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【キャラクター紹介】


◎赤城みそ(あかしろ みそ)

自分の欲望に素直で、マイペースな男の子。

仲の良い兄(名前:いえろう)と、姉(名前:ほうこ)がいる。

両親は海外で仕事をしているため不在。


◎担任の先生(男)

担当教科は体育。『イケメンで頼もしい先生』を目指して日々奮闘中。




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これは担任視点の、ちょっとえっちな1日の話。



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俺は✖️✖️学校◯組の担任だ。

担当教科は「体育」。


まだ新任だから経験は浅いが、それなりに毎日頑張っている。



____某日。冬の学校。放課後。


今日は年に2回のワックスかけの日だった。

しかし、一人だけ掃除をせずサボっている生徒がいたことに、私は気づいていた。



放課後、空になった教室で、

私はその一人の生徒を居残りさせていた。



先生「赤城...なんで居残りさせられたのか、わかるよな。」


赤城「...ご、ごめんなさい。」



今、目の前で申し訳なさそうにもじもじしている彼の名前は『赤城みそ』。

私が担当するクラスの生徒だ。


クラスメイトからの人気もあって、悪いやつではないと思うが.....

とにかくかなり自由奔放だ。



担任「君のために、1部ワックスがけは手付かず状態にしてある。きちんと終わらせてから帰ってもらうぞ。」


赤城「うう...帰りたいけど、仕方なし。。。」



赤城はふらりと立ち上がり、渋々ワックスがけを始めた。



担任「うんうん。偉いぞ赤城!終わったらチェックするから、声かけてくれ。」


赤城「は〜〜ぃ...」



今時居残りさせるなんて、パワハラだのモラハラだのと言われてもおかしくない。

もっと叱りたいところだが、ここは少しとどめて、見守るとしよう。。。


私はパタパタと走り回る赤城を横目に、教室前方に用意していたパイプ椅子に腰掛けた。





約20分後・・・





赤城「先生!終わったよ〜」


先生「お疲れ!どれどれ....」


きちんと端までワックスがかけられている。

ズボラそうなのに、思ったより丁寧だな。


先生「よし。合格!帰っていいぞ!」


赤城「やった〜!!」


先生「赤城って家遠かったよな?遅くなっちゃったし、雪も降るみたいだから、先生が家まで送ろうか。」


赤城「え?!お菓子も買ってくれる?!」


先生「いいえどこにも寄リません!!!」


赤城「そんなぁ〜。でもラッキー!先生の車とかレアじゃん」


先生「じゃあ校門のとこに来てくれ。先生もすぐ行くから。」


赤城「うん!わかった〜」




_____校門前。

既に空は暗くなり、寒さが増していた。


大きめの白の普通車を赤城の前にゆっくりと停車させ、ハザードをつける。


先生「待たせた!ここ乗って。」


車の窓を開けて、助手席を指差す。


赤城「失礼しまんもす。。。お〜!広いね〜。」


赤城がワクワクしながら助手席に乗り込む。

シートベルトをつけたことを確認して、再びアクセルを踏んだ。



赤城の家までは車なら約30分くらいだ。

走り出して間も無く、赤城のスマホが鳴った。


赤城「あっ、お姉ちゃんから電話だ...出ていい?」


先生「もちろん、いいぞ。」


赤城「ありがと〜」





赤城「もしもし?お姉ちゃん?」


(姉)『おみそ〜!お疲れ様っ!あのねあのね、悲報なんだけどさぁ。なんと!水道がねぇ、壊れちゃったの!』


赤城「え!じゃあお風呂入れないの?」


(姉)『うん入れない!歯磨きもおトイレもできないし、修理もなんだか混んでるみたいで、今日は諦めなきゃなんだぁ』


赤城「う〜ん、歯磨きは別に良いけど、お風呂は入りたかったなぁ。。」


(姉)『こら!歯磨き大事!あ、それでね、いえろうちゃんは近所のお友達の家に泊まりに行っちゃうみたいで、あたしも今日はおじいちゃんとこ行こうかなって思ってるんだけど...。おみそも一緒に行く?』


赤城「ん〜、おじいちゃんとこの猫苦手なんだよね...。明日学校ないし、今日は我慢して家で寝よっかなぁ」


(姉)『そっかぁ〜。おっけい!何かあったら連絡してねっ』






先生「あー...もしかして、水道壊れた?」


赤城「うん。なんでだろ。ワックスのにおい無理だからお風呂入りたかったなぁ...」


先生「先生がよく行く300円の銭湯近いけど、行く?」


赤城「あれれ?どこも寄らないって言ってたのに?あと、そこってフルーツ牛乳飲める?」


先生「飲める!って...赤城はたかり癖があって先生心配になるぞ....。まぁいい!今日は甘えさせてやろう。」


赤城「しゃ〜!先生イケメン!出世しろ〜!」



教師が完全に赤城のペースに巻き込まれている...............


