あるスポーツの日の風景 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-10-10 12:12:47
Edited:
2021-12-15 13:17:50
Imported:
2023-03
Content
秋の空は高く感じる。雲がないということなのか、あるいは夏の暑さが通り過ぎて、涼しい気持ちで空を見上げられるからかもしれない。どっちにしてもインドア派の私には空を見上げるなんてただ眩しいだけだけど。
「はぁーぁ……だっる……」
青い空から少しずつ視線を下げていくと、思わずため息と文句がこぼれ出る。私が立っているのは、町でちょっとした名所になっている運動公園だった。広さは1.5ヘクタールで、三分の一は芝生が敷かれている。サッカーも野球もテニスもできると評判らしい。私としては、遊具を用意できなくなった馬鹿広い空き地を、体よく運動公園と言い張っているように見えるけど。ただ、その空地も現在はテントがいくつも立ち並び、入り口にはハンドメイドの門が立てられている。こういうのって、近所の奥さんたちとか暇な爺さん婆さんが作ったりするんだろうか。門には大きく「○○町スポーツセックスフェスティバル」とポップな文字で書かれていた。
「優、お待たせぇー」
門のすぐ横、受付と書かれたテントから一人の少女が走り寄ってくる。ショートカットに整えられた黒髪と、健康的なすらりとした手足が特徴的だった。
「理沙、どうだった?」
「あそこで説明してくれるって。ほら、早く行こ?」
「だっる……なんでこんなイベントに参加しなきゃいけないのよ」
「しょうがないじゃない。学校の補講なんだから。それに、優はこういうことがないと運動しないでしょ? ね、落ちこぼれコンビ仲良くしよーよぉ」
「理沙と一緒にしないでよ……あんたは単純に頭が足りてないだけでしょ」
「そういう優だって、休み過ぎて出席日数足りてないじゃん」
「ったく、体弱いつってんのに……あの脳筋教師、なんでよりによってこんな補講……」
「まあまあ。豪華景品もあるっていうしさ。ささっとやっちゃおうよ、ね?」
理沙は白い歯を覗かせてにっこりと笑ってきた。ほんとに、なんでアスリートというか、体育会系の人間ってのは無意味に明るくなれるんだろうか。ほんとに嫌気がさす。ただ、彼女の笑顔を見ていると、どうにも嫌だと言えなかった。
「わかった、わかったわよ。行くわよ。行けばいいんでしょ」
「よし! それじゃあ行こ!」
私は理沙に連れられて門をくぐっていった。
門をくぐってすぐの場所には、何人か女性の受付係が私達を待っていた。二十代とみられる女性は、ポニーテールにサンバイザー。タンクトップにショートパンツ。ニーソックスとスニーカーを身に着けていた。
「こんにちは。○○町スポーツセックスフェスティバル、参加希望の方ですね。それでは、本フェスティバルの説明をさせていただきます。こちらへどうぞ」
女性はそう言うと、私達にスタンプラリーの台紙を渡してきた。
「スポーツ、というと点数やタイムを競うような競技性を想像するかもしれませんが、そうではありません。本フェスティバルは地域交流と楽しく運動を行い、性的快楽を得ようという試みのイベントです。敷地内の種目をクリアするごとにスタンプを一つ受け取れます。頑張って、三つのスタンプを手に入れてみてくださいね♪」
「いくつかあるうちの三つでいいのかな」
「そうみたいね……なるべく楽なのをやりたいわ」
「ふふふ。どれも、運動不足の方でも問題なくできる種目ですから、あまり結果は気にせずに楽しんでくださいね」
「あっそ」
「優ってばぁ……すみません」
「大丈夫ですよ。全てのスタンプを手に入れた方は、豪華景品が手に入る福引に参加できます。もちろん、参加者の方はどなたとも本番、オーラル問わずにセックスを楽しむことができます。どうぞ、そちらのテントで性病検査を終えてから、みなさんで気持ちよく、汗、チン汁、マン汁流して楽しんで下さいね」
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受付で性病検査と説明を受けた私達は人々が行き交う会場の入り口に立っていた。
「おぉ、結構人いるんだねぇ。おじさんおばさんとか子供ばっかりかと思ってたけど、結構大人の人もいるなぁ」
「……それはいいけど、何なのこの格好」
