pixivアカウント停止について (Pixiv Fanbox)
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私の作品を楽しんでくださってる皆様に残念なお知らせをしなくてはなりません。
いつものように作品を投稿したところ、アカウントの停止処分となりました。
投稿したのはマリー・ローズがメイド衣装を披露しているという、R18でもエロティックでもないものでしたが投稿後、すぐにテンプレート的なメッセージが届きアカウントの停止となりました。このようなことになりご支援してくださっている方や作品を楽しんでいただいていた方々には非常に申し訳なく思います。
この処分は、昨年に登場した生成AIを利用することによって、誰でも簡単に架空はもとより実在の女性の写実的な性的画像を大量に作れるようになり、それらの膨大な有象無象(規約違反も含め)の投稿が行われたことで表現規制が強化された影響かと思います(AI登場した時はこうなるとは思わなんだ)。
製作者としては、私が今までDazStudioで制作したCG作品が「写実的だ!けしからん!」と言われるとかなりの疑問符なのですが、コミュニティの運営者がそう指摘し処分を行ったので、私の作品は彼らにとっては無価値で不要なものという事なのでしょう。
ただ、14年間に渡りトラブルなく利用してきたユーザーに対して事前の警告なく、あまりに一方的に排除するような対応はもちろん納得は出来ないし、自身の存在を否定されたようでなんとも悲しいです。
そして、pixivの私のページはすでに閲覧不可となり、FANBOXは今のところ閲覧できますが、規制適用の基準があいまいなために新たに投稿すれば、今回のように警告なく停止され、支援も凍結される可能性があります。
そのため、pixivおよびFANBOXは安心して制作し投稿できる環境ではなくなり、支援者の方々にもご迷惑がかかるため、プランはすべて廃止し、今後の作品投稿は行わないことにしました。
今後の活動や移転先などをどうするかは今は考えられませんが、X(旧Tiwtter)やここでいずれお知らせ出来ればと思います。
この投稿以外の記事を2024年1月末をもってすべて削除しました。
これまでご支援、フォローしてくださった皆様には本当にありがとうございました。
いままでモチベーションをもって制作を続けてこれましたのは皆さんのお陰でした。
繰り返しになりますが応援してくださった皆様にはこのような結末を迎え、本当に申し訳ありませんでした。
最後にpixiv運営へ 「F*** !!」
IRYDA