うちの旦那のチンポが世界一!部族の嫁になったライザとクラウディアが夫婦交換でチンポ食べ比べックス (Pixiv Fanbox)
Content
Skeb依頼で書きました。
以前書いたライザ、クラウディア部族化小説(novel/17386700)の後日談です。
子宝にも恵まれ旦那様と幸せな暮らしをしていたライザ、クラウディア。しかし、ある日どちらの旦那のチンポのほうが凄いかで喧嘩してしまう。彼女たちは「お互いの旦那様を交換して、どっちが気持ちいいか決着をつけよう」と言い出した。
嫁たちの突飛な発言に困惑する旦那たちだが、言い出したら聞かない女の強情さに根負けして付き合うことに。
お互いパートナーを交換してのスワッピングで乱れる二人。一通り体験し終えて満足げな嫁たちの姿に旦那組は嫉妬する。
俺のほうがライザを気持ち良くしてあげられるのに! と旦那様は溺愛執着攻め化。
両方のチンポを食べ比べたライザとクラウディアは、お互いに相手の旦那のチンポが気持ちいいことは認めつつ、やっぱり私には私の旦那様が一番と再確認するのだった。
本文
私はライザリン・シュタウト。クーケン島のラーゼンボーデンに住む極普通の女の子で、悩みはこれといった特徴らしい特徴がないことだったんだけど、それも全部過去の話。
今は……。
「んちゅぅ♡ ちゅるっ♡ ちゅちゅちゅ♡ んふぅぅ♡ ちゅるちゅるちゅる♡ ちゅるちゅるちゅるちゅる♡」
私の唇と舌が旦那様の舌に絡みつき、蛇みたいにうねうねと動く。
「あひぃぃぃ♡ あっあっああぁああ! もっと! もっとシてぇ♡ もっといっぱい♡ 激しく突いてぇぇえ♡ ぎもぢいいぃいぃいぃ♡」
旦那様のおちんぽが膣内で膨張する。もう何度も射精してるのに全然衰えない。それどころか、もっと大きく硬くなってるみたい。逞しい雄の象徴を子宮口に打ち付けられ、おまんこがキュンとする。子宮が降りてきて精子を欲しがってるのが分かる。もう孕んじゃってるのに欲張りなんだから、あたしのカラダ。
「早く出してぇ♡ 膣内射精して子宮にたっぷり注いで欲しいの♡」
あたしとクラウディアが増水した川に流されてから二年。謎の村に流れ着いて紆余曲折の末、あたしは村で一番おちんぽと筋肉が凄い旦那様のお嫁さんになっちゃった。実は子供も一人産んでいる。今はお腹に二人目が入ってて妊娠八ヶ月目。
もう自分で自分の足下が見えないくらいお腹は大きく膨らみ、自分の中に自分以外の人間が存在することも分かってしまう時期だ。
そんな身体になってもまだ旦那様のデカマラをハメられて子作りしている。あたしたちの常識では出産に備えて安静にしてなければならない時期で、激しいセックスなんかしちゃいけないんだけど、妊娠前と変わらず握り拳ほどある大きな亀頭で子宮口をずちゅずちゅされて、だらしなくアヘってる。
この村では世界で最も尊く崇められるもの、世界の礎になっているものは男性のおちんぽという信仰がある。村の生活や文化に深く根付いていて、村人の男性はみんな例外なくデカマラで、大きければ大きいほど尊敬される。
デカマラセックスしてもらうことで良い気が妊婦や胎児にも伝わるため、妊娠中には旦那様とたくさんセックスすることが推奨されているのだ。
「んふぅぅううぅぅぅううっ♡♡♡」
あたしは今、背面座位で自分から旦那様に尻を擦りつけ、エッチなダンサーのように腰をぐりんぐりん回して踊っている。あたしの膣内にぴったりハマる旦那様の極太おちんぽは、あたしが踊るたび膣襞を引っ掻き回し、気持ちいい場所をゴリゴリ抉ってくる。
旦那さまは、あたしに負けじと下からズンズン突き上げてくる。
お腹の赤ちゃんは横に揺れたり縦に揺れたり大変そう。毎日大地震だと思ってるかも知れない。だけど仕方ないよね? 旦那様のおちんぽ、あたしのおまんこと相性良すぎて腰が止まんないんだから。あたしのことデカマラ生ハメセックス大好きな女にした旦那様のおちんぽが悪いんだ。そういうことにしとこ♡
背後から旦那様の射精宣言が聞こえた。あたしは頷き、射精してとおねだりする。
「うんっ! きてっ! 来てっ! 出してっ! 奥に濃いのちょうだいっ! まだ二人目を産んでないのに、もう三人目ができるくらいドロドロの濃厚精液あたしのナカに出して!」
あたしのおねだりに応え旦那様は子宮口に亀頭を密着させた状態で射精した。
「はぁあああ、しゅごいいぃぃいぃっ、しゅごいのぉおおおおぉぉっ!」
ドプッドプッと音が聞こえてきそうなほど大量射精がはじまった。妊娠で大きくなったお腹をさらに膨らませていくように、大量のザーメンが注がれる。
