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「じゃあ、いってきまーす!」

「はーい、気をつけてくるのよ~♪」


 準備を終えた僕は、スリープと一緒に家を出ることになった。着替えてスリープを見せてから、ちょっと時間が経っているようなきがするけど、学校にはまだまだ間に合う時間だから大丈夫。オレンジアカデミーまでは遠いけど、頑張らないと。


「すりぃ~ぷぅ~~♡」

「も、もう、スリープ。そんなにすりついて、甘えん坊だなぁ」


 スリープは結構僕になついていて、くっついて甘えてくる。僕を見て目を細めてくるところなんか、ちょっと弟ができたみたいだ。さわり心地もしっとりとしていて、僕は好きだ。最初見た時はかっこよくないから微妙かなって思っていた。スリープは、イーブイとかピカチュウなんかと比べたら可愛いポケモンじゃない。見た目もちょっとおじさんっぽいし。でも慣れてくると思いの外、スリープとの旅は楽しいものになるかもしれない。僕は黄色い頭をなでながら少しずつ歩いていると声がかけられる。


「おーい、こんにちはー!」


 お向かいさんの大きなお家から走ってくる人影が見えた。女の子だ。僕よりも少し年上の、お姉さん。右手にはかっこいいグローブを付けてるけど、来ている制服は僕と同じアカデミーのものだった。やや褐色の肌で、黒い髪の毛はポニーテール。緑メッシュの入った前髪があり、オレンジの瞳の舌にはそばかすが見えた。お姉さんは僕に近づくと、膝に手を当てて息を整えてから、ニッコリと笑って僕を見てきた。


「ねえ、君。はじめまして、だよね?」

「あ、こ、こんにちは……」

「こんにちは! その制服さ、もしかしてアカデミーに入る子? 隣に引っ越してきた子だよね?」

「う、うン……あ、じゃなくて……」


 だ、ダメだ。ママやパパ以外の人と話すのなんて久しぶりで……全然声が出てこない。足が震えて、目も泳いじゃう。どうしよ、どうしよ。せっかく声かけてくれたのにぃ~……!

 僕がその場でもじもじしていると、後ろから何かが押してくる。振り返ると、スリープが僕を見て微笑んでいるように見えた。よ、よし。スリープだっているんだ。僕だって、挨拶くらいできるんだ。


「あ……アオイって、いい、ます……よ、よ、よろし……く」


 口から出たのはほとんど消え入りそうな小さな声だったけど、お姉さんはぼくの手を掴んでまた、ニッコリと笑ってくれる。


「うん、よろしくね、アオイ。わたしはネモ! 普段は学校の寮にいるんだけど、お家もご近所だし、なかよくしよっ!」

「あ、あの……よろし、く、お願いします……ネモ、先輩……」

「あはは♪ 先輩は要らないよ。敬語もなし。ネモって呼んで? 君、確か一年生だよね? わたしも同じ一年生だし。先生から転校生が来るって聞いてすごく楽しみだったんだ」

「そ、そうなんだね。よろしく、ネモ!」

「うん。よろしく。そのスリープは君のポケモン? よかったら、一緒にポケモンバトルしようよ! お近づきの印に、ね?」

「え……」


 どうしよう。スリープとはもう仲良くなれたけど、ボールから出したのも今日が初めてだし。スリープ、怖がっちゃうんじゃないかな。そう思って振り返ると……。


「え……?」

「ン……?」

「スリィィ~~~~~~~~~プゥゥゥ~~~~~~♪」




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「――オイ……アオイ~、お~い!」

「んぁ……あ?」


 まただ。また、夢を見ていたような感じがする。どうしたんだろう。最近変だ。いつの間にか僕とネモ、スリープはコサジタウンから出て、灯台へと続くコサジの小道にやってきたみたいだった。ヤマブキシティとかクチバシティみたいな都会と違って、このあたりは自然も多いからすぐに建物なんかは見えなくなっちゃう。近くにはグルトンやタマンチュラなんかが歩き回っているのが見える。僕らは道から少し外れた、木の陰に立っていた。


