【進捗】橘さん家ノ愛人事情~小春~ (Pixiv Fanbox)
Content
前菜:愛人とのセックスを妹にレビューされて、冷静に「お姉ちゃん堕ちてるじゃん」とジャッジされる橘結花
メイン:案の定セックスが強い男にはダダ甘な橘小春
母と姉が堕とされた「凄いセックス」を期待してしまう橘小春
『あふっ♡ 篤史さん♡ もっと♡ もっと突いてください♡ 奥まで♡ あぁあっ♡ ああぁん♡ おちんぽ気持ちいいの♡ あふぅ♡ もっと、もっとぉあひっあひぃあひぃいん♡』
画面の中で橘京香があられもなく喘いでいた。彼女に正常位で覆いかぶさり、巨大なイチモツを突き立ててる男は、理知的な美貌を快楽に歪ませようと腰振りを強化する。単調に突くだけではなく奥に押し付け、子宮をカリ首で弄ぶように腰をくねらせた。お互いの陰毛を絡め合う。ピッタリくっつけた二人の体の間で女のクリトリスが刺激される。
『あっ♡ あぁッッ♡ あ、あぁッ♡ イくぅッ♡ イっくッッ♡♡』
男の動きに翻弄されながら京香がひときわ甲高く鳴いた。
『イッちゃえ♡ 親子くらい歳が離れた小娘にお尻の穴ほじられて、女の子みたいに腰ビクンビクンさせながらイッちゃえ♡ んふぅッ♡ ちゅぶ、んむぅ……♡ んッ♡ ふぅ――ッ♡ ふぅ―――ッッ♡ んんむぁッ♡ んふ――ッ♡』
画面の端から別な女の声が聞こえた。画角の関係で顔しか画面に収まってないが、第三の人物は京香の娘・結花だった。
美人親子の間に挟まっている男は刈谷篤史。二人を愛人にして同時に寝室へ連れ込んでいた。
仰向けに寝かせた京香のおまんこを味わいながら、その娘にアナルを舐めさせている。驚くべきことに結花の表情は男の排泄穴を舐め回すことを嫌悪していない。母親譲りの鋭い美貌をうっとり蕩けさせる様は、男が自分の奉仕で感じてくれていることに悦びを見出す雌奴隷さながら。
お姉ちゃんが刈谷さんのお尻の穴を嬉しそうに舐めてる。画面を食い入るように見つめる小春は、信じられないものを見たと目をぱちくりさせる。結花が男のアナルを舐めること自体は初めてじゃない。ハメ撮りグループに輪姦された夜も奉仕させられていた。
ただ、あの日はいまの京香の位置に小春がいて、姉の表情は男の体に遮られ見えなかった。しっかり者で気位の高い姉が、あんなにトロトロの顔で美味しそうに男の人のお尻を舐め回すなんて。
小春は橘家のリビングにいた。刈谷と母、姉との性交の様子はスマホからHDMIケーブルを介して、家で一番大きいテレビに映し出されている。
「あいつが見せろって」
結花が顔を紅潮させ、視線を斜め下に落としながら誘ってきたとき、小春は事の重大さを認識していなかった。何を見せられるかも分からず結花に促されるままに着席した。
間もなく始まったのはハメ撮りグループに撮られたセックスビデオにも劣らない、卑猥で情熱的なセックスの一部始終だった。
『結花は言葉がキツくても優しいね。他の女で射精したちんぽを丁寧に舐めてくれるんだから。早く自分に挿れて欲しいだけかな』
『ンぅ♡ フーっ♡ フーっ♡ 分かってるなら硬くしなさいよ、ちゅちゅ♡ んんッ、ちゅっ♡ ちゅっ♡ はむ♡ んぅ♡』
画面の中では射精した刈谷のちんぽに結花が舌を這わせている。ツンツンして見られるが身内には優しい姉の性格を反映した、献身的で丁寧なお掃除フェラは、彼女が刈谷の存在を受け入れてることの証左にほかならない。
結花はベタつくちんぽを舐めながら自分にも挿入して欲しいとねだる。このちんぽで気持ちよくなりたいのだと。
上映会が始まってから無言の結花を横目で盗み見る。彼女は顔を真赤にして、膝の上で拳をギュッと握りしめた。その手が微かに震えている。彼女自身もいまのいま、動画を見るまで自分がこれほど刈谷とのセックスを楽しんでる自覚なかったのかもしれない。
客観的な視点を突きつけられて羞恥心がぶわっと込み上げてきたか。
二人は洗面所に場所を移した。そこで結花は鏡で自分の感じてる顔を見せつけられながら、立ちバックで犯される。結花は体を目いっぱい後ろに捻って背後の刈谷とキスを繰り返す。さらに立ちバックのままキスハメは苦しいからと、わざわざ向かい合った体勢に直って口づけを交わす。
『お、おかし、ああんんっ♡ こんなんされたら……狂って……奥、ぐりぐり、らめっ♡ うごっ…うごかないでっ』
動かないでと言いながら結花のほうからも腰を擦り寄せる。舌も突き出して積極的に絡め合った。