私は眉をしかめながら、自分の服装を見やった。いや、服装と言えるのだろうか。私が身に着けているのはサンバイザーにニーソックスとスニーカー。それだけならまだしも、胸にはビキニ、下半身はV字のスキャンティという、ほとんど裸に近い格好だった。
「んー、動きやすいってことじゃないの?」
「だったらTシャツと半ズボンでいいでしょ。ジャージとか……なのになんだって……」
「まあまあ、セックスフェスティバルだからってことでしょ。気にしない気にしない」
「そりゃあそうだろうけど……」
私が問題にしたいのはそう言うことじゃない。理沙はいいだろう。普段から運動しているし、すらりとした手足や、腹筋の縦筋が浮き出たスレンダーな体つきは見事なものだ。
一方で私はどうだ。運動不足がたたって、ニーソックスの上にはみっともなく肉が乗っているし、V字スキャンティも腰回りの肉に食い込んでいる。お腹も……幸いポッコリと出ているわけじゃないけれど、いかにも余っている肉がへその下で段になってしまっている。
「……」
「な、何よ」
「いいなぁ、優。ムチムチで柔らかそう」
「は!? 何、嫌味!?」
「ち、違うよぉ。私なんてガリガリで、全然エッチな目で見てもらえないっていうか……優の体は柔らかそうで、太ももとおまんこの間のところとか、すっごいエッチ……♡」
「何を馬鹿な事言ってんのよ……ほら、さっさと簡単そうなやつやって終わらせるわよ」
「うん……♡ 何やる? 騎乗位回数測定とか、クリペニフェンシングとかもあるよ♪」
「そういう激しそうなのはいいわよ……なんかもっと楽そうな」
私は腕に絡みついてくる理沙を適当にあしらいながら、あたりを見回した。
確かにいろいろな種目がある。理沙の言った、騎乗位ピストンの回数を測定する奴の他に、クリやおチンポ同士を擦りつけ合うエロフェンシング。だが、そう言うのはどちらにしても動きが激しそうだ。女性用の種目で、かつ簡単な奴が良い。
「あ……なら、優。あれとかどう?」
「ん? なになに……」
理沙の指差す先には、私達は「股綱渡り」と看板の建てられた場所に向かっていく。係員の女性に声をかけると、彼女は笑顔で私達を案内してくれた。
「股綱渡りですね。ルールは簡単。このスタート地点からゴール地点までつなげられた平均台の上を、おまんこに縄を食い込ませながら、ゴールまで進めばクリアです。縄はシリコン製で、表面には常にバイアグラローションを滴らせていますから、敏感肌の方でも安心ですよ♪ 下に落ちたり、オマンコから縄が離れたらアウトですよー♪」
「なるほどね、簡単そう」
「ね、やってみようよ。ほら、ちょうど2レーンあるしさ……♡」
「まあいいけど……理沙、なんか目ぇ怖くない?」
「そんなことないよぉ♡ ほらほら♡」
一体何がほらほらなんだか。私はひとまず、係員の指示に従って、平均台の間に通された、縄跳びの縄のようなシリコン縄にまたがった。
「んっ…………ァ♡」
「んっふ、食い込んで、ンン♡」
「はーい、それではおふたりとも、スタートです♪」
ラッパのような音がなって、スタートの合図が示される。私達は言われるままに、少しずつ足を勧めていった。
「んっ、んっく♡ あ……♡」
「あっ、ぁッ♡ ん゛ッ♡」
思ったよりも、この種目は辛かったかもしれない。ジョギングとかマラソンとか、そういう肉体的な辛さというよりも、快感に対する辛さだ。平均台を歩くだけというのだが、一本の平均台と違って、日本の平均台。それを股から縄が離れないようにするなら、必然的に腰を落として、膝をひょこひょこと浮かせて動かさねばならない。更には……♡♡♡
「お、あの子達結構可愛くねぇか?」
「女子高生くらいかのぉ、たまらんわい……♡♡」
「あっちのムチムチの子、おっぱいでっか……♡」
「あっちのスレンダーな子もスタイル良くてたまんねぇー♡」
周りの男達が私達のことを見てくる……ッ♡
別に男のことなんてどうでもいい、今まで恋愛だってしたことないし、学校でも義務的な挨拶セックスしかしたことないし……♡ でも、何よりこの、自分の体をいやらしいものだと、エッチなものだと舐め回すように見てくる。それが私の快感を高ぶらせてしまう。乳首とクリが勃起し、ビキニに浮き上がってしまう♡ ていうか、何だこの。すぐ近くから向けられるいやらしい視線……♡
「優、すっごいエッチ……♡♡♡♡♡」
「お前かよ! なんで私の体見て興奮してんのよ!」
