ある三剣士の風景 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-10-31 17:02:00
Edited:
2021-11-14 15:08:37
Imported:
2023-03
Content
「切り返しィーーーっ!」
「はぁーーーいっ」
「はじめ!」
私の掛け声に、部員たちは声を返す。甲高い叫びとともに、目の前の相手に斜め45度の角度で交互に面を打つ。前に四回、後ろに四回。それぞれ面打ち後に、一発真正面に面を打てば終了だ。他のスポーツなら最後のメニューが終わったところで膝に手をついたり腰をそらしたりしてリラックスするのだろう。しかし、武道たる剣道であればそうは行かない。たとえ練習が終わったとて、その後にも作法があるのだ。
全員の切り返しが終わったところを見て、私は声を張り上げた。
「集合ぉー!」
「はい!」
道場内で整列。それぞれ感覚を開けて並んだところ、私達は膝を抜いてその場で正座した。左足、右足と順に折り、足を後ろに振るようにして袴が膨らまないように座る。
「小手面、取れ!」
整列した部員たちは、手早く左右の小手を取って並べると、面を取り、頭に巻いた手ぬぐいで顔の汗を拭って、面紐と手ぬぐいをまとめて面の中へとしまい込む。面を小手の上に乗せ終えた頃、数人の先生方が道場の前の方に、横に並んで正座した。
「道場に、礼。先生方に、礼」
先生方と私達は、床に手をついて頭を下げる。最初は道場前の額縁に、続いて先生と私達が向かい合って頭を下げ、礼を終えた。
「皆よくやったな」
「ありがとうございました」
「大会まではあと少しだ。みんなそれぞれ仕上がっているだろう。もちろん、優勝を狙うぞ。一軍レギュラーだけじゃない。二年、一年の二軍メンバーも整えておくように。武藏原高校の誇りである。女子剣道部として、存分に力量を見せてくれ」
「はい!」
「以上だ。榊」
「はい」
先生に名前を呼ばれ、私はちらりと部員たちをみやった。全員姿勢を真っ直ぐに正して待っている。私は声を張り上げ、目を閉じた。
「……姿勢を整え、黙想ぉーーー!」
左右の手でそれぞれ弧を作り、それを腰の前で重ねて円を作る。親指は触れるか触れないか。こうして黙想という時間を作り、その日の稽古を振り返る時間というのが剣道には必要なのだ。これが、剣道の伝統的な稽古終わりの作法でもある。
そしてそれは、ここ数年になって更に、重要なものになってきていた。
「……どれ、今日は榊にするか」
「それなら、私は大内から……」
十数秒、しばらく時間をおいていると、目の前の先生たちが立ち上がった。道場の床を、素足が踏む音が近づき、先生方は私の前に立った。すると……。
「ほぉれ、榊ぃ……♡ しっかり嗅げェ? ん?♡」
「…………♡♡♡」
私の前でファスナーを降ろし、何やら固く匂いのするものを擦り付けてきた。いったいそれが何なのか、もはや見ないでもわかってしまう。それでも私達は、それをしゃぶることも、目を向けることも許されない。先生は私の頬にそれを擦りつけながら続けた……♡
「まったく、いっつも生真面目で鉄仮面なんて呼ばれておきながら……ずいぶん柔い頬をしているなぁ? 汗で蒸れて、風呂上がりのようにもちぷるだぞ? どぉれ……♡」
目を閉じて黙想中の私に、先生は続いて胴を止めている、肩と腰後ろの紐をほどいた。外れた胴に面と小手を乗せておくと、そのまま剣道着の紐もほどいて……するんと肩から動議を脱がされる……♡ 分厚い生地に閉じ込められた熱気が、湯気のようになって外へと出た♡
先生は私の、下着をしていない胸に手を添わせ、そのまま胸を撫でまわしてくる♡
「……っ…………♡」
