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こちらは紋甲メリーさんとの合作です!小説が紋甲メリーさん、挿絵が巧太です。

正確には、自分がコミッションを依頼して

紋甲メリーさんに小説を描いていただいたものに挿絵をつけさせていただきました。

好きなシチュをお願いしたので、なんか皆さまにお見せするのちょっと恥ずかしいのですが

最高にえっちな作品だと思うので、ぜひぜひいろいろと使ってただきたいと思い

紋甲メリーさんに許可をいただきFANBOXで公開することになりました!

巧太からのお年玉みたいなものとして受け取ってください~!!

(こちらはFANBOX支援者様に先行公開ということで、数ヶ月経ちましたら全体公開にするつもりです)

今月はナイトメアもやっと登録できそうです!!月ごとのイラスト・マンガも早めにアップしたいなあ!!

ではではお楽しみください~!!!

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「俺の部屋で二人きりっ!おっぱい大好き真尋くんとのAV鑑賞会」


 さっきから隣でAVを選んでる子がどう考えても男子中●生にしか見えないので、俺はわりと本気で悩んでいる。

 こんな時どうすればいいんだろう。見て見ぬふりをして立ち去るべきだろうか。

 それとも余計なお世話なのは百も承知で、こっそり教えてあげた方がいいんだろうか。

「キミの歳じゃ、まだAVは借りられないよ」って。

 どのみち店員に見つかったら厳重注意じゃ終わらないかもしれない。親に連絡か、それとも補導か……でも、ヘタに首突っ込んで嫌われるのもイヤだし……

 俺の悩みを知ってか知らずか、男の子はあいかわらず鼻息を荒くしながら商品探しに没頭したままだ。



 それにしても、と思う。

 あらためて冷静に観察してみると、かなり俺好みの子なんだよなあ。

 エロい童顔ノンケデブが出てると噂の新作(男女モノ)を借りに来る予定だった俺は、いつのまにか最初の目的も忘れて、出会ったばかりの男の子の姿に釘付けになっていた。

 もちっと丸く膨らんだほっぺたに埋もれそうな鼻。いかにも南国生まれって感じのやんちゃな横顔。小麦色を通り越してこんがり焦げ茶色になるまで焼けた首筋を、少しだけ伸びた後ろ髪が柔らかく覆っている。おまけにオレンジのタンクトップと迷彩柄のハーフパンツなんていう露出度多めな服装のせいで、ワキ下から脇腹の余り肉まで丸見えだ。

 うーん、やっぱり成長期の男の子っていいな。どこもかしこもむっちむちなのに全然だらしなくない。単なる不摂生デブの俺とは違って、すっごく健康的に太ってる感じがする。

 きっとクラスの女子にも結構モテてるんだろう。見たとこ運動神経だって悪くなさそうだし。


 そんな天使みたいな男の子が、AVのパッケージを食い入るように見つめたまま、しっかり下半身に立派なテントを張ってるもんだから……

 これは正直、かなりグッと来る光景だった。もうあっちのサイズは俺より大きいかもしれない。いま横目でチラッと確認しただけだけど。

 手に取る作品のチョイスがまたシブいんだ。『開口一番♡巨乳歯科医はフェラ抜き中毒』とか、『在宅ごっくんワークで生活費を荒稼ぎする豊満団地妻』とか。

 ……もしかして、口内射精モノがお気に入りだったりするのかな? 実はもう彼女とひととおり経験済みだったりして。


 いやいや、そんな妄想してる場合じゃない!