にしても風呂なしはさすがにかわいそうだ。

歯磨きもちゃんとさせないとな。


赤城が、再び姉に電話をかける。


赤城「もしもし?おねえちゃん!先生がお風呂も連れてってくれるって!うん、はいはい、歯磨きね!はーいはい、じゃね〜」


さっきまでヘロヘロだった赤城が、どんどん元気になっていく。

生徒の楽しそうな顔を見るのは、やっぱり嬉しいな。




それから10分ほど車を走らせ、銭湯へと向かう。

到着した時には、もう雪がちらついていた。


回数券を使い、中に入る。


空いているカゴに手をかけ、少し緊張しながら脱衣する。


生徒とマンツーで風呂って...新鮮だな。

そんでもって、互いに丸見えなのはちょっと恥ずかしさが....


そんなことを考えている間に、赤城は隣でさっさと全裸になっていた。


赤城「さ〜む〜い、お先!」


先生「はやっ」


恥ずかしがっていたのは私だけのようだ。。


急いで赤城を追いかける。


先生「あいつどこ行った...」

キョロキョロ見渡すと、かけ湯もせず湯船に入ろうとしていた赤城を発見。

すぐに捕まえ、一通り洗わせた。



赤城「え!ここ露天風呂があるんだ〜!先生も一緒に行こ!」


興奮気味に、早歩きで露天風呂へ向かう赤城を再び追いかける。


先生「おいおい、ゆっくり!滑ったら危ないから!おーい!」


露天へのドアを開け、2、3歩進んだ時、目の前で小走りする赤城が、案の定足を滑らせた。


先生「!」

赤城「なっ」


咄嗟に赤城の両腕を掴み、右足は赤城の股に滑らせ尻を支え、残った左足でしっかりと地面に踏ん張る。



先生「...っぶね〜。」


息が止まる。

緊張が解けず、股に入れていた右足に力が入り、そのまま尻〜会員部を押し上げてしまった。


赤城「ッ!ぁ、せんせ....」


先生「!うあああああ、ご、ごめん、ごめん!大丈夫か?!」


足場を確認しながら離れると、一瞬見えた赤城の股間が、半ぼっきしてしまっているのが見えた。

さすがに恥ずかしかったのか、赤城はサッと隠すように露天に浸かる。


隣にゆっくりと入ると、さっきよりも少し大きめの雪の粒が降ってきた。


赤城「また、ダメなことしちゃって、ごめんなさい...」


そう言って、肩までお湯に沈む赤城。


先生「いや〜焦った...怪我がなくてよかったけど、なんか、こっちこそごめん。」


股の感触、体温、声を思い出して恥ずかしさがぶり返す。


幸い、寒さのおかげなのか露天風呂は貸切状態で、誰にも見られてはいない。

...........と、思う。



赤城「先生。俺早く牛乳飲みたい。百数えたらあがろ!い〜ち、に〜い」


先生「え?あ、さ〜ん、し〜い、ってそのテンポじゃのぼせるぞ」


赤城「ご〜お、ろ〜く、きゅうじゅう、ひゃく!あがろ〜」


先生「赤城くん.....?」



ほとんどの数字をすっ飛ばした赤城に理解が追いつかず、これから教師を続けていけるのか少し不安になった。。。




赤城「っぷは〜!おいしい...!毎日飲みたいな〜」


フルーツ牛乳を片手に、満足そうな赤城。


先生「よし。飲んだら歯磨きしよう。」


赤城「う。せっかく幸せに浸ってたのに〜。萎えるわ〜。。」


なんとか歯磨きまで済ませ、車に戻る。

助手席に乗せてまた15分ほど運転して、赤城の家に到着した。


先生「ついたぞ。って、え....」


助手席を見ると、ずり落ちるような体制で赤城が爆睡していた。


先生「困ったな、もう家電気ついてないみたいだし、お姉さんも出ちゃってるか...。」


ダメもとでピンポンを押しに行ってみるも、やはり返事はない。


先生「ほんっとにこいつは....」


それから5分ほど頑張って起こそうとしてみたが、起きる気配はない。

雪も降り続いていて、せっかく温まったのにこのままでは湯冷めしてしまう。


赤城「....む.....ひとり、やだ....」


.....寝言?


多分そうだ。もう仕方ない。

私の家に泊めてあげるしかないか。


それ以外の選択が見つけられなかった。

お姉さんの電話番号、聞いておかないといけないな。



本当にこれは教師として正しい判断なのか自信がないが、もうそんなのも今更だろう。




一人暮らししている自宅に到着する。

未だ爆睡している赤城をお姫様だっこして、寝室まで連れて行った。


自分の部屋着に着替えさせ、セミダブルサイズのベットに寝かせた後、落ち着きを求めて、キッチンでコーヒーを入れる。


あぁ、とりあえずひと段落...。


天井を見て、深く息を吐いた。




寝室に戻り、作業用のデスクに腰掛ける。


さすがに一緒の布団で寝ていいのか?