「必死に我慢して……いじらしい娘だ、ん?♡ イクなよ、まだだ、まだだぞぉ♡」
「ぅ、ぉ……ぅ、う……♡」
平常心、平常心……♡
私は火照る体に言い聞かせ、必死で精神を集中させた。しかしそうすれば逆に、研ぎ澄まされた精神が敏感に責めを感じ取る♡ すぐ近くから香ってくる発情した雄の種付けスメル♡ 乳輪や乳首をねちっこく触る指♡ それらは鎖骨や腹回りを触れて私の気持ちを高ぶらせている。耐えろ、耐えるんだ。私がそう言い聞かせていると後ろの方から……♡
「ぁっ、あっ、んっ、んっぐ♡」
「ほぉれ、どうした中泉ぃ、もうへばったのかぁ?」
「ぁぅ、ダメ、こ、声でちゃう、ん、んん゛んぅ゛♡♡♡」
「ほぉーれ、この後で追加メニューがあるだけだ、ほれ行け、イケイケ、いっちまえ♡」
「ん゛ッ、ぉっ、お゛ッ、ん♡ ぃっぐ、ぃぐ、いぐいぐぅうう♡♡♡♡♡♡」
私のすぐ後ろの方で、まだまだ未熟な一年生が早速イかされてしまったようだった。しかし、それも無理はない。先生たちはこうして幾人もの女子剣士達を育ててきたのだから。
「おぉ、さすが榊は主将だな。この程度の快楽ではびくともせんわ。ん?」
「……ッ、……ッ、ん……♡」
「どぉれ、下も脱げ。ほぅれ」
私はぐっとこらえて、答えない。ここでおちんぽを押し当てながら言ってくるのは、大和撫子の男を立てる雌性を煽っているんだ。流されてはダメだ。あくまでも冷静に、先生が袴の紐を持ち上げるのに合わせて自分もガニ股になれば、胴垂れ、袴の紐が合わせて取り払われ、道場に素っ裸で立たされる……♡
「ほぉれ、ほれ、親指の間に意識を集中して……♡」
「ふーっ……ふぅーーっ……ふっぐ……ぅぅ……♡」
来た、来た。一番意識を集中している、親指の間。座禅のように組んでいたその場所をゆっくりと下ろされる♡ そのまま、おまんこの皮を左右に、上へと持ち上げられれば……大きくて恥ずかしい、私のクリが剥かれてしまう♡♡ 大きく勃起したそのクリを、私の両親指が……ッ♡♡♡♡
「ッッ~~~~、~~~♡♡♡♡」
「おぉ~、耐えてる耐えてる」
「榊は相変わらず我慢強いですのぉ。こっちも限界ですわい」
「よぉし、そのままセルフクリシコしてろ、榊。いいな?」
「ふぅー……ぅ、ぅっぐ…………♡♡♡♡♡」
下唇を噛み、瞼の裏を見るようにして必死にイくのを耐えながら、親指の間に自分でクリをヘコヘコして扱いている。私はどんな顔をしているんだろうか。おおよそ、うら若い女子高生のするべき様な顔ではないだろう。けれども、これも全ては強くなるため。先生の由緒ある稽古法なのだから仕方ない。
「ほぉれ、出す、ぞ……ッ♡♡♡」
「ぉっ、お~、こっちもだ、ほれッ♡♡」
「…………♡♡♡♡♡」
顔、胸、おまんこに重点的に、あっついザーメンがぶっかけられていく。匂い、感触、それらが自分のクリにもまとわりついていると思うと、より一層快感が高まってきた。もうイきそう、イキそう♡♡♡♡ けど、まだ、まだ……ッ♡♡♡♡
「~~~~っ、っ♡♡♡♡ ~~、っ~~~!♡♡♡♡♡」
「お~、耐えたたえた。それでこそ榊」
「よーし、もういいぞ。号令」
「も、もく、そぉ。……やめっ♡♡♡♡」
「ふぅーーっ、ふぅぅーー……♡♡♡♡」
「んっぐ、ぅう、うっぐ……♡♡♡♡♡」
「よぉーし。では、残ったメンバーは特別稽古だ。着替えて体育準備室へ来い。他は道場で鍛錬だ。鍛えなおしてやる! 榊!」
「は、はい! 先生方に、礼!」
「あ、ありがとう、ございましたぁー!」
裸のまま仰向けで倒れている生徒たちの前、私達は床に三つ指ついて、先生方に頭を下げて、その日の稽古を終えた。
------------------------------------------------------------
