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「いや~、宮瀬さん来てくれて嬉しいよ~」

「あはは、どうも、恐縮です」

「宮瀬さんみたいな塩顔美人、そうそういないしさ~」

「仕事もできる美人先輩、俺憧れちゃうな~。ささ、飲んでくださいよ、ねっ! 宮瀬先輩!」

「も、もう。そんなに飲めないわよ~」


 宴会室での飲み会。大学生みたいな無茶な飲み方はしないし、皆社会人としてそれなりに節度を持った飲み会ではある。だが……窓を見やると、男性社員からの言い寄りを苦笑しアンガラ受け答えしている私が見えた。焦げ茶に近い黒髪をショートカットにした女性。青いシャツを着た、少しそばかすのある色白の肌は爽やかそうだ。ツリ目気味の目はいつも凛々しいと言われているものだが、今は少しだけやつれていた。


「はぁ……押し切られて断れなかったけど……やっぱり来るんじゃなかったなぁ」

「ん? 宮瀬さん、なんか言った?」

「あ、いえ、何でもないんです、なんでも~」


 ついついこぼれ出た独り言を、私はビールを口に含みながらごまかした。

 今日は仕事が大きな区切りを迎えた打ち上げではあるけれど……そんなものは建前に過ぎない。参加者の内、女性は私を含めて二人だけ。実際には打ち上げを名目に私に言い寄りたい男たちのための飲み会だってことははっきりと分かる。自惚れていると思うだろうか? だが、私の席は壁際で、私を取り囲むように男たちが座っていれば否応なしにそう思いたくなる。加えて後輩から同期、おじさんまで、私を褒めそやし休日の予定を聞き出そうとしてくるのだから……もう疑いようもない。

 だがまぁ、そこまでならまだいい。私には彼氏がいるし、いざとなったら言い出せば解放されるだろう……だが、問題なのはもう一つ。私の隣に座るもう一人の女性社員だ。


「あら、皆さん。あまり宮瀬さんに無理をさせてはいけませんよ」

「お、小俣さん……」

「お酒の相手でしたら、私の方がしますから、ね?♡ 楽しみましょうよ♡」

「ぉっほ……♡」

「う……」


 隣に座るスーツ姿の女性社員は、男の腕に胸を押し付けながらそう言った。薄い桃色がかかったような長い黒髪に、つり上がった目つき。おしとやかな雰囲気を装っているが、彼女の手つきは巧みに男を引き寄せて離さない。彼女は静かに微笑みながらも、口元からは鮫を彷彿とさせる歯をぎらつかせていた。


「あらぁ、宮瀬さん、お酒が進んでいませんねぇ?」

「え、い、いやぁ、そんなことはぁ」

「もう、同じ経理の女性として、男性のお言葉を聞くのは大事な仕事ですよ? まあ、宮瀬さんは派遣社員ですし? あまり無理をなさらなくてもいいんですのよ? それに、私の方が皆さん喜んでくれるでしょうし、ね?♡」

「い、いやぁ……♡」


 これ見よがしに、私の前で胸を揺らして見せる小俣さんに、私は思わずひきつりそうになる。私が今日の飲み会を断れなかったのは、こういうところだ。

 小俣さんは何ていうか、いちいち私のことを目の敵にしてくる節がある。一昔前の人っぽいっていうか、男性社員からの人気やら、仕事の成績やらを理由に張り合ってくるのだ。もちろん、そんなのいちいち相手にしなきゃ良いんだけど……そうすると、私のほうがまるで負けを認めたみたいで癪に障る。それに何より……。


「ねぇ、佐藤さん……女性としての魅力ってどういうところにあると思います?」

「え、ええっと……♡」

「んふふ、お顔赤くしちゃってかぁわいい♡ いいんですのよ、私、いちいちうるさいこと言いませんから、正直におっしゃって……私の胸に飛び込んでくださ~い」


 彼女は何かにつけて、自分の胸を引き合いに出してくる。確かに、彼女のバストサイズは大きい。推定100cmは超えるだろう。対して私のB……いや、Cカップの胸は82cm……20cmの胸囲差を目の当たりにすれば、自分の胸に手を添えてしまう。