「うん。ここなら広さもそれなりにあるし、この時間は誰も通らないから大丈夫そうだね」

「あ、あの。ネモ? どうしたの?」

「どうしたのって、ポケモンバトルだよ。早速やろう!」

「で、でも、スリープと戦うのは初めてだし、僕……」

「大丈夫! わたしも最初は練習だったから、わたしとアオイで、ポケモンバトルの練習しよ♪」

「練習……?」

「そ、ほら♡」

「わ、わ……♡♡♡」


 そう言うと、ネモは僕の前で制服を脱ぎ始めた……♡ ネクタイを取り、シャツとズボンを脱いでたたむと……ブラとショーツに包まれた、ネモの体が顕になった♡ 制服の上からはさほど感じなかったけれど、こうして改めて見るとはっきりと女の子の……いや、女の人の体だってわかる……♡ ママよりは小さいけれど、はっきりと大きなおっぱいに、きゅっとくびれた腰と、そこから左右に広がるお尻。ブラとショーツはレース付きで、お嬢様がつけていそうだ。元気なネモとは違う雰囲気があって、すっごく可愛い……♡ 太ももの付け根辺りまであるタイツと、右手のロンググローブ。服は脱いでいるのにそれらだけは変わらずつけているのを見てると……なんだか、ドキドキする♡


「ほら、アオイも脱いで脱いで♪」

「う、うん……♡」


 こんなお外で、お洋服脱いじゃうなんてちょっとどきどきするけど……ポケモンバトルの練習だもん、普通のことだよね……♡ 僕も制服を脱いで、ネモと同じところにシャツとズボン、ネクタイを畳んで置き、ネモの前へと出た。もうネモの体を見て……僕のおちんちんは大きく勃起して、エッチな、おちんぽになっちゃった♡ たまたまだけがパンツにしまわれている。ネモは、僕の体を見るとびっくりしたみたいに目を見開いていた。


「あ、アオイって、男の子だったんだね……♡」

「う、うン……♡ 変、かな……♡」

「そんなことないよ♡ アオイのおさげ、すごく可愛いって思ったし、なのに男の子って、ちょっと不思議で素敵だと思う……♡」

「あ、えへ、えへへ……ありがとう、ネモ♡ でも。ポケモンバトルの練習ってどうするの?」

「うん……それは、ね♡ えいっ♡」

「ぁっ♡」


 ネモは僕の肩をつかむと、そのまま体をグイって押し当ててくる♡ 二人の体に押しつぶされて、おちんぽがぎゅって、気持ちよくなっちゃぅ……♡


「わたし達の体で、ポケモンの技を出すんだ。ちっちゃい子がしてる、ポケモンごっこだよ。ほら、わたしのたいあたり、どうだった?♡」

「ん、あっ♡ す、すっごく、きもちぃ……♡」

「よかった♪ ほら、今度はアオイの番だよ。ポケモンバトルは交代でわざを使っていくんだ♡ あくまでごっこだから、痛くないようにね?」

「じゃ……じゃぁ……♡」


 ネモは両手を広げて、僕のわざを待っていてくれている。どこでも好きなようにして良いのかな……♡ それじゃあ、僕はそのまま近づくと、ネモのおっぱい……ママのよりツンと上に向いていて、可愛いブラのおっぱいに唇を当てると……そのままチュッチュと吸い付いた♡


「んっ、あっ、ァ♡ ンン♡」

「んちゅ、ちゅぅ、れぅ、んぁ♡ ちゅっ、ン♡ ねもの、おっぱい、おいひ♡」

「ンン、あっン♡ あ、やば、すっごぃ……じ、じぶんで、さわるのとちがぅ♡ アオイのすいつく、メロメロの効果もあるんだね……♡ わたしは、メロメロだから……もういっかい、アオイのわざ、出していいよ……♡」

「はっむ、じゃ、じゃぁ♡ れりゅ、んっむ♡」

「あ、ちょ、ちょっとぉン♡♡ んぁ、はぁぁ……♡」


 僕はネモのおっぱいに吸い付いたまま、腰をヘコヘコ動かして、おちんぽを擦り付けた♡ 確かポケモンのわざにじゃれつくがあったのを覚えてる♡ ネモのお腹に向けて、おちんぽをずりずり……♡ 我慢汁も、びゅっびゅぅ~~って、出ていっちゃう♡


「あ、あおい、ン♡ そんな、すいとると、じゃれつくと、みずでっぽうなんて、同時に三つも技を出すの、反則だよぉ♡」

「んぁ、ご、ごめん♡ で、でも、ネモにじゃれつくすると、気持ちよくって、ぇ♡」

「じゃ、じゃれつくっていうより、これじゃあ、チンポスリスリだよ♡ こ、こんどは、わたしのわざ、見ててね?」

「う、うん♡」


 ネモは木に背中を預けて、僕に向かって足を広げてみせた♡ なめらかなすべすべしたお腹と太もも……♡ それらの真ん中にあるショーツはオマンコの汁を吸ってヌレヌレになっている♡ ネモはそこに手を添えると、ショーツの上からくちゅくちゅっておまんこをいじくってみせた♡