「どうしたぁー! たるんでるゾそんなことでぇ!」
「ん゛ッ、んっむぅう゛んッ♡♡♡♡ む゛ッ、むぅう゛―――っ♡♡♡♡」
汗でびっしょりになった剣道着を脱いでいると、更衣室の壁一枚挟んだ向こう側から、叫び声が聞こえてきていた。ちらりと換気用のガラスから外を見やると、道場内で並べられた女子部員達は、全裸でガニ股のまま整列させられ、かわるがわるに電マを押し当てられていた。
私も二年前はあそこで歯を食いしばって必死に耐えていたなぁ。昔のことを思い出す一方で、私を含めて三人しかいない更衣室に眉をしかめる。
「結局、残ったのは一軍メンバーだけ……か」
「気にすることないわよぉ、歌子ちゃん」
隣からおっとりとした声の少女が声を漏らす。私ほどではないにしろ、背も高く恰幅もいい女子生徒だ。ぽっちゃり君のお腹は前に出ているが、何より胸とお尻が大きい。体の汗を拭く彼女のすぐ隣にある鞄には「大内」と苗字が書かれていた。
「うぅむ……だが、もう少し練習メニューを厳しくした方がいいか?」
「したって無駄よぉ。あの子達の中には、あれが欲しくて続けてる子だっているんだから」
「なるほどなぁ……まぁ、気持ちはわからなくはない」
「ちぇーっ。いいっすよねぇ、榊先輩は」
後ろの方で胴着を脱ぎながら、小柄でボーイッシュな少女が不満げに声を漏らす。鞄に付けられた二年生の名札には「真壁」の文字があった。
「榊先輩みたいなドMは、ああいう扱きが好きなんでしょう?」
「そ、そんなことはないぞ! おい真壁、お前は先生方の指導をなんだと思ってるんだ。これはな、くのいちの源流を汲む、由緒正しい剣術をルーツとした鍛錬法なんだぞ。まったく、お前はどうしてすぐに」
「あー、はいはい。体鍛えすぎて先輩の脳細胞はすべて筋繊維だってことはわかりました」
「なんだとぉ!?」
「だって……あんなの、ぜーったい稽古にかこつけて犯したいだけに決まってるじゃないッスかぁ」
「何を言っているんだ。これはなぁ、江戸時代から続く由緒正しい、女性剣士の稽古法で」
「ガニ股手マンとか、セクハラアクメ耐久がぁ?」
「そ、そうだ!」
「どうだかねぇ~。アタシは、どうせ江戸時代だって、下心むんむんの、チンチンバキバキ中年オヤジが、若い女をだまして犯す、口実だったと思うっすけどねぇー」
「まったく、お前はなぁ……!」
「歌子ちゃん、ほら、着替え着替え」
「ん、むぅ。わかった……」
本当なら真壁を座らせて説教の一つや二つ浴びせてやりたいところだが、彼女の実力は本物だ。ともあれこの後の稽古にしたってサボろうという気がなく、きちんと稽古着に着替えているのだから文句は言えないだろう。私は胴着を脱いで裸になると、早速稽古着を身に着けていく。
上下に付けるのは、どちらも白く細い布だ。胸のあたりは乳首のあたりは薄く、そのまま上下交互に巻き付けて、胸を下から緩く押さえつける。全体に巻き付けたあと、胸の下を通るようにしてから、首後ろで支えれば完成だ。下の方は、どこにでもある六尺褌。きちんとおまんこにぴったり張り付かせた後、ねじったほうの紐は腰を突き出して、アナルに食い込ませるようにして、完成。下腹部には三人とも、子宮を模したタトゥーシールを貼り、褌には三人そろって『淫』の文字が掛けられていた。
「よし、行くか」
「おっけー」
「あいやーい、さっさと終わらせましょー」
私達三人は更衣室を後にすると、もはやだれもいない廊下を歩きながら、二階上の体育教員室へと向かう。金属製のドアに数回ノックして、一礼してから入ると、私達はどよめきと視線の嵐に見舞われた。
「おぉ、来たっ」
「おぉー、榊すっげ……胸尻でっかぁ♡」
「だよなぁ……腹筋とか八つに割れてっけど、それ以上に胸と尻が……♡」
