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 永遠の夜と荒涼たる砂漠の景色に閉ざされた空間は、魔法少女アリナ・グレイの固有魔法によって作られた結界だ。アリナの許しなくしては何人たりとも出入りできない外界から隔絶された場所で、今は一組の男女がまぐわっている。


 ひとりは長い髪を腰の辺りまで伸ばした高校生くらいの少女――この空間の主アリナだ。もうひとりは彼女と親子ほども年齢の離れた中年男性――こちらはアリナが通う学校に務める田中という教師。


 田中がアリナの身体を抱きすくめ、上から覆い被さるようにして彼女の唇を自分の唇でふさぐ。アリナは抗議する暇ももらえず口内を舐めしゃぶられている。


「はむ……んちゅっ、んちゅぷっ……はぁむ……むちゅうぅっ……」


 中年教師のディープキス。本来であれば嫌悪感を抱き、八つ裂きにしても足りない怒りを感じるはずの行為。それなのにアリナはファーストキスの快楽に涙を流して悦んだ。


「ほら上を向け。もっと奥まで先生が舐めてやるぞ」


 まるで自分の女を扱うように田中はアリナに命令する。


 アリナは顎を掴まれ顔を上に向けさせられる。自分より背が高い中年男の胸に抱かれ、口内を蹂躙された。およそヤリチンとは縁遠い人種に見える田中だが、それでも性体験の有無には文字どおり大人と子供の差がある。処女のアリナを一方的に責めて翻弄するなど容易い。


「んっ、ちゅっ……んちゅっ、ちゅぶっ……んっ、んっ、ぷはっ……んっ、あんんっ」


「さっきまでの威勢はどうしたアリナ。先生をわからせるんじゃなかったのか。このままじゃよくある生意気なメスガキ調教ものになってしまうぞ」


「クワイエット。なんなのさっきから、胸が高鳴って落ち着かないんですケド。アリナの身体がコントロール失ってる」


「だから言ったろう。先生のフェロモンでアリナは発情してしまってるんだ。身体は本能で抱かれたがってるのさ」


 認めたくない事実だが先ほどから下腹部が疼くのは否定できない。排卵前にムラムラしてしまう感触に似ていた。田中のフェロモンとやらに反応して強制的に排卵させられてしまってる? そんなことがあるのかと訝しむ間も身体の反応は激しさを増す。


 とうとうアリナは自力で立ってられなくなった。足から力が抜けた彼女の身体を抱き留めた田中はアリナを座らせる。


「今から先生と生徒の正しい力関係を教えてやる。まずは服を脱ごうか」


 田中の手がアリナを次々に脱がせる。脱衣の間も彼の唇や舌が耳や首筋をなぞってくる。むず痒くも幸せな官能に彼女の心は浸ってしまう。時間が経てば経つほど田中の存在はアリナの心に浸透する。


「あぁっ、あんっ、んああぁっ、あああっ」


 あんなに嫌悪していた田中との行為で喘ぐことに抵抗がなくなっていた。アリナのほうから中年教師に身体を擦りつけ、彼のフェロモンを至近距離で味わう。過去に例がない多幸感に包まれアリナは幸せに堕ちていく。


 こんなおっさんのことなんか大嫌いなのに、フェロモンが頭に回ってきて好きにされちゃう。しかもラブだ。ライクじゃなくてラブのほう。脳が犯されてる。何も考えられない。






 アリナが嫌悪する中年教師・田中の手に堕ちたのは十分ほど前に遡る。


 そのときアリナは授業をサボって校舎端の空き教室にいた。ここなら間違って誰かが近づくことはない。集中を乱されずに済む。


 授業中の学校は休み時間の喧噪が嘘のように静かだ。黒板にチョークがぶつかる音、音楽室から聞こえてくるピアノの音、グラウンドから体育の授業音も聞こえてくるがそれだけ。物思いに耽るには丁度いい程度のノイズ。集中力が研ぎ澄まされる。


 彼女は次回作の構想を練っていた。幼少期から天才芸術家として名を馳せたアリナは、常に自分のベストを更新しようと挑戦し続ける。己に高いハードルを課して追い込んでいた。産みの苦しみが大きいほど完成した際は大きな達成感が得られた。


