レベル5も夢の中ならレベルSEXにしてハメ放題（食蜂操祈/とある科学の超電磁砲） (Pixiv Fanbox)

　いつのころからか学園都市で流行りだした楽しみにインディアンポーカーがある。トランプゲームではない。非公式な装置を使って作られたカードを額に乗せて寝ることで、他人の夢をお裾分けしてもらえるのだ。

　多くの人が見たいと思う価値ある夢を安定供給できる人物は、｜天賦夢路《ドリームランカー》と呼ばれ尊敬される。

　ここにも夢のおこぼれに預かる中年男が一人。名前は｜綱絶倫太郎《たえはてりんたろう》。若いころからの渾名は絶倫太郎である。異名に負けず倫太郎の性欲は底なしだった。加えて彼のちんぽは女を快楽地獄に突き落とす、えげつない形状をしていた。一戦交える前は単なる興味本位で倫太郎には欠片も行為を抱いてなかった女でも、一度彼の味を知ってしまうと虜になるのが常だった。

　セックスの強さ以外は平々凡々を絵に描いたような人物で特徴のない男だが、その一点だけを武器に学生時代はキャンパスの華と呼ばれた女を妻にした。

　殊セックスに関しては四十を過ぎても健在。老いてますます意気盛んと言ったところ。男としての漲る活力で夫婦仲も上々である。

　しかしアラフォーの父親が未だ絶倫巨根で、週末になると夫婦の寝室から一晩中母親の善がり泣く声が聞こえてくる環境というのは、今年中学に上がったばかりの娘には我慢できないものらしい。

「いい歳なんだから落ち着いてよ。恥ずかしい！」

「父さんと母さんの仲が良くて何が悪いんだ」

「自分たちの年齢を考えてって言ってるの。その歳ならもっと大人らしい仲良く仕方があるでしょ」

　取り付く島もないとはこのこと。最初から父親の言うことなど聞くつもりがない娘を説得するのは不可能と悟った。

　そのうえ妻まで「年頃の娘が居る家としては配慮が足りなかったわね。あのくらいの子供はデリケートな時期だから」と娘側に就いてしまった。

　こうなると立場がないのは倫太郎のほう。娘からは性欲ブレーキが壊れた猿を見る目を向けられ、妻からは娘が落ち着くまでしばらく控えましょうとセックスをやんわり断られる。

　行き場のない精子とストレスばかりが溜まる日々に倫太郎は悶々とした。

　そんなときだ。インディアンポーカーの話を聞いたのは。好きな夢が見られる不思議なカードが有る。特に男にはエッチな夢が人気で、｜天賦夢路《ドリームランカー》の手に掛かれば現実では絶対に抱くことのできない美女が、自分の言いなりになる夢も見せてくれる。

　性欲の限界に達した倫太郎は飛びついた。

　しかも著名なＳランカーの｜ＢＬＡＵ《ブラウ》は、自分の夢で皆が幸せになってくれるならと無報酬でカードを配ると有名だった。正直あまり金銭的な余裕がない倫太郎にはありがたかった。

　ＢＬＡＵが見せてくれる夢は、スーパーモデルからバーチャルアイドルまで幅広い美女を対象に、彼女たちと最愛の恋人同士がするようなイチャラブセックスを体感させてくれる。

　数多くある候補から倫太郎が選んだカードは、学園都市の住人なら誰もが知る美少女――レベル５の食蜂操祈だった。

「そいつは自慢の新作や。レベル５をその先のレベルＳＥＸに連れ込んで、あの体を好き放題できるで」ＢＬＡＵは自信満々に言った。

　超能力者が多く暮らす学園都市でもレベル５に到達できる存在は一握り。それだけでも目立つのに加えてゴージャスな金髪を腰まで伸ばし、中学生離れした巨乳を揺らして歩く様は男たちの目を釘付けにする。