「だ、だって私、ちょっとレズ気味っていうかぁ……優みたいなムチムチの子って、見てるとすっごいエッチな気分になるっていうか♡♡♡」
「り、理沙ってそっちの人なの!?」
「う、うん……嫌、かな……?」
「べ、別に嫌じゃないけど……♡♡♡ て、ていうか、そういう目で見られてると思うと……んっ゜♡♡♡♡」
不意にがくっとお尻が震える♡ 見ると、縄の様子が変わっていた♡ さっきまでただ滑らかだった縄が、徐々にところどころ瘤が作られている。瘤は一定間隔で作られて、その間にはやわらかいシリコン製の棘が生えている……♡♡♡
「んっぎゅ、ぁっ、ぉっ、ぉおっほ♡ や、やば、これ……♡♡♡」
一歩進むごとに、棘がクリを撫で、瘤を乗り越えるとその存在がおマンコの割れ目をぐりぃっと押し込んで余計にいやらしい気分になる♡ 気持ちいいのがじわじわとおまんこのあたりに渦巻いて、大きくなっていく♡
「優、優すっご、えっち、エッチすぎ……♡♡」
「わ、私のことおかずにしてんじゃないわよ……♡♡♡」
というか、理沙だって十分にエッチだ。私のことじっといやらしい目で見つつも、両手の指先で乳首をいじくり、健康的な腹筋が前後に揺れておまんこに食い込んだ縄でオナニーしてる♡ その姿だって、十分にエッチだ♡ その上、周りの男たちが近づいて、理沙に向けておチンポ扱いていて、余計にいやらしさを際立たせている♡
「ムチムチの、お嬢ちゃん、ぶ、ぶっかけていいかい?♡」
「お、俺も♡ そのデカパイ最高♡」
「な、何ぃ……?♡ い、今良いところだから、勝手にしてよ♡ ぶっかけくらいでいちいち許可取らないで……♡♡」
「なぁ、スレンダーなキミもさぁ、俺のザーメンぶっかけていい?♡」
「よかったらこのあととかどう?♡」
「えぇ~……♡♡ わ、私ぃ、彼女と一緒に来てますからぁ♡ ぶ、ぶっかけだけならいいですよぉ?♡」
「ちょっと、誰が彼女……ッ♡ ぁっやばっやばっ♡ 食い込んで、ぁ~~~ぃっく、ぃく、イクイクイクっ♡♡♡♡♡♡♡」
「優、優いくの?♡ イクとこみせて、わたしも、私もぃっく、いくっ、んっ、ぁっ、あ~~~~♡♡♡♡♡♡」
二人で並んで、のけぞりながらアクメ……♡♡♡ 同時に体中にザーメンをぶっかけられていた♡ お外で、こんな裸よりいやらしい格好で、アクメ♡ 何人にも見られながらイってしまったことに、しばらく余韻が止まらない……♡♡♡
「はぁー……はぁー……♡♡」
「んぁ、ぁっ、ザーメン、あったかぁい……♡♡♡」
「お嬢ちゃん惜しいねぇ……まあ、ぶっかけさせてもらったからいいか♡」
「なぁ、彼女もいっしょでさぁ、俺らと」
「おいやめろよ。粘着すんなっつの。すんません」
「はぁーい、どうもぉ……♡♡♡」
「はぁぁ……さ、さっさとゴールしよ……♡♡♡」
「う、うん……ぁぅ、はぁ……♡ 優えっろぉ……♡♡♡」
「そ、そのいやらしい視線向けるの止めて……また……♡♡♡」
私達はがくがくとアクメしながらなんとかゴールしていった……♡
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「お疲れさまでしたぁ♡ また挑戦したくなったら、何回でもできますからねー♪」
「スタンプ貰えてよかったねー、優♡」
「う、うん……♡」
無事に股綱渡りを終えて、スタンプをもらったカードを受け取ったまま、私達は歩いていた。ザーメン塗れの体のまま、理沙は腕を組んで私に擦りついてきている。スレンダーとはいえ、決して小さくはないおっぱいが、私の二の腕を挟んでくる……♡
「ね、ねぇ、急に距離感近くない?」
「んん?♡ だってぇ、好きって伝えちゃったしぃ♡ 優だって、私のこと嫌いじゃないんでしょ?」
「ま、まあそりゃそうだけど……ちょっといきなりで戸惑うっていうか……私でほんとにいいわけ?♡」
「んふふ……ぁっむ、ぢゅる♡」
「ぁ、ちょっと……♡♡」
理沙は前に回ると、私のおっぱいに乗っかったザーメンをしゃぶり上げながら、にっこりとほほ笑んだ。彼女としては私を恋人にしたいということで間違いはないのだろう。私は頭に手を抑えて唸ってしまった。何が面倒だって、この状態をそんなに嫌だとは思っていない自分がいるからだ……♡
「ね、私は優が好き♡ 優も、私のこと嫌いじゃない。いいでしょ? ね?♡」
「べ、別にいいけど……♡♡♡ ていうか、あんたレズなのにザーメンとか嫌じゃないの?」