「ふふふ……♪」


 含み笑いが聞こえ、はっと鏡を見やると、彼女は鏡越しにこちらに視線をやっていた。あのサメみたいな歯をギラつかせて、ニヤニヤとこちらを見てくる。


「な、なんですか」

「いいえ、別に? ああ、体調がすぐれないのでしたら帰ってもいただいても良いんですよ?」

「誰が……!」

「宮瀬ちゃ~ん、ほら、飲んで飲んで」

「あ、どうも~、ありがとうございます♪ さ、どうぞどうぞ、御酌しますから♪」


 男たちからの評価なんてどうでもいいが、彼女に負けることだけは許さない。私は飛び切りの営業スマイルを顔に張り付けて、男達と酒を飲み交わしていった。




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 飲み会の時間は更に進んでいき、夜も更けていく。お座敷席には私達以外に人はいなくなっているし、そろそろ閉店時間だろうか。まあ、そこは感じらしき社員が店員さんと話しているから問題ないだろう。

 問題なのはこっちのほう。ペースを調整しながらとはいえ、飲み続けていくとどうしても酔いが回ってくる。私や小俣さんを含めて社員たちの頬は赤く染まってきて、徐々に話題にも遠慮がなくなってきた。

 ある男性社員がこう切り出してきたのだ。


「でもなぁ~、宮瀬ちゃんはおっぱい小さいからなァ~。小俣ちゃんと違ってさ~」

「はぁ!?」


 普段だったら空笑いなり、無視するなりもできただろう。ただ、私がそれをするには、少し酒が回りすぎていた。手にしたビールジョッキを空にして、私はまくしたてる。


「あのね、ただデカければいいってことはないでしょぉ? 第一おっぱいなんて脂肪よ、脂肪。そんなでっかくって何の意味が」

「あらぁ? 妬んでいるんですかぁ?」


 隣の方から鼻にかけたような声が聞こえてくる。にらみつけると、口元から歯をぎらつかせ、小俣さんが語りかけてきた。


「まあまあ、そんなに気にする事はありませんよ? 確かに宮瀬さんはあるんだかないんだかわからない慎ましやかなおっぱいですが、お尻“だけ”はご立派ですものねぇ?♡」

「ぐっ……! あ~、やだやだ。テクが無いって自分から言っているようなモノよね~。セックスが下手な不器用人間ほど、チンポとかおっぱいのデカさで自尊心保ってこようとするっていうかぁ?」

「あら……じゃあ、宮瀬さんはそんなデカチン程度、なんてことはないと?」

「当然よ。むしろそんな、デカいだけが取り柄のチンポなんて、こっちからびゅーびゅーイかせてやるわよ。それに第一、私は貧乳じゃなくって、美乳なの! 無駄にでっかいだけの誰かさんのだっらしないおっぱいよりよーーーっぽど、こっちの方がウケ良いってわけ!」

「あら、そういうことなら……試してみますか?♡ イかせ合い♡」

「は……?」


 イかせ合い? イかせ合いって言った? えっと、それってつまり……。


「えっ……と……♡」

「あらあら? どうかしたのかしらぁ? もしかして、怖い?」

「はぁ!?」

「そりゃあそうよねぇ、あれだけ啖呵切って私に負けたら、身体もテクも私以下の女として、完全に序列ができちゃうものねぇ? ま、そういうことなら仕方ないわねぇ。いいのよ? 尻尾巻いて逃げても。勝負はお預けってことにしてあげる」

「誰が……! いいわよ、いいじゃない! イかせ合い。レズプレイでもなんでもやったろうじゃないの!」

「んふふ♡ じゃあ、負けた方はこちらの男性諸君から好き放題犯される、なんてどうかしら?」

「ふん。ほえ面書いたって知らないわよ」

「交渉成立。じゃあ……始めましょうか?♡」


 小俣さんはそういうと、その場で立ち上がってジャケットを脱ぎ始めた。始まったからには仕方ない。他の社員達も居酒屋の窓を閉めて外からは見えないようにしてくれる。

 シャツ、スカート、ストッキングと脱いでいく。男性社員のいる手前少しは恥じらうかと思ったが、むしろ小俣さんはストリップショーのごとく周囲の男性に見せつけるようにして脱いでいった。お互い素っ裸になった状態で、両手を腰に当てて、下腹部同士を押しあてる。おマンコの毛がもしょりとこすれ合って、私はつい、小さく声を漏らしてしまった。


「んっふふ、可愛らしい……♡」

「な、何よ」

「いいえ? さっきはああ言ったけれども、私、宮瀬さんの体はとても可愛らしくて大好きなのよ? お肌もきれいで、食べちゃいたい♡」

「ふ、ふん。そりゃどーも!」

「まあ、私の次くらいに美しいですけどね?」

「言ってなさいよ。その面、ヒンヒン言わせてやるんだから」

「では、ルールの確認。それぞれイかせあい勝負で、先にギブアップをした方が負け。負けた方は、雌豚となって男性社員皆さんの性処理おマンコになる。どう?♡」

「関係ないわ。私が勝つんだから」

「んっふふ、それじゃ、イかせあい勝負、スタート……♡」


 彼女の指が鳴ったのを合図に、私達はお互いの体に手を触れた。




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 十分か、二十分か、どれだけ時間が経ったのかはわからない。ただ確実なのは、事態は私にとって最悪の結末を迎えたということだけだ。