　法的には大人が手を出してはいけない対象、性的に見てはいけない相手だからこそ、余計に妄想の中では滅茶苦茶に穢し、大人の男の力強さに屈服させてやりたいと思う。

　倫太郎が操祈を選んだ理由には娘の存在もあった。年頃の少女らしい潔癖さで父親のアイデンティティを否定し、愉しみを奪った。お前もセックスの良さを知れば病みつきになるはずだ。

　もちろん娘が現実で他所の男にズコバコされてたら、それはそれで複雑どころの話ではないし、実娘を抱く気などさらさらない。その代わりに、娘と同年代の少女を合法的に犯し、リビドーをぶつける安全な方法がインディアンポーカー。

　カードを受け取った倫太郎は喜々として個室ビデオに籠もった。家では妻や娘の目がある。どんな夢を見てたんだと問い詰められたら困る。

　フラットシートで横になる。額にカードを乗せ目を閉じた。

　すっと睡眠状態に落ちたかと思うと、次の瞬間には見慣れない寝室に居た。どうやら自分はベッドの上に全裸で座ってるらしい。目の前には瞳をキラキラ輝かせ、こちらの様子を伺う美少女。

「どうしたのかしらぁ？　ここまで来て怖気づいた訳はないわよねぇ」

　広報ＣＭで繰り返し見たことある姿、何度も聞いたことある声。間違いない。目の前に居るのは食蜂操祈だ。

　彼女は全体がシースルー素材で出来たエロウェディングドレス姿。しかしながら、これをドレスと呼んでいいのかは判断に困るところ。ドレス風セクシーランジェリーと呼ぶほうが正しいのではないだろうか。

　スケスケの素材は彼女のボディを何ら隠せていない。細い肩紐で吊るされたベビードールが頼りなく操祈の巨乳を支える。表面に施された薔薇の意匠が辛うじて乳首と乳輪はガードしていた。それすら少し動いてズレたら丸出しになるだろう。

　裾の丈も短く腰から十センチほど布が垂れてるだけ。下に履いた紐パンには何一つ掛かってない。その紐パンも股間の切り込み角度がえぐい。ほぼ縦筋を隠すためだけの存在。鼠蹊部どころか本来は見えてはいけないデリケートなゾーンまで出てしまってる。後ろはＴバックで、中学生にあるまじき安産型ヒップが丸みを強調された形で飛び出す。

　頭に被ったベールが最後の砦としてウェディングドレスらしさを残した。

「今日はぁ初夜なんだぞぉ。あなたがぁ私のおまんこ自分の形にしてぇ、赤ちゃん産ませるための大事な日なのにぃ、ぼんやりしてたらダメよぉ」

　操祈がベッドの上を四つん這いで近づいてくる。重力に従い彼女のおっぱいが胴体から垂れ下がる。一歩ごとに腕に押された乳房が、むにゅむにゅ柔らかそうに形を変えた。

「私の巨乳力に惚れ直したのかしらぁ？　アナタの勃起力も素敵よぉ」操祈の手が倫太郎の肉棒に伸ばされる。「今日はぁ、これでどんなことをしてくれるのかしらぁ？　満足させてくれないと離婚よぉ」

　挑発的な笑みを向けてくる操祈に倫太郎は鼻息を荒くする。

「自分から誘ってきて後悔するなよ。大人の本気を教えてやる」

「あぁ～ん、こわ～～～い。オオカミさんに食べられちゃうわぁ」

　あくまでも女王様らしい余裕を崩さない彼女は、中年男のペニスにそっと手を伸ばしてくる。そして壊れ物を扱うように優しい手付きで撫で、揉みしだく。男の体で最も敏感な肉突起をマッサージされる。操祈の手の中で血行が良くなったちんぽは硬くなり始める。

　実のところ始まる前は、いくら美少女でも娘と同じ年頃の少女で欲情できるか不安もあった。夢の中だからストーリー自体はセックスに向かって進むのだろうが、そこに夢を見る本人の興奮が乗っからなければ、ただやってる光景を主観視点で眺めてる以上のものにはならない。