「大内さん、やっぱ乳でっけぇー……♡」
「お腹柔らかそう……♡」
「真壁ちゃんちっちぇぇ、可愛い……♡」
「さっすが我が校のチンシコ三剣士……♡」
まったく、好きかって言ってくれるものだ。私は体育教員室に集められた男子達にため息をつきそうになりながら、その中央で腕組しながら待っている先生方の元へといった。先生は全員の中央にやってきた私達を見ると満足そうに、お腹のタトゥーシールや、晒し越しのおっぱいを揉みまわってから私に向きなおった。
「よぉしよし、やっぱりお前たちは鍛え方が違うなぁ? 榊、大内……真壁」
「ありがとうございます!」
「よぉし、いい返事だ。いいか。お前ら女子剣道部は、散花流剣術の系統を組む、由緒正しい剣術をベースに練習をしている。散花流はくノ一が始めたとされる剣術。そのため、通常の剣術のほかに、房中術も取り入れている。……わかっているなぁ? 榊ぃ~♡♡♡♡♡」
「んっ、んんっぐぅう……♡」
私の説明を遮って、先生が短い、小太刀の竹刀を私のおまんこにめり込ませてきた。ぶっ叩くというほどではないが、ぐいっと舌から上へ、クリを竹刀と恥骨で押しつぶすように、ぐぅっりぐっりと、押し付けてくる♡
「ぁぁッ、ぅ、うぐ、ぉっン♡」
「ほぉれ、お前らのために男子達が用意してくれたもんがあるぞ。出してやれ」
「は、はい……」
男子生徒の数人が、私たちの前にそれぞれ、よく冷えたジョッキを出してきた。まっしろい、どろどろとした液体で満たされた、いやらしい、ジョッキを……♡ 煮凝りのような塊がたっぷりと入ったジョッキには、ご丁寧に「榊」「大内」「真壁」と私達の名前が貼り付けられており、それぞれが私達の前に置かれた。
「運動のあと、ぶちぶちにいじめられた筋肉には、良質なたんぱく質を摂取しないとなぁ?」
「こ、れは……♡♡」
「すっごぉ……♡♡」
「何人分なんスか……♡」
「おい、真壁。お前は特に飲んだ方がいいぞぉ?」
「んっく……っ♡♡♡」
私のクリをいじめてるのとは、また別の先生が真壁の後ろから迫る。彼女の、さらしの上からでもはっきりわかる乳首を、上下にくりくりといじくりまわしていた……♡
「な、何言って……ッ♡♡」
「精液は女性ホルモンを刺激するんだ。常識だぞ? 名は体を表すとはよく言うが、お前の体は流石に壁過ぎるだろう? ん? もう17にもなって、まだ小学生体型抜け出せてないなぁ?」
「……ッ、好き勝手言って……ん゛♡」
「お~、どうしたどうしたぁ、キレたのかぁ? だったら何かやり返してみろ、ん?」
「んっく、ぅっ、ぅっぐぅう゛♡」
最初にジョッキに手を伸ばしたのは真壁だった。彼女は冷えたジョッキの取っ手を掴むと、そのまま口に当てて、なみなみ注がれたザーメンを飲み干していく……♡ ずるり、じゅるりと、いやらしい音を立ててジョッキの中がどんどん少なくなっていくと、真壁の周りに、彼女を好いているのだろう男子達が集まってきていた。
「んっぷっ、ぷッはぁぁ゛~~~~~~~~~♡ どぉよこれ、飲んでやったからねっ!♡♡♡♡♡ 知ってるわよ、人間の体が、特に女が! いやらしい体に育つためにはザーメンが一番の栄養素だなんて、今時小学生でも知ってるっつーーのっ!♡♡ ほんとヤダ、先生だか何だか知らないけど、いちいち昔から続いている方法だとか理由付けてこっちの体を好き勝手して!」
「えっ、ま、真壁それじゃあ……」
「俺らにぶっかけられたりするのも嫌って……?」
「そうは言ってないでしょう!? いいから耳の穴かっぽじってよく聞きな!」
威勢よく啖呵を切った真壁は、そのまま空のジョッキを手に掲げたまま、先生の手から逃れると、自分の前に置き、両手は頭の後ろ、両肘を高く上げて、腋マンコ丸見えにして高らかに宣言した♡