お腹の中で元気な子が動いてるのが分かった。旦那様のナカ出しザーメン浴びて喜んでる。おちんぽミルクで栄養補給してあなたも大きく逞しく育ってね。
「またすぐに兄弟が増えちゃいそう」
そう言ってお腹を撫でると、内側からポコっと蹴られた。
「あなたも兄弟が増えると嬉しいんだね」
この村には私と一緒に友だちのクラウディアも流れ着いた。
クラウディアは商会を営むお父さんの娘。あたしが住んでいたラーゼンボーデンには、お父さんと一緒に仕事でやって来た。
あたしたちは年が同じということもあり意気投合して一緒に冒険を繰り広げた。そうして親友と呼べる仲になった彼女を村に引きずり込んでしまったのはあたしだ。あたしが錬金術の素材を探して深入りし、川に落ちたところへクラウディアが巻き込まれてしまった。
最初は彼女を巻き込んでしまったことに罪悪感があった。クラウディアだけでもお父さんのもとに帰さなきゃと必死に考えた。でも今は彼女もこの村に連れて来て良かったと思ってる。
だってクラウディアにも素敵な旦那様ができたから。
クラウディアの旦那様も、とってもおちんぽが大きい。あたしの旦那様がいなければ村で一番かもしれない。
太さ、硬さ、あたしの身体をおちんぽ一本で持ち上げてしまう反り返り勃起力なんかの総合力で言えば間違いなくあたしの旦那様が一番だけど、長さだけならクラウディアの旦那様のほうに分があるかも。
そんな素敵おちんぽで毎晩愛されちゃったらどうなるか。
女の子なら上品なお嬢様だろうがなんだろうが、淫乱肉便器になっちゃうに決まってるじゃん。
「おちんぽ! おちんぽすごいっ! おちんぽズボズボすごいっ! おまんこずぼずぼされてるぅぅぅうぅっ!」
クラウディアも、あたしと同じように、朝から晩までずっと旦那様のおちんぽと繋がっている。彼女の家はうちの隣だし、遮音性を考慮してない(この村の人たちに羞恥心という言葉はないみたい)家の造りでは、夫婦の営みが丸聞こえだ。
家にいる時間はずーっとおちんぽを咥えている。クラウディアは旦那様のおちんぽが大好きになったみたい。あたしも人のこと言えないけど。
「あなたぁ♡ すきっ! おちんぽすきっ! あいしてりゅぅ♡」
世界には自分たち二人だけしかいないような盛り上がりっぷり。そのラブラブ度は聞いてるこっちも微笑ましくなるほど。
「あふっ♡ はっ♡ あ゛~っ♡ そこぉっ♡ 奥ぅっ♡ もっと♡ おくまれ突いてぇっ♡」
クラウディアの気持ち良さそうな声を聞いてると、あたしのおまんこがまたズボズボしてもらいたくて疼いてきちゃった。だから旦那様にもう一度してとお願いする。
彼はお嫁さんのムラムラした身体を前に萎えるような粗チンじゃないから、再び逞しい男の象徴が膣道をかき分けて入ってきた。
さっきより太く硬くなっている気がした。この逞しい男性の象徴で乱暴に子宮を突かれ、征服されたいという雌の本能が疼く。あたしの望みに応えてくれるかのように、彼が腰を使って最奥を打ち始めた。
「んっふぅぅぅうぅぅうう~~っ♡♡♡」
あたしの脳天を突き抜ける衝撃。思わず身体が仰け反った。彼に背中を向けていたのにぐるんと仰向けになる。彼の逞しい腕が伸びてきて抱きしめられる。
彼の胸に背中を預け、仰向けでズボズボされる背面騎乗位。
逞しい筋肉で固められた腕に抱かれながら、おちんぽに愛してもらう幸せったらないよね。
「イクッ! イクッ! イッてる! イキッぱなしになってるぅううううぅぅぅっっ♡♡♡」
あたしは叫びながらあっさりイカされた。
こんな風に幸せでエッチな毎日を送ってるあたしとクラウディア。だけどある日、あたしたちは喧嘩してしまった。
原因は旦那様が好き過ぎること。
ちょっとした雑談と優越感と自慢のつもりで、あたしはあたしの旦那様のおちんぽが世界一素敵なおちんぽだと言ってしまった。旦那様はあたしと結婚する前から村一番の勇者とされていたから、当然これにクラウディアも異論ないはずと思ってしまったのだ。
しかし彼女からしたら、大好きな旦那様のおちんぽが貶められたと感じたのかもしれない。
「ライザが言うことでもそれは認められない」
彼女は怒りを露わにしていた。普段は冷静なクラウディアが本気で怒っているのであたしは戸惑った。
そしてつい、強い口調で言い返してしまう。
「あたしの旦那様のおちんぽ見たら分かるでしょ。太さもお腹の中ゴリゴリする容赦ない形も一番なんだから」
「私の旦那様だって長さなら村一番なんだから。おまんこの行き止まりをさらに押し上げて内臓まで圧迫される気持ちよさは、一度味わえば病みつきよ。ライザだって長さでは勝てないと知ってるから太さや形の話しかしなかったんでしょ」