 俺は何度目かの咳払いをしてから、なけなしの勇気を振りしぼって話しかけてみた。

 もちろん、びっくりさせないようにわざと小声で。将来有望なデブシ◯タっ子にピンチが迫ってるのを黙って見過ごすわけにはいかないからな。

 「真剣に選んでるとこ悪いんだけどさ……たぶんそれ、レジには持って行かないほうがいいと思うよ」

 びくっと硬くなる男の子の首筋。ほっぺたどころか耳たぶの先まで真っ赤にして、おそるおそる俺の顔を見上げてくる。隠し事がバレた悪ガキみたいなわかりやすい反応。

 あ、正面顔もめっちゃかわいい。広めの額から伸びた前髪がツンツンに逆立ってて、わしゃわしゃ撫でたら絶対気持ちよさそう。

 「……えっ、やっぱダメ?」

 「うん、ダメ。ほら、ちゃんとこっちにも書いてあるでしょ。『 18 歳未満の方は立ち入り禁止』って」 



 俺がそう言い終わるか言い終わらないうちに、男の子の瞳はうるうる光りはじめて……放っておいたらいまにも泣き出しそうな表情になった。

 しまった、ちょっとキツく言いすぎたか。俺はあわててフォローに入る。

 「えーと、ほら、どうしても見たいんだったらネットで調べればいいじゃん。わざわざここで借りなくたって、検索すればいくらでも出てくるよ?」

 「だって、オレが見たいのすぐ消されちゃうもん。せっかく探しても残ってなかったりするもん!」

 あー、わかるわかる。男の子なら誰もが一度は通る道だもんね。真っ暗な画面に浮かぶ『This video has been deleted. 』の文字に、俺も何回絶望させられてきたことか……

 じゃなくて! ビデオ屋の成人コーナーで男子●学生を泣かせてるおっさん、って構図がすでにヤバすぎなんだって!

 涙目のデブっ子を前にすっかり気が動転した俺は……緊張のあまり、ついに禁断の一言を口走ってしまった。


 「あのさ、もしよかったらだけど……俺が代わりに借りてあげるって言ったら、一緒に見る?」

 「えー、マジで !? ほんとにいいの?」

 「う、うん。いいよ。俺ん家、ここから歩いて五分くらいだし」

 「……」

 「……」

 「じゃあ、行くっ」

 頭のどこかに残った理性が必死で警告してくる。ここから先はイバラの道だぞ、って。でも、もう遅すぎるんだ。こんな素敵な子に、ありったけの期待を込めた視線で見つめられたら……いまさら「やっぱ無理」だなんて、言えるわけないじゃないか。

 俺は必死に平静を装いながらレジへと向かう。すぐ後ろからはさっきの男の子が、お散歩中の大型犬みたいなゴキゲンな足取りでとことこ付いてくる。みっちりお肉の詰まった太い手足を元気よく振って。歩くたびにゆさゆさ乳揺れする凶暴なおっぱいをタンクトップの下に隠して。発育が良すぎて常時腹チラしちゃってる無防備な姿で……

 ぶっちゃけこの眺めだけで、俺は頭の芯がしびれるくらい幸せだったんだ。

 

     

 男の子の名前は猪原真尋(いのはら まひろ)くん。「まひろ」って、ちょっと中性的な響きなのが今風っぽい。大好物はサーモンのお寿司で、部活はまさかの水泳部。夏休み中でも昼間は練習があるから、ついさっきまで学校のプールで泳いでたらしい。てっきり見た目的に柔道部か相撲部だと思い込んでた俺にとってはかなりのサプライズだった。今はまだ彼女はいないけど、義務教育が終わる前に一度は付き合ってみたいんだって。



 友達なんてもう何年も呼んでない俺の部屋には、カップラーメンの空容器とか、丸めたティッシュなんかが足の踏み場もないくらい散乱してて、自分でもちょっと引くくらいの惨状。でも真尋くんはあんまり気にしてない様子で、ベッドの真ん中にちょこんと腰かけて両目をキラキラさせている。座るとお腹の段々がタンクトップの布地越しに浮き出して、丸みを帯びたボディラインがさらに強調されて……うん、なんていうかもう、あざとすぎるレベルのかわいさだ。これを無意識でやってるんだとしたら、きっと生まれつきの淫魔かなにかに違いない。

 ……なんとなく実家の両親が頭に浮かんだ。あのふたりがもう少し頑張ってくれてたら、うちにも俺の下に真尋くんみたいな子がいたかもしれないのに、なんて。

 「結局コレにしたんだね。そんなに見たかったんだ?」

 「うん!」

 さんざん迷った末に真尋くんが選んだのは、俺でも会社名くらいは知ってる大手ビデオメーカーのAVだった。歯科医に扮したGカップ巨乳のえっちな女優さんが診察中に男性患者を誘惑して、最後は馬乗りになって美味しくいただいちゃうらしい。俺に言わせればどこにでもあるベッタベタの筋書きだけど、健全な男子中●生は意外とこういうのが好きだったりするのかも。