「二年A組! 女子剣道部一軍先鋒! 真壁純子ッ! 知っての通り、未だ小学生レベルのつるぺったん体型を卒業できていない、ダブルAカップ女子! 一刻も早く豊満なバストを手に入れるため、皆さんのザーメンを、御子種汁を、濃厚チンカス交じりの雄ミルクを求めていまぁすッ♡♡♡ 今すぐアタシを好きにオカズにして、たくさんザーメンくださいぃいッ♡♡♡♡」
真壁の声を聞いた男子達は、互いに顔を見合わせるとすぐにズボンのファスナーを開き、そこからチンポをぶるんっと取り出して、真壁に群がっていく♡
「ぁっ、真壁ッ、真壁、好きだッ」
「何どさくさに紛れて告ってんのよ! 私は今、あんたらの都合のいいオナティッシュ便器なんだから、さっさとチンポシコってザーメン出しなっ♡」
「なぁ、真壁っ、おっぱい、ちっぱい吸わせて」
「お、俺もッ」
「いちいちそんなこと聞くな馬鹿ッ♡ おっぱい吸われると成長するって知らないの? さっさと吸って、アタシの育乳に協力してってば!♡」
「ま、真壁っ……!」
「ぁぁ、ちっちぇ、ちっちゃいくせに乳輪デカくてエロいぞぉ、真壁ェ! ぢゅっ、ずるるるるる」
「お゛ッ、ぉ、お゛~~~~、パイ吸い、パイ吸いきっく……♡♡♡♡ ぉっ、お゛ッ~~~、きくきくぅぅ゛、おっぱい育ってる、育ってるぅぅ゛……♡♡♡♡♡」
「真壁ッ、真壁の腋まんこ犯す、犯すからなっ♡♡♡」
「真壁のほっぺやぁらけぇ~~~……♡♡♡」
「ほら、ほらもっと犯せってッ♡♡♡ アタシでもっとザーメン出せっ♡♡♡ ぉっ、お゛ッんっぐ♡ ああもう、じれったい!♡ むっぢゅ、ぢゅるるる、ぶっぢゅ、ずっぢゅるるる♡」
私達の視界から真壁が消えるのには、そう時間がかからなかった。
------------------------------------------------------------
「あらあら、真壁ちゃん凄いわねぇ」
「あいつの態度はよくわからんがな……キレているんだか喜んでいるんだか……しかし、あれだけ多くの男子に好かれるとは、真壁のやつ。意外とモテるんだな」
「モテるってより、あれは推しね」
「推し?」
「まぁー、平たく言うと真壁ちゃんのファンってところかしらねぇ……」
「あのぉ……」
私と大内が真壁の姿に見とれていると、ふと前の方から声がした。私達が顔を向けると、男子生徒が一人、ちらちらと大内の方を見ながら股間を大きくしている。大内はにっこりと彼に向って微笑むと、股間を指で撫でながら自分のジョッキを手にして、少し前に出てジョッキを高く掲げると、彼女の元にまた男子生徒が集まり始めた。彼らもまた、“推し”というやつなのだろうか?
「んっふふ、大内推しのみなさぁーん♡ おチンポ、フル勃起で近づいていただいて、誠にありがとうございまぁす♡ 緊張しちゃっておちんちんまだ固くなってない人も、安心してぐにぐにむにむにってして、おチンポさん元気になるの待っててくださいねぇ♡」
「あぁ、大内さん、今日も優しい……♡」
「大内マッマのデカパイ吸いてぇ~♡」
「今日は遠慮しないでくださいねぇ♡ 私ぃ、皆さんが普段私のこと、大内じゃなくて「大乳(おおちち)」って呼んでいるのも知ってますからぁ♡」
「え、マジ……?」
「ばれてたのか……」
「んふふ、ともあれ気にしていないですし、私も皆さん以上に、一切我慢しないでドスケベしますしぃ、単純に今お腹ペコペコなのでぇ、頑張ってシコってくださいねぇ、それでは……んっぐっ♡」
