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Skebご依頼このすばアイリス×ゼノスラッグ(エデンズリッター)の、

依頼主【無名 @DDeadbeaf】様からいただいたイメージシナリオです。

※私の著作ではありませんので無断使用等、固くお断りいたします。


眉/目/口の任意組み合わせ、ナメクジ色差分3種、

挿入触手や触手の量などの切り替えpsdと、

おすすめ組み合わせjpg(11枚)は300円有料記事にあります。

https://actskyo.fanbox.cc/posts/4194501



【プロローグ】

日も落ちて辺りはすっかり暗くなった頃、ベルゼルグ王国の一室に金髪碧眼の美少女がドレス姿のまま高級そうなベッドに腰掛けている。

ベルゼルグ・スタイリッシュ・ソード・アイリス、この国の第一王女である。

魔王が討伐されて以降も、交易や復興に関わる資金交渉などで国王や兄のジャティス王子が王城を空けているため、弱冠12歳という年齢ながらアイリスは現在も公務の取り纏めを行っている。

そんな激務な一日の執務を終え一息つき、ふと天を見上げ独り言をつぶやく。

アイリス「魔王が倒されても問題は山積みですね…」

アイリス「お兄様…会いたいなぁ…」


謎の声「ククク…、そんなにお会いしたいですか?」

アイリス「なっ…、誰ですかっ!?」

アイリスは突然聞こえてきた声に驚愕しベッドから飛び起き振り返る。

窓際に身体が透けた男がいつの間にか佇んでいた。


男「なに、私はただ王女様の願いを叶えて差し上げようと思ったまでですよ…ククク!」

ゾッとするほどの悪意に満ちた笑みを浮かべる男に対し警戒感を露わに問いかける。

アイリス「どういう意味ですか」

男「おっと…これは失礼。私はこことは異なる世界で錬金術を生業とするアスフォディル家シグルドと申します。」

シグルド「訳合って今は映像だけで相まみえている状態ですが…」

尚もシグルドは話を続ける。

シグルド「アイリス姫が恋慕しているお兄様…カズマ様と申しましたか」

淡々と語る男から最愛の人の名前が出てきたことにアイリスは思わず体を強張らせる。

シグルド「論ずるよりこちらをご覧頂いたほうが早いでしょう。」

アイリス「っ!お兄様っ!?」

シグルドの横にスクリーンが現れ、そこには気を失ったカズマの姿が映っていた。


次元を自在に渡る権能、ウリエルの持つ究極の聖遺物『神翼』をも既にシグルドは自分のものとしていた。

魔王討伐を果たしたとはいえ、カズマは最弱冒険者―――

ゼノバイド教団の一員であるシグルドは淫魔を送り込み、不意打ちをする形でカズマを連れ去っていた。

シグルド「この通り、カズマ様は既にこちらの世界にお越し頂いているのですよ」

アイリス「っ!」

アイリスにとってまさに青天の霹靂だった。

これまでの魔王軍の侵攻といえば王都の精鋭部隊を壊滅せんとするものだったからだ。

いくらカズマが魔王を討伐したとはいえ、魔王残党軍にとっての一番の脅威となるもの、それは魔王城と領地が接する最前線のベルゼルグ王国であり、いち冒険者にすぎないカズマではないはずだった。