結花からも京香からも刈谷とのセックスについて聞いたことはなかった。二人とも家では以前と変わらない様子で、なんてことはないという態度だった。
それでも結花の当番日にまで自主的についていく京香は、刈谷とのセックスに堕ちてしまったのだろうと推測できた。刈谷の家に呼び出される週末になると朝から浮ついて見えた。
結花は京香よりも態度に出なかった。だから小春は姉がまだ抵抗できてるものだと思っていたのだが、動画を見る限り姉もすっかり堕ちきっていた。
『――ふ、ぐぅうッ! はッ、あぁッ、あ゛ッ! いくっ、イぐぅゔッ!』
刈谷の巨根に最深部を突き上げられ、画面の中の結花は呆気なく達してしまう。
「分かったでしょ」結花はスマホに手を伸ばして動画を止めた。まだシークバーは三分の一ほど残っていた。「こういうやつなのよ、あいつは。私たちを昔の動画で脅すだけじゃ飽き足らず、新しい動画まで撮ってるんだから。どこにカメラ仕込んでたのやら」
ぶつぶつと刈谷への文句を言う結花だが、小春は彼女から本気の怒りや嫌悪を感じない。恋人の不行状に「しょうがないやつね」と文句を言いながらも許してしまい、別れられないダメ男甘やかし女のように見えた。
お母さんだけじゃないんだ、お姉ちゃんも刈谷さんのこと好きになっちゃったんだ。脅されて仕方なくしたセックスなのに、一度したら愛人でもいいから傍に置いて欲しくなるくらい、刈谷さんのちんぽ気持ちいいんだ。
二人が完堕ちした姿は小春に恐怖と期待を同時に与えた。
ハメ撮りグループに輪姦されて気づいたことだが、自分は気持ちいいことに弱くてセックスが大好きな俗に言う淫乱の気質がある。いつの間にか男の人と触りっこしてることに疑問を抱かなくなり、おまんこを指で掻き混ぜてもらい何度もイッてしまった。
ちんぽを挿れられると気持ちよくなることしか考えられなくなった。所々でユウを思い出し悪いな、申し訳ないなと思いながらも、男に「けどキモチーんだよね」と聞かれると「……うん」と答えてしまった。
だって、ちんぽの大きい人とするセックスは気持ちよかったから。ユウの男の子おちんちんでしてもらうのとは全然違う本物の雄ちんぽは、おまんこ以外どうでもよくなるくらい凄くて頭が真っ白になった。
なし崩し的にレイプされてるにもかかわらず、男の人に「ここまでしちゃったんだから恋人みたいにイチャイチャしよう」と誘われたら、自分で跨って腰を振ってしまうくらい何も考えられなくなってた。
セックスって好きな相手だから気持ちよくなるんだって思ってたけど、逆のパターンもあるんだね。気持ちよくしてもらえるから好きになっちゃう。こんなに気持ちよくしてもらえる自分は幸せなんだって感じられる関係。
恐らく自分は母や姉より肉体的な快楽に弱いのだろう。二人に比べて心が強くないから、気持ちよくしてもらうと簡単に流されてしまう自覚があった。
だから怖いのだ。もしまた大きいちんぽでおまんこ掻き回されて、我を忘れるくらい感じたら、ユウへの気持ちが消えてしまうのではと。
ゆーちゃん怖いよ。ゆーちゃんが好きな気持ち忘れたくないよ。
だが一方で最愛の想いを忘れてしまうほどのセックスを期待してしまう自分もいた。
ユウとのセックスは想ってる者同士が結ばれる幸せな行為だ。そこには肉体的な気持ちよさだけではない祝福が満ちている。ある種の儀式めいた行為。精神的には大きな満足感が得られる。
ではセックスにおいて肉体的な快楽は精神的な充足の副事物でしかないのか。小春は躊躇いながらも否定せざるを得ない。
ゆーちゃんにしてもらうセックスは幸せだけど、ゆーちゃんのおちんちんではイッたことない。ゆーちゃんも大人になったら、大人ちんぽになって私やお母さん、お姉ちゃんのことイカせてくれるかもって思ったけど、男の人のあれって大人とか子供とかより個人差のほうが大きいんだね、ゆーちゃんのおちんちんは、大人になってもおちんちんだから……。
セックスを単に生殖のための行為、愛情確認のための儀式と見做すならユウのサイズでも問題はない。現に彼は橘家の女三人を孕ませた実績がある。しかし、あの夜に感じた暴力的なまでのエクスタシーが、小春の心身には刻まれている。
忘れられないよ、あんな気持ちいいこと。またしてもらいたいって思うのはダメなことなのかな。何もかもどうでもよくなって、ちんぽのことだけ考えてたいって思うくらい滅茶苦茶にされたいって思うのは変なこと?