大内は手にしたジョッキを片手で持ち、片手は腰に当てたまま、ゆっくりと飲み干し始めた……♡ 口の中から一気に流し込むのでなく、きちんと一度止めてからよく噛み、流す。ほとんど飲んでいるというよりも食べているという方が近い。それだけに彼女の周りには、辛抱溜らずにちんぽを扱き始めている男子達があふれていた。一口、もう一口、少しずつザーメンの量が少なくなっていって、最後の一口が喉を流れたあと……♡
「ッ……ぷはぁ~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
「お、大内! どうだった、俺らのザーm」
「ゲェェエエエエエエエエップ……………………………………♡♡♡♡」
駆け寄った男子の声を、彼女の盛大なゲップが遮った。静まり返った男子達の前で、大内はにまりと笑うと、その手でジョッキを掲げたまま、高らかに言い放った♡♡♡♡
「はぁ~~~い♡♡ 盛大なザーメンゲップ、失礼いたしましたぁぁ♡♡ 女子剣道部、中堅♡ 三年C組のぉ、大内花子でぇす♡♡♡ 好きな食べ物はザーメン♡ 好きな飲み物はザーメン♡ 115cmNカップ♡♡ 四六時中、殿方の皆さんにおっぱい見られて、エッチな気分になって幸せなぁ、ぽっちゃり女子でぇす♡♡ んふふふ、あんなゲップをするなんてぇ、幻滅しましたか……?♡♡」
「げ……げんめつ、っていうか……♡♡♡♡」
「む、むしろ……なぁ?♡♡♡♡」
彼女を推す男子達は、大内のゲップを聞いて萎えてしまうどころか、むしろビンッビン♡♡ それまでシコシコしていたせいもあってか、彼女の前でまたジョッキにびゅるるぅーーーっとザーメンを出していく♡♡ 大内はそれを見ると、舌なめずりしてジョッキを見たあと、また同じように噛みながら、飲みこんでいった♡♡♡
「むっぢゅ、ぐぢゅっ、んっぐ♡ ゲェェップ♡♡ ぅ゛っふぅぅ~~♡♡♡ 皆さんなら、私のゲップもオカズになりますよねぇ?♡♡♡ んっふふ、こんなゲップ女を受け入れてくれてありがとうございます♡♡♡ ゲッフ……♡」
「お、大内、つーかおっぱい、デカすぎだろ♡♡」
「やっべ、これ、吸いてえっつうか、い、いれてぇ……♡」
「いいんですよぉ?♡♡♡」
群がる男子の顔が上がる。大内は、目をまた糸のように細めて、自分のさらしを上下にずらした。そこには、高校生にしてはやったら大きすぎるんではないかという乳輪と、乳首。大ぶりのマシュマロのようなそれが、ピンッと張って雄を誘っている……♡
「私がザーメン狂いの、おチンポミルク飲み過ぎてぽっちゃりしちゃったザーメンゲップ女だってことを受け入れてくれたんだから……皆さんのどんな性癖も、私は受け入れますよ♡」
「お、大内……」
「それに、性欲発散させて出したザーメンの方が、散花流剣術の腕も上がるって言われてますからね♡ おなかも空いたし……何ならみんなの、ママになってもいいんですよぉ?♡♡♡」
その瞬間だった。周囲の男子の何かが切れた気がした。特にそれは、一年生の男子達だ。彼らはその場で裸になって大内に近づいていくと、その体に群がっていく……♡
「ママッ、ママァアア♡♡♡♡」
「んっめ、ママッ、大内ママの、おっぱいんっめ♡♡♡」
「ぁっ、ンんッ、はぁ♡♡ はいはい、順番、順番でちゅよぉ♡♡♡」
「ママッ、俺キスッ、キスして、ママッ! ママ俺のこと好きでしょッ!」
「んっふふ、そうよぉ、ママは坊やのことがだぁいすき♡ ほらちゅーぅ♡♡ んん~♡♡♡」
「ママッ、これッ、ママのせいでチンポでっかくなったんだけどッ!」
「責任取って抜けよおらッ、ママなんだろッ♡♡♡」
「はぁいはぁい、んれぇーろ、れろぉ♡♡♡ おチンポミルクさんはぁ、ママ専用のジョッキにびゅっビュー♡♡ ですよぉ♡」
------------------------------------------------------------
