岬。彼女を見つけたのは部屋の清掃にきた男の子。実は彼も岬と同じ高校に通っている。このホテルは彼の実家の家業だったのだ。
前々から岬を狙っていた少年は動けない彼女に情欲を滾らせる。だが寸前で思いとどまった。憔悴した彼女を哀れんで…ではない。一度だけの関係で終わらせるならこのまま突っ走ってもいい。今日のことを口止めする代わりにと交換条件も使えるかもしれない。だが何かの拍子で岬が忍耐の限界に達し警察に駆け込んだら痴漢師も自分もまとめて捕まってしまう。
たぶん順番的にはどこへ逃げたかも分からない痴漢師より俺のほうが先に捕まるぞと少年は考える。
彼は目の前の岬を抱く代わりにケアする。甘い言葉で岬を丸め込む。普通の状態であれば彼の杜撰な計画に騙されるような少女ではない。だが今の岬は弱っていた。ひび割れたガラスのような心を守るために秘密を共有して縋りつける相手が必要だった。だから少年の下心しかない見せかけだけの優しさに絆されてしまう。
という話を岬の幼なじみである財津操は偶然にも聞いてしまう。少年が仲間に「今日ついに山本岬とヤルんだ」と自慢していたのだ。喧嘩っ早く腕っぷしにも自信ある操は少年を打ちのめして岬の前ですべて白状させようとする。しかし、そこへ岬が現れて操を止める。
少年のことを信じ切っている岬は、操が少年の優しさはすべて計算づくで、さっきも仲間に自慢していたと言うが岬は信じない。実のところ岬も少年の優しさには下心があるのではと感じていたが、彼の献身を否定すれば今度こそ頼る先がなくなってしまう。
「そんなやつじゃなく俺を頼れ」と操は言う。
だが彼に頼るためには、兄弟同然に育ってきた幼なじみに「集団で痴漢され電車で何度もイッた挙げ句、ホテルに連れ込まれて集団で輪姦されました」と自分の口で説明しなければならない。
(ここは少年が語り部を務める視点ではありのままを描写するが、少年が仲間に話した内容は「岬が恋人と喧嘩してホテルに置き去られ泣いていたところに付け込んだ」と少し穏当な表現していたこととする)。
そいつが近くにいるから本音で話せないんだろうと操は少年を殴ろうとする。
「そうやって力づくで弱い者を思い通りにしようとするのは良くない」的なことを岬が操に言う。
それは一人の少女を何人もの男で取り囲み好き勝手した痴漢師たちへの恨み節も込められていた(サブテキスト)。
岬が少年の手を引いて操から逃げるように連れ出す。
後には呆然とする操と少年の仲間たち。
岬は自らあの日と同じ部屋に連れてくる。家族が働いてる実家も同然の場所で恥ずかしいなと言う少年に、最悪な思い出がある場所だから新しい思い出で塗り替えてもらいたいと話す。
少年は内心ほくそ笑みながら岬を抱く。時間を掛け彼女の依存度を高めた甲斐あって岬は、秘密を共有する少年に捨てられないためなら彼の言うことを何でも聞く都合のいい女になっていたのだった。
女騎士を一日独り占め(オリジナル)
少なくとも王都周辺でクラウディア・フォン・ケスラー王国第三騎士団長の名前を知らない人間はいない。
妖精との感応力が高かったことから軍閥の名門ケスラー伯爵家の養女になった元孤児。剣にも非凡な才能を示し戦場で数々の武勲を打ち立てた。
18歳という異例の若さで王国騎士団の一隊を任されている。
……それが騎士団外の人間が語るクラウディアという少女の姿だ。しかし騎士団所属の男ならもうひとつの噂を知っている。
その可憐な容姿に目をつけたケスラー伯爵は、武功を打ち立てた騎士へクラウディアを貸し出しているのだと。
その栄誉に預かったことを自慢する声は僕も聞いたことがある。一応は口止めされているようだが、クラウディアのような美少女を抱いた男の口は、蠟を塗った床板より滑るものだ。ケスラー伯爵とて本当に口止めできると思っていたわけではあるまい。彼も男だから、秘密を漏らしてはならない、他言無用と釘を刺したほうが男は興奮することを知っているのだ。
みんなが興味津々なクラウディアの真実を俺は体験してきた、その興奮と優越感は男たちの間に伝播し、今度は自分がと士気を高める。
そんなケスラー伯爵の思惑に乗って張り切った結果、僕は先日の戦争で功労者に選ばれた。戦争と言っても国境で小競り合いを起こした程度の争いだ。数年に一回は発生する。それでも戦争は戦争。功労者に褒美をくれてやろうというわけで僕には幾ばくかの金と1日だけ自由にできる美女が下賜された。