ユウは橘家の女達とするセックスが気持ちいいの上限値だが、女達はユウとのセックスより遥か高みを知ってしまってる。
ゆーちゃんでイケたら何も問題なかったのに。
かわいくて、おっぱい大きくて、スケベで、セックスが強い男には従順な最高の愛人(こいびと)
恒例となったユウの研修期間中に今度は小春が刈谷の家に招かれた。今日から一週間、ユウの不在を利用して毎日この家に呼ばれ、彼とセックスするのだと思うとマンションの一室がピンク色の気配漂う淫靡な城に思えた。
「緊張してる?」
「少しだけ」
寝室で二人きりになると、これから私、この人としちゃうんだという気分が盛り上がる。服を脱いでる間は彼の裸が気になった。動画で見た大きなちんぽは、まだ勃ってない状態でもユウの最大サイズを凌駕していた。
ズーンと小春の膣洞が懐かしい感触に甘く痺れた。ハメ撮りグループに挿れられた巨根の息苦しさが思い出される。初めは苦しくて、痛くて、こんなの入らないと思ったのにすぐ馴染んじゃって、そこから先はセックス凄い! しか考えられなくなるまでズボズボされた夜の記憶。
「こっちに来て」刈谷はベッドの上で胡坐をかく。
ふらふらと招き寄せられ近づいた小春のくびれに彼の手がかかり、男らしい力強さでグイッと引き寄せられた。彼の膝上に乗せられてしまう。それは恋人同士がイチャイチャする体位のようにも、父親が娘を胸に抱っこする姿勢のようにも見えた。
小春に父親の記憶はほとんどない。幼少期に死別した父親の記憶はもともと曖昧で、成長するに従い新しい記憶にどんどん隅っこへ追いやられた。忘れてしまうことを悲しいと思う気持ちはある。だが自分を女手ひとつで育ててくれた京香のため、あまり感傷的な態度も見せられなかった。
親子ほど歳が離れた男の膝上で彼の胸に背中を預け、小春は初めての感触に妙な落ち着きを得る。
だけど二人の関係は親子ではない。成人した娘と父親が裸で抱き合うなど世間的にはあり得ないだろう。それができてしまうのは、二人が契約で女を縛る男とその愛人だからだ。
この肌の触れ合いは父親と娘のスキンシップではない。性交に至るための前戯だ。
その証拠に小春は男の異変を感じ取っていた。
刈谷さんの硬いモノが、お尻に食い込んでくる。私の体を見たり、触ったりして大きくしてるんだ。
自分の体が異性を欲情させる自覚はあった。学生時代から男子にはスケベな目で見られた。思春期を迎えたユウが我慢できずセックスしたくなったのも、小春の体が男好きするものだったからだ。ハメ撮りグループに目をつけられたのも、滅多にお目にかかれない爆乳親子だったからに他ならない。
だから欲望を向けられることには慣れている。不慣れなのは尻の谷間を侵食するイチモツの大きさと硬さだ。
刈谷のペニスはすりこ木のように硬く、背後から伸びてきて先端は小春の股の間から飛び出す長さがあった。
ゆーちゃんのおちんちんとは全然違う。本物の大人ちんぽ。尻に押し付けられた欲望の熱さに肌を焼かれるだけで、小春のおまんこはじっとり湿り始めた。
刈谷の鼻先が小春の髪を掻き分け首筋に埋まる。シャワーを使ったばかりの体に残るボディソープの残り香を嗅ぎながら、突き出した舌先で味も確かめ始めた。
「あうっ、くっ、ふぅぅっ……」
舌先のザラつく部分がうなじを這い回る。ポイントを少し外して滑る粘膜で首から肩のラインを愛撫される。清潔に洗い上げたばかりの肌に中年男の唾液の筋が残る。
「ふあぁッ、あんッ!」
まだ前戯も前戯の軽い首舐めだけなのに小春の体は早くも反応し始める。そのことに一番戸惑うのは小春本人だった。
ううっ、刈谷さんに舐められると、背筋がゾクゾクってする……ゆーちゃんと、全然違う……。
若さと肉欲が原動力なユウのセックスでは、おっぱいやおまんこといった分かりやすい性感帯への愛撫が中心で、末端から女体を味わい、女の気分を盛り上げるような前戯は少なかった。
初手から二人のセックスの違いを感じる。自分はユウ以外の男の人に抱かれてるんだ、自分からセックスしに来ちゃったんだという思いが背徳感となり、官能にスパイスを利かせる。
「やめっ、もぅ、首、舐めるのは……や、やめ……てぇ」
快感に仰け反ると胸を突き出すような形になった。揉んで欲しいとお願いするように。刈谷はメートル超えの爆乳を下からすくい上げた。たぷんと音がしそうな柔らかさで男の手から胸肉がこぼれる。
「小春ちゃん、あの動画ではKカップと言ってたけど、もう少し大きくなってない。触った感じ京香よりボリュームあるよ」
「あっ……子供を産んでから、少し大きくなりました。いまはMカップです」
「そっか。若いぶん京香より伸びしろあったのかな」
