お題箱絵【140】修理中のからくり人形 (Pixiv Fanbox)

＜お題＞

Tama(https://www.pixiv.net/en/tags/%E3%81%9F%E3%81%BE%28%E9%8A%80%E9%AD%82%29, たま if that didn't translate right, I believe you have drawn her before) gets destroyed in an episode and is fine later on in the episode after she gets repaired. I thought it was a good idea if you could show the repair process.

Reference:

https://imgur.com/a/FelnbeN

＜日本語訳＞（DeepL翻訳）

たま(

https://www.pixiv.net/en/tags/%E3%81%9F%E3%81%BE%28%E9%8A%80%E9%AD%82%29

たま、訳が悪かったらごめんなさい。確か以前にも描かれたことがありますよね)は、あるエピソードで破壊され、後のエピソードで修理されて元気になります。その修理の過程も描かれるといいと思いました。

参考までに：

https://imgur.com/a/FelnbeN

（9/4に来たお題）

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銀魂に出てくる「たま」は以前2回ほど描いたことがあるけど、損傷や修理のシチュは描いたことがなかったので、今回はそのシチュ。

銀魂という作品自体は特にファンでもなく、とても長い作品ということもあってアニメは全部は観てない。漫画も部分的にしか読んでない。

今回のお題にも書かれているように、たまは破壊されてメカバレしてしまうシーンがある。界隈のクラスタは既に知っている人も多いと思うが、アニメだと『銀魂’ 延長戦』の第255話「金さんの金○」でたまがメカバレするシーンがある。ただ、損傷して機械技師の平賀源外の工房に運び込まれて、台の上に寝かせられているだけで、特に修理するシーンなどは無い。その後話が進むと、修理後に直ったたまが登場してくる。

損傷箇所はアニメ版だと、両膝、左腕、左胸上方の一部、額と、けっこう破壊されるので、今回はその箇所を再現しつつ、意識が朦朧としているような虚ろ目のたまを描いてみた。

↓色ベタ版

修理シーンだと、目を閉じていたり、無表情だったりする場合が多いかもしれないけど、アニメでたまの消耗しきったような虚ろ目のカットがあってなかなか良かったので、今回はその表情を踏まえて描いてみた。

あと、内部機器は現代風でも良かったかもだけど、からくり人形というとやはり和風の歯車が少しあった方がそれっぽいかなと思って、思い切って胸の内部は歯車。構造とかは知らん。

※修理シーンというと本当はいろいろアームやら工具やらがあるとそれっぽくなるけど、情報量の多い複雑な構図はお題では無理なので、そういうのは有償リクエスト案件。

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たまは本編では家政婦の服以外になぜかチャイナ服やＯＬスーツなど着てたりするので、そういう服でメカバレしたたまも今後機会があったら描いてみたい。

以上、おしまい（らせん）

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ちなみに2年前に描いたたま（参考）

＜お題メモ＞（9/19）

世間は3連休だったせいか、昨日は５件のお題が到着。

・生産ラインの件はありそうで意外にそういった絵をあまり見ない気がするので、考えてみたい。

・スラスターの件はメカが複雑そうなので粗い線画だったら描けるかも。

・まとめられた状態というのもありそうであまり見ない気がするし、イメージは湧くので考えてみたい。

・ハッカーキャラの件はこのキャラ知ってます。ただ、かなり作画コスト高い気がしてて、今まで敬遠してた。終盤まで読んでないけど、一応考えてみます。

・他はほぼ問題ないけど、「支離滅裂な音声を発しながら」という部分。このセリフをどんなものにするか考えるのに時間がかかりそう。思いつかなかったらいつもの記号の羅列になると思う。

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＜プチお知らせ＞

今現在、既にラフな線画だけ描き終わってたり、描けそうかなと考え中のお題を合わせて25件くらいたまってる。

一日１件ペースで公開しても最新のお題まで追いつきそうもないので、お題によって作画を簡略化していこうと思う。

色を多少塗らないとキャラがわかりにくい場合は、今回の「たま」のように簡単にベタ（肌、目、髪などの単色）だけ塗る。

●●してるロボ娘など、ネタメインで色はさほど重要ではないお題は、前回の「Tポーズで倒れるロボ娘」のように白ベタに薄い色影程度で仕上げて完了にする。

つまり、塗るとけっこう時間と手間がかかるので、それをさらに簡略化してお題の本数を増やしていきたいという方針です。

新規のお題自体は従来通りいつでも募集中です。↓