 今回はどうしようか。前回は絵画だったから写真? それとも陶芸? 別に続けて絵画はダメという縛りもないけど。などと考えていたアリナの耳に人の足音が飛び込んでくる。音は廊下の向こうからこちらに近づいてくる。


「また来たの? 本当にいい加減にしてほしいワケ」


 足音の主を想像して溜め息をつく。それほど待たずに答え合わせは成った。やはりアリナが予想したとおり田中だ。見慣れた赤ジャージで肩を怒らせて教室に入って来る。


「グラウンドから人影が見えると言われて来てみれば、お前またこんなところでサボってるのか」


「うんざりなんですケド。毎回どうして邪魔しにくるワケ? アリナはベストアートワークを完成させるためベリービジーなの。暇な人の相手をしてる時間なんかないのヨネ」


「何を言っとるか!」


 暇人扱いされた田中は激昂した。腕まくりしたジャージから太くて毛むくじゃらな腕を覗かせる彼は、見た目どおり昭和生まれの体育教師でアリナのような浮世離れした生徒とは相性が最悪。これまでも何かとケチをつけては創作の時間を邪魔されてきたとアリナはおかんむりだ。


「天才芸術家だか何だか知らんが子供は学校や先生の言うことを聞いとればいいんだ。よく学ぶことが学生の本分。学校へ来たからには授業に出ろ」


「あー、もう本当ウザいんですケド! 価値観の押しつけ迷惑だって言ったヨネ~」


 頭ごなしに叱る田中へアリナも顔を紅潮させて応戦する。


「これだけ言ってもまだ分からんか!」


「それはこっちの台詞なんですケド! 必要な授業は出てるし」


 意外に思われるがアリナは進学希望だ。入試自体は一芸でほぼ通過可能。それでも進学先で困らない程度の学力を確保するため授業も受けている。創作モードに入ると他のことを後回しにする癖があるだけだ。


「どうやら口で言って説明するのは無理なようだな」


「ふうん。力尽くってワケ?」


 田中は自分のことをただの生徒だと思っている。少し脅せば言うことを聞くと思っているのだろう。面倒だけど逆に少し脅かしてやれば大人しくなるか。アリナは魔法で作り出したキューブを手の中に潜ませる。彼女の固有魔法は結界の生成。人間や魔女をキューブの中に封じ込めることができる。


 一週間も結界の中に閉じ込めていれば憔悴して静かになるに違いない。


 アリナは獰猛な笑みを浮かべて田中に魔法を使う。


 しかし彼女の狙いは果たされなかった。


 田中を結界に閉じ込めようとした瞬間のことだ。彼の身体から急に甘い匂いがしたかと思うと、アリナの下腹部がズクンと疼いて重苦しくなる。頭がクラクラして視界は涙で滲んだ。おまんこがむず痒くなって立ったまま太ももを擦り合わせた。


「あの猫が言ってたことは本当らしいな。こいつはいいや」


 田中の肉厚な手がアリナの肩を掴んだ。何てことない接触がぐじゅぐじゅに濡れたおまんこに響く。


「――んひゅうぅっ♡ はぁ、はぁ、放してヨネ」


「人の言葉を話す変な猫が見えたときは自分の頭がおかしくなったかと心配したが、あいつの言うとおり俺はアリナのような生徒を指導するための能力を手に入れたらしい。魔法少女を発情させて従わせる能力をな」


 アリナが魔法少女だとバレてる! それに魔法少女を発情させて従わせる能力?


「キュゥべえに会ってエンパワーメントされたってワケ」


「そういえばそんな名前だったか」相手の名前には興味ないのか田中はあやふやに言った。「そんなことよりアリナの魔法はどういうものなんだ」


 なぜ教えなければならないんだ。たったそれだけの言葉が出て来ない。アリナは田中に聞かれるまま答えてしまう。


 彼女の固有魔法が結界だと知った田中は好都合と笑った。生徒指導してるところを他の人間には見られたくない。誰も来ない場所を作れるならそこへ行こう。


 アリナは自分と田中を結界の中に閉じ込めた。二人以外のあらゆる存在を遠ざけた。アリナは自分が作った密室で――誰の助けも期待できない場所で、中年教師のいきり立ったちんぽの相手をさせられようとしているのだ。