「ん? 別に恋愛対象が女の子ってだけで、別に男嫌いでもないし。ザーメンぶっかけられた女の子も、それはそれでエッチだと思うし。優は嫌?」
「まぁ、別に……♡ 私もエッチだと思うけど……♡」
「んふふ、じゃあ、私のも舐めてぇ?♡ 一緒に次の種目さがそぉ?♡」
まさか人生初めての彼氏ができる前に彼女ができるとは……。ウチのお母さんに話しても理解してはもらえないんだろうな。まあ、気持ちいいのは間違いないし、理沙も美人だし、いっか……♡ 私は彼女にかけられたザーメンを舐めて掃除しながら、一緒に会場内を歩いていく。私達の姿に当てられてオナニー始めちゃう人も多く、そんな人たちの視線が余計に私達を燃え上がらせ、気づけば私達はお互いの手をおまんこにやっていじくりあっていた……♡♡♡
「ぁ、ゆぅ、あれ、あれとかどう?♡」
「んん……ぢゅる……♡ え、あれって……本気?♡」
「うん♡ 見たいし、見て欲しい……ダメ?♡」
「その顔反則……いいけど……♡♡♡」
「やった、じゃあ行こ行こ♪♡」
私は理沙に連れられて、一つの種目へと近づいた。
「すみませぇん♡ 二人なんですけど、いいですかぁ?」
「お。お嬢ちゃん二人、アナルゼリー相撲に挑戦だね。良いぜ、こっち来なぁ!」
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アナルゼリー相撲。そう銘打たれたコーナーは、相撲の土俵のような場所がいくつか作られている。周りに数人のギャラリーができるように、土俵はそれぞれ開いていた。私達はその中の一つに、向かい合って座らされている。
「よぉし、二人とも、浣腸は済んだな?」
「はーい♪♡」
「は、はぁい……♡」
「ルールは簡単。今から二人のケツ穴のなかに、パンパンになるまでアナルゼリーをぶち込んでいく。この、透明な特性チューブをケツ穴にぶち込んで、それぞれのアナルに片方のゼリーが入り込んだら種目は終了だ。あくまでエキシビションだからな。ケツ穴からチューブを抜かない限りは、ちゃんとスタンプがもらえるから、楽しんでくれよな。そんじゃ、さっそくゼリーをぶち込んでいくぞ」
「ん、優ぅ♡」
「り、理沙……♡」
向かい合ったまま、理沙は私のことをじっと熱っぽい視線で見つめている♡ そんなにみられたら、変な気持ちになるっていうのに……♡
「ぁ、ん♡ 優の、乳首……陥没気味なんだぁ……♡♡」
「い、言わないでよ……気にしてんだから……♡」
「すっごいエッチ……♡ んぁっ♡」
「あっっんっぐ♡」
お互いの乳首を埋め込ませたり、咥えこんだりと遊んでいるうちに、お尻の穴に何かが入れられる。後ろを向くまでもなく、理沙の後ろを見て自分に何がされているのかがわかる。屈強な男が、私達のお尻に太い注射器を差し込んで、ゼリーをたっぷりとぶち込んでいっているのだ……♡ それも一本だけじゃない。私にはピンクの。理沙にはグリーンのゼリーが、太い注射器丸々三本分、ねじ込まれて行っている♡
「はぁぁ、あっ、お、お腹、苦しッ♡」
「出るッ、出そう、出そう♡ ぁ、やっば♡ んっぎ♡」
三本とも入れられたのだろう。今度は私達の股の間を通すように、透明なチューブが差される……♡♡♡ 排泄欲が高まっている中、そんなものを入れられたら、我慢などできるはずはない。しかし、チューブは取れないように腰骨や太ももにバンドで固定されている。
「ぁっ、あ、出るっ、優、優でちゃう♡」
「ま、待って、待って私も、んっぎぃ゛♡」
チューブが固定されたころに、私達のアナルは決壊した♡ お互いの股の間に通されたチューブに、ピンクと緑のゼリーが満たされていく。ゼリーはちょうど、私達の間のところで止まってしまう……♡♡ ゼリーはクラッシュゼリーのような細かなゼリーかと思ったけど、しっかりとアナルや腸壁の皺を形作っており、アナルにはガッチガチに勃起したおチンポみたいな感触を覚える♡
「ゆ、優、ぁっ、おしり、おしりから、ゼリー出すの、気持ちぃ♡」
「あ、あんたちょっとは、我慢、しなさいよ……ちょ、ちょっと押さないで……♡♡♡」
「ご、ごめ、む、っり゛ぃ゛♡♡♡♡♡♡」
「お゛ぴゅっ♡♡♡♡♡♡♡」
理沙が歯を食いしばりながら腰をがくがくと振るわせた瞬間だ。私達の間で拮抗していたピンクとグリーンのアナルゼリー。グリーンのアナルゼリーが、私の方へずずっと押し寄せてくる。すると♡♡♡♡♡
「ぉおおおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡♡」
当然、押しやられた私のアナルゼリーがさらに奥へとねじりこんでくる♡ 普段アナルオナニーなんてそこまでしないけど、周りに見られているからだろうか。あるいは理沙としているからか、腸壁をごりゅっ、ごりゅりゅっと擦り上げる固いゼリーに、頭の中で気持ちのいいのが跳ねまわる♡
「ぁっ、あっぐ、ごめっ、ごめん優♡ きもちい♡ きもぢぃ♡」
「んっぐ、ぁっ、あ゛ぅう゛っぐう♡♡♡♡♡♡ ま、まって、そんな、い、いれられた、っら♡」
理沙はかまわず、ぶりゅぶりゅとアナルゼリーを私の方へと押しやってくる。けれど、私のお腹はただでさえ容量がいっぱいなんだ。なのにそこまで入れられたら……♡♡♡
「ん゛ッ、も゛、もぉ゛、む゛っり゛……♡♡♡♡」
「はぁぁ、はぁ、ぁっ、え……?♡♡♡♡♡♡」
「ん゛ッぉお゛ぉお゛っほぉおお゛♡♡♡♡♡♡」
「おッヒュッ♡♡♡ お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
今度は私の方が思いきりひりだしてしまう。ギリギリのところで踏みとどまっていたアナルゼリーを一気に押し戻すように、ピンクのゼリーを理沙の方へとぶち込んでいってしまう♡
「ま゛っ、まっで、ゆう、ゆう゛♡♡ とめてっ、おひり、おひり止めて♡ あ゛ッ、ぉおっ、お゛ぉお♡ んぉっほぉっ♡♡♡♡」
「そ、ん゛な、こと、い、いっても゛ッ♡ ぉっ、おっお゛♡♡♡ 出るッ、でっりゅ、うぅううう♡♡♡♡」
「あ゛ッ♡ あっ、あ゛っぎ♡♡♡♡ ぁあ゛、あ゛ぉ、あ゛ぁ♡♡♡♡ ンんォおッ♡♡ んんっぐ、ぎゅぅうう♡♡♡」
ピンクのゼリーはチューブの中でらせんを描いてうねり、やがては理沙のお尻までたどり着いた。歯を食いしばりながら、なんとか理沙の方を見やると、彼女は私と手をつなぎながら、のけぞって舌を突き出しながら震えている……♡♡♡
「おっ。こっちのムチムチのお嬢ちゃんのゼリーがスレンダー姉ちゃんのケツ穴に到達したなぁ。よし、勝負はこれで終わりだが……まだちょっとあるなぁ。しばらく楽しんでていいぜ?」
「はぁー、はぁぁ……え、えぇ……?♡♡♡」
「ゆ、ゆぅ♡♡ つ、次、こっちの、番……♡♡♡」
「ま、まって、ちょ、ちょっと♡♡♡」
「ふっ、ん゛ッッッ♡♡♡♡」
「お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
私は白目を剥きながら、アナルの快感に叫びをあげた♡
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「け、けっこうきっつい……♡」
「アナルの排泄って結構体力持ってかれるからねぇ♡ んっふふ、でも優にアナルバージン奪われちゃったぁ……♡♡♡ んっふふ……♡♡」
「……」
理沙はそう言いながら、ピンクとグリーンの、ディルドのようなものを2本、首から垂らしている。それを時折、愛おしそうに頬ずりして見せた。
「それ、本気で持って帰るの?」
「うん♪ 優も持って帰ればいいのに~。ちゃんと消毒済みだから汚くないよ?」
「い、いや……さすがに自分の尻から出たものはちょっと……」
「むぅー、ほんとなら、私の持って帰ってほしいけど、しょうがないかぁ……」
「そんなに落ち込まないでよぉ……わかった、わかったってば……じゃあその代わり、好きな方法でオカズになってあげる……♡」
「え、ほ、ほんと!?♡」
「ほんとよ……まあ、私リョナとか、スカトロ趣味はないけど、それ以外だったらだいたいやってもいいし……いやらしい視線向けられるのって、結構好きだし……♡」
「そ、そっかぁ、楽しみぃ…………あ、あれとかどう? 最後の種目にさ♪」
「ん、どれ……?」
彼女の指の先を見ると、「アクメバイク」と書かれていた。何か自転車のようなイラストが看板の横に取り付けられている。
「わかった、いいわよ」
「やった♪ ほら、行こ行こ? すみませーん、私達二人で、お願いしまーす♪」
しかしどういう競技なのだろうか。バイクといっても、おそらくは自転車のことだろう。それを漕ぐということになるんだろうけど、ここに自転車を長距離漕ぐようなスペースがあるとは思えない。だとすると、エアロバイクみたいなものにディルドがくっついていて、それを漕ぐとおまんこに抜き差しされるということだろうか?
