【進捗】橘京香のイチャラブ事情2 (Pixiv Fanbox)
Content
1万3000文字も書いて京香のエッチシーンが始まらないだと? こういうのを日本語では「ジジイの小便」と言うんですよ。年寄りは小便を押し出す筋力も弱ってるでしょ? だからダラダラ続いて終わらない。
So I wrote over 13,000 characters and still haven't gotten to the sex scene with Kyouka? In Japanese, we call this "an old man's pee." As we age, our ability to push out urine weakens, right? That's why it just keeps going and never ends.
寫了1萬3000個字,京香的色情場景還沒開始嗎?這在日本被稱為「老人小便」。老年人的排尿肌力也變弱了,所以會一直拖延而無法結束。
本文
結花姉の手が僕の勃起の根本まで避妊具を下ろす姿を見ながら、僕は早く小春姉の中に突っ込みたくてウズウズしていた。
「これでよし! さあ行ってきなさい!」結花姉が僕の背中を強く叩いた。その勢いに押し出され僕は小春姉のほうによろける。
「ゆーちゃん大丈夫?」
小春姉は慌てて僕を抱き止めた。
「大丈夫だよ。ありがとう」僕は礼を言って彼女から離れる。「それじゃあ挿れるね」
「うん」
小春姉はベッドに寝転がり脚を大きく広げて、僕を誘う。僕はその開かれた脚の間に体を入れると、彼女の割れ目に挿入した。
「あんっ、ゆーちゃんのおっきくなってるぅ♡」
「小春姉がエッチだからだよ」
小春姉のおまんこは温かく、柔らかかった。挿れただけで溶けてしまいそうなほど気持ち良い。僕は小春姉の体を抱き締めながら、ゆっくりと腰を前後に動かした。
小春姉の膣は僕のをしっかりと包み込んでくれる。しかもただ柔らかいだけでなく、適度に締め付けてくるので、油断するとすぐに達してしまいそうだ。
僕は小春姉のおまんこに何度も腰を打ち付けた。その度に結合部からクチュクチュと水音が鳴り、愛液が飛び散る。小春姉の喘ぎ声と僕の荒い息遣い、それから肉と肉がぶつかり合う乾いた音、これらだけが室内に響く。
小春姉の膣内は火傷しそうなほど熱く、無数のヒダが僕のに絡み付いてくる。
「ちょっと角度変えるね」
僕は名残惜しさを感じながらも小春姉との抱擁を解除する。上体を起こした僕は小春姉の膝をつかみ、先ほどとは違う角度で抽送を繰り返した。
「んはッ、あッ、あッ! いいよ、気持ちいい! んッ、あッ、あッ、あんッ!」
僕は小春姉のGスポットを探り当て、重点的に責め立てる。僕なりにセックスについて調べた成果を小春姉の体で試していた。
「あっ、そこっ、いいっ、ああっ、あっ、んぁっ、あっ、んあぁっ!」
小春姉はシーツを握りしめ、首を左右に振り乱しながら悶えている。普段は大人しい彼女が見せる痴態を見て、僕はますます興奮してしまった。もっと乱れたところが見たいと思い、腰の速度を上げる。小春姉は枕を抱きしめ、顔を埋めて声を押し殺そうとしている。しかし、快感を感じていることを隠せていない。その証拠に枕で隠せていない小春姉の耳は真っ赤になっていた。
小春姉の中が小刻みに痙攣し始める。絶頂が近いのだ。
僕もそろそろ限界だった。小春姉がイクと同時に、僕は精を解き放った。ドクンドクンと脈打ちながら、大量の精液がコンドーム内部に吐き出される。小春姉は僕の脈動に合わせてピクンと体を震わせている。
僕は小春姉からチンコを引き抜くと、コンドームを外して縛った。
小春姉はベッドに横たわったまま、ぼんやりとした目で天井を見上げていた。
「気持ち良かった?」
「うん。ゆーちゃんは?」
小春姉は仰向けのまま顔だけこちらに向ける。
「もちろん気持ち良かったよ」
「よかった」