男同士でも、セクハラ!とか言われたら.....

いや、でもさっき一緒に風呂入ったしな....


色々と考えていたら、目がかなり冴えてきてしまった。


次の授業内容の練り直しでもするか....


冷静さを取り戻し、ベットに背を向けて作業する。





そのまま集中していると、背後から、シーツが擦れるような音と、荒い息遣いが聞こえてきた。



.....今度はどうした?何か息苦しいのか?

心配になり振り向くと、掛け布団がモゾモゾ動いている。



先生「赤城、どうした?しんどいのか?」



掛け布団をめくると、

うつ伏せでズボンと下着を尻下までずらした赤城が、射精していた。


精液の匂いが鼻に届く。


先生「え、おい....これ」


赤城「.....っ!は!先生...!やば....なんでいるの...?」


ベットに散らかった精液を見て、慌てて赤城が起き上がる。


赤城「あ、えっと、あの」


赤城も状況に混乱しているようだった。


先生「えっと、拭くか、うん。」

作業デスクからティッシュを出して、赤城と一緒に拭き取る。


先生「...お腹にもついてるのも、拭いたほうがいいかも。」


冷静に、冷静に....

何が起きてんだこれは....


赤城「先生....あの、ここ、もしかして、先生の家....ですか?」


急に敬語だ。


先生「あ、うん。車で赤城が爆睡してて起きなくて、雪もあったから、仕方なく先生の家に....」


赤城「わ....。なんかいい匂いで、でも自分の家かと思っちゃってて、し、しちゃいました.....」


先生「そう、なんだ...えっと、変なこと言うけど、床オナはおすすめしない、かな。」


何言ってんだ私は。


赤城「え?あ、あ〜。じゃあ足ピンは....」


先生「あ、えっと〜先生的には、普通にあぐらかいてシコる方が....」


何、言ってんだ。


赤城が、ズボンを完全に脱いで、あぐらをかいた。


赤城の股間は、既にまた勃ち始めていた。


なんだ、まずい、ムラムラしてきた。


赤城「こう、ですか....?」


真面目な顔でそんなこと、聞くな。


先生「...どこ触るのが気持ちいいって思う?」


赤城「こことか、こことかです。」


根元と、裏筋か...?


先生「これとか、どう?」


直接触れてしまった、まずい。


赤城「うっ....すぅ....は、ぁ」


いや、これは保健体育の延長。

きちんとセックスで射精するために大切なことだ。

そうだ。


正当化するための、強引すぎる理由。


先生「.....じゃあ、これは?」


赤城「ぬ...!ん、!っ人にされるの、やば、ぁッ」


やばいやばいやばい

男子生徒にダメだろもうこれ


先生「......今日のこと、内緒にできる...?」


赤城「する、ぅ....先生も、俺が家でオナニーしたこと...内緒にして....ッく」


先生「うん。言わないよ。......。」


赤城の背後に周り、右手で本人の手ごと握り込み、触り方の指導を再開する。


先生「こう、わかる?」


赤城「あ....あ....!も、ぁ....も...」


空いていた左手を赤城の服の中に入れ、乳首も刺激してみる。


赤城「....!先生...!ぅ...はぁ、ッ」


赤城のお腹や胸が、たくさん酸素を求めて波打っている。

股間は完全にぼっきして、キンタマもパンパンだ。


赤城「ぐ....でそう....」


先生「おっきく、絞るみたいにしてみよっか」


赤城「ぬ!う!あ!あ!ぁ!〜〜〜〜ッはぁっく!」


さっきの倍くらいありそうな量の精液が出ていく。


赤城「〜〜〜〜あー。あ、あぁ.....。はぁ、はー、は.....」


先生「...上手にできた。」


赤城「ありがとう、ございました....?」



かわいかった....なんだこれ.....

ぎゅっと抱きしめて頭を優しく撫でてみる。


赤城の体が少し震えていて、まだ快感が続いているようだった。




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内緒の授業、完。







ちなみにですが、みそ兄(いえろう)が泊まりに行った『友達』の家、というのは、『モブくん』の家だったりします。^^


みそくん✖️先生は、描くと時間かかりすぎるので、書いて消化しました。

お付き合いありがとうございました!




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Comments

Anonymous

無意識に先生を誘惑するみそくん…いいですねー! 機会があれば2人をまた見てみたいですね!

胃袋西口公園

最後まで読んでくださったんですね!😆ありがとうございます!! 思ったよりリアクションを多くいただいたので、また何か思いついたら書くor描くしますね〜