「えーっと……優さーん、優さんはいらっしゃいますかぁ?」
「あ、は、はい」
「あ。それではこちらへどうぞ!」
考えを巡らせていると、ふと係員の女性に呼びつけられる。しかし、その場には自転車らしいものはない。しいて言えば、自転車のペダル部分だけを取り外したかのような機械が床近くに置かれている。そのままでは倒れてしまうからだろう。機械の後ろの方へ直角に伸びた機械にはお腹周りに取り付けるのだろう、太いベルトが私を待っていた。
係の人に指示されながら、ペダルに両足を乗せてお腹はベルトで固定される。私のすぐ隣でも、理沙が同じようにペダルを足に、お腹をベルトに固定される。そのまま、二人そろって両手は頭の後ろで組むように指示されると、同じく手枷で固定された。
「ゆ、ゆぅ♡」
「何よ」
「ご、ごめんねぇ? ちょっと辛いやつかも、これ……♡♡」
「え……? んっく♡」
ニヤつく理沙に声を返すものの、すぐに私の意識は前へと向けられる。見ると、私の胸の先、乳首にはハート形のニップレスが張られている。ただしそれには、何やら細いケーブルがつなげられていた。いったい何なんだろう。左右を見ると、私や理沙のほかにも数人の女性がつながれている。気になるのは、私以外はみんな理沙みたいなアスリート体型というか、すらっとした人ばっかりってことで……。
「はーい、それでは、準備完了しました! シリコンブラシサドル、オープン♪」
「んっ♡」
「んぐっ!?♡」
係員さんの声に合わせて、おまんこに圧迫感を覚える。今度はピンク色の、舌が何枚も重なっているように見える円盤が、私のおまんこに食い込んでいる。
「さーあ、ハードモードに挑戦する勇気ある皆さん! おっぱいへの刺激に負けないよう、張り切ってペダルを漕いでくださいねぇ!」
「え、ちょ、ちょっとまっ」
「スタートぉ!」
「んっぎゅぅうぃいい゛ッ!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡ あ゛ッ、あ゛ぁぁ゛あ゜ぁあ゜!?!?♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡」
途端に胸へと流れ始めるしびれるような刺激。おっぱいの先っぽ、乳輪や乳首全体にびりびりとした刺激が流れ始めた。いったい何なのか? 電極? あのニップレス? 考える間もなく、痛みと快感を兼ね備えた刺激が私のおっぱいを刺激してくる……♡
「ぁっ、あ゛ぁあ゛ッ、ぢ、ぢぐびぃ、ぃだぃ、んっぎ、ぁっ、あ゛ッ♡♡♡♡」
「さあ、乳首の痛みは、シリコンブラシペダルを漕ぐと、どんどん弱まって気持ちいいのだけになりますよー! 張り切って漕いでいきましょう!」
痛すぎてやめてとも言えない。私は必死にペダルを漕ぎ始めた。しかし、
「ぉっ、おっぎゅ、んん゛っ、ぅっぐ、んっぐ♡♡♡♡♡」
私がペダルを漕ぐたびにその動きに合わせて股間に食い込んだシリコンブラシが動き始める。舌のように柔らかい素材で、表面にはローションらしきものがしみだしているから痛いということはない。しかし、それは高速で私のおまんことクリが舐め上げられるということ……♡ となれば……♡
「お゛ッ、ぉお、お゛っ、きもぢぃっ、あっ、ぎもぢぃ♡♡ きもっぢ、いぃっ♡♡♡♡♡♡♡」
おまんこには連続で快感が与えられ続けるということ♡ ベルトと手枷で逃れられる術はなく、身をよじろうとペダルを漕ぐスピードが遅れれば、おっぱいの先にびりっと痛みが走ってしまう。