「んぃいいぃいいいいいいいいいいッ♡♡♡♡♡ あっ、あっんぉおお゛っおっほぉおお♡ おまんこぉおお、おまんこぃっぐ、おまんこぃぐぅぅ、いぐぅう♡」

「んっぢゅ、れぇっろ、ぢゅるる、んっふ、ずっぢゅ、ぢゅるるる♡ んぷぁ♡ もぉ、どうしたの、香乃さん♡ ちゃんと私のおマンコも、いじってくれないと♡ んれぇろ、ぢゅるる♡ イかせあい勝負にならないじゃない♡」

「も、もぉっ、むっり、むりぃ゛っ♡♡♡ もぉむり、むりできなぃ♡ く、くりしゅわないで、おまんこ、ちゅぽちゅぽしないれ♡」

「んぢゅっぷ、ぢゅるるるるるるる、れぇろ、れるぢゅるる♡」

「お゛ぉお゛ぉお゛ぉお゛ぉお゛ぉお゛ぉお゛ぉっ♡♡♡♡♡♡ い゛っぐ、いぐぅう、いっぢゃう、い゛っぐ、ぃぎゅぅううううう♡♡♡♡♡♡ やめ゛っ、やめへ、しんぢゃぅ、しにゅぅううう♡♡♡♡♡♡」


 居酒屋のお座敷席のど真ん中、私は周囲の男性社員に囲われるようにしてイキ散らかしていた♡私の体は上下に抑えられ、両手は小俣さんの太ももとふくらはぎに挟まれて動けないし、小俣さんのデカい胸の谷間に私の腰が包まれている。両脚はさっきから無様に曲げたり延ばしたりを繰り返している。

 むっちりしたお尻の間にうずめた、小俣さんの口は、ねちっこく私のおマンコやクリをいじめてきて、わたしにはもう、攻めるなんて余裕はない。たっぷりしゃぶられてクリがふやけそうになった頃、私はようやく解放される。小俣さんは案外筋力があるみたいで、私を軽々と持ち上げて上下を入れ替えると、歯をぎらつかせながら私をうっとりと見つめてきた。


「もぉ、香乃さんったら、案外雑魚まんこでしたのねぇ?♡ まあ、そういうところも可愛いんですけど♡」

「はひゅ、んっひゅ……♡」

「本当はこのままお持ち帰りしたいのですが……これも取引ですから。さあ、負けたのですから約束を守ってもらいましょうか? ねえ、皆さん?♡」

「ぇ……? うっ、ぁ……♡」


 小俣さんの声を合図に、男性社員もみんな、いつの間にか服を脱いでいった。上着をかけるハンガーにスーツやらネクタイやら、下着をかけて。揃いも揃って、ぶっとくてでっかいチンポを勃起させながら近寄ってくる。しかも全員……かなりの、巨根♡ こ、これは、やばいかも? そう思っても体が思うように動かない。小俣さんが私の体を動かし、両手を自分の膝に、両足を広げたエロ蹲踞にさせてくる……♡ 彼女の指が私のおマンコを広げ、オマンコをいじくってくる♡


「ッお゛っ、ンぉっッおっ♡ んんぅぅ~、んぁ、ぁっ、あぁ~……♡」

「は~い、みなさぁ~ん♡ このおマンコが、でっかいおっぱいとかでっかいチンポは、サイズばっかりでテクがないとかほざいておきながら、あっけなくアクメ勝負惨敗してしまったおまんこで~す♡」

「や、ちがっ、わたし、そんな、ぃってな、ンぃっ♡♡♡」

「うそばっかり♡」

「お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡ お゛ッ♡」


 小俣さんがクリを小刻みに弾くと、脳みそがそれに合わせて揺り動かされるかのよう♡ のけ反って、天井に舌を伸ばして、イってしまった♡


「ほーら、オチンポ様にお願いして?♡ 犯してください~って♡」

「お、おかひ、て……くら、ひゃひ♡」


 だ、大丈夫、大丈夫。小俣さんがテクニシャンすぎただけ。そんな大きいだけのチンポなんて……。チンポが私のおマンコを押し広げて、そのまま、奥に……。


「ほーら、よっ!」

「おっぐぎゅぅぅ!?!??!♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」



 あ、う、うそ♡♡♡ やば、これ……い、イっぐ……ぅぅう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡


「おっ、ぉっひゅ、んっぐぅぅ、あぁっぉおッ、お゛っ、んぉぉ……♡」

「あれ? もしかしてイってる?」

「え、嘘。マジかよ、香乃ちゃんクソ雑魚マンコじゃん♡♡♡」

「高根の花だと思ってたけど、こりゃ案外犯せるかもなぁ~♡」

「ん゛ひぃぃ、ッぉっ、お゛っひ、ぉひぃぃ……お゛っ、んぉっひ……お゛っひ♡」

「じゃ、動かすからね~♡」

「ま、まっへ、ちょっと、おねが――」

「待つわけねだろーが! オラ゛ッ!」

「お゛ぉっほぉおお゛ぅっっほぉおお゛ぉおお♡♡♡ おっぐ、おっぎゅぅうう、んっぐ、ンぉっ、お゛ぉおお゛んぉおお♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「あ~、やっべ、香乃マンきもちえ~……♡ 打ち付ける度に、デカケツ波打ってマジエロいわ♡」

「派手なイキっぷりだなぁ? 香乃ちゃん♡ ほれ、チンポしゃぶれ、ほら♡♡♡」

「んっむ゛っ、んっぢゅるる、ぉっ、おっむん゛ッ、んんっむぅう♡」

「ったく、こんなにチンポ吸いつくほどしゃぶりやがって。それでよくもまぁ、でけえちんぽはテクがねえなんて言えたもんだなぁ?」

「ほんとだわ。まあ? テクのないデカチンポらしいし、精一杯ぶち込んでやらねえと、な゛ッ!」

「ンぉっ、お゛っ、おっぐぉおお゛っ♡♡♡♡♡♡ んっむ、んむぅう♡♡♡♡♡♡ ごめなしゃ、ごめんな、しゃぃっ、お゛ぅ♡ おっぎ、ぢんぽ、おっぎいちんぽぎもぢぃですっ、ぉっ、おっほ、ンぉっ、おおお゛ッ♡♡♡♡」


 嘘でしょ、こんなの♡ おマンコぶち抜かれるだけでもきついのに、その上喉マンコもなんて♡ 私はそのまま四つん這いにされて、後ろから犯され、喉にもチンポをごちゅごちゅとぶち込まれていく。小さいながらも敏感な乳首を弾かれていると……♡


「あ~やべ、いっく♡」

「お~、出る出る♡」

「ンぉっ、おっむ゛っ、んっむぅう♡♡ ンぉぅッむ♡ んっむ、ぉっ、おっむぉ♡」


 まるで当然とばかりに、オマンコにも、口の中にもぶちまけられるザーメン♡ 濃厚で、熱く、それだけでイっちゃいそう♡ 男達のチンポが抜けると、小俣さんが男達と私を見下ろしてきていた。


「んっふふ……ほんと可愛らしい♡」

「いや、マジでありがとうっす、小俣さん♡」

「いいえ、いいんですのよ♡ 私も彼女は一回犯してみたいって思っていましたから♡ そちらも場所の提供ありがとう♡」

「まかしてくださいよ。大学の後輩が経営している店なんで。明日は休日、朝まで誰も来やしません♡」

「それは良かったわ……じゃあ、もっと楽しみましょうか♡」

「もちろんっすよ♡ なあ、香乃ちゃん♡」


 男性社員達はそういうと、私を持ち上げて来る。体中そこかしこに、勃起したチンポが擦り付けられていた。両手はもちろん、両脇に、頬、頭。そして、オマンコ♡ それらは脈打ち、熱い我慢汁を私の体に塗りつけて……♡ 


「はぁ~……はぁ~……♡ んぁっ、あっ、はぁぁ♡」

「それじゃあ、香乃ちゃん? 雌豚香乃のおまんこ、いっぱい犯してくださいって、おねだりしましょうね?♡」

「め、めすぶた、かの、のぉ、おまんこ♡ いっぱい、おかして、くだ、ひゃぃ……♡」

「それじゃあ皆さん、どおぞ♡」

「あっ、あっギュっ、ぉ゛っ、ンぉっ、おっほぉおおお゛っ♡♡♡ んっむ、んっぢゅ、おぶっっ、んっむぅ♡ んっぢゅ、ずぢゅっる、んっむぅ♡ あ゛っ、おぢっぼ、おぢんぽぎもぢぃっ、ンぉっ、お゛っぉお゛ぉっ、おっほぉおお゛ぉおおおおおお!♡♡♡♡」


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