「ンレロレロレロッ、チュプチュプチュププウッ、レロレロレロレロォッ――んっ、レロレロレロぉッ、ンジュルルルルルルル~ッッ!」


「あぁぁ~、いいぞアリナ。もっと舌を絡ませるんだ。口の中でちんぽ扱け。先っぽを吸え。唾液を絡ませてチュパ音も派手に鳴らせ」


 立て膝ついたアリナの口に勃起した肉棒を咥えさせた田中は、彼女の頭を抑え付け矢継ぎ早に指示を出す。生意気な生徒にちんぽしゃぶらせる興奮に天を仰ぎ、恍惚の表情を浮かべる田中の陰毛に顔をくすぐられながら、瞳を閉じたアリナは一心不乱に口でご奉仕する。


 すっかり田中のフェロモンに参ってしまった彼女は、中年教師のイカ臭いちんぽを極上スイーツでも味わうように舐め回す。彼のことを取るに足らない凡夫と見下し、罵倒した口で今はおちんぽさん気持ちよくなってください、アリナのお口まんこ使ってくださいと念じながら亀頭を舐め転がす。


「上手いじゃないかアリナ。本当に初めてか? 先生けっこう風俗行くんだけどな、アリナならデビュー即ナンバーワン争いできるぞ。芸術だけじゃなく、ちんぽ扱き穴としても天才か。多芸で羨ましいな」


「んぶっ♡ ぢゅぼっ♡ ぢゅぼっ♡ せんせいの♡ おちんぽ♡ おっきぃです♡ じゅぶっ♡ ほぐむ♡ ぶちゅぅぅ♡」


「そうか、そうか。アリナは大きいちんぽ好きか」


「んぶっ♡ んぶっ♡ んぽっ♡ じゅぶっ♡ だいすきです♡ じゅばぁっ♡ んじゅっ♡ じゅぶっ♡」


 彼女の存在の核たる芸術をフェラチオと同価値扱いされたにもかかわらず、アリナの顔に怒りの色はなかった。田中から褒められたことを純粋に喜び、もっと彼に好くなってほしいと奉仕にも熱が入る。


「おちんぽっ♡ おちんぽだいすきぃ♡ んちゅっ♡ すてきなおちんぽすきっ♡ あみゅっ♡ じゅぞっ♡ んぷぅっ♡」


「おちんぽしゃぶり大好きなアリナにいいことを教えてやろう。ちんぽはな、口に挿れるものじゃないんだ、どこに挿れるものか分かるか?」


「おまんこ!」間髪入れずにアリナは答えた。「おっきぃおちんぽ、おまんこに挿れてズボズボするためにあります。ファックミー。アリナのこと犯して先生」


 くっくっくと田中は忍び笑いを漏らす。無様なアリナの姿に勝利の興奮が隠しきれない様子だった。


「アリナは先生におまんこ使ってもらいたいんだな。だけど先生これまでアリナの態度で傷ついたからな。まずは謝ってもらわないと。悪いことしたら謝罪が大事だぞ」


 具体的にどうしろと田中は指示しない。悪いと思ってるなら取るべき態度は自分で考えろと突き放す。


 アリナは舐めていたちんぽから口を放す。数歩後退すると正座で地面に額を擦りつけた。土下座だ。


「今まで先生に生意気なこと言って申し訳ありませんでした。これからは心を入れ替えて先生にご奉仕します。アリナのこと先生のスレイブにしてください」


「自分で言ってることが分かってるのかアリナ」


 田中は土下座する生徒の背後に回る。後ろから覗き込むと前かがみになってぱっくり開いておまんこの中身が見えた。サーモンピンクの鮮やかな肉が折り重なっている。風俗嬢の熟れたまんことは違う、まだ男を知らない処女肉にフェラチオで射精欲を高められていたペニスが我慢の限界を超えた。


「アリナ!」彼女の名前を呼んで田中は背後から覆い被さる。土下座させたままアリナの膣口に自分の亀頭を押し当てた。「犯してやる。一生アリナのこと先生の性奴隷にしてやるからな」


