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【用語解説】B級漫画9.1 魔晄中毒の女４９ (Pixiv Fanbox)

Published:

2019-08-11 18:30:10

Edited:

2022-03-07 05:48:33

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いつもご支援ありがとうございます。

今回、宣伝もかねて全体公開記事とさせていただいております。

本日、ついにDLsite様にB級漫画9.1をアップさせていただきました。

これから夏休みなので、本登録までいつまでかかるかはわかりませんが

もうしばらくしたら、公開されるかと思います。

実を言うと、今作は１０年ぐらい前に作った「Ｂ級漫画３」の「リメイク」です。

Ｂ級漫画３は、もはやクオリティが恥ずかしすぎて、

非公開になっているモノですが、

内容的には「ホームレス物」で

ムラムラするテ●ファさんがホームレスとやりまくる単純な漫画でした。

Ｂ級漫画７は、Ｂ級漫画３を作った後に

「ホームレスとセックスをしまくる女になった、きっかけの話が描きたい」

と思い、神羅に捕らわれ子作りさせられる話を描きました。

Ｂ級漫画３をもう公開していないので意味わからないかもしれませんが

作品の時系列的には、Ｂ級漫画７→Ｂ級漫画３というものです。

で、今回、Ｂ級漫画３のリメイクとして

ふたたびホームレス物のＢ級漫画9.1を描きました。

ホームレスとの話を描く前に、

そこまで堕ちてしまう状況も描かないといけないな、と思いながら描きました。

その結果、話しの物量が多くなりすぎて、

またしても前後編の「分作」になってしまいました。

前編は、バ●ットに再び体の快楽を覚え込まされ、次第に堕ちていく話。

後編は、堕ちた結果、ホームレスとやりまくる話。となる予定です。

「リメイク」、「分作」というキーワード・・・

どこかで見た事があるかもしれませんが、全然狙ってません！偶然です。

後編は、３月ぐらいを狙って作っていきたいですけどね！

きっと無理なんだろうなぁと思っています。

今回の作品は、結構駆け足になっているため

漫画中で説明していないキーワード等を少し解説しておきたいと思います。

あと、海外から見てくれている方も多いので

後ほどその解説だけ、翻訳したものを載せようかと思います。

（Googleで翻訳しただけのものになりますけど・・・）

以下、漫画に出てくる用語の説明です。

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１．魔晄中毒（Makou addiction）

星の持つ精神的集合エネルギーが魔晄です。

その循環しているものがライフストリームです。

これをエネルギー化しているのが、神羅です。

魔晄中毒は、その精神エネルギーを大量に浴びる事で引き起こされる

「精神崩壊」を言います。

漫画の中では、そこまで重いものとしては使っておらず

魔晄中毒が発症すると、自我が無くなり

性行為のみが目的の、獣のような状態になることを言っています。

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２.　魔晄中毒者（Makou addict）

ソルジャーは、神羅により魔晄を浴びさせられた兵士です。

魔晄を浴びてもソルジャーになれない者が、魔晄中毒者です。

魔晄を浴びる事で、ソルジャーの様に、自我を保ちつつ、超人的な力を得る者もいれば

自我を無くしモンスターに変容してしまう者もいます。ほとんどが後者です。

または、魔晄炉の事故などで不意に魔晄中毒になってしまった者もいますが

それらは少数です。

中毒者にもレベルがあり

重度の者は、モンスターに変容。

中程度の者は、自我、言語の喪失。

軽度の者は、過度な興奮状態、幻覚症状。発情。

漫画中のテ●ファは

魔晄を含む精液を、体内に大量に取り込む事で魔晄中毒となりました。

レベル的には、軽度のものです。

魔晄という強いエネルギーを、体内に直接受け、快楽を得続けていたため

抑制が効かなくなり、止める事が出来なくなった。

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3.　魔晄中毒抑制剤（Makou poisoning inhibitor）

魔晄中毒になった者たちは、

体内の魔晄が減少すると、体が魔晄を求め始める。

魔晄を求める状態を放置すると、自我が崩壊し、発症してしまう。

魔晄中毒抑制剤には、少量の魔晄が含まれており

体内に魔晄を供給することで、魔晄中毒を抑制する薬となる。

錠剤のような経口するタイプもあるが

液状のものを、性器やアナルから注入する方が効きが早い。

しかし、必要以上の摂取は、中毒症状を悪化させてしまうので

取り扱いには注意が必要である。

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３.　ジェノバ（Jenova）

星に衝突し、その星のエネルギー（魔晄）を吸収する宇宙生物。

吸いつくした後は、他の星に移動するという事を繰り返している。

当初、「古代種」と勘違いされ地下から発掘された生物は、

過去に古代種に敗れ封印された宇宙生物であった。

神羅は、その生物の細胞と魔晄を用いて

古代種を復活させる実験（ジェノバプロジェクト）を行った。

その過程で特殊な力を持った「ソルジャー」達を生み出した。

しかし、それは後天的なもので実験が安定しなかった。

実験の失敗では、モンスターなども生み出されてしまった。

セ●ィロスに関しても、

宝条の子供（胎児）にジェノバ細胞を植えつけた実験であり

あくまで、後天的な処置である。

漫画中で宝条の行っている実験（ジェノバプロジェクト亜種）は

女性の子宮にジェノバ因子を植えつけた後、受精を行い

先天的なソルジャーを生み出す実験である。

しかし、ジェノバが古代種ではなく

星を侵食する宇宙生物だと判明したため、プロジェクトは破棄された。

プロジェクト破棄後、テ●ファは解放されたが

体には、今だジェノバの因子が残っている。

テ●ファの性器（子宮）に植えつけられたジェノバ因子は、

エネルギー源である魔晄を注入することで活性化する。

活性化した子宮は、男達から精液（魔晄）を絞り出すために

宿主の精神を侵食し、発情させ、交尾させる。

また子宮程度のものであれば、動かす事もでき

活性化した子宮は、テ●ファの意思とは関係なく

ジェノバによって男のチンポに吸い付き、絞り上げる事も出来てしまう。

漫画中でバ●ットは

テ●ファに抑制剤を注入した後でセックスを行っている。

テ●ファを発情させるという意味もあったが

ジェノバが活性化することで子宮（膣も含む）の動きが、

本来の人間で不可能な動きをしており

単純に気持ちいいセックスをする事が出来たためである。

ただし、

ジェノバを植えつけられた魔晄中毒者同士のセックスは別格である。

ジェノバの細胞同士が近接し、さらに魔晄で活性化することで

リユニオン（再結合）が行われる。

それはジェノバの細胞が、本来の一つの姿に戻ろうとする能力である。

リユニオン時、肉体と共に精神も結合し、お互いの快楽を共有し合う。

漫画中の男の魔晄中毒者（ホームレス）にもジェノバの細胞が植えつけられており

その男とセックスとする事により、リユニオンがおこなわれたが

すでに、テ●ファはバ●ットとのセックスを経て

ジェノバの精神侵食を受けた状態だったため

テ●ファは快楽に抵抗することが出来ずに、感覚共有は一方的になった。

もはや、ティファは、身も心も

その男に抵抗することが出来なくなっており、リユニオンを求めている。

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ここらへんの原作設定は、全然漫画内では描いていませんが

意識して読んでいただけると、また一味違ったものになるかもしれません。

では、製品版が出た際は、よろしくお願いいたします！

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