筋肉野郎の小さな悩み (Pixiv Fanbox)
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こんばんは、お久しぶりです。〇saです!
今回は最近のマイブームマッチョの短小包茎です!
大きいのも好きですが、小さいチンポで気持ちよくなってる男の姿と言うのはやはり良いものですよね…今月もあと一回は更新出来るように頑張ります!
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以下、イラスト+SS
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『もしかして、待ったせた?』
人気の無くなったロッカールーム、その奥に置物の様に静かに佇んでいた男に声を掛ける。
「あぁ…」とだけ短く男は顔色も変えずに答える。
男は元来感情表現が下手らしく、『緊張』しているのかその仏頂面から感情を伺う事は難しくどう捉えていいのか正直こまってしまう。しかし、俺の不安を他所に仏頂面の男、は言葉を続けた。
「…お前が〝して〟くれるのか?」
その言葉に俺は頷く、仏頂面しているが思っていた以上にやる気まんまんの様だ。
男の名前は『イセ』、先日アプリで引っ掛けた初対面の男だ、俺は画像以上の上玉を目の前にしてアガる興奮を抑え答えた。
「あぁ、たっっぷり気持ちよくしてやるぜ…」
言うや否や、男は黙ってシャツを脱ぎ始める。
およそ薄い布では隠し切れないほどに鍛えられた筋肉は、やはり目の前にすると息を飲むほどであった。
惜し気もなく晒してくれるのは嬉しいのだが、これでは味気ない。
「ちょっと待ってくれ」
脱ぐのを止めさせ、俺が直接脱がせる事を伝えるとイセは「分かった」と頷いた。
がっしりした腰、引き締まり岩の様にデカいケツ、丸太の様な脚からタイツを脱がすのは一苦労であったが、その並々ならぬ鍛え抜かれた下半身に期待を膨らませられる。
はずだったが、ケツ割れ越しから把握できる大きさはその巨体と反比を体現しているかの様な大きさであった。
俺の面食らった表情を察したか、はたまた元々コンプレックスだったのかイセの表情に初めてこわばりが見えた。瞬間、俺はこの男の抱える悩みとそのギャップにこれ以上に無いくらい興奮を覚え、抑えていた欲情を目の前の男に発散させる。
「なんだよ、男前の癖してこんな『小さな』事に悩んでんのか?」
その言葉にイセの顔はみるみる紅潮し、歪む。俺は嘲笑うように小さな膨らみに鼻を擦り当て、わざと鼻息を荒くしながら挑発する。
鼻孔を擽る汗の臭いが、この男の力強さを物語らせていた。
「こんなに雄クセェ野郎がよぉ、何を恥ずかしがってんだよ?ほら、堂々とそのチンポ起たせて見ろよ?」
「…っ!」
敏感なのであろうその竿はみるみと片手に収まる様な怒張を限界にまで硬くさ、ケツ割れを下ろしてやると、音もなくその先端を俺の顔先に向けいきり立たせていた。
「へへっ、皮もちゃんと剥けてねぇってか!」
勃起しても半分ほどしか露出しない亀頭はまさにその敏感さを物語る奇麗な色をしており、その初心さに俺はもう辛抱が出来なくなっていた。
イセの無言の制止も意に返さず、その皮被りの物を頬張ってやった。
すると案の定刺激に弱いせいか,舌で竿を転がしてやるとイセの体は電撃が走ったかのようにその巨体を震わせ、舌が包皮こすり亀頭を撫でる度に跳ねる、この屈強な巨体は今、付属品でしかないちいさなチンポによって支配されている事実に、加虐心が滾る。
「ダメだっ、このままだと…っ!!」
(イケ、イケっ!舌先で弄られて、本気汁ぶちまけちまえ!!)
「んっ!ふっーーーっ!…くっうぅっ!!」
小さな怒張からは予想外に大量のザーメンが勢いよく吹き出し俺は思わず口を離してしまい、熱く濃いその本気汁を顔で受け止める羽目になる。
「っふーーっ…すっ、すまない…」
申し訳なさそうに赤面するイセは、気まずそうに此方を見下ろしており。
刺激が強すぎたのか、イッたばかりのチンポは下を向き、だらしなく残り汁を垂らしていた。
流石にちょっと調子に乗りすぎてしまった後悔しながら顔を伝うザーメンを拭おうとした。
「なぁ、良ければ…次…もして貰って…良いか?」
不器用な誘いに、何度目かの驚きに苦笑しつつ俺は快諾する、まだまだお楽しみはこれからってな―――。
ー了ー
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以下差分
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