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「ハロウィンパーティー?」

「そうそうそう、犬山さんにもぜひ参加してほしくって、どうかな!」


 スーパーのバイト終わり、帰りがけに社員さんが私に声をかけてきた。なんでもスーパーの社員さんや大学生のバイトさん達でハロウィンパーティーをするんやと。


「あ、でも無理にとは言わないよ? やるのはシフト後の事務所なんだけど、ほとんど男ばっかりだしさ。嫌だったら断ってくれていいからね」

「いやいやぁ、そんな遅ぅならんのでしょう? 私も参加させていただきますぅ」

「本当かい!? いやぁ、みんな喜ぶよ」

「ハロウィンやったら、なんや仮装とかやるんでしょ?」

「ああ、犬山さんのコスプ……衣装だったらもう用意してあるんだ」

「そうなんですぅ? なんやろか、楽しみやわぁ♪」

「それじゃあ、当日はちょっと残っておいて。帰りは僕らの車で送るから」

「はぁい、よろしぅおねがいしますぅ」

「うん、よろしくね~。衣装は当日渡すから~!」


 社員さんはそう言うと私に手を振って分かれていった。

 正直、今思うと甘かったのかもしれへん。だっているのいは男ばかりって聞いて、「言うても女の子何人か来るんやろ」とか「パートのおばさんもくるんやないか?」なんておもっとったんやから。

 何の疑いも持たずに一週間を過ごし、バイトを終えて迎えたハロウィンパーティー。私は自分の目を疑った。


「それじゃ、犬山さん、今日は楽しんでね~……♡」

「うっひょぉ、やっぱ似合うわ……♡」

「あ、あは、あははは、は~……♡」


 確かに、女の子は何人か来てはった。パートのおばさんやって、一人か二人。両方とも可愛かったり美人で有名のパートさん。ただ一つ、私の思ってたんと違ってるんは……そのハロウィン衣装やった。ハロウィンパーティーの衣装なんていうから、どうせちょっと猫耳つけたり、悪魔の耳とか、魔女帽子をかぶるだけやと思うやろ? でも……♡ 女の人が着とるんは皆、黒い猫の衣装やった。黒猫のブーツと黒の手袋。そして……黒いエッチなビキニやったんやから……♡ 女の子たちはそんな衣装着て男の人にすりついとるし、美人のパートさんも腰を揺らしとる……♡ こ、これ完全に、あかんぱーてぃーなんやないの!?♡

 こんなん逃げなあかん。逃げなあかん。隣の酒屋ではアキもおるんやで? こんなん、こんなん見られたら、あかんのに……♡


「犬山さん、緊張してる~?」

「だよね、大丈夫。俺らがちゃんとリードするから、ほらほら、俺らも同じだし、恥ずかしくないっしょ?」

「ォ……ッ♡♡♡」


 やんちゃしてそうな社員さん二人も、同じ黒猫のコスプレ……♡ バッキバキの、筋肉の陰ができとる身体の下からは、これまたバッキバキの……お、おちんちんが……浮き出とった……♡ なんやの、これ……♡ おちんちんってこんなでっかなるもんなん?♡ この派手な色のゴムって、こ、ここ、コンドーム、やんな?♡ 金玉もでっかすぎくない? 保険の授業とか嘘ばっかや……こんなんなるなんて聞いてへん……♡


「あ、あの……そ、そんな、私あの、な、なにしていいか……♡」

「いいんだって。最初は誰でもそうだから」

「ほら、触ってみな? つーか、触るね~♡」

「あっ、ぁ……んっぐ♡」


 社員さんたちにしゃがまされて、ビキニの横からゴムつきおちんちんが差し込まれてまう……♡ なんや、なんやこれ……♡ おっぱいのさきっぽ……♡ オナニーするときと、ぜんぜんちがう♡ こんなひくひく、ぴりって、するもんなん?!♡♡♡


「ぁっ、ァっ、あぅ、んっう゛♡ あっ、あっは♡♡♡」

「犬山さんめっちゃ敏感じゃん♡ 乳輪でかそうだな~と思ってたけど感度ビンビンなの最高♡」

「あかん、あかんって……わたし、あかんくなる、あかん♡」

「あ~、メス顔めっちゃかわいい……♡ 犬山さん、乳首いじり、いきなりはきついっしょ? チンポ触ってみる?」

「うんっ、んっ、これ、もぉ、むり……お、おちんちん、さわる、から……♡」

「じゃあほら、こっちこい」

「んむっ、むぅ……♡」


 私は腕を掴まれて、両手でおちんちん握らされながら……ねっとりと唇をうばわれてもうた……♡



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「んむ、ぢゅるっ、ぢゅっぷ、れぅ、れりゅぢゅる……♡」

「んっ、んっ、ぢゅっ、んっふ、れりゅ、んっふ、んん……♡♡♡♡♡」


 あかん……このひととキスしとるん……あたまんなか、全部ピンク色になってまう……♡ 両手で握ったちんちん、あつくって手ぇ火傷してまいそう……なのに絶対、離したくない……♡ 両手ともしっかり握ったおちんちん、ぐにぐに握るたびに、胸の奥も、お腹の奥もキュンってしてまうぅ……♡