 隣に座った真尋くんが見守る中、俺は緊張に震える指先でDVDプレーヤーを起動した。すぐに画面が切り替わって、まぶしいくらい真っ白な診察室のシーンが映し出される。


 『はい、こんにちは。今日はどうなさいましたぁ?』

 『えっと、奥歯の詰め物が取れちゃったみたいなんで、治してほしくて……』

 『あー、それは大変でしたねー。じゃあ今からお調べしますので、お口を大きく開けてくださいねー』


 ……薄々わかってたけど、開幕からツッコミどころ満載の映像だ。まず女優さんのスカートが明らかに短すぎるから、左右の脚を組み変えるたびにきわどい下着がこれでもかってくらい見え隠れする。胸の谷間もチラ見せどころじゃない、ノーブラのおっぱいが服からほとんどこぼれ出しちゃってる始末。でも真尋くんのまなざしは笑うどころか真剣そのもので、もうまばたきも忘れて画面に見入っている。時折ごくりと生唾を飲み込む音も聞こえる。あんまり夢中になりすぎて、隣の俺がさりげなく真尋くんとの距離を縮めていることにも気づかない。

 軽く汗ばんだ真尋くんの肩が、ちょっとした身動きのたびに俺の二の腕と触れ合う。カーテンを閉め切った室内に響くふたり分の吐息、すぐ近くに感じる男の子特有の高めの体温。……ああ、ほんとに夢みたいだ。たぶん俺、あとで百回くらいこの場面を思い出してオカズにするんだろうな。


 『……ちょっ、先生!なんでいきなり服脱がそうとしてるんですか !? 』

 『んふふ、これも治療の一環ですので。危険ですから絶対に暴れないでくださいね♡』


 最初のうちはそれなりにマトモだった診察シーンに、あからさまに性的な空気が漂いはじめる。患者がイスから動けないのをいいことに、女優さんは相手の顔におっぱいを押し付けたり、さりげないボディタッチでいたずらしたりと悪ノリし放題で……それと同時に、真尋くんの姿勢もだんだん前のめりになっていく。鼻の頭に大粒の汗を浮かべて、股間を落ち着かなさげにぎゅうっと抑えて、はやくも全身からシコりたいオーラが漏れ出しちゃってる。そんな余裕のない姿も、見るからに成長期って感じでほほえましい。

 「……」

 ときおりベッドが小刻みに揺れるのは、真尋くんの豪快な貧乏ゆすりのせいだ。カメラに女優さんの爆乳おっぱいが映り込むたび、ギシギシ鳴る振動音はいちだんと激しくなる。オトナ顔負けのサイズに膨らんだ真尋くんのおちんちんが、股間のファスナーを軋ませるほど存在を主張してる。ひょっとしたら真尋くん、えっちな巨乳お姉さんの誘惑に負けて、ポケットに突っ込んだままの右手でこっそりシコり始めてるのかも……

 あ、このままじゃマズいな。俺、もう完全に隣の真尋くんをガン見しちゃってる。奇跡みたいな確率をくぐり抜けてようやく部屋にまで連れ込んだのに。怪しまれないようにちゃんと前を向いてなくちゃいけないのに、真尋くんの仕草がいちいちエロすぎるせいで勝手に視線が吸い寄せられてしまうんだ。

 もう我慢の限界だった。ここまで来たらドン引きされたって構わない。俺は腰回りのベルトを外し、履き古してよれよれになったジーンズを膝までズリ下ろした。あくまでゆっくり慎重に、男友達ならこれくらいは当たり前だよね、みたいなノリで。そんな俺の動きにつられたのか、待ってましたとばかりにハーフパンツを下着ごと脱ぎはじめる真尋くん。びたんっ、と間抜けな音がして、ヘソ下まで届きそうなくらい長太いおちんちんがパンツの下から飛び出してくる。よっぽどシコりたくてたまらなかったのか、半剥けになった真尋くんのおちんちんは茹でたてウインナーみたいにほかほか湯気を立てながら勃起して、さきっぽからは透明なお汁がじゅわっとにじみ出してる。エロいを通り越してもはや尊い。