アイリス「お兄様を解放してくださいっ!一体何が望みなんですかっ!!」

シグルド「外部に聞かれては困る内容なのでね…、まずは防音をさせて頂きますよ。」

シグルドが詠唱を始めると部屋に防音魔法がかかった。


シグルド「ククク…、これでよいでしょう。さて…、私の望みでしたね。」

スクリーン上でカズマの足元に魔法陣が現れた。

直後カズマの身体がみるみるうちにナメクジに変形していく…、淫魔ゼノスラッグだ。

アイリス「いやぁあああ!!お兄様っ?!お兄様ぁ!!」

目を疑いたくなるような光景にアイリスは悲鳴に似た叫び声をあげ、悲しさのあまりポロポロと落涙してしまう。


シグルド「ご覧の通り、カズマ様は淫魔としてゼノバイド教団の戦力に加わって頂いたわけです。」

本当の目的は違う。

聖遺物である『境界門ネメシス』は並行世界からリッターを召喚する度大量のエデンズエナジーを必要とする。

ロード級のエデンズリッターにも劣らないアイリスのエナジー、シグルドとしては是が非でも手中に収めたい―――

神翼の権能を利用し王城に直接淫魔を送り込むこともできたが、武勇で知られるベルゼルグ王国相手では恐らくゼノバイド側の被害は甚大なものとなるであろう。

そこでシグルドは絡み手を用いアイリスと契約する形で召喚する策を企てた。


シグルド「とまぁ、カズマ様もこのようなお姿になられるのは本望でないと思いましてね、アイリス姫と直接交渉させて頂きたく思った次第です。」

アイリス「ぐすっ…、私にゼノバイド教団の戦力になれと仰りたいのですか…?」

シグルド「いえいえ、一国の王女様に最前線に立たれては何かあっては困りますからね」

シグルド「その膨大なエナジーを供給して頂くだけでよいのです。そのためにこの私と契約して頂こうと思った次第ですよ」

アイリス「契約します!ですから、お兄様を元のお姿に…!!」

シグルド「淫魔となられたカズマ様につきましては、エナジー供給に際してアイリス姫から直接注ぎ続けて頂ければならないのです。」

アイリス「幾らでもエナジーはお渡しします!ですからお兄様を…」

シグルド(姫巫女セシリィとも劣らず悪意に満ちた世界を知らない少女よ…。ククク…、こうも思惑通りに動くとはな。)

シグルド「よろしいのですか?契約すること即ち当分の間はこちらの世界『ヴィ・ラ・エデン』に赴き頂くことになるということ」

シグルド「即ち契約に基づき聖痕が刻まれてしまうことにもなりますがね。」

シグルド「本当によろしいのですね?聖痕の疼きは並大抵の精神力では…」

アイリス「いいから!はやく契約してください!」

悪魔の契約だった。

本来聖痕は聖遺物と契約を行い、エデンズリッターとして降臨する際に刻まれるものである。

気高く清らかな心を持ったものであっても耐えられるものではない、セフィロトの加護を受けロード級のリッター・ルシフェルとなった姫巫女セシリィがそうであったように。


シグルド「そのお覚悟大変感銘致しました…。よろしいでしょう…」

シグルド「界神ネメシスとの契約に基づき、有り得ざる縁の糸を手繰り寄せ、現世にその現身を映し出せっ!!」


武勇と愛らしさで国民から慕われる第一王女アイリス

懸命な捜索が続けられるも、二度とベルゼルグ王国に戻ることはなかった――――





【シチュエーションシナリオ】

ネメシスの契約に基づきエルアラド王国に召喚されたアイリス―――

シグルドの研究室においてゼノスラッグと化したカズマと対峙していた。


アイリス本来の超人的な戦闘スキルはシグルドが使用を認めない限り封じられた状態となっている。

さらには、召喚されただけでは刻まれない聖痕もしっかりと刻まれていた…。


グシュ、グシュルルル…ギシャアアアッ!

もはやカズマには完全に淫魔と化しており、自我は完全に消失し本能のままアイリスに襲い掛かった。

アイリス「あうっ……っきゃああああああ!」

ゼノスラッグから伸びる触手によりドレスは無残にも下半身が晒されるように破られた。

そして手足は別の触手により拘束され吊るしあげられた。

イボイボがびっしりと生えているゼノスラッグの背中を見せびらかすように。

アイリス「っ!い、いやっ…」

頭ではゼノスラッグがカズマであると理解していても、その体躯に思わず嫌悪感を抱いてしまう。

上側からでしか視認できない背中の触手を直視してしまい、思わず顔を引き攣らせ青ざめさせてしまう。


シグルド「アイリス姫、先程お話しした通り、カズマ様が元に戻るかは…」

嘲笑うかのように話し始めるシグルドに対し、

アイリス「分かってます!!や、やるなら早くしなさいっ…!」

シグルド(ふっ、私の理想実現のため。その規格外のエナジーを供給してもらおう…、永遠になっ!)