小春姉は安心したように微笑んだ。僕はそんな彼女の唇にキスをする。小春姉は嫌がることなく受け入れてくれた。
「ちょっと、二人だけの世界に入ってんじゃないわよ」
小春姉とのキスに夢中になっていると、結花姉が割り込んできた。
「結花姉、ごめん」
「別にいいけど。それより、休んでる暇ないわよ。母さんが帰ってくるまでにまだまだヤるんだから」
結花姉の言葉で僕は時計を見る。まだ京香さんが帰宅するまで一時間はあったが、逆に言うと一時間しかない。
「アンタ、母さんが帰ってきたら、母さんに夢中になるんだろうから、それまでが私たちの時間なのよ」
「そんなことないよ。京香さんが帰ってきたからって結花姉と小春姉をないがしろにするなんてこと……」
「どうだか」と結花姉は鼻を鳴らす。「まあいいわ。それよりも続きをしましょ」
橘家の女性たちは三人が三人とも、本来なら僕のような平凡な男がセックスできるはずもない美女ばかりで、当然僕は三人とも平等に愛しているつもりだ。しかし、昔から母親代わりを務めてくれた年上の美女という存在はとても魅力的だ。自分でも意識してないうちに、他の二人より優先してしまっているのかもしれない。
***
「それであなたたち、私が帰ってくるまで、ずっと三人で部屋に籠もっていたの?」
京香さんが帰宅する前にはセックスを終え、シャワーも浴びて出迎えの準備をするつもりだった僕たちだけど、始めてしまったら時計のことなど忘れてしまった。
「そうよ。悪い?」
悪びれることなく答える結花に対し、京香さんは呆れたようにため息を吐いた。
「別に悪くはないけど……あんまり羽目を外しすぎないようにね。特にユウ君は、ちゃんと勉強もすること。わかった?」
「はい……ごめんなさい」
「分かればいいわよ」
僕が素直に謝ると、京香さんは優しく微笑んでくれた。
橘京香さんは結花姉、小春姉のお母さんだ。大学生の娘がいるとは思えないほど若々しい見た目に、抜群のプロポーションを誇る美人である。仕事面でも優秀で、会社では多くの人に頼られているらしい。旦那さんが亡くなったあとも自分が働いて結花姉と小春姉を育てた。
まさしく才色兼備。非の打ち所がない美女。そんな京香さんは僕が童貞を捧げた相手でもある。
きっかけは僕が京香さんの名前を呼びながらオナニーしていたことだ。その日も大好きなマッサージ物AVを見つつ僕は想像を働かせていた。妄想の中で僕は浴衣姿の京香さんをマッサージする。彼女には事前に媚薬を持っていたため、マッサージ中に京香さんはムラムラしてくる。その状態で男に体を触られた京香さんはセックスがしたくて我慢できなくなる。僕が強引に誘うと駄目だと知りつつセックスに応じてしまう。そういう筋書きだ。
妄想に浸りきった僕は、部屋の外を本物の京香さんが歩いていることに気づかなかった。何度も彼女の名前を呼びながらおちんちんを扱き、いよいよ射精という一番無防備な姿を京香さんに見つかってしまう。彼女は悪くない。息を切らせ、何度も「京香さん、京香さん」と呼ぶ僕の声を聞き、部屋の中で僕が苦しんでいるのではないかと心配してくれたのだ。
慌てて入ってきた彼女に僕はオナニー中の姿を見つかった。そして洗いざらい素直に事の次第を説明した。
怒られるかもしれない、気持ち悪いと言われるかもしれないと僕は不安に思っていたが、意外にも京香さんは僕の性欲を受け入れてくれた。そればかりか女性の体のことを教えてあげると言い、彼女は僕におっぱいやおまんこを見せてくれた。
僕たちの秘密の授業は次第にエスカレートして行き、とうとうセックスまでしてしまう。僕は昔から憧れていた京香さんで童貞卒業できたのだ。
京香さんでセックスを覚えた僕はその後、結花姉と小春姉ともセックスする間柄になった。そのときになって初めて知ったのだが、三人とも以前から僕のことを異性として好きだったらしい。
