Home Artists Posts Import Register

Content


「ごめんね、狭いかも……。

 だけど今日から自分の家と思って・・・」


そんな話をしながら後ろを向いたその時。


トモが僕の両手を後ろ手で縛ったんだ。


「えっ……?」


最初は何をされたのか分からなかったけど、


そのままベッドに押し倒されちゃって……。


「……パパ、トモ、ステタ。

 オニーチャン、ステナイ。ズルイ。」


トモが僕を見下ろしながら言う。


トモはシャツのボタンを外し、


僕の太った身体を露出させる。


「オニーチャン、トモノ、オモチャ。」


どういう事か分からない僕の前で


トモも着てた服を脱いで裸になる。


褐色のぽっちゃりした身体と


お腹にあるタトゥーが印象的だ。


まだ薄くて生えかけの陰毛と


大きくて剥けたちんちんが


勃起して天井を向いてた。


それを見てようやくトモが


何をしようとしているのか理解できた。


「ト、トモ……だ、ダメだよ!

 僕たちはきょ◯だいなんだから……!」


けど、トモは止まらない。


スーツのズボンとパンツも無理矢理に


脱がされ蒸れた股間を晒される。


「ちょっ……本当にやめてってば‼︎」


僕は恥ずかしさもあって、


必死にお願いしたけど……


トモは僕の股間に顔を押しつけて


わざわざ臭いを嗅いでくるんだ。


そしてニヤニヤしながら僕を見上げて


「クサイ。」


そう言ってから、胸や太もも、


身体全体をペロペロと舐めてくる。


「ひぃぃ……‼︎」


すごく恥ずかしかったけど、


童貞の僕がこれまで味わった事もない


刺激に変な声も出ちゃって……。


気がつくと……


僕の仮性包茎は硬く勃起してた。


トモは嬉しそうにそれを摘んで包皮を剥くと


パクりと咥えてしゃぶり始める。


「ああぁぅ!」


味わった事もない刺激に仰反る。


縛られ、まだ誰にも触れられた事もない、


敏感なところをしゃぶられる。


異常な事態に僕は悶えながら興奮してた。


するとトモがベッドに仰向けに倒れている


僕の上に跨がり、自分のちんちんを


口元に当ててきたんだ。


「オニーチャン、ナメル。」


戸惑いながらも僕はトモのちんちんを咥えた。


するとすぐにトモは腰を前後に動かしてくる。


「うっ!ぶはぁっ!」


意思とは関係なく口内を犯されてるみたい。


トモのちんちんは大きいので


かなり苦しかったけど必死に耐えた。


トモの大きなちんちんから先走りが


溢れて少ししょっぱい味がしたけど、


僕も生まれて初めてのエッチな事に


興奮してたのかも……。


少しずつ羞恥心や道徳より、


ただ、もっと気持ちいい事したい、


そんな気持ちになり始めて……。


ちんちんを咥えさせられながら、


僕のも舐めてくれる快感に溺れてた。


「……んんっ!」


しばらく夢中でお互いにしゃぶりあうと、


トモは時折、気持ちよさそうな声を


出すようになって。


さらに激しく腰を動かしてくるようになり、


僕のちんちんもしゃぶりながら、


手で扱いてくるようになる。


「あはぁ……そ、それ気持ちいぃ。」


僕は駆け昇る快感に脳が痺れ、


呼吸が荒くなっていく。


もう完全に肉欲に支配されて


射精を予感する程、興奮してた。


「ねぇ、も、もうイキそう……。」


トモに言ったけど意味がわかるかな……。


分からなくても限界はどんどん迫ってくる。


しゃぶられるちんちんから頭の中まで


何もかも快感で満たされて、ついに。


「あ、あぁっ!いく!出ちゃう!」

トモの口内で強過ぎるほど脈動しながら


ドクッドクッと激しく射精しているのが


自分でもわかった……


けど、トモは精液をぜんぶ飲んで


まだ僕のちんちんを咥えている。


そして僕の顔を見てイタズラっぽく


ニヤニヤしている……。


何をするつもりなんだろう。


激しく射精した直後でとても敏感に


なっている僕のちんちん。


それを再びトモは舐めたり吸ったりしてくる。


とたんに強烈な刺激に悶える僕。


「ひぃ!やめて!無理、今は……!」


僕の制止が分からないのか、


トモはさらに激しくしゃぶりながら


同時に僕の口を荒々しく犯してくる。


「ああああっ!うぅ、ぐぐぐぐっ!」


呼吸がうまく出来ない苦しさと


イッたばかりのちんちんを刺激する


トモの口や手から逃れようとするが


縛られて思うように動きがとれない。


悶絶しながら身体を捩っていると、


トモはさらに激しく腰を打ちつけてくる。


「オニーチャン……アァッッ!!」


僕の口の中になんだか変な味が……。


「ン、クゥ……!!」


トモの身体に汗が浮かび痙攣してる。


そうか、トモも……射精してるんだ。


口内にどんどん精液が溢れてくる。


そのままだと苦しいので


僕も精液をぜんぶ飲んだ。


トモは射精の余韻に浸りながらも


執拗に僕のちんちんを舐め回してくる。


「あっ、あっ、だめぇ、もう止めて、

 ほんと無理無理……!!」


そして……強烈過ぎる刺激に


僕の中で何かが弾けちゃったんだ。


僕のちんちんから黄色い液が


ピュッピュッと幾筋も放物線を


描いて乱れ飛ぶのが見えた。


「あああああぁぁっっ!!!!!」


そして意識が薄れていく途中……。


トモが僕にキスしながら言ったんだ。


「オニーチャン、ズット、トモノ。」


そのまま僕は意識が飛んでしまって……。


その後の事はあまり覚えてないんです。


後から解ったことだけど、


トモは会ったことのない父や


日本で暮らす兄である僕に


複雑な感情があったみたい……。


とくに僕に対して執着が強くて、


ちょっとSっ気あるエッチな事を


してくるんだけど、


どんどん僕がMに目覚めちゃって……。


結局、きょ◯だい仲良く?変態セックスして


暮らしてます。


------

褐色巨根生えかけデブくんのトモくん変態かわいい💕😝

こちらは白井さんにリクエストして書いていただいた小説です!

挿絵をつけてみたものです!

FANBOXで公開していいとのことで、挿絵をつけさせていただきました。

白井さんありがとう💕😂


本当はあと2枚くらい描こうと思っていたのですが

5月中に間に合わなかったので1枚だけですがアップさせていただきました。

後日また追加させていただきます💕


トモくんのおなかのタトゥーはサクヤンと呼ばれるものです!

資料でいただいて、初めて知りました。

神秘的な感じでかっこいい!(描くのはちょっと大変😝)


白井さんはすごくえっちな小説をたくさん書かれていて

特に「金豚の肉」のリンくんがえっちえっちで大好きです!!

ぜひみなさんも読んでみてください!


小説サイト「肉屋の店番」

http://debunovels.blog103.fc2.com/?cat=6

白井さんのツイッター

https://twitter.com/n8XxhsDUSGXn5D5

Files

Comments

No comments found for this post.