旦那様のおちんぽ自慢をする二人の妊婦。雑談は口喧嘩に、口喧嘩は次第に罵り合いへとエスカレートしていく。二人とも一歩も引かない。
いくら親友でも旦那様のおちんぽの話題では退けないのだ。
結局あたしたちはお互いの旦那様のおちんぽ比べをすることになった。
一日だけ相手を変え、お互いがお互いの旦那様とセックスする。気持ちよくなかったと嘘がつけないよう同じ部屋で同時に愛してもらう。これならお互いのイキ顔が見える。
あたしたちの提案を二人の旦那様は困惑気味に聞いていた。
性に開放的な村人にしては珍しく嫁一筋の溺愛傾向にある彼らだから、他の女性とセックスするなど考えもしなかったに違いない。しかも妻の親友となど。
だけど、あたしとクラウディアが旦那様への愛ゆえに退けなくなってしまった、相手も自分の旦那様と一回セックスすれば骨抜きにされちゃうはずと信頼している姿を見て、彼らも考えを改めた。
妻の信頼に応えられずして何が夫か、と思ったかは定かじゃないけど、ともかくお互い嫁が夫より自分のおちんぽを好きになっても恨みっこなしという条件で勝負することになった。
勝負はあたしの家で行われることになった。
夫婦のベッドだけでは手狭なので勝負はリビングを使って行われる。
勝敗は前戯の巧さや性感帯の多さに左右されないよう接触を最小限に抑え、ただおちんぽのみで勝敗が決する方法を取る。
あたしとクラウディアが仰向けに寝転がり、両足を大きく開いて股間を見せつけるようにする。もうすぐ子供が出てくる穴を見せびらかすと、そこへ旦那様たちが顔を突っ込んできた。
下着を履く習慣がない村の暮らしに染まったあたしたちのおまんこに、旦那様たちの唇が直に触れる。
「んふぅううぅうぅぅうっ♡♡♡」
それだけで感じてしまって恥ずかしい声が出る。隣を見るとクラウディアも同じ状況だった。
旦那様の荒々しくて男らしい舌使いでおまんこを可愛がられる彼女は、とても幸せそうに見えた。
羨ましいなと思っていると、クラウディアの旦那様も負けじと舌で愛してくる。
「ふわぁああっ♡ だめっ♡ そんなにペロペロしないでぇえっ♡ すっごく丁寧な舌使い……あっあっあっ♡ その紳士的な舌使い、あたし弱いかもぉっ♡」
あたしの旦那様もかなり巧いと思うけど、彼の力強くて荒々しい舌遣いとは違う、まったり甘やかしてくるような責められ方が気持ち良すぎる。腰がガクガク震えちゃってるよぉ♡
隣ではクラウディアも普段と違う舐められ方に顔をうっとりさせ、目を閉じて感じ入ってる。
そうこうしてると今度はクリトリスに吸いつかれた。じゅるるるるっ、ちゅぅぅぅっと強く吸われる快感に「きゃううううんっっ♡」と子犬のような鳴き声を上げてしまう。
腰が跳ね上がるほど感じて悶えてしまった。
あたしがクリトリスを吸われて悦んでると知った旦那様は、少しだけ嫉妬の顔をこちらに向けたかと思うと自分もクラウディアのクリトリスに強く吸い付いた。
彼女も案の定大きな嬌声を上げる。対抗心剥き出しのクリ舐めでお互いに激しく感じてしまっている。
「やっ、らめぇっ♡ そんな、吸っちゃ……あぁっ! クリ吸うのダメって言ったからって、そんなに深く♡ 舌が中に入ってきてるっ♡ お汁いっぱい吸われてる♡ じゅるじゅる啜られてる♡♡」
クラウディアが自分以外の愛撫で激しく濡らし、おまんこ汁をエッチな音声付きで啜られてることに彼女の旦那様は我慢ならなかったようで、それなら俺もお前の嫁をクンニだけでイカせてやるとばかり強弱をつけ舐めてくる。
「んぅうううぅっ♡ そこ、そこよわいのぉおっ! 優しくチロチロってされたら、すぐイッちゃうよぉぉおっ! お腹の奥まで届くような激しいクンニもすごいぃいっ! そんなこともしてくれるんだ。そんなのされたら、おちんぽ入れて欲しくなっちゃうっ!」
お腹の中を熱くさせる極上の快楽の前に、あたしもクラウディアも容易く絶頂を迎えさせられた。一瞬だけ身体が緊張したかと思うとすぐに力は抜ける。
旦那様たちは一旦責めを中断し、あたしたちの様子を気遣う。気持ちよすぎて放心してるだけだから大丈夫と答えると二人とも安心したようだ。
クラウディアはまだ絶頂の余韻に浸っているため、意識が戻ってくるまで少し待たないといけなかった。
「ごめんなさい。お待たせしてしまって」
クラウディアは謝るけど、あたしは悪い気がしない。だってそれだけ旦那様のおまんこ舐めが上手で、彼女も認めないわけいかないくらい気持ち良くなっちゃったってことなんだから。
そして、いよいよお待ちかねのおちんぽタイム!