　不安は杞憂に終わった。想像以上の色香を放つ操祈の誘いに倫太郎の雄が反応する。

　むくむくと膨らみ始めたちんぽに少女は顔を寄せた。亀頭を指先でくすぐりながら、幹に舌を這わせる。つまんだ肉棒を持ち上げ裏筋も舐め上げた。

「アナタのおちんちん素敵よぉ……たくましい勃起力だわぁ……んっ、ちゅぅぅっ……れるっ、ぺろっ……ちゅぅっ……」

「なんてテクニックだ。その歳で何本ちんぽを加え込めば身につくんだ」

「んちゅっ、じゅぶっ……じゅずっ……んんっ、れろっ、れるっ、れろっ……女の子に経験人数なんか聞くもんじゃないゾ……そういうデリカシーない人はモテないんだから……んちゅっ、ぢゅぷっ、じゅるるるっ……れろっ、れろっ、れろっ……」

　操祈の口と手で倫太郎のモノがビキビキと音を立てて張り詰める。ゴルフボールくらいある亀頭を彼女は夢中で舐め回す。

「ちんぽビンビンになったゾ……私のナカに挿れたくて仕方ないんだわぁ……」

　デカチンを舐めて操祈も興奮したようだ。声が上ずっている。親指と人差し指で作った輪っかをカリ首に引っ掛けながら手で扱き、口は先っぽから滲み出てきたカウパーを啜る。

　倫太郎のペニスは完全に勃起した。中年と呼ばれる年齢になっても勃ちの悪さや中折れとは無縁の勃起は、腹につきそうなくらい反り返り血管がバキバキに浮いている。ちんぽマッサージで血行が良くなったためだろうか。いつも以上に傘がパンと張って凶悪な形に仕上がった。

「もう挿れてやる。そこに寝て自分で開け」

　夢の中でなら大胆になれるのは男も同じ。倫太郎は普段なら使わない高圧的な物言いで女に命令した。

　操祈はベッドに横たわり紐パンの紐を解く。言われたとおり両手をまんこの横に当て、くぱぁと開く。何人も男を咥えてきた淫乱中学生という設定とは矛盾するフレッシュピンクの秘唇が、処女のように奥ゆかしい狭穴をパクパクさせて倫太郎を誘惑する。

　早く大きな肉棒を味わいたくて、ぐじゅぐじゅに膣口を濡らしながら操祈が待つ。そこに体を重ねて腰を押し込んだ。ぐいっと下半身に力を入れれば膣口が亀頭のサイズに広がる。

「あぁあんっ♡　あっ、あんっ、あっ、あっ♡　アナタの巨根力すごいわぁ♡　挿れられただけで頭が真っ白になるぅ♡」

「俺の名前は倫太郎だ。忘れるな。言ってみろ」

「倫太郎ぉ♡　倫太郎ぉ♡　あ゛っ♡　あ゛っ♡　これ、まず……い゛っ……♡　奥までみっちりはいってぇ……あ、あっ♡　あぁあぁあぁああぁん♡」

　まだ蜜洞を行き止まりまで犯してないのに、挿入途中で操祈は達してしまう。

「女王様気取りでもしょせんはガキか。だらしないな」

　やがて肉棒が膣奥に触れた。コツンと敏感な部分を突くと操祈は全身をガクガク震わせ、ぷしゅっと透明な潮まで吹いてしまう。

「中学生にもなってお漏らしか。主人に掛けるとは最低な雑魚まんこらしい粗相だ」

「はっ、あああ……ごめんなはい……んっ♡　これ、すごい……私のナカ、いっぱいに広がってる……」

　操祈が自分のへその辺りを撫でる。ここまで入ってきてるのだ、太い肉棒が確かに自分の肚を犯してるのだと確かめる。

　美少女が俺のちんぽにうっとりしてる。倫太郎の鼻息はますます荒くなる。さすが男の見る夢。操祈のリアクションは巨根自慢の男が理想とする女の子の反応だった。

　レベル５の食蜂操祈を俺がちんぽで圧倒してる。現実では為す術なく瞬殺される強い女も、夢の中でなら都合よくセックスで躾られてしまう。いまさらながらに倫太郎は、世の男達がＢＬＡＵの夢にどハマリする気持ちが分かった。