「オオォォオオオ~~~~~! ファックミー先生。大きいちんぽでアリナのこと先生のラブドールにしてください」


 張り詰めた肉の塊が狭い処女穴を押し広げた。濡れきった襞を掻き分けて男のモノが入って来る。雌を犯す興奮に染まる熱くて硬い棒が、無理やり体内に押し入ってきたのを感じた。骨盤ごと腰が裂けてしまいそうな圧迫感。最初からアリナの身体など気づかう様子がない荒々しい腰使い。乱暴に穴を使われてるのに、それが気持ちいい。


 魔法少女の身体は魔女と戦うために様々な機能がある。痛覚のコントロールもそのひとつ。アリナは破瓜の瞬間に痛覚を鈍らせることでセックスの快感だけを享受する。


「あ、あぁっ♡ ちんぽ♡ いいっ♡ ちんぽいいっ♡ もっとぉ♡ ちんぽすき♡ すきぃっ♡」


 痛みと無縁の初セックスはアリナに甘ったるい快楽をもたらした。浅いところを三回擦ってから奥を一回ズドン。その繰り返しで田中はアリナの膣洞を拡張し、己の肉棒の形に造り変えていく。肉襞に挨拶しながら敏感なところを探り探り少しずつ深さを増していく。


「先生の逞しいちんぽ♡ 大人ちんぽがアリナのガキまんこ犯してっ♡ うっ♡ くっ♡ あ゛あっ♡ は、あぁぁっ♡ すごい……こ、こんなの初めて……♡ あ゛っ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ フーリッシュ。頭バカになる♡」


 背後から両腕を引いて身体を起こされた。上半身が伸び上がって顔を正面に向けられる。地面だけ見ていたときとは違う。視界が開けるとここで自分は何をしているか自覚が芽生えた。


「セックス♡ アリナ、先生とセックスしちゃってるんだケド! アメージング。こんなに幸せで気持ちいいこと教えてくれてありがとうございます♡」


「まだ満足するには早いぞアリナ。時間をかけて先生がセックスの奥深さ一から仕込んでやるからな。しっかりついてこいよ」


 腕を強く引っ張って田中は自分の腰とアリナの尻を密着させる。動きが制限される体位で最初のようなロングストロークは行えない代わりに、斜め下から膣奥を突き上げる。肉槍の穂先で子宮をぐりぐり押し込まれアリナは甲高い悲鳴を上げた。


「はいっ♡ せんせいぃ♡ アリナのなか、たくさん犯してください♡ んっ♡ あぁっ♡ せんせ……♡ それっ♡ だめっ……だめっ♡ それだめっ♡」


「ダメ? じゃあやめるか」


 田中が腰の動きを止めてしまうとアリナは大慌てで首を横に振った。


「ノー。やめないで先生。やめちゃ嫌だ。もっとアリナのこと犯して。先生の……大人の男の人の本気ピストンで、アリナのこと滅茶苦茶にして♡ やだっ♡ やだっ♡ やだっ♡ やめないでっ♡ やめないでっ♡ もっと、もっとおちんちんしてぇっ♡」


「そうやって最初から大人に従ってれば可愛げもあったのによぉ。ほら、どうだ。子宮ぐりぐりされて気持ちいいか。泣いてんのか? 気持ちよすぎて」


「あはぁあん♡ あん♡ ああん♡ いいです♡ とってもイイです♡ 先生♡ 先生♡♡ おまんこ、イイッ! もっと突いて♡♡ 乱暴にぃ♡ めちゃくちゃに突きまくってえええええ♡♡♡」


 両腕を放されてアリナの身体が前に倒れる。地面に手をついた四つん這いの体勢になると、すぐに背後から強烈な腰の連打を浴びせられた。全身が前に飛び出してしまいそうなほど力強いピストン。一撃、一撃が子宮を揺らして下半身全体に甘ったるい怠さと痺れが蓄積されていく。


「お望みどおり大人の本気ピストンだ! 脳天まで響くだろ。ガキが大人の怖さ思い知れ」


「あっ、あひっ、せんせー! やあっ、やめてぇ! そんなに激しいのぉ……んっ、んっ、んっ、ああんっ! 気持ちいいっ! すごくいいのっ! もう、だめっ! 私、もうだめっ! もうだめぇぇぇぇぇっ!」