誰か一人とでも付き合えたら、一生かけて大事にしなければ罰が当たるレベルの美女三人から同時に好意を向けられ、僕は有頂天になってしまった。全員の関係がオープンになったことを幸いとして、僕は橘家の女性たちと複数人プレイを楽しむ爛れた日常を送っている。
いったい僕は前世でどれだけの功徳を積んだのだろう? あるいは来世の運を前借りしているのかもしれない。だとしたら、来世の僕は間違いなく地獄行きだろう。
「お母さんごめんなさい。お母さんの分まで、ゆーちゃんのおちんちん搾っちゃった」
体の前で手の指を組み合わせた小春姉が言う。確かに僕は一滴残らず搾り取られた。今日はもう勃起しそうにない。
「いいのよ小春。母さんは週末にユウを独り占めするんだから、今日は私たちだけで楽しんだって」
「独り占めだなんて」京香さんは結花姉の言い草に苦笑する。
「本当のことでしょ。今週末は私も小春も一日留守にするんだし。その日は母さんとユウだけで楽しんでよね」
結花姉の言う通り、今週末は京香さんと二人きりで過ごすことになっている。結花姉も小春姉もサークル活動で予定が埋まっているらしい。大学生ともなれば友人付き合いもあるし、毎週末必ず家族揃って過ごすという訳にはいかないのが自然だろう。
「ユウ君と二人だけだからって、一日中エッチなことばかりするわけないでしょ」
京香さんの言葉を結花姉はまったく信じてない。「どうだか。私たちの中で一番スケベなのって母さんじゃない? 最初にユウを押し倒したのも母さんだったし」
「押し倒したなんて人聞きの悪いことを言わないで」
娘からの指摘に京香さんは顔を赤らめて反論する。しかし、それ以上強く彼女は言い返せない。表現する言葉はいろいろあるだろうが、三人の中で最初に抜け駆けして僕とセックスしてしまったのは、間違いなく京香さんだ。彼女なりに娘たちへの引け目を感じるのだろう。
「こんな話ばかりしてないでお風呂に入ってしまいなさい。まだ汗も流してないんでしょう?」
「それもそうね。行きましょ、ユウ」
京香さんが話はお終いだと宣言すると、結花姉が僕の腕を引っ張って立たせる。
「お姉ちゃんずるい。私もゆーちゃんと一緒に入る」
「いくらうちの風呂が広いからって、さすがに三人は無理でしょ」
「やってみなきゃ分からないかもよ」
僕は結花姉と小春姉に挟まれ風呂場に連行された。
***
楽しみにしている時間はあっと言う間にやって来た。
土曜日の朝に結花姉と小春姉は出かけて行った。今日は二人とも夜まで帰って来ない。家には僕と京香さんだけが残される。半日も二人きりになるのは久しぶりのことで、僕はエッチな展開を期待して朝からドキドキしていた。
ところが、京香さんはそんな僕の思惑に反して、普段と変わらない休日を過ごそうとしていた。朝食を済ませた後、僕たちはそれぞれ思い思いの時間を過ごす。
僕は部屋で学校の課題をこなす。京香さんは家事をしている。
今日は前から気になっていた場所を徹底的に掃除したいのだと彼女は言った。手伝おうかと僕は申し出た。少しでも京香さんと一緒に過ごしたかったし、掃除を手伝う名目で彼女の体に触れられる機会を窺っていた。だけど、京香さんはやんわりと僕を断った。
(エッチなことを期待していたのは僕だけだったのかな)
僕は残念に思いながら自分の部屋に入り勉強を始めた。だけど、集中できない。どうしても京香さんのことを考えてしまい、股間がむず痒くなる。結花姉や小春姉とは昨日エッチなことをしていない。
「きっと明日は母さんがユウのことを放さないだろうから、今日は精液を溜めていたほうが良い」と結花姉は言った。
僕もその展開を期待していたため悶々とする。ペンを握っていても頭に浮かぶことは京香さんの裸体ばかり。彼女とセックスする気持ちよさを知っているため、余計に生々しく想像してしまう。