あたしの旦那様が腰蓑を取って下半身裸になると、勢いよく反り返った男根が現れた。逞しい肉茎には太い血管が浮かび上がり、亀頭は大きくエラが張っている。カリ首が大きく張り出していて、その段差はとても深い。竿にはビキビキと浮き出た血管がいくつも走り、幹には無数の筋が浮かんでいる。見ているだけで圧倒される巨根だ。
「ちょっと! あたしとエッチするときより大きくしてない? クラウディアが美人だからって本気になったら離婚だよ」
あたしが言うと彼は慌てて否定した。彼は妻であるあたしに一途だと言ってくれてるし、実際その通りなんだけど、それでも心配になるくらいクラウディアは綺麗なのだ。それに子供を産んでからますます身体つきがいやらしくなり、歩いてるだけで男の人を誘惑するエッチな女の体型になっていた。
特にお尻なんて大きくて安産型だ。そんな彼女が、旦那様の男の象徴を目にしてうっとりしている。まるで恋する乙女のように頬を染めて。
「あぁ♡ 私の旦那様のおちんぽが一番素敵だけど、このおちんぽも凄い♡」
そう言って彼女は自分から股を開いた。
「早く来て。おちんぽちょうだい♡」
自ら挿入を求める彼女に、旦那様は応えるように腰を突き出した。ずぶぶっ、ぐちゅっと音を立てて巨大なイチモツが埋まっていく。長さはクラウディアの旦那様のほうが上と言っても、うちの旦那様だって根元まで入ると子宮口を押し上げる長さがあった。子宮を押し上げられながら膣内をゴリゴリされるのは堪らなく気持ちいいんだよなぁ♡
あたしは思わず想像して下腹部をきゅーんとさせてしまう。
「んっ、くぅうううんっ♡♡ あふっ♡ しゅごいぃぃいいぃっ♡♡♡ これ、子宮口にキスされてるぅううっっ♡♡♡ 太いおちんぽで内側から押し広げられてる♡ 身体真っ二つになるくらい苦しいのが気持ちいいいいっ♡♡」
「どうクラウディア。あたしの旦那様のデカチン凄いでしょ」
得意になって聞くが彼女の耳にあたしの声は届かない。すっかり極太ペニスに夢中で周りのことなど忘れてしまったようだ。
「はぁあっ、はぁあああっ♡ これっ、これもぉっ♡ おほおっ♡ 気持ちいい♡♡ おまんこ、気持ちいいぃいいぃ♡♡ ライザ、いっつもこんなに凄いの挿れられてるんだ、私のお腹の中っ、掻き混ぜられてるぅっ♡♡♡」
おまんこに刺さったおちんぽの存在感を噛みしめるみたいに、うっとりとした表情で身悶えているクラウディアを観察していると、男の人の手があたしの両脚を開かせた。
クラウディアの旦那さんが腰蓑を取り、いつでもセックスできる格好であたしのおまんこに狙いを定めている。
「やばっ! それ本当に長い……」
うちの旦那様を鉈や戦斧だとするなら、クラウディアの旦那様は槍だった。これはヤバいかもと思ってしまった。うちの旦那様に耕された場所なら耐えられるけど、触ってもらったことない場所まで入ってきたらちょっと分からない。
あたしの不安なんか無視して彼のおちんぽが入ってきた。おまんこ舐めで一度イッた膣内はぬるぬるで、おちんぽは磨かれた氷の上を滑る勢いで一気に最奥まで貫いてくる。
「_ん゛__ん゛_っっっ♡♡♡」
初めて経験する衝撃だった。コツンと一番奥に当たった感触がしても彼のおちんぽは止まってくれない。そこから膣壁をぐぐぐーっと押し伸ばす感じでお腹のほうまで挿れてくる。
「ひっ、ぎぃっ! 待ってっ! だめっ! 今で一番奥まで入ってるんだからぁ! それ以上なんて無理、無理♡♡」
悲鳴じみた声を上げて懇願したが無視され、彼のピストン運動が始まった。
「ひぐぅううううぅっっっ♡♡♡ んひぃいいいぃいいぃいいいっ♡♡♡」
お腹が破けるかと思うほど強く突き入れられ、内臓が潰れてしまいそうな恐怖を感じる苛烈な抽送。だというのに痛みよりも快感のほうが勝っていた。むしろ苦痛と紙一重くらいの鋭い感覚が身体の芯を痺れさせている。脳味噌がスパークするほど強烈だけど、気持ちが良いのは確かだった。
「やっ♡ やだぁっ♡ こんな、こんなの知らないよぉっ♡ 旦那様でも入ってきたことない場所まで押し入られてるっ♡ 旦那様じゃないのにっ♡ すごく気持ちいいっ♡ このおちんぽ最高ぉおおぉっ♡♡♡」
