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俺が通っている柔道部では、変わった慣習がある。


大会出場者は出場前日に、部員全員から直接精液を注入してもらうというものだ。


なんでも、これを行った部員は、翌日にはいつも以上に気力がみなぎり、勝利しやすいんだとか。


7本目の肉棒が挿入されると、先に出された精液を中で塗り広げながら、遠慮なしに俺の中で暴れまわった。


目の前には股間を怒張させて、順番待ちをしている部員たちの姿がある 俺は先の長い道のりに辟易してしまう。


だが、弱音を吐いたところで本数が減るわけでもない。俺はケツに力を込めて、今入っているチンポから搾り取ることに専念した。


16本目のチンポが気合を注入し終へ、俺の中から引き抜かれると、さんざん酷使された俺の肛門は完全には閉まらなくなっており。ゴポゴポと卑猥な音を立てて俺の中から白濁の液体がこぼれだした。


こぼしてしまった罪悪感と、尻に感じる生暖かい感触に、どぎまぎしているのも束の間で、目の前にはすでに次のチンポが迫っていた。







今回は変わったしきたりをテーマに描きました。

本当はその地域にしかない風習で、みんながやっているから、何の疑問も抱かずに自分もそれに従う。そういう風習って昔から、たくさんあると思うんですが、中でも性的なものが混ざり合っているものはとても興奮しますね。

 今回僕が描いたイラストは僕オリジナルの風習ですが、実際にある話だと、マタギの『クライドリ』や、メラネシアの通過儀礼で少年を一人の男にするのに、大人の精液を飲ませるなどが有名だと思います。

 そして、これ以外にも、まだ知られてないだけで、エッチな風習は世の中にはたくさんあると思います。そう考えるだけで妄想が膨らんでいきますね。



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