　倫太郎は嗜虐の悦びに目覚めながら腰を振る。自分の娘と同世代の少女相手にフル勃起していた。

「あ、あんっ……倫太郎ぉ、そんな……いやっ……はあっ……くううっ……やだっ、これっ……すごっ……」

　規格外に太い男根で雌穴をずちゅっ、ぐちゅ、ごりごりっと擦られながら、操祈は大きな目をパチパチさせる。隘路を捏ね広げて拡張する倫太郎の動きに白い喉を晒して仰け反る。亀頭は簡単に彼女の膣奥までタッチした。

「あっ、くうっ……、き、気持ちいい……。はぁ、はぁ……気持ちいいっ……！　あんっ……あんっ……倫太郎ぉ……はあんっ……すごい、太いぃ……いい……これ、すっごくいい……」

　ちんぽを出し入れされた操祈は女王様の仮面が剥げる。無力で年相応な少女に戻って中年男の巨根を称賛する。

「倫太郎のおちんちんが……ひっ♡　ひっ♡　私のナカ、ゴリゴリ削って……奥を何度も叩いて……ひぅぅっ♡」

　張り出したエラが肉襞を引っ掛ける。自分のちんぽをどう使えば女が鳴き狂い悦ぶか知ってる倫太郎の動きに、親子ほど歳が離れた小娘の経験値で太刀打ちできるはずがない。操祈は野太い肉棒が与える快楽に支配されている。強すぎる快感に目は開けていられず、ギュッと固く閉じる。細い腰が揺れて自分を気持ちよくしてくれるちんぽに媚びてきた。

「操祈のナカ気持ちいいぞ。もっと擦るからな。ヌルヌルの肉を絡めて精子搾り取れ」

　倫太郎は腰を振りたて操祈の隘路を刺激する。ヌルヌルぶつぶつした肉筒を亀頭で押し広げた。

「あっ、ああ、ああんっ、いい、っ、気持ちい♡　ああっ、ああ……ああん、あっ……んあああんっ！　男の人の本気おちんちん気持ち良すぎて、ただの女の子にされちゃうわぁ♡　ああっ、あっ、あっ♡　だめっ、いやっ、あっ、ああんっ♡♡」

　相手はレベル５。学園都市の頂点。それを自分に逆らえない無力な女の子扱いして腰を振るのは楽しすぎた。

　倫太郎は目の前で揺れる操祈のおっぱいに手を伸ばす。

「やめっ……んんんっ！　おちんちん、だけでも気持ちいいのに……あっ、あっ、あっ♡　胸まで揉まれたら……胸、揉まないで……ああっ！　んんっ、ああんっ……ああっ、はあっ、あああっ！」

「ちんぽで子宮ノックしながらおっぱい揉むといい反応するじゃないか。中学生の分際で中イキの感覚を知ってるのか。けしからん！　行きずりの男と手当たり次第に寝る糞ビッチヤリマン化する前に、俺が結婚してやったんだ感謝しろ」