あまりの気持ち良さに我を忘れて泣き叫ぶ。
あたしの頭の中はもう真っ白で何も考えられない。ただ圧倒的な快楽だけがある。こんなの無理だよ。耐えられないよ。
クラウディアの言っていた意味が分かった。長いおちんぽが行き止まりに当たっても許してくれず、内臓を押し上げられると最初は変な感じがする。初めての感覚だから上手く言葉にできないモヤモヤとした違和感のようなものがあるんだけど、何度か突かれると慣れてきて違うものが生まれた。
お腹全体が性感帯になったように感じる。
もっと突いてほしい。いっぱい気持ちよくしてほしいという欲求が溢れ出し、無意識のうちに自分からお尻を浮かせ、おまんこを押し付けていた。そうするとおちんぽがさらに奥へと入ってきて、内臓全部がおまんこに変えられてしまう。
痛みや苦しさはないけれど、あまりに快感が強すぎて意識が点滅する。
正気を持ってかれそうになったけど、何とか耐えた。ここで失神したらもったいないもん。せっかくこんな気持ち良いことしてるのに。
「あふぅうっ♡ くふぅんっ♡ くふぅううううぅうぅうっっ♡♡♡」
おまんこから与えられる強烈な快感に、あたしは涎を垂らしながら喘ぐことしかできなくなった。あたしのだらしない顔を隣で見てるクラウディアは、自分の旦那様のおちんぽが親友をよがらせたことで得意顔になる。
こんな凄いおちんぽに私は普段から毎日愛してもらってるんだぞと優越感を感じている様子。
分かるよクラウディア、あたしもさっきクラウディアがうちの旦那様のおちんぽを褒めてくれたとき、同じように感じていたから。
あたしたちは視線だけで言葉を交わす。
『どっちが気持ちいいかなんて争うのが馬鹿らしく感じるくらい、どっちのおちんぽも気持ちいいね』って。それから二人で笑った。
隣で仲良くよがってるあたしたちを見て、クラウディアの旦那さんは仲直りできて良かったと言いながら腰遣いを変えた。少し挿れ方を加減し、おちんぽの先っぽを子宮口の位置に調節すると、コリコリする感触を楽しむようにそこばかり突いてくる。
「ひぎぃっ、んぉっ、ぉっ、ほぉっ、おぉおっ、んぉっ、ほぉっ。おにゃか、あちゅいぃいいっ、おちんぽがっ♡ まらっ、いきゅぅぅぅっ~~~~ッ♡♡」
あたしが呂律も回らないくらい追い詰められてる隣では、クラウディアも限界を迎えようとしていた。
「私……イク……イッちゃう……♡ ごめんなさい旦那様、あなた以外の人にイカされる……あぁっ、あぁああぁあああぁぁっっ♡♡♡」
絶頂寸前の切羽詰った声色で許しを請いながら、彼女は派手に潮吹きして果てた。その勢いは数ヶ月早く破水して、今ここで出産が始まるのではないかと心配になるほど。クラウディアは普段の旦那様とのセックスでもこんなに激しく潮を吹くんだろうか。
あたしは顔をクラウディアに向けたまま、目だけで彼女の旦那様を見た。彼は自分以外の男で派手な水柱を立てた妻のイキ姿に嫉妬と対抗意識を燃やしたようだった。
(あっ、これまずいかも)
あたしに向き直った彼は、お返しに自分も妻の親友を派手にイカせてやると腰を振り始めたのだ。
「ひぃいいいっ! ダメッ! そんな動かれたら壊れるぅ!」
さっきまでとは比較にならない衝撃に全身が痙攣し始める。もう声も出せず呼吸もできない。ただただ暴力的なまでの快楽に蹂躙されて悶絶するしかない。
彼があたしのナカで果てようとしている。精液を注ぎ込もうと亀頭が大きく膨らみ、ビクビクしているのが分かる。
「出しちゃうの。あたしのナカに射精するんだ。あたしと旦那様の赤ちゃん、クラウディアの旦那様のおちんぽミルク飲まされちゃう。他人じゃなくなっちゃう。あたしの赤ちゃん、クラウディアの旦那様にもらったおちんぽミルクで育っちゃう♡♡」
そんな恐ろしいことを口走ってる間も激しいピストン運動が続き、あたしの身体は限界を迎えた。頭の中で火花が散り視界が白く染まる。身体が弓なりに仰け反り腰が浮いた。膣内が激しく収縮し子宮口が亀頭を咥え込む。精子を直接子宮の中に送り込むように子宮口が強く吸い付いた。
お腹で育ってる赤ちゃんが、お腹が空いたからミルクほしいとおねだりしてるように感じた。
ドプッドピュルルルゥッッ!