 こんなに幸せなことが次々起こっていいんだろうか。狸にでも化かされてるんじゃないだろうか。生まれてこのかた非モテ街道まっしぐらだった自分が、ストライクゾーンど真ん中のぽちゃかわ男子中●生と一緒に連れオナしてるだなんて……


 『ん~~~っ♡ちゅむっ……♡ぢゅるるるっ♡はぷちゅ、ちゅるっ、れろれろれろ……ッ♡』

 『うああ、先生っ……、そんなことされたら俺、マジでヤバいですってえ……!』

 真尋くん、最初はベッドの上でお行儀よく膝を揃えて座ってたはずが、今ではだらっと力の抜けたあぐら座りになって、エグすぎる角度で反りかえったおちんちんを握ったまま一心不乱にしゅこしゅこ扱いてる。ブーメラン型の日焼け跡がくっきり灼きついた下腹のお肉が、真尋くんの腕の動きに合わせて上下にバウンドしてるのが見える。鼻の穴を大きく膨らませて、ふーっ、んふーっ、とわかりやすく鼻息を荒げる真尋くんは、俺の存在なんかもう忘れちゃってるみたいで……ときどき小さく「んぉおッ」だなんて、しっかり感じてる男の子らしい声を聞かせてくれる。きっと普段もこんな感じで、スマホ片手に覚えたての猿みたいにシコりまくってるんだろうな。

 俺が多幸感にふやけた頭でそんなことを考えていたら、真尋くんの火照った巨体がいきなり覆いかぶさってきた。重量級のタックルを真横から喰らった俺は、ベッドの上に思わずごろっと倒れ込んでしまう。勢いのついた真尋くんの身体はそれだけじゃ止まらなくて、あおむけに倒れた俺を上から押さえつけるようにぐいぐい素肌を密着させてくる。絶賛発育中の男の子の重みが俺の太鼓腹にずっしり重なって、ちょうどふたりでお腹合わせしてるみたいな体勢だ。……ヤバい、あまりの急展開に思考が追いつかない。これじゃ俺、まるで真尋くんにレイプされてるみたいじゃん。



 「ちょ……えっ、なになに、いきなりどうしたの !? 」

 「おにーさんごめん……ひとつだけ、お願い聞いてもらってもいい?」

 薄暗い部屋の中、型落ちの液晶モニターが放つ青白い光に照らされた真尋くんの顔は、もう男の子ってよりは発情したオスの顔になっている。ぎらぎら熱っぽく光る瞳に至近距離から射抜かれて、俺の心臓は破裂しそうなくらい高鳴る。


 「……あのね、オレ、おにーさんのおっぱい揉みたい」


 切羽詰まったその言葉に、今度は俺が焦る番だった。

 「いやいやいや!そんなこといきなり言われても、心の準備がっ」

 「えー!おっぱいくらい別にイイじゃん!オトコ同士なんだし!」

 あーなるほど!真尋くんはおっぱい大好きっ子だったんだね!おっぱいが大好きすぎて、俺のだらしない擬似おっぱいにまで欲情しちゃったんだね!

 見ず知らずの俺の誘いにホイホイ付いてきてくれた理由がずっと引っかかってたんだけど、これでようやく納得できた。俺は嬉しさのあまり気絶しそうになりながら、心の中で実家の両親に手を合わせる。前言撤回、こんな体型に育ててくれてありがとう、って。