アイリスは抵抗することもなくゼノスラッグの背に跨らされてしまう。

ゼノスラッグの体液によりショーツは溶かされ、背中にびっしりと生えている肉疣が直接陰裂にあてがわれる形になる。

にちょ、にちゅっ!

アイリス「ひっ!?」

股間から伝わるあまりのおぞましい感触に思わず声を上ずらせてしまう。

が、すぐに気を持ち直し冷淡な目でこちらの様子を観察するシグルドに対し吐き捨てる。

アイリス「こ、この程度の辱め…気持ち悪いだけですっ、それよりも早くお兄様が元に戻れるようにしてくださいっ!」


アイリスの言葉に反応するかのようにアイリスの手足を拘束した触手がうねり、その小躯が揺すられる。

ぐち、ぐちょぐちゅぐちゅぐちゅぅっ!

それだけでなく、ゼノスラッグの背中にあるイボイボの触手が意思を持つかのように無防備に密着したアイリスの股間を擦りあげ始めた。

アイリス「んっ、くっ… んうぅううっ!!」

無数に生えた触手により、股間や太もも、ふくらはぎ、お尻の穴と下半身のありとあらゆる部分を舐めしゃぶられる。

アイリス「は…ぅ、くぅぅ……ふぅ、ん、んんっ!」

アイリス(イ、イボイボが…う、動いてますっ!や、やだっ…そ、そんなところ擦っちゃ…だ、だめです)

うぞうぞ蠢く触手に執拗に擦られ続けられる…。

大量の触手のおぞましさと拒否できない状況に思わず心が折れそうになる。

アイリス「あっ、んひぃぃいいっ!?だっ、だめっ、そ、こはっ… あふぁぁああっ!!」

アイリス(だ、だめっ…。耐えなきゃ…。た、耐え…)

シグルド「いかがしました?まだ始まったばかりですよ。」

アイリス「んくぅっ…!はっ、はぁ、はぁ……。」

シグルド(ククク…、やはり戦いと違いこちらは完全に未熟と見えるな)


アイリス「ひっ!?やめっ、あっ… あぁぁああっ!!」

パックリと秘裂を開かされ、イボイボのついた触手が膣口をほじくるように侵入してくる。

性の知識がほとんどないアイリスでも純潔を失うことの意味は理解している。

アイリス(お、お兄様…、私…、い、嫌です。こんな形で純潔を失うなんて…っ)

じゅるっ、じゅぷぷぷぷっ!

アイリス「いっ…、いやぁぁああああ!!」

本来であれば魔王討伐を果たしたカズマとは正当に王族と婚姻関係で結ばれるはずだった。

そして、緊張の初夜で捧げるはずだった純潔―――、

淫魔からの陵辱という形で純潔を散らしてしまったという事実に思わず涙をボロボロ流してしまう。


シグルド「おや…、せっかくあなた様の願いを叶えて差し上げたのにお気に召しませんでしたか?」

アイリス「ふ、ふざけないでっ…、くださいっ!」

シグルドの無神経で冷淡なセリフに思わずキッと睨みつける。


シグルド「ふっ、愛しのカズマ様とのまぐわい存分に楽しんでください、ククク…」

シグルドの言葉を発端に触手の動きがさらに活発になり、膣内をねっとり舐めしゃぶるようにほじくりまわされる。

グチュグチュ、ニチャニチャ、ジュプジュプジュボジュボ。

アイリス「あっ、んひぃぃいいっ!?だっ、だめっ、そ、こはっ… あふぁぁああっ!!」

アイリス(負けないっ…、負けないっ…、まけな…いっ……!)