「はぁっ、はぁぁ、あっぎゅ、んっぐぅう!♡♡♡」
「優さん頑張ってぇ! もうちょっとですよー!」
「ふぅ゛――っ、ふぅ゛―――っ♡♡♡♡ ぁ、あ゛ぁーーーいっぐ、いぐっ、ぃっぐうううう♡♡♡♡」
当然耐えきれるはずもなく、アクメに腰をくねらせながら、一瞬漕ぐのを止めてしまう。しかし、潮を噴きながら漕ぐのを辞めた瞬間に、電撃がおっぱいを襲って、また否応なしに漕がされ始める。
「ふぅーーっ、ふっぐ、ぅっぐ、はぁぁ、はぁっ! はぁッ、はぁッ」
「す、すっごい、優、エッチぃ♡ すっごいエッチだよぉ♡♡♡」
「あ、あんたッ、理沙ッ! い、いきなり、こ、こんなこと、させてっ! 唯じゃおかっ……ゥ♡♡♡♡♡♡♡」
こんな騙して、キツイ事させてただじゃ置かないと、若干キレ気味に私は振り返る。しかし、そんな思いはしぼみこんでしまった。
「はぁっ♡ はぁっ♡ はぁっ♡ ゆぅっ、優ッ♡ ゆぅ、ゆうえっちぃ、エッチいよぉ♡♡♡♡♡♡」
「……♡♡♡♡♡♡♡♡」
理沙は私のことを頭のてっぺんから足先までじっくり見つめながら、一心不乱にペダルを漕ぎ続けている♡ 胸をそらして、電極ニップレスの貼られたおっぱいをプルプル揺らしつつ、おまんこからお汁をだらだら飛ばして、じっと私の体を見つめている♡ 時折ぷしゃーっとブラシから汁が飛び出るのはイっているからなのだろう♡ あんな熱っぽい視線をじっくりと浴びせられて、私の中にはいつの間にか、彼女に対する怒りよりも……彼女にもっと見て欲しいという欲求のほうが打ち勝っていた♡
「……♡♡♡♡♡♡♡」
「優、優、すっごいエッチ……♡♡ お尻も、おっぱいも♡ プルプル揺れて柔らかそう♡ 気持ちい? ねえ、気持ちい?♡ 優、優すきっ♡ エッチぃよぉ♡」
「わ、わかったってば……♡♡♡ んっひっ♡ はぁっ、はぁ……ぅ、うっぐ♡♡♡」
「優っ、優イって♡ イクとこみせて♡ 優のイっちゃうとこ見ながら、私もイクから♡♡♡♡♡♡」
「わ、わかったわよぉ! もぉ!♡♡♡♡ ぁっ、あ゛~~~~ぃっぐいぐいぐいっぐ、ぅっぐうう♡♡♡♡♡♡」
「ぁ、すっごい、すっごいえっち、えっちぃ♡♡♡♡♡ ぁっ、ぃっぐ、いぐいっぐぅう♡♡♡♡♡」
「ふーーーっ、ふっぐぅーーーっ♡♡♡♡ り、理沙、だってぇ……あ、アンタねぇ゛♡♡ そんな、き、綺麗な体で、下品イキばっかして♡♡ んっぶ♡♡♡♡♡」
「優っ、ゆうえっちぃ♡♡♡ ぁ、もっと、もっといって、んぐお♡♡♡♡♡」
不意に、何かが口にねじ込まれる。口周りを覆う透明なマスクのようなそれは、ふと上を見ると、にこごった黄ばんだ白濁液が溜まっているタンクへとつながっていた♡♡♡ そのタンクの先を見やれば、いつの間にか私達の前には、何人もの男性参加者が見物人になっていて、オナホみたいなものでザーメンを輩出している……♡♡♡♡
「さあ! ドスケベアクメバイクで走行中の皆様♡♡♡ 男性参加者の皆様から、応援のザーメンプロテインでーす♡♡ ザーメンが苦手な方でも大丈夫なように、ピーチフレーバーと砂糖、そして……黒人さんのクソデカチンポでもがちがちビンビンニなる米国製特濃バイアグラが、た~~~~っぷり入った、あまぁい味付けですから、たくさん味わってイってくださいねぇ♡♡」
透明なタンクの中では、確かにピンク色の液体とザーメンとが入り混じっている♡♡♡ やばい、やばい、あんなの入れられたら狂う。けど、けど逃れられない。で、でも……♡♡♡♡♡