 「う、うーん……まあ、そこまで揉みたいって言うなら……」

 「へへ、やった」

 言うが早いか真尋くんは俺の胸元に顔をうずめて、汗で濡れたTシャツがぺたっと張り付いてる贅肉おっぱいに頬ずりしてきた。少しだけ色の抜けた真尋くんの髪から、いかにも現役水泳部員って感じの淡いカルキの匂いがする。あんなに楽しみにしてたAVもそっちのけで、真尋くんは両目をうっとり細めて、指の先まで綺麗にプール焼けした手のひらを俺のおっぱいに押し当てながら、待ちに待った感触を確かめるようにぎゅうぎゅう強めに揉んでくる。見るからにご満悦な表情の真尋くん、そのうち手で触れるだけじゃモノ足

りなくなってきたみたいで……汗に透けて浮き出した俺の乳首に唇を這わせてきたと思えば、そのままはむっと甘噛みしてみたり、先走りでぬるぬるになった自分のおちんちんを俺の下腹に擦りつけてきたり、俺が止めないのをいいことにヤりたい放題だ。



 って言うか、こんな積極的な子だったなんて聞いてないよ真尋くんっ!ラッキースケベにもほどがあるだろ!

 どさくさまぎれに肩を抱いても、こっそりお尻を撫でまわしてみても、真尋くんは全然イヤそうな気配を見せない。人懐っこくていい子だなーとは薄々感じてたけど、こんなギリギリのところまで遠慮なく触らせてくれるなんて。きっと今の俺、自分でも気持ち悪いくらい顔がニヤけてると思う。部屋を暗くしておいて本当によかった。

 ……あれ?これはもしかして、千載一遇の大チャンスなんじゃないだろうか。もっと過激なリクエストでも、今の真尋くんだったらギリギリ許してくれるんじゃないか?

 俺の頭の中に住む悪魔が甘いささやき声でそそのかしてくる。そう、この機会を逃したら、次のチャンスは二度と訪れないかもしれないんだ。さすがに虫が良すぎるかもしれないけど、でも……、ダメ元で一度だけ……言ってみるだけ……!

 「真尋くんっ、俺からもお願い!おっぱいだけじゃなくて、こっちも舐めてほしいんだけど!」

 「……えっ」

 俺は真尋くんをおっぱいから無理やり引き剥がして、かわりに目の前にちんちんを差し出した。サイズで比べたら真尋くんには見劣りするけど一応剥けてるし、AVとか同人誌でシコりすぎてドス黒い色が染みついた大人のちんちんだ。夢見るような気分からいきなり現実へと引き戻されたせいか、真尋くんの動きが凍りついたようにぴたっと止まる。さすがにおっぱいとは違ってちんちんは抵抗があるのかな?普通はそうだよね、ちんちんって硬くて長くておっぱい要素ゼロだし。でも、俺だってもう後には引けない。

 「……ちんちん舐めてくれないんだったら、もうおっぱいも揉ませてあげないよ」

 自分のおっぱいを人質にするなんて、どう考えてもエグすぎる交渉だと思う。最初から答えは決まってるみたいなものだ。 IQ 2の発情オスガキになっちゃった真尋くんが、リアルおっぱいの誘惑から逃れられるわけないんだから。

 「えー無理だよ!舐めたことないし、やりかたもわかんないし!」

 「ほら、動画見ながらマネしてやってみたら……?」

 いつの間に服を脱ぎ捨てたのか、画面に映った女優さんと患者はふたりともほぼ全裸で、スピーカーからは俺たちの興奮を煽るように、じゅぽじゅぽ大音量のフェラ音が流れ続けている。さすがに女優さんは経験豊富っぽくて、上目づかいのカメラ目線を決めながらほっぺたが凹むほどの強力バキュームでちんちんに吸いついてる。まるで初心者の真尋くんにお手本を見せてくれてるみたいだ。こんな風に舐めてあげたらいいんだよ、って。

 俺のおっぱいとちんちんを交互に見比べて、本気でどうしようか迷ってる様子だった真尋くんは……ついに決心したのかぎゅっと硬く目をつぶって、半分くらいまで一気に頬張ってくれた。