自分の胸を揉んでる男が馴れ馴れしく母親を呼び捨てにする。そんな些事ひとつとっても自分たちの関係が普通でないことを思い出させた。
刈谷の親指と人差し指が乳輪を撫でる。まだ乳首は直接刺激しない。周辺でぷっくり盛り上がる部分の輪郭をなぞった。
「気持ちいいなら我慢せず声を出して」
喘ぎを飲み下す小春に刈谷が背後から声をかけた。ふるふると首を横に振った小春に彼は鼻を鳴らす。無駄な抵抗をと嘲笑ってるのだろう。乳房を掴む五指に力が入った。子供を産んでさらに成長した乳肉が、男の指の間からスライムのようにこぼれる。経産婦となり熟成が進んだ小春の肉体は、むにゅっとも、グニャリとも聞こえてきそう。
刈谷の手に胸乳を弄ばれると下半身がジンジンと痺れた。
男の膝の上で小春は身をくねらせて踊った。デカパイは感度が悪いの俗説を覆す敏感なスライム乳を揉みしだかれ、一児の母とは思えない少女めいた桜色の唇から荒い息を漏らす。背筋を駆け抜ける淫らな電流に体を震わせる。
また流されようとしている、ゆーちゃん以外の手で感じてはいけないのに、このまま気持ちよくしてもらいたくなってる。どうしようもない自分の淫乱さを自覚すると余計に体は昂ぶった。
「くふっ、ふ……うぅッ♡ おっぱい、だめぇッ……♡ ひぃんッ♡ あッ、あぁッ……♡」
「かわいい声だよ。もっと聞かせて」
耳元で甘やかすように言われる。かわいい声だなんて。ゆーちゃんにしか聞かせちゃいけないのに。
我慢しようとする小春の努力を刈谷の指先が打ち砕く。手慣れた中年男の指が出産を経てやや黒ずんだ乳首を摘んだ。親指と人差し指の腹で撫で回す。残る三指は乳房を下から持ち上げ、Mカップおっぱいの重みと蕩けるような感触を楽しんだ。
相変わらず舌先がうなじや肩のラインを舐める。ときおりカプッと甘噛みされた。
「ふふっ、小春ちゃんの腰が動き始めてるよ、自分からちんぽに擦りつけてくるなんてエッチな子だね」
刈谷が言うとおり小春の腰は緩やかな前後運動を始めていた。尻に彼の勃起を挟んだまま切ないよ、下も触ってよとお願いするかの如く摩擦する。
「やっ、違います、これは……あんっ♡ それ、やめ、てくだ、さっ……」
指摘されるまで気づかなかった己の淫らな動き。慌てて否定しようとするも強めに乳首を摘まれると、小春は仰け反って天井を仰ぎ、両脚をピーンと伸ばして快感に耐えるしかできなくなる。
ますます背後の男に体を預け、なすがままにされてしまう。
「そんなに触って欲しいなら」刈谷が耳元でささやく。彼の左手が乳房を離れて小春の太ももに回った。
男の手が内ももを愛おしげに撫で回す。円を描くようにソフトタッチで触れられると、大腿部や股関節周りの筋肉が収縮する動きに連動して、おまんこもキュッと締まった。
橘家の女達は、揃いも揃って女の魅力的な部分にはむっちりした肉がついてるのに、ウエストは奇跡のように引き締まった、男が抱きたい理想形のボディラインをしていた。それは子供を産んでからも変わらない。
「女性は一度出産を経験したくらいが丁度いいんだ。膣肉が熟れてより男の精を絞り出すことに積極的になるからね」
刈谷は右手で乳房や乳首を捏ねたまま、左手は内ももや鼠径部を撫で回す。中年男の少しカサついた指先が肌に引っかかる。それさえも適度な刺激となって小春を追い詰めた。
「あっ♡ あああっ♡ もぅ、それ、以上は……」
まだ直接おまんこを弄られた訳ではない。周辺を撫でられてるだけなのに小春の秘部は男を受け入れたくて開き始めていた。
ハメ撮りグループにもマッサージで気持ちよくされたけど、あのときは危険日ど真ん中の発情状態だったことに加えて、彼らは興奮剤も使っていた。クスリを使われたからという言い訳が小春の側にもある。しかし今回は、危険日であることは一緒だが、彼らのようなクスリは使ってない。純粋に小春の体が刈谷の愛撫に反応してしまってるのだ。
この人、本当に上手いよ、ゆーちゃんごめん。もう我慢できなくなるかも、直接触ってもらいたくなってる。小春は心の中で何も知らないユウに謝った。
堕とされ準備を始めた雌の気配を刈谷は目敏く嗅ぎつける。秘部の周辺を往復していた手が中心へ――クリトリスへの侵攻を開始した。女体の中でも特に敏感な突起に触れられると、ツーンと鮮烈な快感が突き抜けて小春は腰を突き出す。
仰け反っていた背をさらに後ろへ倒し、自分の背中を刈谷の胸板に押し付けて体をブルブル震わせた。
腰を突き出した影響で小春の体がズルズルと前の方へ滑る。彼女の頭の位置が下がる。刈谷が唇で啄みやすい場所に小春の耳が来た。待ちわびたご馳走を食すように彼は耳朶を食む。