「は、はぃぃいぃいぃいい！　ありがとうございます」

「分かったならまんこ締めてちんぽ搾れ。ナカ出しさせろ」

　倫太郎の腰の動きが変わり、最奥をグイグイと押し上げる。己のちんぽを彫刻刀に見立てて、操祈の子宮に銘を刻もうとするかのような動きだった。

「んああっ……こ、こんなに硬いなんてっ……ああっ、ひううっ……」

「はぁ、はあ、きもちいい……操祈、操祈は俺のものだ……うっ！　くっ、はあっ！　あっ、ああっ……」

　うねり狂うＪＣおまんこに搾られて倫太郎の前立腺もぞわっとしてくる。操祈の秘肉と擦り合わせた股間では、二人分の粘液が泡立って糸を引く。

「操祈の堪え性ないまんこから本気汁が出てるぞ。ヌルヌルネバネバちんぽに絡みついて最高だ。まんこの具合もレベル５だな」

「倫太郎……あん、あんっ……いいわぁ♡　あなたのものにして……はぁん……」

「俺の物になるってことは、俺がヤリたくなったら、いつでも呼んだときは来るってことだぞ」

「ひいっ！　はいっっ！　倫太郎の好きな時にっ♡　あっ♡　あいしてっ♡　あひいっ♡　いいっいっいっいっいっ♡」

　手のひらで乳首を押しつぶすように、ふしだらなガキ巨乳を揉んでやる。操祈は反り腰になって体をくねらせ逃げようとする。倫太郎のデカチンは軽く腰を突き出しただけで易々と彼女の子宮頸部を捉え直す。

「お、お願い、早く……あぁん、イカせて……くださいぃ……はぁ、あんっ……早く……あなたのものにしてください」

　もう我慢できない、トドメを刺してと懇願する少女の降参を聞き入れ、倫太郎は彼女のくびれた腰を掴み直す。男の手から自由になったおっぱいが過激に揺れるのを目で愉しみながら、膣奥めがけて剛直を叩き込んだ。

「はぅんっ！　やっ、やぁあっ！　こ、これっ！　しゅごいぃいぃ……ふぁあっ！　あっ、あっ……はぁ、はぁん……あんっ……あぁああんっ！」

　操祈の両手が倫太郎の手首をつかむ。顎が天井を向くまで頭を後傾させ、頭頂部で体を支えた。足元では丸まった指先がシーツを食いしばるように巻き込んでいた。

「はひっ！　いぃっ！　いいのっ！　イクっ！　イクっ！　ああぁぁぁっ！」

　張り詰めていた操祈の全身から力が抜ける。だらりと弛緩した体の中で膣洞だけが力強く締め付けてきた。

「ぬっぐぅぅぅ」

　うめきながら倫太郎も射精する。彼女の腰と自分の腰を紙一枚挟む余地もないほど密着させ、最奥部に亀頭を押しつけながら子種汁を放出した。これが現実であれば一発で妊娠不可避な量と濃度の白濁液が操祈の子宮に浴びせられる。

　動物性タンパクの原料を何時間も煮詰めて作ったようなドロドロの液体に子宮を犯され、操祈はさらに一団深いイキ方をした。

「んひゅ゛っ♡　あ゛っ♡　あ゛～～～っ♡　んお゛っ♡　お゛っ♡　あ゛っ♡　お゛っ♡　んお゛♡　んお゛♡」

　すれ違う男たちが欲望の眼差しで振り返る美少女顔が、いまは快楽に蕩けたちんぽ顔になる。

「こんなもので終われると思うなよ」倫太郎は操祈の体を横に倒し、彼女の右脚を右脇に抱える。

「んんっひぃぃぃ～～～～」

　二つのＶ字を交差させるような松葉くずしで、ナカ出しした精液でグチャグチャなまんこを休まず犯した。

「やっ♡　お゛っ♡　うごかないでっ♡　動いてるっ♡　ま゛たっ♡　うごかさないでっ♡　まってっ♡　いまうごかれたらぁっ♡　はひぃいいっ♡♡♡　またっ♡♡　またっ♡　だめぇええぇええ――――ッ！」

　絶頂したばかりで敏感な媚粘膜を連戦で責められ操祈は快楽に翻弄される。正常位よりもさらに深い場所をえぐり、恥骨がクリトリスまで刺激してくる体位が生み出す強すぎる感情は、彼女の脳内で変なスイッチを押したか一突き毎にポロポロと涙をこぼす。

　泣いてる美少女を犯す。そのシチュエーションに倫太郎の中でＳっ気が全開となった。

　嬲るように腰をくねらせ、大洪水状態の腟内を掻き混ぜる。濃厚ラブジュースとナカ出し精液のカクテルをシェイクした。

「ふいいいいいっ♡　らめ、らめぇ♡　壊れる、こわれるぅ♡　はひいいいいっ♡」

　レベル５が素の女の子に戻り許して、動かないで、休ませてと哀願してくる。ちんぽを挿れられてしまったら無力な彼女は、哀れっぽくお願いして男の同情を誘うしかないのだ、そうさせてるのは俺なんだと思うと体が興奮で熱くなる。