「あっ、ン、ンンぅ、あっ、ンッ、ンン♡ ァッ、ン♡」

「わ、わっ、わぁ……♡♡♡」

「ど、どぉ?♡ わたしの、みずびだし……♡♡♡」

 

 す、すっごい、すっごいえっちだ、こんなの……こんなの見せられたら、僕、もぉ……♡♡♡


「ね、ネモ……♡♡♡♡」

「あっ…………♡」


 ネモに抱きついて、ショーツの濡れてるところに、おちんぽをグリグリくっつけちゃう♡ 気持ちいいのが頭の中で渦巻いて、もうたまらない……♡ ネモも僕を見つめてきている♡

 僕たちはしばらく見つめ合っていると、ネモはそっと、ショートを横にずらした。おちんぽの先端が、ネモのオマンコにぐっと押し当てられちゃう……♡


「ぁっ、あ゛♡ ネモの、中、あったか、ぁっ、ぃ♡♡ すっごい、きっつい……♡」

「んっ、あっひ、んぉ♡ おあ、おなか、ひろがっ、てぇ……ァっ、あ゛♡ へ、へい、き?♡ あっ、んあ♡ わ、わたしも、自分の体で、ポケモンごっこするの久しぶり、だし♡ ん゛っ、ンン゛♡ お、おまんこに、おちんぽ、入れるの、はじめてだから……ぁっ、あっ、ァっ♡ き、きもちっ、ぃ♡」

「ネモ……んっちゅ……ちゅ♡」

「あっ、そん、な♡ おっぱいに、されたら、あっ、ァっ、あ、んぁ……ぇ……?♡♡♡」


 僕とネモが体を擦り付けあっていると、不意に隣からくっさぁいおちんぽの香りが漂ってくる♡ スリープだった……♡


  

 

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 僕がママとしていたときと同じように、今度はネモの手を取って、自分のおちんぽを触らせている♡

 ぎんぎんにおっきくなって、先っぽから透明なのがダラダラこぼれてる、スリープのおちんぽ……♡

 黄色い皮膚とピンクの先っぽ……そして大きい茶色のたまたまが、すっごく、エッチだった……♡

  

「ど、どうした、の……♡ ねぇ、アオイのスリープ……♡」

「きっと……おちんぽ舐めてほしいんだよ……♡」

「おちんぽ、を?♡♡♡ 舐めるの……?♡♡♡」

「うん……僕がね、ママとこんな風に、ネモと同じことしてたときも来たんだ……そのときは僕が舐めたんだけど……今は、ネモになめてほしいんだと思う……♡」

「お、おちんぽを……舐める……♡」

「ァっ、ンン゛♡」


 ネモのオマンコが、ぎゅぅって締め付けてくる。すっごく、気持ちいい……♡

 ネモの目は、じっとスリープの方に注がれている♡ 僕もスリープの方を見つめると……スリープは、僕と……ネモに、前……足を向……け……て♡ なんだろ……頭の中に……ダブル、バトル……? 練習……♡ ネモに……練習ヲ……せガ、め…………? ……うん……そう、する……♡

 頭の中に聞こえる声に従って、ネモに抱きつき、ずんっとおちんぽをねじ込んだ♡


「ぉっ、ン゛♡」

「ねえ、ネモ……♡ ダブル、バトル……♡ ダブルバトルって、あるん、でしょ?♡」

「あ、ち、ちょっと、ま゛っ、ンっぐ♡ まって、とま、って♡♡♡」

「僕したいっ、ダブルバトルの練習したい♡ スリープと一緒にダブルバトルさせてっ、ねぇっ♡♡♡」

「……わ、わかった……♡ じゃあ……ダブルバトルの練習、しよっか♡♡ ほら、スリープ、わた、んっむ゛っぶ♡♡」

「あっ……♡♡♡」

「スゥゥリィィップゥゥゥゥ~~~~……♡♡♡♡」


 スリープはネモの頭を抑えて、お口にチンポをねじ込んでいった♡ あんな、激しく……♡ 僕にしていたのとは違う、お口をオマンコみたいに何度も、じゅぼじゅぼじゅぶじゅぶって、いっぱいついて、しゃぶらせて……♡♡♡ ネモの顔が見えなくって寂しいけど、僕のおちんぽぎゅっぎゅって、ネモが締め付けて、もぉ……♡♡♡