耳を甘噛みしながら、左手は捉えた陰核を押し転がす。そこへ右手も参加して乳首をクリクリ転がした。快感の三点セットに小春は刈谷の腕の中で暴れるが、結花を軽々とお姫様抱っこできる彼の両腕から逃げ出すことはできない。
「ひぁ、あああ! あんッ! はぁあッ! ッ! ッッんん! ひあぁッ!」
「小春ちゃんの大事なところ濡れ方が激しくなってきたね。|腟内《なか》も触ってもらいたかったら、もっと大胆に脚を開いて」
「あッ、ああッ、あああッ! だめッ、だめえぇッ! やあッ! やああああああぁぁあああぁッッッ!」
嫌だと言いながら小春の両膝は外側へ倒れていく。長い脚をくの字に折り曲げて、情けないガニ股で親子ほど年齢が離れたおじさんに触ってもらうため、おまんこを無防備にさらけ出した。
「体と口、どっちが本当のことを言ってるのかな」
小春を揶揄しながら刈谷は充血した陰核を押しつぶす。経験豊富な愛撫で出来上がった女体は、乱暴にされる痛みさえ耐え難い快感に変えてしまう。棒のように真っ直ぐ伸びた脚の先端で親指が反っくり返った。
雌悦に流されだした小春へ刈谷は追い打ちをかける。濡れそぼった蜜道に指を侵入させたのだ。十分に潤った秘部は抵抗することなく異物を飲み込んだ。
嫌がる素振りひとつ見せずヌルリと男の手を受け入れる自分の体に小春は、やはり自分はセックス上手い男の人にされると逆らえない淫乱なんだと噛みしめる。
刈谷は親指の腹でクリトリスを転がしたまま、中指と薬指で小春の腟内を耕した。
内側に潜り込んでナカから誘惑されると、小春は脚をバタつかせて暴れる。男には下卑た視線を、女には羨望の眼差しを向けられる豊かな乳房が激しく弾む。身悶えながら膣孔は男の指を美味しそうに、ぱくぱく咥えこんで離さない。
「ふあぁッ!♡ あんッ♡ あぁんッ!♡ そこぉッ♡ そこっ、そこいいのッ!♡」
「そうだよ小春ちゃん。気持ちいいときはそうやって素直に言うんだ。そしたらもっと気持ちいところを触ってあげるからね」
勝ち誇ったように言う刈谷の声を聞く余裕は小春にない。濡れた媚肉をヌコヌコ擦られ寝室いっぱいに嬌声を響かせた。
「――――ッ、やッ♡ だ、めッ、そこっ、そこっ、あッ、ああッ♡ あッ♡ あッ♡ ああぁぁッ♡♡」
クリを抑えた親指は包皮を捲り上げて敏感な陰核を直で転がす。膣内に入った指はナカで鉤状に折り曲げられ、入口近くの浅い部分を探るように触った。刈谷の狙いが分かる小春は自分から腰を動かして、彼の指を恥骨近くの弱い場所に誘導してしまう。
彼の前で隠し事などできない。この指には逆らえない。腟内で二本指が小春のGスポットを探り当てる。クリとGスポ。外と内の両方から同時に責められると小春は快感に目を剥いた。腰が爆発してなくなってしまうと心配になる衝撃が下半身を襲う。
とうとう体を立てていられなくなって小春は仰向けに倒れてしまう。
刈谷は力が入らない小春を無理に座らせておくことはせず、ベッドに寝かせた状態で指の出し入れを続けた。
「敏感な体だね。感度は小春ちゃんが三人の中で一番かもしれないよ」
エッチが大好きなスケベ女だと言われてる気がして小春は首を横に振って否定するが、数しれない女を抱いてきた中年男の指戯に酔いしれる彼女の体は、否定したそばから彼の愛撫に悦んでしまう。
「あ、んぅ! うぅううんんッ! やぁ、んっ、ふぁぁあッ♡ あ、ああっ、ああッ! あんっ、あんっ! んッ! はッ、あッ、い、いやあぁッ♡」
こんなの違う、ゆーちゃんとのセックスと全然違う。
小春は視線を天井から自身の左横に転じる。刈谷は彼女のサイドのついて柔道で言うところの横四方固めのような体勢で、左手で小春のおまんこ、右手でおっぱいを責めている。
小春の目は彼の脚の間でピンと勃ったペニスに注がれた。ユウのおちんちんとは比較するのもバカバカしいほど大きく、グロテスクな肉の槍が天井を向いている。禍々しい中年ちんぽから目が離せない。
あんなのを挿れられちゃうんだ。あの男の人達と同じくらい大きい……先っぽから何か垂れてる、あれって男の人がセックスしたくなったときに出てくるやつだよね……私、これからこの人にされちゃうんだ。
「気持ちいいかい小春ちゃん」
「あんッ、んッ! あッ、あッ、あッ、あぁッ! 気持ちいい、気持ちいいです! 刈谷さんの手、ゴツゴツしてて男らしくて、男の人にされてるんだなって感じがします」
「ユウくんだって男の人だろ。君たちを妊娠させたのが何よりの証拠じゃないか」
「それは……」
セックスして彼の子供まで産んだのに、未だ小春にとってユウは、かわいいゆーちゃんのままだ。長く続いた関係から完全には脱してない。セックスで一度もイカせてくれないことが原因のひとつに思えた。彼が性的に分かりやすく屈服させてくれたら関係を切り替えられるのに。