ゼノスラッグの淫催作用のある体液をクリトリスを中心に擦りつけられ、

アイリス「はぁ、はひ、ひぁ…あ、ああっ…」

膣内で蠢いている触手からGスポットを責められ否が応でも昂らされてしまい、

アイリス「ひあああぁ……ぁああぁぁぁぁ~~!!」

遂には顔を仰け反らして達してしまった。


ジュ、ジュジュル、ジュルルルルルル!

アイリス「ひぁあああああぁああっ…!?」

ゼノスラッグの真骨頂とも呼べるエナジー吸収が始まった。


エナジー吸収に際し、強烈な淫催効果を促す。

如何なる女性であってもエナジー吸収の快感の前ではなすすべもなく果ててしまう。

さらにはエルアラド聖王国に召喚された際に刻まれた聖痕だ…。

アイリスには膣奥に聖痕が刻まれていた。

そもそも性の経験が全くなかったアイリスにとって抗うことができない快楽であるが、

聖痕の効果も合わさり大波に飲まれた小舟のように翻弄されるがまま快楽の波に飲まれてしまう。

アイリス(なっ、なにこれっ…。あ、頭が真っ白に…なるっ…)

シグルド「始まったか…、早々に壊れないでくださいよ」

アイリス「んぅぅううっ!あああああぁああ~~~!!」

潮を吹き出しゼノスラッグの背中を濡らしていく。


アイリス「あぁんっ、あんっ、んっ、んぅぅううぅぅっ!」

数刻と繰り返されるエナジー吸収にひたすら正気を保とうと耐え続けていたアイリスだが、聖痕を執拗に責められ白くドロリとした愛液を垂れ流し、だらしなく涎を垂らしてしまう。


息も絶え絶えなアイリスであったが、うぞうぞとゼノスラッグが身体を震わせ始めた。

アイリス「ひ!?ち、小さなナメクジが…いっぱ……ぃ…!」

ゼノスラッグの軟体質な背中から大量の小さなナメクジが湧き出て、アイリスの全身に纏わりついてくる。

アイリス「い、いやぁ……ふぅう…、んっ……、あっ、ああぁああ~~~ッ!」

ぬちゅっ、にちにちゅ、ぐちゅ…にちゃああっ。

本体同様に媚薬粘液を纏いながら、大量のナメクジがアイリスの身体をなめしゃぶるかのごとく動き回りアイリスからエナジーを吸い取っていく。

そしてビクンと一番の反応を示した幼いながら固くツンと勃起している乳首に小ナメクジが殺到する。

ジュルルッ、ヂュチュッ……、ヂュルルルルゥゥウ――ッ!

アイリス「やぁああぁあんっ!!」

アイリス「もっ、もう…ゆるひっ、てっ…、くだっ、ひやぁっ、ああぁあんっ!!」

もはや呂律もおかしくなってきてしまった。

乳首を甘噛みされ、未成熟だった膣穴や尻穴はもとよりクリトリスまで弄られ続けられ耐えがたい快感が押し寄せる。

アイリス「あっ…あっ……あぁぁぁああああっ!!」

ついには、限界を超えた絶頂を迎えてしまった―――


暴力的な陵辱により身体中を粘液塗れにされたアイリスは遂にその意識を手放してしまう。

アイリス「んっ…、くふぅん…、んぅう…」

だが、ゼノスラッグはお構いなしにアイリスを陵辱し続ける。

シグルド「ふむ…。頃合いか…」

膨大なエナジーを吸い取られ弱り切ったアイリスに対し、一体の小ナメクジが口元に向かう。

アイリス「むぐぅっ…」

口内に潜り込んだ小ナメクジはドロドロの白濁液を吐き出す。

白濁液には回復薬が盛り込まれている…、陵辱対象を生かしたままとするためシグルドによりゼノスラッグは魔改造されていた。


シグルド「死なれてしまっては私の計画が破綻するのでね」

シグルド「ククク…、これからもエナジー供給よろしく頼みますよ」

ゼノスラッグによる回復と同時にエナジー吸収を絶え間なくされ続けるという凌辱劇…

気を失いぐったりしているアイリスを背にシグルドは研究室を後にした―――。





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