「待っていました〇〇」
指定された部屋に入った僕にクラウディアが微笑みかける。ベッドに座る彼女は私服姿だった。騎士団の制服を脱ぐと彼女が年相応の少女であることを強く感じる。お堅い騎士服では拝めない胸の谷間や、サイハイソックスとスカートの隙間から除く白い太ももが僕の股間を直撃した。
妖精のように可憐な少女の姿をしていながら彼女の顔に浮かぶ微笑みは、これから起きることは万事心得ていると物語っていた。それだけで閨事に関して僕より彼女のほうが何倍も経験してきたことが分かってしまう。
だからといって残念とは思わなかった。僕というやつは、彼女のような少女が年上の男に仕込まれ、娼婦も裸足で逃げ出す淫乱さと技術を持っていると想像するほうが興奮してしまう罪深い人間なのだ。
「禁止行為については覚えていますね。もし忘れたなら説明します」
「大丈夫です」
余計な時間は使わないよう事前に復習してきた。
クラウディアの肉体はケスラー伯爵の所有物であるから生ハメを強要して勝手に彼女を孕ませる行為は厳禁。また同じ理由で体に傷跡が残る嗜虐的なプレイも駄目。
必ず避妊具を用いてノーマルなセックスに終始すること。
望むところだった。僕には女性に苦痛を与えたり、辱めたりして愉悦を感じる嗜虐願望はない。ただ可愛い女の子と普通に気持ちいいセックスがしたいだけなのだ。
今まだ窓の外は明るい。普段なら始業時間だから当然。みんなが仕事を始める時間に僕たちはセックスを始めようとしている。今から明日の同じ時刻までの24時間は、僕がクラウディアの恋人だ。
盛りがついたカップルのように「今日は休みだから1日中ベッドでイチャイチャして過ごす」のだ。
真面目彼女ちゃんと社会人男さん
地方から進学で上京した真面目な女の子がクズ男にキャッチされて都合のいい女扱いされる
だけど真面目彼女ちゃんは、AVの真似事してるだけの分際で自分のことセックス上手いと思ってるクズ彼氏のガシガシ手マンも勢いだけのヘタクソピストンも全然気持ち良くない。それでも初カレのために感じてる振りで調子を合わせてやってたのに、クズ彼氏から「お前の喘ぎ方演技くせーんだよ、お前抱いてても面白くねーわ、エロい身体してるから楽しめると思ったのによ」と言われる
真面目さが空回りした彼女ちゃんはエッチについて教えてくれる男の人をアプリで募集。いい人そうに見えた社会人男さんと会うことに
「ふーッ♡ ふーッ♡ ふーッ♡ ふーッ♡ ふーッ♡」
「彼女ちゃん不感症なんて嘘でしょ。ちゃんと気持ち良くなれてるよね」
「あっ♡ あっ♡ あっ、あっ、あっ♡そ、そこっ♡ だめぇ゛っ♡ し、しびれっ♡! 痺れてっ♡ 頭が真っ白にっ♡ あっ、あっあっ、あ、あっ♡♡」
「よくいるんだよね。自分が気持ち良くしてあげられないだけのくせして女の子に責任転嫁するクズ男」
「やっ♡ やめっ♡ も゛っ♡ も゛っ♡ おっ♡ ごっ♡ ごぇんなさいっ♡ ごぇんなさいいぃいん♡♡ う♡ ううぅんっ♡ ごめ♡ ごめんなはやぐ♡ いぃ♡ いくっ♡」
「どうして謝るの? 今まで勘違い男の自己中セックスに付き合わされて不満だったんでしょ。今日は気持ちいいこといっぱいして発散しようね」
何度もイカされて頭の中までトロトロになった彼女ちゃん。社会人男さんの膝に座って背面座位でじっくり楽しみながら耳元で囁かれる
「今日で彼女ちゃんが気持ち良くなれる方法いっぱい覚えたね。帰ったら彼氏くん誘って仲直りセックスしな」
だけど身勝手クズ彼氏では、社会人男さんがしてくれたような一緒に気持ち良くなるセックスは無理だと分かってる彼女ちゃん。彼女が下した決断とは…
爆乳化ララが校長の乳首カリカリにハマっちゃう
発明品の失敗で胸のサイズと感度が増大してしまったララ・サタリン・デビルーク。服に擦れるだけで乳首イキするくらい敏感になってしまう
乳首イキしてビクンビクンしてるところを見つけた校長は「困ってる生徒を助けるのも教師の務めですぞ」と言って乳首カリカリでララの性欲を発散させる
その時はそれで落ち着いたものの、ララの体は校長の乳首カリカリが癖になってしまう。自分から誘って乳首イキさせてもらうことが習慣になったララは、校長との破廉恥なことに抵抗がなくなっていき、とうとう最後までしてほしいとお願いするようになる