「小春ちゃんも京香や結花と同じで分からせられたいんだね。この人には逆らっても無駄だ、勝てないんだって。そういう男の物になりたいタイプの女なんだよ」
俺は何でも知ってるぞと言わんばかりに自信満々な刈谷。彼の一方的な決めつけに小春は言い返すことができない。二人はともかく、自分にはその気があると感じていた。セックスで上下関係を刷り込んでくれる男に従いたくなってしまう気が。
「いいよ教えてあげる。小春ちゃんのスケベな体じゃ僕には勝てないって」
言うや否やGスポットを擦る刈谷の手の動きが活性化した。
「ん、ぁ、う……んんッ! あ、ああンッ! やあッ、あッ! ふッぐ、あああぁッッ!」
さっきまでの愛撫は本気じゃなかったと言わんばかりに小春の弱点をピンポイントでえぐる。
「あうぅッ……あっ、う、うぅうう~~ッ……そこッ……そこッ……! あっ、あッ……だめ、そこッ! あッ! んんッ!」
指を出し入れされてるだけなのにユウのペニスを挿入されるより気持ちいい。粗末なおちんちんでのピストンを凌駕する快感で理性が吹き飛ばされる。ユウに抱いていた罪悪感が一瞬で消えた。
たった指二本の動きに全身が支配される。ユウとのセックスでは感じたことのない喜悦が思考を麻痺させた。感じすぎて息苦しくなりながら小春は呼吸発作を起こす。
タイミングを合わせてクリに触れた親指と、Gスポを刺激する二本指とが同時に押し出される。女なら逆らえないスイートスポットを同時に強く刺激され、体を真っ二つに引き裂かれるかと思う喜悦が生じた。
「あぁッ! やッ、やぁッ! ひぅッ♡ ああッ! そこ、そんなに擦ったらッ! はッ、あッ♡ あんッ♡ ひぎッ! くぅううッ、あ、あ、あ、ああぁぁあ〜〜ッ! あぁッ♡ い、いいっ、いいッ! あぁああッ、あぁあぁぁあぁ〜〜〜〜ッ♡♡♡」
我慢することなど不可能な肉の悦びが内側から小春の精神を焼く。
「やぁッ、ダメッ! そこ、そんなしたらぁッ♡ あひッ! あぁッ、ああッ♡ あッあッあッあッ♡ いッ、いッ、イッくぅぅ……ひぅんッ! ああッ♡ あぁッ! だめぇッ! あぁッ、あッ! あぁあぁあぁぁッ!」
小春は腰を高々と突き上げる。ブリッジしたまま腰を前後にヘコヘコ動かして快感を貪る。
イッちゃう、このまま私、刈谷さんの指でイッちゃう!
その瞬間を期待して自分から腰を振っていた小春。だが唐突に彼の指は引き抜かれた。
あと一息でイケたのにどうして? どうしてイカせてくれないの、意地悪するの……。幸せな時間を理不尽に奪われた小春は相手の真意が分からず戸惑う。恨みがましい目を向けると刈谷は余裕の笑みで打ち返した。
「次は僕のことを気持ちよくしてよ。頑張ってくれたら今度こそ最後までしてあげる」刈谷は小春の頭の近くで膝立ちになり、彼女の顔へ勃起ちんぽを突きつけた。
カウパー氏線液に塗れた肉棒を目の前に突き出された小春は、直前までの不満も忘れて雄臭い性器を口に含む。体を起こして四つん這いになり、獣の体勢でちんぽに吸い付いた。
「判断が早いね小春ちゃん。それじゃ僕も」
くちっとイク寸前でお預けをくらったおまんこに何かが触れた。背中越しに尻へ回された刈谷の手だった。小春にちんぽをしゃぶらせながら、彼女の蜜壺を指で掻き混ぜている。女をイカせるための深く激しい動きではない。浅瀬をくすぐるような指使い。フェラチオと引き換えに約束した絶頂を与えるための愛撫ではなく、もっと頑張ればしっかりイカせてあげると目の前にニンジンをぶら下げるための動きだ。
「根本まで加えてごらん。亀頭と喉奥の粘膜が接触するまで呑み込むんだ」
ここまで挿れるんだよと刈谷は小春の顎下や喉を撫でる。犬や猫をかわいがるような手付きだ。
「いい感じだよ。そのまま唇を窄めてちんぽを締めつけるんだ。口全体を使ってしごいて」
コクンと頷いて了承の返事をしてから小春は頭を前後に動かす。大きすぎる肉棒を限界まで頬張り、根本から先端まで唾液をまぶしながら愛撫した。
「ぅぶッ、ぶふッ、んんッ! じゅッ、んぅう、じゅぽ、じゅぶぶッ!」
「いいね、その調子だよ。だけど僕はいろいろと経験しちゃってるから、まったりしすぎたフェラだとイケないんだ。ご褒美が欲しかったら激しくしてみて」
そんなの拒否権なんかない。注文の多いフェラチオに小春は無言で応える。
「こ、こうでふか?」
じゅるっ、じゅるるっ、じゅるるっ! あむむっ、じゅるっ! じゅぢゅちゅ、じゅるるっ! あむっ♡ はむっ、じゅるっ! じゅるるる♡ ずずずずっ!
