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◯月◯日。AM7:30〜


登校時、いつも乗る電車が遅延していた。

復旧までかなり時間がかかるようだ。



俺「ん〜。どっかで時間潰すかぁ。とりあえず学校に連絡、連絡...。」


ズボンのポケットからスマホを取り出して、学校に連絡を済ませる。


駅前の通りに行こうと振り返った時、

同じクラスの男子生徒が、遅延を知らせる電子掲示板を

ボーッと眺めているのが目に入った。


俺「あ。(えっと...名前...)」


声をかけようかと思ったが、名前が思い出せない。

記憶を辿っている途中で、相手と目があった。


ゆっくりこちらに近づいてきて、向かい合う。


モブくん「...電車、止まってるね。」

俺「うん。お前も遅刻すること学校に連絡したほうがいいよ。」

モブくん「そうする。」


...だめだ。こいつの名前、全然思い出せない。

同じクラスなのに。


こいつはいつも一人でいるし、笑った顔とか見たことないんだよなぁ。

喋ったのなんて、1ヶ月前に日直が被った時以来かも...。


モブくん「連絡した。駅裏のカフェ行こうよ。」

俺「え?あ、うん。」



友達ってわけでもないのに、

ナチュラルにカフェに誘われ、連いて行く俺。


こいつ、地味なコミュ障かと思ってたけど、

実はそうでもないのか...?


だんだん気になってきた。

けどちょっと緊張するな...。




店に入り、飲み物を頼んで、

モブくんと一緒に窓近くの席に座った。


こいつに何喋ったらいいんだ...と考えていたが、

モブくんはずっとスマホを弄っている。

無理に会話をする気はないみたいだ。


それでも、せっかくだし何か喋りたいな...


そう考えているうちに、

無意識に見つめてしまっていたようで。


俺の視線に気づいたモブくんが、

おもむろに、自らのベルトに手をかけた。


俺「....?」


行動の意味がわからず、その様子を凝視してしまう。



モブくん「見たい?どうぞ。」



急に投げられた質問。

俺が返答をするよりも先に、

目の前にクソでかい股間が出てきた。


俺「なっ、ちょ...!」


店内で大きな声を出すわけにもいかず、

ただ顔を赤らめて慌てふためく。


俺「ってかお前、の、ノーパン...?!」(小声)


俺のコメントに、モブくんがふっと息をはく。


モブくん「欲しくなったら、いつでもあげるからね。」


わ、笑った.....。


目の前の全てを処理しきれない俺は

どうかこの状況が夢であってくれと願った。


でも...ちょっとだけ、してみたい、かも.....?




〜完〜




以下おまけ差分です。
















あっ



びゅるッ



とまらんぞ…




以上です。パイパンもデータ作れますが、

スクロール大変なのでご要望あれば、、、

陰毛あると急に生々しくて好きです。



今月もあとちょっとですね。

夏短いね。

見てくださりありがとうございました^^









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Comments

アロカルネ

モブ君の陰毛有りの皮かぶりの半剥け萎えチンも見てみたいですね!!

胃袋西口公園

コメントありがとうございます! 彼に関してはいつも100%にしちゃいますからね… なんか良さげなシーンが浮かんだら描いてみます!

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とてもいい絵です!欲張っていうのなら射精の差分も欲しかったですʅ(◞‿◟)ʃ

胃袋西口公園

コメントありがとうございます! そういったご要望もありがたいです! もし追加できそうであれば、改めてTwitter等でお知らせします!

Zhuzhu

I love it😍

アロカルネ

チンコそのままの大きさで半剥けとか見てみたいですね!!