(すごい量出てるぅうううう♡♡♡ 子宮の中いっぱいにされてるぅぅぅう♡♡♡ あたしの子宮が熱いのでいっぱいになってるぅぅぅ♡♡♡)
子宮に直接流し込まれた濃厚な子種汁は瞬く間にあたしのナカを満たし、それでも収まりきらない分が逆流して結合部から噴き出した。大量のザーメンが勢いよく太腿を伝い落ちていき、あたしの股間だけでなくベッドシーツまでもがぐしょぐしょになる。
「はぁはぁはぁっ……気持ち良すぎだよ♡」
あたしは肩で息をしながら感想を漏らした。
クラウディアもまだ息が荒くベッドに横たわったままだけど、顔は晴れやかな笑顔を浮かべている。
「ねぇ、ライザ……」
「なに?」
「赤ちゃん、先にデキてなかったら今日ので妊娠しちゃったかもね」
「間違いなくデキてたよね。こんなに強いおちんぽで、おまんこ負けながら膣内射精されたら」
あたしたちは顔を見合わせて笑う。あんなに濃いおちんぽミルクを流し込まれれば、女なら誰だって一発で妊娠確定するよ。
「それにしても凄かったな~♡」
あのセックスを思い出してうっとりとする。あんな素晴らしい体験をさせてもらって、しかも相手は親友の夫だ。何だか得した気分だった。
この村で女は妊娠するまで旦那のものだが、妊娠期間中は村の共有財産になる。子供さえデキなければ浮気にしたことにはならない、むしろ経験済みの女は童貞の少年にいつか嫁を迎えるときのため夜の手ほどきをすることが義務づけられている文化のため、あたしたちも成人式で童貞くんの相手を務めたことがある。
だからクラウディアとの旦那様とも妊娠期間中ならセックスして全然問題ないんだけど、それでも今までしてこなかったのはやはり、あたしたちにはまだ村の外で染みついた価値観が残っているから。さすがに親友の旦那様とエッチなことしちゃうのはな~と遠慮していたのだ。
それが今日のことで我慢する理由がひとつなくなってしまった。
だって一度ヤッてしまったら……。
良くないことを考えている自覚はある。けど、クラウディアの顔だって私と同じことを考えている人間の表情だ。
あたしたちがクスクス笑い合っていると旦那様たちがお互いの場所を交換した。あたしにはあたしの旦那様、クラウディアにはクラウディアの旦那様が寄り添っている。本来のパートナーに戻ったのだ。
「お疲れさま」
労いの言葉を掛ける。そこであたしは旦那様が憮然とした表情でいることに気づいた。
「どうしたの? え? 俺よりあいつのほうが気持ち良かったのかって。ん~? それって嫉妬かな。ねえねえ旦那様、どっちが気持ち良かったと思う?」
そんなこと気にしてたの、可愛い。確かにクラウディアの旦那様のおちんぽも気持ち良かったけど、やっぱりあたしには旦那様のおちんぽが一番。あたしの処女膜を破ってくれた愛しいおちんぽだもんね。もちろん彼のおちんぽのほうが上に決まってるよ♡
それにさ、一番気持ちいいおちんぽの持ち主があたしのご主人様なんだって思うと、すっごく幸せな気分になれるんだ。だから一番気持ち良くしてくれた人が一番好き♡
ちょっとだけ焦らしてすぐに種明かしするつもりだった。
あたしは知らなかったんだ。
あたしのことが大々だーいすきな旦那様は、とても独占欲が強くて心の狭い人だったんだってことに。
「ねえ、なんでおちんぽ、おまんこの入り口に押し当ててるの。挿れる? ライザを一番気持ち良くしてあげられるのは、俺のチンポだって思い出させる? もう、またそんなこと言って~」
あたしは困った顔をするだけで、抵抗しなかった。だって、あたしも旦那様のことが大々だーいすきで、そんな人が見当外れの嫉妬であたしのことを手放したくない、セックスで繋ぎ止めるって言ってくれてるんだよ。断る理由ないよね。
それにこの流れだと確実にナカ出ししてもらえる。確かにクラウディアの旦那様の膣内射精も気持ち良かったよ。でも、やっぱり大好きな人のおちんぽミルク子宮にバシャバシャ掛けてもらえることに優るものはない。
ずにゅぅぅっと太いおちんぽがあたしの膣内に帰ってくる。ちょっとだけ遠征に行ってたおちんぽ、クラウディアのおまんこ汁をお土産にしてるけど、あたしも他の男のナカ出し精液を溜めてるからお互い様だよね。
ちょっとの間、留守にしていただけなのに凄く懐かしく感じて、いつもの何倍も感じちゃう。あたしはもう、このおちんぽから離れられないんだって自覚してしまう。
「あんっ、挿入ってるっ、挿りきったあぁッ、んっ、んっ、ふぅうっ♡ いいっ、いいとこ当たってぇ、んっ、気持ちぃっ、んっ、あぁあっ、あぁっんんっ、ふはぁッ、んふぅぅッ♡♡♡」
一突きごとに軽くイッてしまうくらい敏感になってるのに、手加減なしでガンガン突かれるから快感の大波が途切れずに押し寄せてくる。ずっとイキっぱなしの状態なのに休む暇もなく次の絶頂がやってくる。頭がおかしくなりそう。
こんなの続けられたら壊れちゃうよ。ひょっとしたらそれが狙い? あたしの頭おちんぽで壊して、ぐずぐずにして、旦那様のおちんぽのことしか考えられない生き物にされちゃうの?