僕はズボンの上からおちんちんを触る。本格的なオナニーを始める段階ではない。まずはズボンの上からおちんちんを擦り、揉み、もどかしい刺激を与える。おちんちんはすぐに固くなるけど、まだ射精には至らない。我慢汁が溢れ出しパンツの中が湿ってくると、ようやくおちんちんから手を離してティッシュを用意する。そしてズボンを足首まで下ろし、勃起したチンポを握る。
亀頭から溢れた我慢汁を手に塗り付けながら竿をしごく。ぬるぬるになった手で上下に擦ると、腰が砕けそうなほど気持ちがいい。
あっという間に僕の興奮は高まり、このまますぐにでも射精できそうだった。でも、それでは勿体ない。せっかくなら、もう少し焦らしてから出したい。僕はベッドに横になり、目を瞑って妄想の世界に没入する。妄想の中では、僕が仰向けに寝ているところに京香さんが覆い被さっている。僕が仰向けになっている理由は、京香さんに騎乗位をお願いしたからだ。彼女は快く引き受けてくれた。
僕が腰を突き上げるようにすると、京香さんはゆっくりと腰を落とす。膣の奥まで入ったところで、彼女は僕にキスをしながらゆっくり動き始める。
「ユウ君、気持ち良い?」
「はい……すごく……」
「良かった」
京香さんの膣内はビショビショに濡れている。本当は京香さんも僕とセックスしたくて仕方なかったのだ。だけど大人の女性である京香さんは貞操観念が強く、結花姉や小春姉ほど僕とのエッチに溺れられないと思っている。だから朝から我慢していたけど彼女は限界だった。
京香さんの騎乗位は、正常位でするより深く入る。彼女は自分で腰を振り、気持ちいい場所に僕のおちんちんを誘導する。
「ああぁ! そこ、いいわぁ!」
京香さんは体を仰け反らせ喘ぐ。僕はすかさず京香さんのおっぱいに手を伸ばす。揺れ弾む京香さんのおっぱいを僕は握りしめ――
「ユウ君、入ってもいいかしら」
そこで僕の部屋のドアが開いた。京香さんは僕が返事するよりも早く部屋に入ってきた。
京香さんにオナニーしている姿を見つかるのは二回目だった。
僕は慌ててベッドから飛び起きる。ズボンを上げようとしたが間に合わなかった。既に僕の股間はビンビンだったし、慌てて立ち上がったのでズボンが足に絡んだ。僕はベッドの上から床へ転がり落ちた。
京香さんは僕の姿を見て驚いていたものの、嫌悪したりすることはなかった。むしろ頬を赤く染めて嬉しそうな顔をしている。
「ごめんね、ノックもせずに勝手に部屋に入って来ちゃって」
「いえ、別に構いませんよ」
「あの、ユウ君は何をしてたの?」
「えーと、まあ、あれです」
僕は言い淀みながらも正直に言うことにする。
「一人で、その、シてました」
京香さんは顔を赤くする。僕の顔も真っ赤になっているに違いない。
「ごめんなさいね、そんなときに」
「いえいえ、いいんです」
お互い恥ずかしがって、会話が途切れてしまう。気まずい雰囲気だ。
「そ、それで何の用ですか?」
僕は話を逸らすために質問した。
「お昼ご飯ができたから呼びに来たのよ。あと洗濯物も取り込んだからカゴに入れておいてちょうだい」
そういえば、もう昼だ。オナニーに没頭しすぎて時間の感覚が狂っていた。時計を見ると、十二時半を少し過ぎたところだ。
「ありがとうございます。すぐ行きます」
そう言って僕は何食わぬ顔でズボンを下着ごと引き上げる。僕の痴態を京香さんは見て見ぬ振りしてくれるようだ。そちらのほうが僕としてもありがたい。そして部屋を出て行こうとしたとき「あのね」と京香さんが声を掛けてきた。
「さっき私が部屋に来たとき、私の名前呼んでたでしょ? 私のこと考えながらしてたのよね? それってつまり……そういうことよね?」
そう言う京香さんの顔は耳まで真っ赤だった。僕はドキリとする。どうやら京香さんには僕が考えていたことがバレているようだ。さすがに本人の前で妄想を口にはできないけど、確かに彼女のことを考えていた。
「はい、そうです」僕は素直に認めた。今さら隠す必要はないだろう。
「じゃあ、今日も私としたい?」
そう聞かれて、僕は少しも迷うことなく答えた。
「はい、したいです」
京香さんは艶めいた笑みを浮かべた。