　いまや倫太郎の嗜虐心は破壊衝動に近い域まで高まっていた。食蜂操祈という少女の自尊心を破壊し尽くし、二度と大人の男には逆らえないよう作り変えてやるのだと明確な目的を持ってピストンする。

「やだ、やだ、やだぁっ♡　もう耐えられない、これ以上続けられたら、私、このままじゃ死んじゃう♡　倫太郎のセックス強すぎてしぬっ♡　死んじゃうよう♡　も、もうや、やだああああああ♡　こ、壊れりゅうううっ♡」

　泣き叫ぶ操祈から一時的にちんぽを抜く。もちろん彼女を休息させるためではない。無防備な背後を取り寝バックで速やかに再突入した。

「ひいいいいいぃぃんっ♡　いやだあっ♡　おねがいだからあぁ、もうゆるしてえっ♡　ひああああああんっ♡」

　嫌だ嫌だと泣き叫ぶも彼女の首から下は違う動きを見せる。自分から腰を浮かせ尻を倫太郎に擦り寄せる。十代の瑞々しい肌を四十代の中年腹に擦りつけながら、ちんぽを自分の感じる場所に誘導していく。

「どうした操祈。体は欲しがってるじゃないか。このまま最後までしてやるぞ」

「ああっ♡　んああっ♡　ふああっ♡　あ、あああっ♡　やあああっ♡　こんなおちんちんっ♡　あっ、はうっ♡　す、すごすぎるぅっ♡」

「何がいい歳して絶倫とか気持ち悪いだ。四十にもなって女を抱きたがるなんて恥ずかしいだ。男はいくつになったって、いい女を見たらちんぽ勃つんだよ！」

　娘に言われたことを操祈にぶつける。超能力少女は身に覚えがない怒りを向けられ訳も分からないだろうに、倫太郎の剣幕と圧倒的な怒張の存在感に気圧され謝罪が口をついて出た。

「聞こえないぞ。しっかりパパに謝りなさい」

「イクッ♡　イクッ♡　ご、ごめんなさいッ♡　パパッ♡　ごめんなさいッッ♡　許してッ♡　パパッ♡♡　ごめんなさいッ♡　生意気言ってごめんにゃさいッッ♡♡　ごめんなさひぃぃッッ♡♡　またイクから許してッッ♡♡　おまんこ許してくだしゃいいひぃぃぃッッ」

　彼女の生膣内で倫太郎が二度目の射精を迎える。息も絶え絶えに謝罪を繰り返していた操祈は、顔をベッドに押しつけくぐもった絶叫を響かせながら吐精の勢いに耐える。

　インディアンポーカーなんて素晴らしいんだ。倫太郎の背筋を甘美な電流が駆け抜ける。夢の世界は現実としか思えないリアルな質感に溢れてる。いまも美少女の生まんこが自分の生チンを締め付け、雄茎に残った精液まで搾り出そうとする感触が本物同然に感じられる。

　いずれ夢から覚める時間が来るとしても、いまは何もかも忘れて甘美な幻想に浸っていたい。

　｜夢《ここ》はすべてが許される場所のはずだから。

あとがき

漫画で読んだときからBLAUのカードをもらった普通のおじさんが、現実では絶対勝てない食蜂操祈に夢の中でマウント取って男を教える話が書きたいなと思ってました。

おじさん側のキャラが見えなくて「いつか書きたいBOX」へ入れっぱなしにしてましたが、今回こういう形になりました。

レベル5も夢の中ならレベルSEXにしてハメ放題_横書き_p001-015_A6_L

レベル5も夢の中ならレベルSEXにしてハメ放題_縦書き_p001-017_A6_L