真壁と同じように、大内も男子達に群がられて、私の視界から消えていった。男達の波の向こうからそれぞれ……♡♡
「んっむ゛ッ、ずっぢゅ、ぢゅるっ、んほ、ぉっ、お゛♡ もっと、もっとザーメンッ♡♡♡」
「んずろろっろろ♡♡♡♡ んぷぁ♡♡ あぁん、まだまだザーメンたりなぁい♡ ほらばぶちゃん、頑張ってぇ? 頑張ってママでびゅっびゅしましょぉ?♡♡」
という声が聞こえてくる……♡
「うぅむ……二人とも、いつもいやらしいとは思っていたが……こうして男子達をさばいていたのか……ふむ、勉強になる……」
「なーに納得してんだ、よッッッッ!」
「んぴッっっッッ!?!?!?」
私が二人に納得してうなづいていたところ、ふいに股間に刺激が走った。もはやそれは生半可な快楽ではなく、どちらかというと、痛み。鋭い痛みと鈍い痛みが交互にやってきたそれを、視線を提げて見てみると、竹刀の先端が私のおまんこを思いっきり持ち上げていた。まるで飴細工のように曲がっている竹刀を見て、ようやく私は、自分の感覚が引き伸ばされているんだと感じた。竹刀でおまんこをぶっ叩かれた私は、両手を股間に押し当てて……
「ん゛んん゛~~~~~~~~~~ッッ! ん゛んッ、っふぅん゛~~~~!」
と、下唇を噛みながらもんどりうった。痛い、痛い……ッ! おなかの奥が抉られるような、苦しみにも似た痛みが広がっていく。しかし、そうしてもんどりうつことも許されない。私の一つにまとめた長い髪を掴むと、先生は残った男子生徒たちの前に、私を連れてきた。
「おら、何へばってんだ、時間ねーんだぞ」
「ん゛ひぃ゛~~~、ぅ、ぅぃ、ぎぃぃ゛~~~……ッ」
「せ、先生、さすがに……やりすぎなんじゃ」
「そ、そうですよ、いきなりマン的なんて……しかも、あんなおもいっきり」
「ほう、そうかい……ほれ、見せてやれよ榊。お前を心配してくれる優しぃ~~、男子によぉ」
「ま゛、ま゛っで、ぐださい……ほんとに゛、ほんどに゛、いだい゛………………♡」
「ほ、ほら! 榊先輩痛がって!」
「それでいいのかぁ? おい、豚子ォっ!」
「…………ッッゥ♡♡♡♡♡♡♡」
豚子、そう呼ばれた瞬間、私の体が跳ね起きた。さっきまでの痛みもどこへやら、男子達の目の前で、エロ蹲踞をし、おまんこを差し出すようにしている♡ そして……目の前の、私を心配してくれていた男子達は、その目を丸くしていた……♡ それもそうだろう……なぜなら、心配していた私が……マン的されて、痛みに転げまわって無様に悶えていたはずの私が……そのぶっ叩かれたおまんこからねっとりと、糸を引かせてエロ蹲踞しているんだから……♡
ことりと、目の前にジョッキが置かれる。私はすぐさまそれを両手でつかむと、浅ましくも啜るように、飲み始めた……♡ 多くの殿方が出していただいた、変態スケベな子作りミルクを♡♡♡ 喉を鳴らし、唇を鳴らし、舌で舐めしゃぶり、飲んでいく♡♡♡ そしてすべてを飲み終えた時、私の頭で……スイッチが、切れた♡♡
「んっぶっひぃぃぃぃいい♡♡♡ ぁっ、あはぁぁ、んっひひひひぃい♡♡♡♡ 三年、D組ぃっ♡♡ 女子剣道部、主将! 榊歌子(サカキ・ウタコ)ことっ、盛り豚子(サカリ・ブタコ)と、もうしまっすぅぅ♡♡♡ んっぶ、ぶっひ、ぶひぃいん♡♡♡♡」
「さ、榊……先……輩……?」
「嘘だろ……あ、あの高潔な、榊先輩が……!?」
「おーい、豚子ぉ、なーんで精液欲しいんだぁ? 言ってみろ」
「そ、それはもちろんっ♡ 散花流剣術にはぁ、おチンポ様のザーメン様を飲むことで、プロテインとしての効能を得ることができますからぁ♡ そ、そうすれば、もっともっと強くなって、一流の剣士に」
「んなこと聞いてんじゃないんだよ、豚ァ!」
「んっぶっひぃぃいい♡♡♡♡♡」