「……♡♡♡♡♡♡♡」
理沙はじっと、こっちを熱っぽい視線で見つめている。期待している。望んでいる……♡♡♡♡ 私があの、ドスケベミックスジュースを飲んで、狂ったようにペダルを漕ぎながらアクメするのを望んでいる……♡♡♡♡
「それでは、どうぞ~♪」
栓が開いた。チューブの中を、ザーメンジュースが滑り込んでくる。唇で止めることもかなわず、私の口には、催淫ジュースが流れ込んできて……♡♡♡♡♡♡♡
「お゛お゛ぉ゛お゛お゛ぉ゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡♡♡ お゛っっほぉお゛ぉっほぉおおおおお♡ ん゛ぉ♡ お゛っ、んっぐぉおお゛ぉおおおお♡ んっぎゅ、グッギュッ、ごっ、んっほぉお゛ぉおおおおおおお♡♡♡♡♡♡」
「ゆ、優、すっごい、すごぉい♡ エッチすぎて、わたしぃ、んっむ゛っ、んっギュッ♡♡♡♡♡ お゛っ、ぉっ、おーーーーぃっぐ、いっぐぅうううう♡ んっぶ、ぐぼっ、ごポッ♡ お゛っおおおおっほ、おぉお゛お゛お゛お♡♡♡♡ お゛っ、ぉお゛♡ ンんぅうんッ♡♡♡」
「あッぁッあ、アッぁッあ♡♡♡ あっ♡ ぁ、あ、ぁぁッぉ♡♡♡ あッ、んっぐ、ぁッん゛♡♡♡ オお゛お゛ぉ゛お゛おッッ♡♡♡♡ お゛ッ、んぉお♡♡ ンお゛お゛おぉおおッっ♡♡♡♡ ぃくぃくいくいくいくんっぶ、ぉっぼ、ごっぶぉお♡♡♡♡♡♡」
「お゛お゛ぉ゛お゛ぉ゛♡♡♡♡ ぉっほッ、んぉお゛ッ、おっぶぉお♡♡♡ んっぶ、んっぐぅう、んっぶぅううううう♡♡♡♡♡♡」
ブラシを漕げばおまんこの快感に打ちのめされ、漕ぐのを辞めれば乳首の電撃に突き動かされ、そうでなくとも特濃バイアグラジュースで全身の快感を倍増させられて、私達はいつまでもいつまでも、ペダルを漕がされ続けていた♡♡♡
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どれだけ時間が経ったのだろう。私が目を覚ましたのは、理沙の膝の上だった。形のいいおっぱいの向こうで、理沙が困ったような顔で笑顔を向けている。
「ご、ごめんね? 無理させちゃった」
起き上がると、すっかり終わりのムードで、会場内を歩き回る人々も少なくなっている。もう一度理沙の方を見ると、最初は苦笑いをしていた彼女だが、徐々にその笑顔は力がなくなり、やがてはしょぼくれながら頭を下げてしまう。
「ごめん、なさい……やりすぎた、よね……ごめん」
「……そうね、ちょっとやりすぎかも。あんなにされたら困るわよ」
「そうだよね……ごめん、ごめんね、もう、しないから……」
「おかげで……♡♡♡♡♡♡」
「んっぶっ!?♡♡♡♡♡」
うつむきがちの彼女の頭を掴むと、そのまま体を折らせて、自分のおまんこへと押し当てる。驚いたように目を見開いた彼女に、ぐっちょぬれのマン汁をこれでもかとしゃぶらせてやる♡♡♡♡
「お、おかげでまだバイアグラ抜けないんだけど……ッ♡♡♡♡♡♡ き、今日、泊まるから……あ、明日学校サボるからねっ……♡♡♡」
「り、留年、しちゃうよ♡♡」
「じゃあ、理沙と一緒に、留年回避おねだりAVでも撮る……♡♡♡ 確かに辛かったけど……気持ち、よかったし♡♡♡」
「優……♡♡♡♡」
「ほら、行こ……♡♡♡ もう、我慢できない♡♡♡♡」
「……うん♡♡♡♡♡♡」
私達はお互いくっつきあいながら、家路を急いでいく……♡♡♡♡♡♡