「射精すぞアリナ。全部ナカで受け止めろ」


 田中の手がアリナの腰を掴む。中年のカサつく肌に挿入角度を固定され、ひたすら子宮口と亀頭のキスを繰り返した。発情したアリナの子宮口はぱっくり開き、生まれて初めてそこまで到達したちんぽを咥え込もうとする。


「くぅぅぉおおおお! アリナ、射精すからな。先生の独身中年男性ザーメン――金玉の中で発酵してドロッドロになった黄ばみ精液――アリナの子宮に飲ませるぞ。現役女子高生にナカ出し! 風俗のなんちゃって女子高生じゃない、本物の教え子と生ハメ膣内射精で子作り交尾!」


「は、いぃっ♡ ぜんぶ、出してくださいっ♡ アリナの淫乱まんこにっ♡ いっぱいいっぱいっ、いっぱい♡ 孕みます♡」


「アリナ! 孕め♡ 孕めぇぇえぇえええ♡」


 孕ませ宣言と同時に田中の射精が始まった。その勢いは凄まじく、アリナは膣内でちんぽが爆発したと感じた。炸裂した射精は彼女の子宮を一発で満杯にする。膣内で肉棒が鼓動するようにドクドクと暴れた。


「あっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡ あぁっ♡ あ♡ あつ♡ あついぃ♡ おまんここわれちゃう♡ おなかあついぃ♡ あついのおおぉぉおおお♡ びゅるびゅるっ♡ 射精てます♡ アリナの膣内で先生のおちんぽ暴れて精液塗り込められてるんだケド♡ 中出しされるのとまらないいい♡ マーキング♡ アリナのおまんこ先生の専用にされちゃったんだカラ♡」


 最後にぶるっと腰を震わせたあと田中はアリナから肉棒を抜いた。さっきまで膣内に入っていたモノが抜けると、今までは感じなかった物寂しさが募る。女の身体は逞しいちんぽで穴を塞いでもらって完成するのだ。そのことをアリナは初めて知った。


「こっちに来て口で先生のちんぽを綺麗にしなさい。絵筆だって使い終わったら洗うだろ」


「はい先生」


 セックス前には信じられなかった従順さでアリナはお掃除フェラする。肉棒にこびり付いた精液の残滓や自分の愛液を舌で舐め取った。射精直後で少し柔らかくなった性器を口に咥えると、絵筆を水でゆすぐように口の中でちんぽを泳がせた。


 精液が分泌する体液など飲んで美味しいものではないはず。それなのにアリナは先生と自分の汁が合わさった混合液を味わい、えも言われぬ官能を覚えた。


「ちんぽ舐めたまま聞け。キュゥべえの話ではアリナの他にも魔法少女はたくさんいるんだよな」


 アリナは肉棒を咥えたまま頷く。


「先生と魔法少女が二人きりになれるよう協力しなさい。魔法少女ひとりにつきアリナにも一回ナカ出ししてやろう」


 田中の交換条件にさっそくアリナは頭を巡らせる。誰なら先生に喜んでもらえるか。アリナよくやったなと言ってナカ出ししてもらえるか。真っ先に思い浮かんだのは梓みふゆだった。


 みふゆの身体は最高なワケ。女性らしい曲線と柔らかさを備えた同性のアリナでも憧れる肉体。先生もグッジョブって褒めてくれるはず。みふゆも先生にセックスしてもらってエクスタシー感じられるし。みんなハッピーってワケ。


あとがき


生意気な生徒が性奴指導で堕ちるのはいいねえ。


アリナは英語交じりになる語彙が特徴的で、自分の中のルー大柴とトゥギャザーしながら書きました。


アリナ・グレイ縦書き


アリナ・グレイ横書き


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31日

生意気なアリナを孕ませたくなるのは分かる気がする

猪熊夜離

魔法少女の能力も身体能力も奪われて無力な女の子になったアリナは、体重100キロ超えの巨漢(学生時代はレスリングかラグビーでもしててほしい)に種付けプレスされて、暴れても暴れても抜け出せず己の無力を噛みしめ脱出する気力も失せたところに濃厚ザーメン搾り出されてママになって。