「んッ、あ、あ、あぁッ、小春ちゃんのフェラ気持ちいいよ、すごく上手だ、んんッ! 京香や結花もそうだったけど、君たち親子はエッチなことの飲み込みが早いんだね。すぐに僕好みのやり方を覚えてくれる。素直な女の子のことは僕もいっぱい気持ちよくしてかわいがってあげたくなるからね。頑張るんだよ」
「……んっ♡ はい、分かりました……ちゅっ♡ ちゅぅぅ~♡ ンぅッ♡ ちゅるっ、じゅぷっ、じゅぷっ」
いつしか彼から褒められて嬉しいと感じることを自然に受け入れていた。
小春は自分の頑張りをアピールするように大きな音を立て、口から大量の唾液を垂らしながら刈谷のちんぽを口で扱く。
「凄いよ小春ちゃん。おちんぽしゃぶる天才だね。僕も気持ちよくなってきたよ。いつもはもっと時間をかけないとイケないのに。やっぱり三人の中で一番おとなしそうな顔してるのに、一番スケベなのは小春ちゃんだね。あの動画を見たときから分かってたよ」
「ら……らったら……もぅ、らひて……」
咥えたまま射精をねだる。もう|射精《だ》して。そしてまた私のことを気持ちよくして。
「もちろんそのつもりだよ。だから最後に胸で挟んで擦って欲しいんだ。こういうのなんて言うか知ってる?」
「……パイズリ、です……」
「お願いね」
お願いと言いながら実際は命令だ。彼の指がおまんこから引き抜かれる。喪失感に呻きそうになった。まだやりますとも言ってないのにと思うが、不平不満を漏らすより先に小春は胸を持ち上げていた。
やりやすいようにと刈谷が胡坐をかいて座る。小春は彼の股ぐらに顔から突っ込んだ。
「さすがMカップ、小春ちゃんのおっぱいが一番凄いね。僕のちんぽここまで隠せる爆乳なかなかないよ」
卑猥な褒め言葉に胸を高鳴らせて小春は上半身をくねらせた。乳房を左右から真ん中に押し寄せつつ、ぴったりくっつけてペニス全体を擦り上げる。
「乳圧すごっ! おっぱいでちんぽ揉みくちゃにされてる。涎垂らしてちんぽ濡らしながら扱いて」
「こうですか」
素直に従って小春は谷間に唾液を落とす。濡れた肉と肉を擦り合わせると、胸の間からねちょねちょ、ぐちょぐちょと音がした。潤滑剤を得て小春はより激しくペニスを扱く。
「こうですか? んっ、どうですか?」
ガチガチに勃起したペニスを扱く。カウパーと唾液の混ざった水音が響き渡る。根本から先端まで余すところなく乳房で圧迫した。谷間に挟んだ刈谷のちんぽが大きさを増す。亀頭がパンパンに膨らんでカリの凶暴さがアップした。先っぽから漏れ出る雄臭い液体の量も増える。
これって私のおっぱいが気持ちいいってことだよね。刈谷さんのこと、パイズリで悦ばせてあげられてるってことで、いいんだよね。単なる契約愛人でしかないはずの男なのに、自分の体で感じてくれてるんだと思うと嬉しくなる。
あの夜、男たちにパイズリも仕込まれた。やはり大きなおっぱいで挟んでもらうのは男のロマンなのか、代わる代わるパイズリを要求された。おっぱいでペニスを挟むと一口に言っても人によって好きな方法が違うんだと知った。
ユウのパイズリの好みは知らない。いつも挟んであげるとすぐに腰を震わせ、好みを聞く前に発射してしまうから。だから相手の好みに合わせて挟んであげるのは、あの夜以来の体験だった。
「もう少しでイケそうだ。最後のひと押しを頼む」
「……どうすればいいですか」
「胸で擦ったまま、先っぽを舌で舐めて欲しいんだ」
それならやったことある。小春は口を薄く開き、パイズリフェラに取り掛かった。
「んぁ、んっ、れろ……ちゅぱ、ちゅれろ……ちゅろぉ、んっちゅれろぉ……」
おっぱいを上下に動かす手の動きは緩めないまま、女を犯したくて仕方ないと張り詰めた亀頭を舌で撫でる。
「じゅぱじゅぱ、んぁ、んぢゅるっ……んぁ、んふっ! あふっ、ぢゅるるっ!」