私のお尻が、竹刀でばちんっと叩かれる。背筋の毛穴がすべて開くかのような感触♡♡♡ ひりひりとしたお尻の痛みに、私のおまんこはもっともっと濡れていく♡♡ ぁ~~、だめっ、だめぇ♡♡♡ これもぅむり♡♡ ぶひっ♡♡
「ちげぇーだろぉーー? こうしてケツ叩かれてマン汁濡れ濡れの交尾穴いじくってるおめーはどうしてザーメン欲しいんだって聞いてんだよぉ」
「ザーメンッ、ブヒっ、ざーめんほしいからぶひっ♡♡♡♡ お、おっ、男の人に犯されたいからっ、使われたいからぶひぃい♡♡♡♡」
「おーーーし、いいだろう。小便出るぞ」
「ぶっひっ、んっぐ、ごぎゅっ、ゴッギュッ、ぐぎゅぅう♡♡♡♡」
んぉお゛っぉおっほぉお゛♡ 先生様ぁ、先生様のチンポ様のおしっこ様ぁあ♡♡♡ んっま、んまっ、おしっこ様んっめぇ♡♡♡♡ ぉっほ、交尾穴ぁ、交尾穴いじくんのとまんなぶひぃ♡♡♡♡♡♡♡ ぉっ、ぉっ、お゛ぉぉ゛~~、ぃっぐ、いぐぅ♡♡♡♡
「……」
「……」
「どうだぁ? これが、おめーらの憧れていた、全国優勝女子剣道部の長、榊大先輩様の本性だよ」
「んっむ゛、んむぅ♡♡♡♡ っむ、ぶひぃぃ♡♡♡♡」
「こいつの剣の腕は本物だ。だがな、一皮むけば単なるドマゾ。それも一度ご主人と見た男のチンポだったら、小便だろうがザーメンだろうが喜んで飲み干しチンポをしゃぶり、挙句ケツや乳ひっぱたかれるだけじゃ飽き足らねぇ正真正銘のマゾだ。おい、こいつが体鍛えてる理由、なんだか知ってるか?」
「そ、それは……試合で、勝つ、ために」
「それでここまでバキバキの腹筋だとか、あばら周りの筋肉はいらねーんだよ。こいつはなぁッッッ!」
「ん゛っぶっっゥ♡♡♡」
ぉ゛んッ、おきたっ♡♡ 男様の、本気パンチぃぃ、うっぐ♡♡ ぁっすっごい、しゅきっ、しゅきぃ♡ 強い男様好きっ♡♡♡ 雄様にぱんちぃ、れいぷしゃれたぁぃ♡♡♡♡
「んぉっ、お゛ッ、ぉ゛~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡」
「もっと刺激を、もっと刺激をって求め続けていった結果、全身どこでも、男の本気の拳を受け入れられるようになっちまった変態クソマゾ女っつぅーことだよ。ほれ見てみろ、この情けねぇー、ケツ穴まで濡れそぼった変態褌をよぉ~~~」
「ぉっ、お゛っ、はじゅかしっ、はじゅかひぃ♡♡♡♡♡♡」
「るっせぇぞ豚ァ!」
「んっひっ、ぇひぃ♡♡ ごめんなしゃい、ごめんなさぁい♡♡ ぉ、お仕置きならぁ、うけますからあぁ♡♡♡」
「……ッ!」
「……っ!」
ふと、ご主人様の体に浮かばされていた私だけど、誰かが掴んで床に座らせた。誰だろう、さっき、私のことを見ていた人だ……おチンポいっぱい勃起させてるぅ♡ この人、この人も、もしかして、ご主人さ……♡♡♡♡♡♡♡
「ぅっぶ、ぉっ、お゛ッぉお゛♡」
「このッ、くっそ、このクソマゾ! 俺らが、どんな思いでッ、ずっと、あんたを見ていたとッ、犯させろマゾ豚ぁぁあ゛ッ♡♡♡♡」
「ぶっひっ、おチンポッ、おちんぽしゃまぐるっ、っっお゛っ、んぉお゛ぉっほぉおお♡♡♡♡♡♡♡ んっむ゛ッッ♡♡♡♡」
「喋るんじゃねぇッ、くっそ! こっちは口まんこ思いっきりぶち込んでやるッ! 俺らの時間返せ豚ッ、ブタコッ、一生盛ってろ変態雌豚ァ!♡♡♡♡♡」
「んっぼっ、ぐぼっ、ぐぶぼっッごッぢゅっ、んっむ゛っ、ん゛ッむぅううう゛♡♡♡♡♡♡♡」
お口の喉奥まで、おチンポ様が出し入れされてる♡♡ おまんこにもさっきから、何度も何度も♡♡♡ 両手足が引っ張られ、太もも蹴られたり、おチンポ握って扱かれたりしてる♡♡ ぁぁ、そっかぁ♡♡ また、またいつもの、楽しい時間が、始まったんだぁ……♡♡♡♡♡♡♡