 「……んむっ」 

 「うあぁ、あッ!それ、やばっ……」

 こ、これが夢にまで見たデブシ◯タっ子の口オナホ……ほんとにヤバい、腰が砕けそうなくらい気持ちいい。始まってから一分も経ってないのに俺、もうイかされそうだもん。ぽってり幅広な真尋くんの舌が俺のちんちんにぬるぬる絡みついてきて、情けない喘ぎ声が止まらなくなってしまう。柔らかいお肉の海に全方位から包み込まれる感じがたまらない。慣れてないからときどき歯が当たって少し痛いけど、それがまたちょうどいい感じのアクセントになってて、病みつきになるほど極上の快感。

 「んちゅ、ちゅるぅう……ッ、はぷっ!……んっ、ぢゅぷぷっ」

 最初は不安そうな顔だった真尋くんも、俺の敏感すぎる反応が面白くなってきたのかどんどん調子に乗り始めて……女優さんの見よう見まねで、カリ首のまわりに円を描くみたいにして口全体を大きくローリングさせたり、小刻みに唇を上下させながら吐息まじりのエロかわいい音を鳴らしてくれたりする。その全部が俺にはいちいち効果抜群で、フル勃起してたはずのちんちんがここへ来てさらにばきんと硬くなる。

 「あっマジで出そう……真尋くんごめん!いく、いくっ!」

 「~~~っ !? 」



 すでに限界近くまで追い詰められていた俺の早漏ちんちんは、根元まで深ーく咥え込むことを学習した真尋くんの前にあっさり全面降伏して、お口の中にどぷっと精子を吐き出してしまった。

 「げほっげほっ!うえぇ、まっずぅ……」 

 「む、無理して飲まなくていいから!ティッシュあるからこっち出して!」

 急いで箱ティッシュを引き寄せた俺の手の中へ、白く濁った精子がぼたぼた落ちていく。肩を上下させて苦しそうに咳き込む真尋くんの、虫歯ひとつない綺麗なお口の中に、いやらしく泡立ったナカ出し汁の残りが糸を引いたままへばりついてるのが見えちゃってる。すげー、あれが全部、俺の……!

 気付いた時には腕が勝手に真尋くんを押し倒していた。なにが起こったのかよくわかってない真尋くんは、大きく見開いた目をぱちくりさせている。



 「あ、あのっ!……俺も、真尋くんのこと気持ちよくしてあげたい!」

 返事も待たずに俺は、分厚い皮に守られた真尋くんのおちんちんを喉の奥深くまで咥え込む。ぱらぱら生えてる毛先が鼻の頭に当たってくすぐったい。まだちょっと芯が細くて、頼りない綿毛みたいな真尋くんのアンダーヘア。たぶんこれ、まだ一度も生え変わってない新品の毛だ。ふわふわの茂みの中に鼻先を潜らせてみると、甘くて蒸れたホットミルクの匂いがする。興奮しすぎて目まいがしそうだ。一生に一度だけしか拝めない、デブシ◯タっ子の貴重な生えかけおちんちんを、俺みたいな変態がひとり占めしちゃってるなんて。

 「うあぁああっ、クチあったかい……やばい、きもちイイっ」

 いまにも消え入りそうな呟きとは裏腹に、真尋くんのおちんちんは持ち主と同じで元気いっぱいに反り返ってる。中膨れの竿が口の中でびくびく暴れて、早く出したい、せーしびゅーびゅーしたい、って叫んでるみたいに力強く跳ね上がる。若いだけあって角度も硬さもハンパない。しっかり咥えててあげないとすぐ振りほどかれそうだ。

 「……っは、あぁ……あ、くうっ……!」

 リアルに感じちゃってる声を聞かれるのが恥ずかしいのか、真尋くんは分厚い両手の甲で必死に唇を押さえてる。それでもやっぱり男の子の本能には逆らえないみたいで、いつの間にかシーツから腰が浮き始めて、両足の太ももから爪先がぴーんと一直線に突っ張って、出来損ないのブリッジポーズみたいな姿勢になっちゃってる。茹でたての白玉団子みたいなぷりっぷりのタマが、重力に逆らってぐぐっと袋ごと持ち上がっていく。きっとこの中にぎっしり詰まってるんだ、真尋くんの精子が……長い尻尾のおたまじゃくしがぴち

ぴち泳ぎ回って、飛び出すタイミングを今か今かと待ち構えてるんだ……

 「んんんっ!っふ、ぁあうッ……、ぁ、すごっ……」

 真尋くんは俺のへたくそなフェラでもちゃんと感じてくれてるのか、今すぐにでもトロけてイっちゃいそうな切ない表情。両目を硬く閉じて、眉間には余裕なさそうにシワを寄せて……美味しそうな乳首をタンクトップの上からでもわかるくらいぷっくりピンピンに尖らせて……、ああもう、ダメだよそんなかわいい顔、反則すぎるよ真尋くんっ!ぜったい最後までイかせてあげるからね!