……悪くないかも。
あたしが幸せに浸っていると、隣から一際大きい嬌声が上がった。視線を移せば、そこには旦那様の腰に跨って騎乗位で激しく腰を振っているクラウディアの姿があった。
彼女もあたしと同じように旦那様の羞恥心を心地よく受け止めているのだろう。
弾むおっぱいと揺れるお尻を見ているだけで興奮してくる。
あたしが見惚れていると、その視線に気づいたのか彼女がこっちを向いた。そして見せつけるように激しく腰を振る速度を上げる。その動きに合わせて乳房の揺れがひときわ激しくなった。
(すごい……)
女のあたしから見てもエッチな動きだった。負けてられない。あたしも同じように下から腰をくねらせる。
旦那様の目をクラウディアに向けさせたくない。あたしだけを見ていてほしい。その一心で腰を動かす。
膣壁がうねり、子宮口が亀頭に吸い付き、竿全体をぎゅぅぅううっと締めつける。おまんことお尻の穴の間にある筋肉を意識して収縮させるのがコツだ。そのためには下っ腹や股関節周りの筋肉も必要になる。
「旦那様すっごく気持ちよさそうな顔。これがいいんだ。じゃあもっと気持ちよくしてあげるね♡」
そう言って腰を上下左右に揺らしたり、円運動を加えながら亀頭の先端部だけを子宮口に擦り付けるように動かす。こうすれば、おちんぽ全体が快楽に包まれるはずだ。
案の定、効果覿面のようで「くぅっ! こ、こらっ! そんなに動いたら……」と言って苦しそうな表情を見せる彼に嬉しくなる。
正常位の体勢で下から腰を浮かせ、彼の聞かん棒をあやしてあげるのは結構つらくて、してる最中に明日は筋肉痛確定だなと思ったりもしたけど、今は彼の慌てる顔が見れたから達成感でいっぱいだ。
快感に呻いていた彼は快楽に耐え切れず上半身を起こした。そのままおちんぽと下腹部の筋肉だけであたしの身体を軽々と持ち上げてしまう。初めてされたとき、あたしが凄い凄いと喜び、またやってとせがんでから正常位でするときは見せてくれるノーハンドリフト。
正常位から手を使わず対面座位、そして騎乗位へとあたしたちは流れるように体位を変えていく。この辺りの呼吸は夫婦を二年やっていると慣れたもの。
「あぁあっ♡ んんっ♡ 気持ちいいっ♡ んふぅっ♡ んっ♡ んっ♡ あっ、これ、んっ♡ このおちんぽ♡ やっぱりあたしには、旦那様のおちんぽが一番♡ んはっ♡ んっ♡ んあっ♡ この、体位っ♡ 好きっ♡ これ、好きっ♡ すっごく強い旦那様を、か弱い孕み袋のあたしが犯してる体位♡」
彼に跨がる格好のあたしは、お腹の上で踊る大きな肉塊に翻弄されながらも、今日こそ主導権を握ろうと頑張る。
だけどカリ高極太長巨根でお腹の裏側にある弱点を全て抉られ、ポルチオ性感帯を集中的に突き上げられると、あっと言う間に無様なアヘ顔さらして旦那様のおちんぽに負けてしまう。
頭の中がチカチカして意識は飛びそうになる。少しでも気を抜けば一瞬で意識が持っていかれてしまいそう。
「まだダメ……まだイかない。まだ負けちゃダメ……まだ、まだ……もう少し……もうちょっと……あと……少し……あ、あれ、なんか……おかしい……あたし、今、何やってるんだっけ……そうだ、旦那様にご奉仕してるんだ……うん……そうだよね……だから……頑張らないと……じゃないと……捨てられちゃう……」
あたしにとっての一番は旦那様だけど、旦那様の一番がいつまでもあたしかは分からない。だから頑張って尽くしていかないと……。
女なら誰でも堕として従わせられてしまう逞しいおちんぽを持った男の人が、まるで世界に女はあたししかいないかのように愛してくれる。それは女としての最高の悦びだ。女として生まれたことへの感謝の気持ちが溢れてきて、彼に対する愛情も深まっていく。彼が喜んでくれるなら何でもしたいと思ってしまう。
しかし悦びが大きければ大きいほど、それを失ったときのことを考えると落ち着かなくなる。捨てられたくないと感じてしまう。
だからあたしは彼を喜ばせるために一生懸命尽くす。不安を振り切るために。
「気持ちいい……? よかったぁ……♡」
旦那様が頷いてくれるので、あたしは心の底から安堵した。
彼が悦んでくれている。それならあたしも幸せだ。
「ライザ」
隣で喘ぐクラウディアの声であたしは我に帰る。彼女はいつの間にか四つん這いになっていた。バックスタイルで後ろから突かれている彼女の姿は、さながら獣の交尾。
犬のように舌を出して喘ぎながら、背後から突かれているせいで重力に従って垂れた巨乳が激しく揺れている。ピストンされるたびにぶるんぶるんと波打つ様は圧巻としか言いようがないほどダイナミックな光景だった。
「私たちの旦那様は最高ね」
「そうだね」
クラウディアの言葉にあたしは同意する。あたしたちの旦那様は素敵だ。これからも末永く愛してもらいたい。
「あんっ♡ あッ♡ おくっ♡ 奥っ♡ んッ♡ そこっ♡ 好きぃッ♡ んひぃッ♡ 気持ちいっ♡ んッ♡ んぉッ♡ イクッ♡ またイグッ♡ またイッちゃううぅッ♡♡♡」