カウパーのしょっぱい味が舌にまとわりつく。嫌とは思わない。むしろ自分におちんぽ挿れてくれるために準備してるんだと興奮してしまう。
「あ、あっ……それヤバ……ああっ、出そうだ。その調子で先っぽの穴をえぐるように舌でほじって」
「ちゅっ、ん、ふ……んっ、ちゅぷっ、ちゅるるるっ、ふあぁっ! るれろぉ、れろれろれろ、ちゅっ!」
限界が近いと訴える刈谷の声に後押しされて小春はラストスパート。尿道口を舌先で穿りながら、タイミングを見て亀頭全体を咥えて吸う。端正な顔の鼻の下を伸ばし、ちんぽに吸い付いてバキュームフェラで扱き上げた。
「小春ちゃん……それ、気持ちいい……僕のツボを突いてる……出すよ、もう射精するからね」
「いっふぇ……らひて、ふらはい……」
命令されるまでもなく小春は口内で受け止める気満々だった。
「んっ、ちゅぞぞぞぞぞぞっぞ! じゅっ! じゅぶぅっ!」
いつでも射精していいよ、全部お口で受け止めてあげる。言葉よりも明確に態度で示す。亀頭をカポッと咥え込み、尿道に詰まった精液を吸い出そうとするかのように、ひときわ強い力で吸引した。
「かわいくて、おっぱい大きくて、スケベで、セックスが強い男には従順で。小春ちゃんは最高の|愛人《こいびと》だよ」
切なげに言葉を絞り出した刈谷は、小春の頭を撫でながら彼女の口内に吐精した。
「んっ、んぷぅっ♡ じゅぷっ、ぢゅぼっ♡ ぢゅううぅぅ――――ッ♡」
規格外に大きなペニスだけあって射精量も破格だ。水鉄砲のように白濁液が撃ち放たれる。口の中で脈動する陰茎。口の中に白濁した湖ができるほどの精液を注ぎ込まれた。
「まだだよ小春ちゃん。最後の一滴まで吸い出して」
刈谷に両手で頭を掴まれる。ちんぽを口に咥えたまま精液が溢れ唇の端から唾液とともに、つーっと糸を引いてこぼれた。小春の頬が食べ物を溜め込んだ小動物のように膨れる。
「……ふぅぅ、全部出たかな……よし、飲んでいいよ」
許しが出た。やっとのことで小春は口の中に溜まった刈谷の精液を飲み下す。
「んぐっ♡ んぐっ♡ んぐっ♡ んぐっ♡ ごきゅっ♡ ごきゅっ♡ ぷはっ……はぁ、はぁ……けぽ……けぷっ♡」
小春が白い喉を上下させる。喉に絡まる液体はアルカリ性特有の苦味やえぐ味があった。飲みやすい液体とはお世辞にも言えない。途中何度か咳き込んだり、えずいたりした。それでも最後まで咥えさせられたちんぽを吐き出すことなく、口の中いっぱいに頬張っていた精液を飲み干した。
あとがき
今月もリクエストプラン(長)から『橘さん家ノ愛人事情』。SpecialThanks オンさん。
プランの説明に「月1本1万文字程度で」と書いてるけど一度も収まったことないですね。今回も前戯までで1万4000文字くらい書いてるので。1万文字以内の看板外したほうがいいね。
NTRのような行為そのものと同じくらい、その行為を意味づけるキャラ心理(罪悪感とか、堕ちたくないって抵抗とか、だけどやっぱりチンポには勝てなかった無力感とか)が大事なジャンルは、どうしたって長くなる傾向にあるんですよね。だからといって1万字だからここまでって半端なところで切ると書いてる本人も気持ち悪いのでね。
いつも原作を読み返してから書き始めてるんですけど、小春はお風呂での初フェラ時にユウのおちんちん見て「なんか可愛い♡」てハートマーク生やしてるんですよね。おとなしそうな顔して天然ビッチスケベお姉ちゃんですよ。
竿役に犯られちゃったときも、他の二人は「ユウくん以外のおちんちんで感じたくない」「くずチンポでイカされたくない」って抵抗してるのに、小春はど直球で気持ちよくなって「セ、セックスってすごいよぉ…♡」ですからね。ちょろ過ぎだな。好き。
次回は完成させて「読み放題プラン」のほうに上げると思います。
あと、このシリーズも更新回数が多くなったので、後で目次ページ作ります。