 どくどく脈打って限界を知らせる真尋くんのおちんちんに負けじと、俺も自分の口の中をめいっぱい使って吸い上げた。

 「あっイきそう……いくっ、イッちゃう、イクっいくッ!」



 身体中のお肉を気持ちよさそうに揺すりながらへこへこ腰を突き上げる真尋くん。最後は口を塞ぐのも忘れて、両手でシーツをぎゅっと握りしめたまま、変声期まっさかりの掠れたオス喘ぎと一緒に射精してくれた。脂が浮いたこってり豚骨スープみたいな真尋くんの精液が熱々のままびゅーっと噴き出して、俺の舌を勢いよく駆けのぼって上顎にまで届く。青臭くってほんのり優しい思春期の男の子のフレーバーが口に広がる。飲み込んじゃうのがもったいないくらい最高の味だった。

 「んあぁ、まだ出る……ッ、なにこれ、やばっ……♪」

 イッた後でもギン勃ちしっぱなしの真尋くんのおちんちんの中には、出遅れた分の精子がまだまだ渋滞していて、唇を当てるとゼリー状のかたまりが混ざった濃ゆいお汁が面白いくらいあふれ出してくる。くすぐったさと気持ちよさで笑い転げる真尋くんが愛おしくて、俺はしつこいくらい念入りにお掃除フェラしてあげた。

 「はあーっ、はあーっ……」

 ようやく最後の一滴まで絞り出してしまうと、真尋くんは全身をくったり脱力させて、しわくちゃのシーツの上にどさっと大の字に倒れ込んだ。その顔はまるで大きな仕事をやり遂げた後みたいに満足そうで、部屋に来た時よりもひとまわりオトナっぽく見えた。

 「なんかすごかった……あったかくて、きもちよかった」

 「……え、ほんと?男にしゃぶられるの、イヤじゃなかった?」

 「んー、思ってたより普通だった。あと、おっぱいやわらかくてちょー興奮した!」

 うわ、やっぱそっちかー。あらためて言われるとなんだか恥ずかしい。でも、こんな俺のでよかったらいくらでも揉んでくれていいよ。

 画面の中では知らない間に次のチャプターが始まっていて、白衣の胸元からおっぱい丸出しの巨乳看護師さんが新人ドクターを挑発してたけど、俺たちはもうだいぶ満ち足りた気持ちになって、昂ぶった呼吸が落ち着くまで一緒に天井を眺めていた。



 あれから三ヶ月。真尋くんには無事に彼女ができたみたいで、毎日のようにLINEで近況を報告してくれる。はじめて手を繋いで歩いたとか、近所のファミレスでデートしてたらいつのまにか五時間過ぎてたとか、ただただ甘酸っぱい青春トークをとりとめもなく。

 それでも真尋くんはあの日のことが忘れられないのか、たまにこっそり俺の部屋に遊びに来る。はじめて会った時みたいに少し照れくさそうな顔で、ますます美味しそうに脂の乗った手足を弾ませて。

 夢見心地でおっぱいにむしゃぶりついてくる真尋くんの、むちむちのほっぺたの弾力を感じながら俺は、ああ、彼女さんに申し訳ないなあ、なんて思ったりするんだ。

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Comments

Chubbylover342

Hello srry to bother but, isnt this post supposed to be tagged it is one of my favorites and its hard to find sometimes, could u pls fix it i would rlly apreaciate it.

Anonymous

That's so cute 😍

JBKUniverse

Oh wow. That's so naughty, cute & adorable. ^_^

恺之 黄

Love the chubby boy