「ネモっ、ね、もぉ……お゛っ、ぉお゛ッ♡♡♡」

「んんっむ、うっぶ、ぢゅっぶ、んっふ、ずっぢゅ、ぢゅるるるるぶっぢゅるるる♡♡♡」

「あ゛っ、でちゃぅ、でちゃう、ッ♡ ネモのおまんこ、気持ちよくって出ちゃうよぉ♡ ぉっ、おッ、んぉお゛ンッ♡」

「ん゛っ、んっむ、ぢゅるる、ぶぢゅ、ぢゅっる♡♡♡♡♡ ぉっ、おっむ゛っ、あぉ、い♡ んっぢゅ、お゛っ、奥ッ、ぉお、お゛っ、やばぃ、こんなの、こんなのむり♡ お゛っ、んっひ、んっむ゛っぉっ、お゛ぉお゛♡♡♡」

「きもちぃっ、きもちぃぃ、きもっちぃ、きもぢぃ♡ んっふ、お゛っ、んぉお、んっむ゛ッ♡♡♡♡」


 ネモに抱き着いて、ほとんど上から乗っかるみたいにしておマンコしちゃう♡ おマンコに何度も何度も、おチンポ押し付けて、抜いたり、入れたり♡ そうしていると、ネモの頭の方からスリープが僕に鼻を伸ばしてきた♡♡ 間髪入れずに、スリープの口と僕の口が合わさると……スリープの舌が入り込んでくる♡ そして……♡♡♡♡♡♡

 犯セ……犯セ……ソノ雌ヲ、犯セ……チンポ、パコパコ、シロ……♡

 スル……イッパイ、スル♡ ネモノ、オマンコ、犯スッ♡♡♡♡


「ん゛ふぅぅ、ン゛ふぅウうう♡ お゛っ、ンぉっ、お゛っんっふ゛ぢゅるる、んっむぅう゛♡♡♡♡♡」

「んぉっ、お゛っ、あぉっひ、あ、はげ、んひぃ♡ んっむ、ぶぢゅるる、ぢゅっぶ、ンぉっ、おっぶぉお゛♡♡♡♡♡」

「スリィィィ~~~~~~~~ぷぅぅ~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「んっむ゛っ、んっむ゛っ、えっぅ、えう、えう゛っ、えあぅ、えぅっえぅっ、んぷぁ♡♡♡ お゛っ、ぉおお゛んっ♡♡ 出るッ、出る出る出る出るッ♡♡♡♡ ザーメンでぢゃう、でぢゃうでちゃうでぢゃううううううう゛~~~~♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」

「あ゛ぉっ、お゛っ、ぃっぐ、いぅう゛っ、ぉっ、んっむぉお゛っ、いっう゛っ、ぃうぅう゛♡♡♡♡ おあんぉ、ぃううっ、おマンッぉ♡♡♡♡ いぅッ、いっあ゛んぅうううううう♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」




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 コサジの小道は今日もきれいな日差しが降り注いでいる。初めてコサジタウンにやってきたときもそうだったけど、自然が多くて気持ちいい。僕はネモやスリープと一緒に、歩いてアカデミーに向かっていた。

 

「ねぇ、アオイ?」

「な、何、ネモ……?」

「ポケモンバトル、どうかな? 楽しめそう?」

「うん! ネモがちゃんと教えてくれたから、僕もすごく楽しめそうだよ!」

「そっか……なら、よかった♪」

「え、えへへ……」


 言えない……。ネモのキラキラした笑顔を見ていると、本当は、ネモとバトルの練習をしたことをよく覚えていないなんて。

 バトルの練習をしたのは確かなんだ。でも……正直ちょっとあいまいだ。コサジの小道でやったことは覚えてる。でも……ネモからポケモンを借りたんだっけ。僕がスリープに何かわざを命令したっていう記憶がないんだよな……。そっとネモの方を見ると、ネモも何かを考えているのか、顎に手を当てながら海の方に顔を向けている。


「……変だな……いつもならバトル……でもわたしが忘れるなんて…………わたし、何使って……? アオイが使ってたのも……でも、スリープ……ううん……」

「ネモ? どうしたの?」

「え? う、ううん、何でもない♪ ほら、早くアカデミー、イこ……ッ♡♡♡」

「う、うん、イこイこ……♪♡♡♡」


 それに何だろう……イくって言葉だけで、おちんちん、むずむずしてくる……♡♡♡♡


「…………すりぃ~~~ぷぅぅ~~~……♡♡♡♡♡♡」

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