あたしとクラウディアはほぼ同時にイッた。膣内射精されてイッたあたしのおまんこから、どろりと濃厚な精液が流れ出てくる。それを指で掬って舐め取った後、あたしたちは仲良く並んで横になった。
あたしたち四人の身体は汗まみれだったけど、そんな些細なことなんて気にならないくらい満ち足りていた。
「ん~~~、やっぱり旦那様のおちんぽが一番」
言いながら横で添い寝する彼の股間に手を伸ばす。まだ出し足りなそうなそれを優しく撫でる。するとすぐにむくりと起き上がった。手の中で大きくなっていくおちんぽに苦笑しながら、あたしはゆっくり手で擦って上げる。
隣を見るとクラウディアも同じようにしてあげていた。
「ねえ、もう一回できる?」
旦那様に聞けば「当然」という答え。
「私たちも大丈夫」
クラウディアが聞けば、向こうでも旦那様が力強く頷いている。
「今度はどんな格好でやろうかな」
期待に目を輝かせながら呟いたときだ。
隣の部屋から子供たちの声が聞こえてきた。
「もう起きちゃったの?」
「もうそんなに時間が経ったんだ。旦那様のおちんぽに夢中で気が付かなった」
あたしが立ち上がるとクラウディアも慌てて後をついてくる。
隣室から子供たちを抱きかかえて戻ってくる間、待ちぼうけを食わされた旦那様たちはその場を動けず、さっきと同じ姿勢で固まっていた。
「旦那様のことはもちろん好きだけど、子供のことも大事にしなきゃね」
「お腹が空いたのかな。おっぱい飲む?」
クラウディアは自分の乳首を子供に差し出す。子供は乳首を咥えると勢いよく母乳を吸い始めた。
「んっ♡ くすぐったい♡ あんっ♡ 強く吸わないでぇ♡」
「あたしもおっぱいあげるね」
子供を産んだことで大きくなったおっぱい。そこに顔を埋める我が子を見て、あたしも自分の乳首を口に含ませる。
「やだっ♡ 最近どんどん旦那様に似てきて、おっぱいの吸い方が上手なんだから。どうして母乳を飲むのに、そんな強弱つけたいやらしい吸い方するのよ」
「ライザのところも? うちもそうなの。私が授乳しているときに、この子ったら甘噛みしたりするんだから。絶対狙ってると思うの。こんな年からパパに似てエッチなことが得意なんて――あんッ♡ もうっ! いきなり噛みついたりして!」
文句を言っている割には嬉しそうだ。子供が甘噛みした程度なので痛くはないのだろう。ただ乳首を歯茎でぎゅっとすり潰されると、旦那様のおちんぽでイッたばかりの身体がウズウズしてしまう。
「あはっ♡ 本当に甘えんぼさんなんだから~」
あたしがヨシヨシと子供をあやしている間にも、クラウディアの声は切羽詰まったものに変わる。
「あぁっ♡ ダメっ♡ そんなに強く吸ったらっ♡ 出ちゃうっ♡ 旦那様に注いでもらったおちんぽミルク、子供におっぱいミルク吸われて出てきちゃうぅっ♡♡♡」
妊娠してから乳首の感度が飛躍的に上がったらしいクラウディアは、赤ちゃんにおっぱいを吸われる快感で滝のようにおまんこ汁を漏らし、一緒にナカ出しされたばかりの精液も床に落としていた。
「ごめんライザ。床、汚しちゃった。だけど、この子が本当に巧くて」
「ううん、気にしないで。後で掃除すればいいから。それにあたしもヤバいかも」
クラウディアほどじゃないけど、あたしも乳首は敏感なほう。特に今は、おまんこ舐めとおちんぽで立て続けに三回イカせてもらった直後なので、いつもより感度が良くなっている。
「はぁ……んんっ……ふぅ……んふぅ……んっ……んふっ……んっ、んっ……」
クラウディアは歯を食いしばって耐えようとするけど、本当にイキたくてイキたくて身体のほうがイク準備を始めているときに、いくら頑張ったって無駄なことは知っている。
案の定、数秒もしないうちにクラウディアはイッちゃった。
「んっ、んぁあっ、もっ、やだっ、やだっ、だめぇっ、イクっ、イっ、イっちゃうっ! 自分の子供におっぱい吸われてイッちゃう――――ッッッ♡♡♡」
彼女の様子ばかり見ている余裕はない。あたしも少し遅れて達してしまった。
「はぁ……はあ……んふぅ……ふうぅ……ふぇ?」
絶頂の余韻に浸りながら呼吸を整えていると、旦那様は破顔しながら「一番ライザたちを気持ちよくさせられるのは、子供たちかもしれないな」と言った。
クラウディアの旦那様が「そうかもしれないな。俺たちも負けないようにしないと」と言うと、全員で声を上げて笑った。
こうしてあたしたちは今日も仲良し夫婦として充実した一日を過ごしたのだった。
後書き
クラウディアの巨乳ムチムチ化が止まらない。
1→2→3と順調に成長してますね。これは絶対1と2の間に男を知ったなというベタに気持ち悪い発想になるのも許してもらいたい。
今回は部族夫たちにどれくらい喋らせるか悩んだ結果、ライザの一人称を通して語ることで夫たちにはほとんど喋らせなくても押し切れる! という解決策を選びました。
そのためクラウディア側の描写が少なくなってしもうた。
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