「んぷぁ……どうだよ、初めて触るチンポは。あ?」

「んっ、ぢゅる……んぁ……お、おちんちん……あっつい……♡」

「おちんちんじゃねえよ、チンポだ、チンポ」

「ちんぽ……♡」

「そうだ、言ってみろ、勃起チンポ好き、勃起チンポ触るの好きって、ほれ」

「勃起……ちんぽ……勃起チンポ……触るの、すき……♡」

「そうだそうだ。いいじゃないの、仕事覚えるの早くてさ……勃起チンポシコシコ好き、って、いいながらこうして……」

「勃起チンポ……シコシコ……好き……♡ 勃起チンポ……シコシコぉ……好きですぅ……♡」


 あかん……♡ 手ぇ……誘われるまんまに、両手で握ったおちんぽ、前と後ろに、手で作ったトンネル通すみたいに動かしてまう♡ こうして動かすんを、しこしこって、いうんかな♡ あかん、あかんこれ……こんなん、あ、ひさしぶりに、おまんこ……おまんこ、感じて……ま♡


「お゛っ、ぉお゛!?!?♡」

「ん? あ、おい!」

「へへへ。悪い悪い。こんな塗れべちょだったからさ。犬山さん、結構遊んでんじゃないの~? すんなり入ったよ~」


 は? うそ、なに、はいったって……え、え……?♡♡ この、おまんこのなか、動いとるん……ち、ちんぽ……♡ 私今、セックスしとる?♡ こんな、こんなドスケベなとこで……好きでもない人と、せっくすしてもうて……♡ あ、あか、これ……そんな、とこ……さわったこと、ないのに……の、の、のーみそ、あ、とけ、とけ、あ、あ……♡♡♡


「あ゛っ、ぁっ、あ゛んっぉお♡ ぉっ、お゛っぉお♡ お゛ん、んぉお♡♡」

「うっわ、すげえ雌顔。これ、多分マジで初めてなんじゃねーの?」

「うっひょまじかよ。初めてでこのマンコエロすぎんだろ」

「お゛、ぉ、お゛♡ あ、ア、あぉっ、あ゛っぅう、あ゛っぐんっむ♡♡♡」

「あー、口マンもやっべ。おっし、ヤれヤれ。脳みそバグってるうちにチンポ中毒にすんぞ」

「うっしまかせろ。ほーれ、お前の弱いまんこどこだ~?♡」

「お゛っ、んむ、ぶっぢゅ、ぢゅるるっ、お゛っむんっむ゛っぅうんんむ゛~~~~♡♡♡」



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『ほーら、あおいちゃーん、カメラにご挨拶は~?』

『あぁ、はぁ、んぁ♡ し、しんじん、おまんこばいとのぉ、いぬやま、あおいれぇす♡ ぉぅっ、お゛っ、ぉっ、お゛っ♡ あっかん、あかん♡ おめこ、おめこあかぁん♡』


 スマホの中に写ってる私は、ビキニからおっぱいもオマンコも放り出して、白目をむきながら夢中で腰を振っとった。ビキニの紐にはザーメンたっぷりはいったゴムをつけて、身体には「おまんこいれて♡」「ちんぽだいすき♡」「初めてセックスでアヘトロ中w」とか、好き放題書かれてもうてる。もう困難絶対誰にも言えへん。家族はもちろん、野クルの皆にも……。


「よぉー、あおいちゃん」

「……!」

「まーたそれ見てんのかよ、好きだねぇ……そんじゃ、いつものどうする?♡」

「は……はぁい……♡♡♡」


 誰もいなくなったスーパーの更衣室。私は学校の制服を脱ぎ、リボンとソックス、ローファーだけの姿となり、身体にはあの時みたいに「ザーメン大好き♡」「発情メス犬♡」「スカートの下にゴム隠し中♡」と落書きが書かれとる……♡ 私は精一杯腰を振って、言い放った……♡


「お願いします♡ 今日も学校でぇ、こっそりドスケベ落書き隠したまんま過ごしたから……新鮮プリプリザーメンと、でっかいおちんぽでおまんこしてくださぁい♡♡♡」

Comments

Anonymous

ビキニの紐にゴムをぶら下げて、身体に落書きされた状態で白目向きながら腰を振るとかエロ過ぎです💕

Anonymous

あおいちゃん大好きなのでまた書いてくれて嬉しいです